花丸「……? なにか落ちてる」
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花丸「これは……ダイヤさんのタオルずら」
花丸「記憶が正しければ、ダイヤさんはこれと同じ赤色を使ってて」
花丸「他はみんな違う色……」
花丸「ちょ、ちょっと湿ってるずら……」
花丸「……ゴクリ」
ーーガチャ!
ダイヤ「あら? 花丸さんまだいたんですの?」
花丸「ず、ずら…」
花丸(あ、慌てて服の中に隠しちゃった…)
とかさ 花丸(ま、まずいずら…!なんて切り抜けたら…も、もしばれたらどうやって言い訳すれば…!)
ダイヤ「…花丸さん…ちょっと、花丸さん?大丈夫ですか?」ズイッ
花丸「はいっ!?だ、大丈夫です!?」
花丸(どうするか考えてたらダイヤさんが滅茶苦茶近くにっ!?)
ダイヤ「そうですか…?顔が赤いですが…」
花丸「ま、まるは…別になんとも…」
ダイヤ「少しじっとしてなさい…」オデコピトッ
花丸(あ…近くにくると…ダイヤさんの匂いが…して…!?)
花丸「ひゃっ!?ダ、ダイヤさん!?///」
ダイヤ「あっ…す、すみません花丸さん…いつもルビィにしている癖で…///」ササッ
花丸「い、いえっ!嫌ってわけじゃなくて…びっくりしただけで…その…///」
ダイヤ「え、えっと…その、熱もないようですし…大丈夫そう…ですわね…///」
花丸「体調管理はちゃんとしてますから…///」
ダイヤ「で、では…私は用事を思い出したので…!」
花丸「あっ…ダイヤさんいっちゃった…」
花丸「…ダイヤさん、いい匂いだったずら…」
花丸「このタオルは…もっと…いい匂いが…?」
花丸「………」ムギュッ
花丸「…ん…んんっ…♡」スンスン
花丸「…ぷは…ぁ…ダイヤさんの…すごいずら…♡」
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