ほのぼのしたSS書きます
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〜音ノ木坂学院〜
シャアアアアアア…
穂乃果「んっ…///」チョロ
穂乃果「ふぅ〜、危なかった〜」
穂乃果「あとちょっとでもr…」スッ
カラッ…
穂乃果「紙がない…」
穂乃果「ええぇ!紙がない、な、なんで!!?」
穂乃果「昨日まであったのに、誰か…誰が…!」 穂乃果「だ、大丈夫…落ち着いて穂乃果!」
穂乃果「むぅ〜!こういう時はまず!」
穂乃果「持ち物に何か紙っぽいものがあるか探そう!」
ガサゴソ、ガサゴソ…
穂乃果「……ない、全然ないよ〜……」
穂乃果「きっと希ちゃんや花陽ちゃんなら携帯してたんだろうなぁ…うぅ…」
穂乃果「グスッ、私の女子力が低いばっかりに…!」 穂乃果「………」
穂乃果「もういっそのこと拭かないでとかも…」
穂乃果「い、いや流石にそれはダメだよ!」
穂乃果「女の子としてやっちゃダメ!うん!」
穂乃果「でも、どうしよう…」
穂乃果「も、もしかして私一生トイレで…!?」
穂乃果「絶対に嫌だよ〜!!!」
穂乃果「うわあああぁぁぁぁん!!」 ダダダダダダッ
海未「穂乃果!!どうしました、大丈夫ですか!」
穂乃果「グスッ…う、海未ちゃ〜ん…」
海未「トイレで大きな声出して…何やっているんですか…」
海未「練習も、そろそろ始まりますよ」
穂乃果「そ、それが〜…」
穂乃果「紙がなくて〜…ウグッ…」
海未「紙…ですか?」 穂乃果「うん、トイレットペーパーの紙…」
海未「穂乃果…上の棚を見てください」
穂乃果「ふぇ…?上…?」
穂乃果「上の棚って…」スッ
【トイレットペーパー】
穂乃果「あ、こ、こんなところに予備が!」
海未「……穂乃果」
穂乃果「あ、あはは…ご、ごめ〜ん海未ちゃん…」
海未「…もう付き合ってられません」クルッ
穂乃果「あっ、ま、待って!海未ちゃーん!」パンツハキハキ
ジャー、ガチャ!
海未「え」
穂乃果「あ」
穂乃果「あ、あはは〜///」
海未「はぁ…あなたって人は本当にもう」
終わり 果たしてこれがほのぼのと言えるのだろうか
次需要あれば>>13 ゲームセンターのクイズゲームで海未ちゃんと知識勝負
主人公は任せる。 穂乃果『もう今日でみんなともお別れなんだね…』
真姫『何言ってんのよ、みんなとどころかもう…地球が…』
凛『凛は地球よりみんなの方が大事だよ!穂乃果ちゃんもそうでしょ?』
穂乃果『……』コクッ
絵里『不思議ね、地球最後の日だっていうのに、私…すごく落ち着いてる…』
希『それ、うちも思ってた!』
9人「ふふ…あははは!」 希『家族と別れの挨拶を済ましたあと、みんなとこうして集まってる』
希『やっぱり最後はみんなといるって運命なんよ』
凛『カードも言ってるにゃ?』
希『うん、うちにそう言ってる!』
9人「うふふふ!」
花陽『なんか、本当に落ち着いてるね、今日で最後なんて思えないよ…』
ことり「思えばいろんなことがあったね〜…」 穂乃果『学校の廃校を阻止したり…』
海未『屋上でみんなでたくさん練習しました…』
ことり『ラブライブにも出たし…』
にこ『A-RISEにも会えた!』
絵里『しかもそのA-RISEを倒せた』
希『みんなの努力の賜物やね…』
凛『凛はみんなとお酒飲みたかったなぁ〜』
真姫『なんなら今から私の家に行って飲む?』
花陽『そ、それはダメだよ〜!未成年なんだし!』
凛『んも〜かよちんは律儀なんだから〜』 穂乃果『とにかく、色んなことがあった…』
穂乃果『みんながいなかったらここまで来れなかった…』
穂乃果『私1人じゃ…きっとここまで…』
ことり『穂乃果ちゃん…』
ヒューーーー……
希『もうあと少しで…』
絵里『なんとなくだけど私、次に生まれ変わってもこの9人でやってると思う』
絵里『で、穂乃果がまたリーダー!』
穂乃果『絵里ちゃん…』
穂乃果『うん…!』
穂乃果『みんな、またね…!』
ドオオオオン…
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千歌「ってな感じでね!μ'sなら多分こうやって最後でも達観してると思うんだ!」
果南「…まぁそうかもね」
鞠莉「パーフェクトな紙芝居ありがとう千歌ッチ」
千歌「でしょ、えへへ〜!」
鞠莉「でも今は梨子の顔から察するに歌詞を先に仕上げた方がナイスかもね!」
千歌「えっ、あっ!」
梨子「」ゴゴゴゴゴ
千歌「か、書きます!書きますから〜!」
曜「確かに力作なんだけどね…」
ルビィ「タイミング悪かったかな…」
千歌「ひいぃぃ〜!」
終わり テーマがほのぼのからかけ離れてたのでオチが少し無理からになってしまった
次は若干書くの遅くなるだろうけど>>22のテーマ・コンセプトで書く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています