ダイヤ「万引きをしてしまいました」
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セブン●イレブン前
ダイヤ(日々のスクールアイドル活動、そして家でのお稽古でのストレスでやってしまいましたわ……こんなことがバレてしまってはわたくしはお終いです!)
ダイヤ「何故こんなものを盗んでしまったのでしょう……」ゴソゴソ
盗んだ商品(コンビニに置いてそうなもの)
>>3 ダイヤ「まさかあそこのコンビニに梨子さんが働いていたなんて……」
〜〜〜
ファミファミファミ-マファミファミマ-
梨子「いらっしゃいませー」(マスクしていて顔がよくわからない)
ダイヤ(むかむかむか……イライラしますわ……爆買いでもしてストレス発散を……)
レジ
ドサッ
ダイヤ「お願いしますわ(どこかでみたことあるような……)」
梨子「は、はい!(えっ、ダイヤさん!?)」
ピッ
ピッ
梨子「56点で合計252521円です」
ダイヤ「はい(!……いいストレス発散法がまだありましたわ!)」
ダイヤ「57点、ですわ…」
梨子「え?」
ダイヤ「店員さん、あなたですわ」キリッ(ありしゃ全力のイケボ)
梨子「はうっ……!///」ドキンッ☆
梨子「はい……♥︎かしこまりました、ダイヤさん。シフト終わるまで待っててくださいね♥︎」(マスク取る)
ダイヤ「なっ!?梨子さん!?」
知り合いだと気付き冷静に戻ったダイヤ
ダイヤ「ち、違うんですの!こ、これにはわけが…」
梨子「えへへ––––––––––––♥︎へへ…」ボ-
ダイヤ「ひえ〜〜〜」タタタ
〜〜〜
ダイヤ「梨子さんの心を盗んでしまうとは、なんて罪な女なのでしょう……」 ダイヤ「さて、どうしましょう。警察に出頭し罪を償うべきなのでしょうか……」
ダイヤ「うう、お母様、お父様。黒澤家に泥を塗ってしまい申し訳ございません––––––––––––」
ダイヤの行動
>>12 ダイヤ「いえ、ここでわたくしが前科持ちになってしまうと黒澤家だけでなくAqoursまでに影響が……」
ダイヤ「決めましたわ!ここは夜逃げするしかありません!」
ダイヤ「もうわたくしは止まりませんわ!」
どう逃げるか
>>15 ダイヤ「わたくしは罪を犯してしまいました……警察に捕まるわけにはいきません」
ダイヤ「しかし!わたくしが梨子さんの心を盗んでしまったのは事実!ならばその責任はとらないといけないのが筋というものですわ!」
ダダダダ
セブン●イレブン
がララ!(静●のセブンは引き戸)
ダイヤ「梨子さん!」
梨子「あっ♥︎ダイヤさん……!」
ダイヤ「さあ!逃げますわよ!」グイッ
梨子「えっ!?けどまだシフトが……」
ダイヤ「そんなものどうでもいいですわ!店長にどうにかしてもらえばいいですわ!」ググイ
梨子「えっ、え〜〜〜!!」ズルズル
立ち読み客「……」ボ-ゼン
店長「ちょ!梨子!……うぅ、何故ですか、せっかくLAWSONからセブンに鞍替えしたのにこの始末とは……」
タタタタ
梨子「だ、ダイヤさん!?どこに行くんですか!」
ダイヤ「>>20ですわ!」 ダイヤ「ジャスコですわ!」
梨子「ダイヤさん!今はイオンですよ!」
ダイヤ「どっちでもいいですわ!それよりまずは逃亡のために必要なものを買うために行くんですわよ!」
梨子「と、逃亡って……まさか、駆け落ちってことですか……!?///そんな、心の準備が」
タタタタ
イオン
たまたまイオンにいた人
>>28 イオン
森田「いや〜、いいとも終わってから色々と旅行できていいね〜」
ドンッ
森田「おおっと!」
ダイヤ「す、すみません!急いでたもので……お怪我はありませんか!?」
森田「いやいや、大丈夫ですよ。昔はこんなのよりひどいリアクション取らされましたからね…はは」
ダイヤ「はて……そのサングラス……何処かでお会いしましたでしょうか?」
梨子「ちょ!?だ、ダイヤさんこの人……タモリさんですよ!!」 ダイヤ「タモリ?ええと……」
森田「ありゃ、僕のことしらないJKもとうとう出てきちゃったか……悲しいね」
梨子「ほら!Mステとかタモリ倶楽部とか世にも奇妙なやつの人ですよ!」
ダイヤ「……ああ!あのイグアナさんですか!」
梨子「マズイですよ!芸能界に楯突いたらスクールアイドルなんて一瞬で消されちゃいますよ!?」
梨子「あ、あの…失礼してすみません!どの番組も楽しく見させてもらってますので!それじゃ!」
タタタタ
森田「騒がしいお子さんたちだったなあ……」
森田「しかし、前にMステに来てもらった9人の女の子たちに似てる何かがあったなあ」 タタタタ
ダイヤ「り、梨子さん///下ろしてください!もう大丈夫ですわよ!」
梨子「えっ……あっ!」(お姫様抱っこ)
梨子「す、すみません……///」
スッ
ダイヤ「ふぅ…….少しトラブルもありましたが、買い物をしましょうか」
どの商品コーナーから行くか
>>35 ダイヤ「遠距離ならまずはトラベルグッズ!常識ですわ!」
梨子「ほ、本気で駆け落ちする気なんですね……///」
ダイヤ「逃げるのに必要そうなのは……>>39、>>40、>>41でしょうか…」 ダイヤ「まずは寝袋ですわね、最悪野宿になりますし必須でしょう。そしてラジオ、警察の捜査状況を常に把握しておかなければなりませんからね。カバンはもう当たり前のレベルでしょう」
梨子「す、すごい本格的……!(警察ってなんだろう)」
ダイヤ「本当は黒澤家の蔵に行けばほぼなんでもあるのですが流石に戻るわけには行きませんのでしかたのない出費ですわ」
レジ
アリャッシタ-
ダイヤ「さて、トラベルグッズはこれで大丈夫でしょうし、次は……」
梨子(トラベルグッズ少なくないかな……っていうのは言わないほうがいいよね?)
次なにするか
>>45 ダイヤ「もちろん!次は食材ですわ!人間何か食べないとやっていけませんもの」
梨子「そういえばお腹すいてきちゃったな……///」
買ったもの
下2から三つ タモさんの船は沼津港にあるはずだから出会っててもおかしくはないんだよな ダイヤ「まずはプリンですわ、先日またルビィに食べられてしまいましたからね」
梨子「えぇ…….プリン」
ダイヤ「あとはまあ煮込めば食べられそうなハンバーグと適当な缶詰でいいですわね」
ピッピ
ダイヤ「お会計も済みましたし、これでようやく準備は整いました」
梨子「準備って言えるのかなぁ……(けど、ダイヤさんとなら私は……///)」
ダイヤ「それでは、>>56に逃げますわよ!」 ダイヤ「そうですわね……メキシコあたりなら流石の警察も追ってこないでしょう」
梨子「め、メキシコ!?ダイヤさん本気ですか!?」
ダイヤ「わたくしはいつだって本気ですわ!冗談でメキシコ行こうなんて言いません!」
梨子「メキシコ……🇲🇽」
どうやって行く
>>62 ダイヤ「飛行機!……と言いたいところですが流石にそんなものは用意できないので船で行きましょうか」
梨子「船!?ダイヤさん船なんて持ってたんですか?」
ダイヤ「?持ってませんよ船なんて」キョトン
梨子「え」
ダイヤ「だから今から漁船を一つ掻っ払いにいきますわよ、梨子さん!」
梨子「!?」 港付近
コソコソ
梨子「ほ、本当に盗んじゃうんですか?」
ダイヤ「ええ、なにより、わたくしはもうとんでもないものを盗んでしまった後。もうなにも怖くありませんわ」
キョロキョロ
ダイヤ「よし!今のうちに船に乗り込みますわよ!」
1.??「何やってるの?ダイヤ」
2.これ船じゃなくて魚ですよ!?
3.カタギじゃなさそうな船に乗ってしまう
4.これは船じゃなくて鉛ですわ!
>>70までに多かった選択肢 コソコソ
??「なにやってるの?ダイヤ」
ダイヤ「!?あ、あなたは……!」
梨子「やっぱりみつかっちゃったよぅ……」
誰
>> 72 果南「コソコソと……ってあれ、梨子もか」
梨子「ど、どうも……」
果南「珍しい組み合わせだねなにしてんのさ、うちの船の前で」
ダイヤ「え、この船果南さんのでしたの!?」
果南「うん、昔からよく運転してたんだ」
梨子(そ、それって無免許じゃ……)
ダイヤ(友人の船……どうしましょう?構わず盗む?どうせもう会うことは……いえ、しかしそれは…)
果南「ダイヤ?」
ダイヤ「え!?あ、いえ……あの、果南さん」
果南「ん?」
1.事情を言う
2.おそろしく速い手刀
3.果南こと船に乗せる
4.さようなら、あなたは知りすぎてしまいました
5.船は諦める
>>78までに多い選択肢 ダイヤ「すみません!」ドン
果南「わっ!?ダイヤ!?」ドスン
梨子「ダイヤさん!?なにしてるんですか!?」
ダイヤ「梨子さんも早く乗ってください!出しますわ!」グイッ
梨子「わっ!?」ドスン
ブロロロロン
ダイヤ「出航ですわ!!」
ブロロロロ ブロロロ
果南「……ちょっとダイヤ、これってどういうこと?」
ダイヤ「申し訳ございませんわ果南さん。しかしこれは仕方のなかったことでして……」
果南「仕方ないって……」
ダイヤ「果南さんにはこのままメキシコまでついてきてもらいますわ」
果南「>>88」 果南「まぁ、メキシコくらいならそんな遠くないしいいけどさ」
梨子「!?」
ダイヤ「ありがとうございます!果南さん!」
果南「けど、なんでメキシコ?しかもダイヤと梨子二人で行こうとしてたんでしょ?」
ダイヤ「そのことなのですが……」
1.りょ、旅行です
2.いま警察に追われてまして……
3.愛の逃避行ですわ
4.自分でもよくわからない
5.お告げです
>>92 ダイヤ「巻き込んでしまったのですから言わなければ筋じゃありませんわね」グイ
梨子「わっ///だ、ダイヤさん!?」
ダイヤ「わたくしは梨子さんと愛の逃避行をしなければならないのです。そうしなければわたくし達は不幸になってしまうので……」
梨子「ダイヤさん……♥︎」ポ-ッ
果南「>>95」 鞠莉「オーゥ……うるさいわよ…まともにスリープもできないわ」ゴシゴシ
バ-ン
ダイヤ「なっ!?」
梨子「鞠莉ちゃん!?」
果南「……言い忘れてたけど今日は鞠莉が乗ってたんだよね
鞠莉が乗ってた理由
>>98 マリーの心もダイヤに盗まれていたから(出会った頃から) ダイヤ「というかなぜ鞠莉さんはこんなボロ船に乗っていたんですか」
果南「訴えるよ?」
鞠莉「そんなの……じゃない」ボソ
ダイヤ「え?なんですか?」
鞠莉「そんなの!ダイヤが乗ってるからよ!言わせないでよ///」カアァァ
ダイヤ「えっ、それってどういう––––––––」
鞠莉「だから!マリーのハートはとっくにダイヤに盗まれてたってことよ!///」
ダイヤ「なっ––––––––––––––––––––///」
ダイヤの気持ち
>>101 昔から好きだったけど果南に遠慮して諦めてた
今梨子を好きな気持ちと同じくらい鞠莉が好き
どちらを好きな気持ちにも差はない ダイヤ(そんな……だって鞠莉さんは、果南さんと……。ですからわたくしは鞠莉さんへの気持ちをしまい込みましたのに……)
梨子「ダイヤさん……?」
ダイヤ(けど、わたくしが梨子さんを想う気持ちは本物ですわ!鞠莉さんのことも、今でも変わらずにお慕いしています……)
ダイヤ(しかし、それでは果南さんが––––––––)
果南の気持ち
>>112 果南「ちょっと待ってよ!そんなの困るよ!」
ダイヤ「か、果南さん?」
果南「鞠莉がダイヤとくっついちゃったら誰が私のこと養ってくれるのさ!」
鞠莉「果南……」
1.パアン!
2.あなたはダイヤの代わりとしか見てなかったの
3.海に落とす
4.ごめんなさいダイヤ、私やっぱり見捨てられない
5.––––––––(ゾロ目の場合強制的に5)
>>116 鞠莉の(平手打ち)
果南「」ヒリヒリ
鞠莉「最低よ……果南」
ダイヤ「鞠莉さん……」
梨子(しゅ、修羅場……)
鞠莉「私は、友達≠ニしてあなたの力になっていたけど」
鞠莉「果南のヒモになったつもりはないわよ……」ウル
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