海未「も、もう出ますっ!!」 にこ「…」ジュポジュポ
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海未「あっ、ああっ!」ドピュ
にこ「んっ…」ジュルル ンベ
海未「はぁ、はぁ……す、すいません…」
にこ「別にいいわよ、その代わり500円追加で貰うけど」
海未「……にこ」
にこ「…何?まだすんの?」
海未「あ、いえ……」
にこ「そ、じゃーまたよろしく、アンタの相手なら楽だし」
海未「……」 ――― 一か月前
にこ「んっ、ふっ……」
絵里「はぁ、もっと声ぐらいサービスしてくれてもいいんじゃない?」パンパン
にこ「うるっさっ…さっさと、出しなさい…よ…ふっ…」
絵里「んもう、せっかちね、もう少し楽しみましょ♪」パンパン
海未「……!?///」ドッキンドッキン
海未(な…あ……? あの二人、学校で一体何を……///) ――― 翌日
海未「あの……にこ、少し良いですか…?」
にこ「? 何よ」
海未「いえ、あの…話したいことが……できれば二人で……」モジモジ
にこ「……」ピクッ
にこ「……ふーん」 にこ「……」
海未「……あの、ですね」
にこ「…何?」
海未「…その…」
にこ「なによ、ハッキリしなさいよ」
海未「……では、単刀直入に言わせていただきます」
にこ「……」
海未「昨日…にこと絵里が、二人でいる所を見たのですが…」
にこ「…」
海未「その、にこと絵里がそういった仲であるのは問題ないのですが、が、学校でその…あのような行為は……」
にこ「……ふん」 にこ「イヤよ、こんな割りのいいバイトないもの」
海未「ば、バイ…?」
にこ「別に絵里とだって、アンタが思ってるような関係じゃないわよ」
海未「え?」
にこ「アイツとは別に……卒業までって約束だし」
海未「…? さっきから何を――」
ズルッ
海未「!?」ポロン
にこ「30分5000円、口なら一回2000円」
にこ「…今回はサービスよ」 カプ
海未「に、にこ!?/// やめっ…」
にこ「」ジュルジュルジュポジュポ
海未「うあっ、ぐっ…こんな…///」ガクガク
にこ「」グッポグッポ
海未「あっ、だっ、ダメです!にこっ!あっ、あぁっ!///」グイッ
にこ「ッ……」ジュルル
にこ「…髪引っ張るんじゃないわよ…ったく……」ベ
海未「に、にこ……///」トロン
にこ「口止め替わりに今回のはタダにしといてあげる、次からはお金持ってきなさいよ」 ――――夜
海未宅
海未「……///」ドッドッド
海未「あれは…そういう事なのでしょうか……///」ドキドキ
海未「にこがまさか……しかし、私ももう……」
海未「……」モゾッ
海未「……うぅ…///」シコシコ ―――翌日
海未(……あまり眠れませんでした)
海未(にこがあのような事を…お金で……)
海未(……しかし、私も関係を持ってしまったわけで…)
海未(……)
にこ「なーにブツブツ言ってんのよ」
海未「!? に、にこ?」
にこ「何よ」 海未「あ、い、いえ…その……」
にこ「ほーら、さっさと練習行くわよ」
海未「あ、はい……」
海未「……」
海未(にこ…ですね、いつもの……) 海未(…部活の最中も、にこはにこでした)
海未(絵里も絵里でした、いつもの……にこと絵里も、別段、お互いを気にするわけでもなく…)
海未(……にこも、昨日の事を、私に対して何も気にすることなく…)ズキ にこりんぱな「〜〜」キャッキャ
海未「……」
海未「にこ」
にこ「んー、何?」
海未「あの…ですね……」
にこ「あ、そうそう、アンタも一緒に来る?これから凛の見つけた変な――」
海未「いえ、二人で話したいのです」
にこ「…」
にこ「…あーそうだったわね、忘れてたわ」
海未「へ?」
花陽「?」
にこ「悪いわね、今日先に海未と約束してたのよ」
凛「えー?」
花陽「あ、そうなんだ」
にこ「ま、面白かったらにこにも紹介しなさいよ。じゃあ海未、行くわよー」
海未「あっ…」グイ
絵里「……」
希「えりち?」 ―――
にこ「……」パタン
海未「…あの」
にこ「まさか、次の日にソッコー呼び出されるとは思ってなかったけど」ハァー
海未「」ビクッ
にこ「それでどっち?お金持って来てんでしょーね」ガタガタ
海未「いや…あのですね……」
にこ「まさか今更やめるとか言うんじゃないわよね」ギロ
海未「…」 海未「…にこ」
にこ「さっさと決めなさいよー、するなら布団敷くし…」
海未「にこっ!」
にこ「」ビクッ
海未「……ダメです」
にこ「は?」
海未「……ダメなんです、こんなことは……分かるでしょう…?」
にこ「…」
海未「ましてや、私達は友人同士ではないですか……そんな…なぜ……」
にこ「……フン」 にこ「何?よく無い事だから辞めろって?」
海未「そうです」
にこ「言いたい事は分かるわよ、でも」
にこ「じゃあなんで、アンタは昨日言わなかったワケ?」
海未「――っ」
にこ「アンタだって結局おんなじよ、キレイ事だけ言って正義ぶって……」ボソッ
海未「…」
にこ「アンタみたいなお金持ちのお嬢様には分かんないかもしれないけど」
にこ「にこみたいなかわいいだけが取り柄の庶民は生きてくために涙ぐましー努力が必要なのよー」 海未「……」
にこ「……別に、アンタを責めてるワケじゃないわよ」
にこ「アンタが私の事を思ってくれるのは分かってるし……でも、しょうがないのよ」
海未「にこ…」
にこ「……ん。 それで、どうすんの?持ち合わせ無いなら手でもいいわよ。1000円ね」
海未「……」 ―――
海未「…」
にこ「…」ゴシゴシ
海未「あの…すいません」
にこ「いいわよ別に」
海未「しかし…」
にこ「次から出すときは言いなさいよ」ゴシゴシ
海未「は、はい…///」 にこ「じゃ、にこは鍵返してくるから、先行っててくれる?」
海未「あ、では私が……」
にこ「いーわよ、にこの名前で借りてるし」
海未「はい、では……」
にこ「じゃ、校門でねー」
海未「……」テクテク
海未(……校門で…と言う事は…)
海未(一緒に帰る…という事ですか!?///)ズギャーン
海未(い、いや、別ににこと一緒に帰る事なんて今までもありましたし普通な事ですがいやしかしあのような事のあとに)グルグルグル
「うーみ♪」
海未「!?」ビクッ 絵里「…」ニコニコ
海未「え…絵里…?」
絵里「…フフ」
海未「あ、え…絵里も残っていたのですね。何の用でしょうか……」
絵里「どうだった?」
海未「?」
絵里「にこの事……シたんでしょう?」
海未「なっ…///」カァァ 絵里「どう?凄かったでしょう?」
海未「し、知りませんっ!///」プイッ
絵里「あら、恥ずかしがらなくてもいいじゃない♪」
海未「――ッ///」ツカツカツカ
絵里「にこったら、あんなに小さくて軽いのに、抱きしめる力って凄いでしょう?」
海未「だから知りませんっ!」
絵里「……海未」
海未「…?」
絵里「…」クンクン
海未「!?」
絵里「…あら、本当にシてないの?」
海未「……だ、だからそうだと…」
絵里「……ふぅん?」 海未「…絵里、聞きたいことが――」
絵里「海未」
海未「……なんですか」
絵里「…にことは、どういう関係?」ジッ
海未「えっ?」
絵里「……」
海未「それは……」
絵里「……」
海未「……友人です、とても良い」
絵里「そう…今も?」
海未「はい」
絵里「フフッ」 絵里「そう、なら私は帰るわね♪」
海未「あ、あの、絵里!聞きたいことが……」
絵里「私よりもにこに直接聞いた方が速いわよ、きっとなんでも答えてくれるハズよ?」
海未「……」
絵里「……海未、ごめんなさい」
海未「え……?」
絵里「それじゃ、また明日ね」
海未「……」ポツン にこ「海未、お待たせ」
海未「あ、にこ…」
にこ「どうしたの…?神妙な顔して」
海未「いえ、なんでも…」
にこ「そ、じゃあ行きましょ」
海未「は、はい…」 帰路
にこ「…」
海未「…」ドキドキ
海未(気まずいです…)
絵里『私よりもにこに直接聞いた方が速いわよ、きっとなんでも答えてくれるハズよ?』
海未(とはいうものの、直接本人に尋ねるのは…)
海未(…それに私も加担してしまった手前、にこを問いただす資格はないし…)
にこ「…ねぇ、海未」
海未「…!は、はい!」 にこ「どうしたのよ、さっきからおどおどして、らしくないわね」
海未「…え?ああ…ええ、と…」
海未(それは、友人とあんなことした後に気まずいに決まってるじゃないですか…)
にこ「ま、大方アンタのことだから、あんなことしちゃった手前気まずいとでも思ってるんだろうけど」
海未「…!」
にこ「普段は根っからの真面目な大和撫子の海未ちゃんがねぇ…友達とあんな関係を持つなんて、ねぇ」
海未「……///」
海未(恥ずかしいですが…何も言い返せません…) にこ「…あ、ここここ」ピタッ
海未「へ?」
にこ「にこがこの間見つけた雑貨屋さん。にこにピッタリの雰囲気のお店なの」
海未「はぁ…」
にこ「入りましょ」
海未「あ、はい…」 にこ「いや〜、いいお店だったわ!付き合ってくれてありがとね、海未」
海未「いえ」
にこ「あ、もうこんな時間。これからスーパーのセールがあるんだったわ」
にこ「それじゃあ失礼するわね。また明日ね」
海未「はい、それでは…」
タッタッタッタッ…
海未「…」
海未(なんか普通に一緒に雑貨屋さんに寄って、別れましたね…何事もなかったかのように…)
海未(やはり、あのような関係と友人関係、割り切って切り替えているんでしょうか……)
海未(…)
海未(…私も帰りましょう)
スタスタ…
にこ「…」 後日
絵里「1、2、3、4、5、6、7、8!」パンパン
絵里「はい!お疲れ様。今日はここまでにしましょう」
穂乃果「ふぃ〜、疲れたぁ〜」
花陽「もう限界〜…」バタッ
凛「身体あっついにゃ〜…」
にこ「ほんと、顔が火照っちゃってるわ…」 にこ「海未、アンタはまだまだ涼しい顔してるわね」
海未「へ…?ああ、そうですね…」
海未「いつもよりキツかったですが、まだ限界、ってほどでは…」
にこ「さすがね。伊達に普段から身体鍛えてないって感じかしら…?」
海未「…!」
海未(火照って赤くなったにこの身体…色っぽい…///) ゴクリ
にこ「だいたい、激しいアイドルの練習以外に弓道と日舞って、凄い身体の使いようよね〜」パタパタ
海未(汗の、湿った感じの匂いが…生々しくて……)
にこ「ーー、ーー」パクパク
海未(にこの…お口…///)
海未(この前…このお口で…私の…///)
にこ「ーー♪」ニコッ
海未(〜ッ!///)
ムクムクムク
海未「すみません、ちょっとお手洗いに行ってきます…」 ,,-' _,,-''" "''- ,,_`-´  ̄"''-,,__ ''--,,__ ヽ  ̄`、_
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
/ ,,-",-''i|  ̄ |-、 ヾ { ,`
(" ./ i {;;;;;i| |i;;;;;;) ,ノ ii ,i
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
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._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
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 ̄ ̄".. ..i| .|i
. 、.i| |i ,
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ | トイレ
海未「はぁ…はぁ…///」
海未(あれから…)
ガチャッ
海未(やっぱり、あんなことはダメだ、って…)
パタン
海未(なるべく意識しないように、なるべく性的な考えを遠ざけるように…)
スルスルッ
海未(にことの接触も控えてきましたが…)
ボロン
海未(でも、あのときにこに……///してもらった感覚が忘れられません…///)
にこ『30分5000円、口なら一回2000円』
海未(嫌らしくて…生々しくて…) ヌチュ
にこ『』カプ
海未(お口の中…温かくて…ぬるぬるしてて…///)シコシコ
にこ『』ジュルジュルジュポジュポ
海未(気持ち良くって…///ゾクゾクして…///) ニチュ ニチャ ヌチュ ヌチュ
にこ『』グッポグッポ
海未「〜〜ッ///」
ドプドプドプッ
海未「ふーっ…ふーっ…!」
ベチャァ
海未「…最低です…私って…」 海未(私はもう、手を汚してしまった…)
海未(にこと関係を持ってしまった…)ガラガラ フキフキ
絵里『どう?凄かったでしょう?』
海未(気持ちよかった……もっとしてほしいと思った…)カシャッ ジャーッ
海未(そう、いくら綺麗事を並べても、友人面をしても…)ガチャッ バタン
海未(結局私は、あのとき快楽に流されて、にこと…)スタスタ
海未(もう私は、大和撫子でもない…善人でもない…)ズキッ
海未(…なら、もういっそのこと…)
にこ「あ、海未」
海未「!」
海未「…にこ」 にこ「もうみんな解散してるわよ。アンタの荷物、持ってきてやったわ」スッ
海未「あ、ありがとうございます」バッ
にこ「…」
海未「…」ドキドキ
にこ「…」
にこ「…やってく?」
海未「!」
にこ「…」
もう…いっそのこと…
海未「…」
海未「……お願いします…」
この快楽に、溺れてしまいましょうか…… 海未「あっ、ああっ!」ドピュ
にこ「んっ…」ジュルル ンベ
海未「はぁ、はぁ……す、すいません…」
にこ「別にいいわよ、その代わり500円追加で貰うけど」
海未「……にこ」
にこ「…何?まだすんの?」
海未「あ、いえ……」
にこ「そ、じゃーまたよろしく、アンタの相手なら楽だし」
海未「……」 はんぺんスレ落ちていたので立て直してコピペしました
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