千歌「スクールアイドル部って文化部だよね?」2
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ダイヤ「千歌さぁ〜ん?どうして私だと倒されても構わないと思ったんですの〜?」ズズズイッ
千歌「あ、あはは…そうじゃなくて単に大人なダイヤさんに小人は似合わないなって…」
ダイヤ「…なるほど、それもそうですわね」
果南「い、いいんだ、それで…」
花丸「そんなことより根本的な問題が…」
千歌「そうなんだよ花丸ちゃん!」ガシッ
花丸「ひゃいっ!?」
千歌「本来なら小人は七人だもんね」ウンウン
花丸「いや、そうじゃ――」
千歌「だから花丸ちゃん!」ググッ
花丸「ずらっ?!」 千歌「今回は多少わたしたちに合わせて脚本変えなきゃいけない!わかるよね?」
花丸「う、うん…まぁ…」
千歌「だからお話に詳しい花丸ちゃんには脚本を書いて欲しいの!」
花丸「え、ええーーっ?!」
千歌「花丸ちゃんの脚本で、3年生メインキャストによる「ロミオとジュリエット」…完璧だよ!完璧な布陣だよ!」
千歌「これで、文化祭の主役はスクールアイドル部のモノだよっ!」
ようまり「おおーっ♪」
ダイヤ「いや、やっぱり待ってください!こんなの――」
花丸「こ、こんなの――」
だいまる「こんなの絶対ロミオとジュリエットじゃなぁーーーい!!」
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています