曜「果南さんの四番サード感は異常」
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曜「わかる?」
善子「わかるわけないでしょ」
ダイヤ「そもそも何故サードなんですの...?」
曜「まず最初に四番が思いついたの。果南さんって力持ちだし」
善子「それには納得ね」
曜「ほら、いかにも“女・松浦”って感じでしょ?」
ダイヤ「確かに1発で勝負をつけてくれる感はありますけど...」
善子「サードって言うのが引っかかるわね...果南さんって身体能力だけでやってます感あるし」
ダイヤ「果南さんはショートか外野に置くべきですわ」
曜「でもほら、四番ショートってどう?四番センターってどう?」
ダイヤ「そう言われると少し気持ち悪いですわね」
善子「何かもうイイトコ全部持っていきすぎ感が強い」
曜「でしょ?だからサードに落ち着いたんだよ」 ダイヤ「ですがサードに置くと荒っぽさが目立つような気がしますわ...あぁ見えて弱点多いですし」
善子「四番なんだったらレフトに置けばいいんじゃないの?」
曜「それじゃあ果南さんの身体能力が活かせないよ」
曜「2人は四番サード松浦と四番レフト松浦ならどっちが打ちそうだと思う?」
善子「前者は打ったときにバット投げてそうね。それにチャンスに強そう」
ダイヤ「後者は後者でただならぬ威圧感がありますわ」
曜「でしょでしょ?」
曜「とにかく果南さんは四番サード!もう決定!」
善子「結局私達の意見は無視かい」 曜「で、次は鞠莉さんなんだけど」
ダイヤ「ピッチャーで宜しくて?いい意味でふてぶてしいではないですか。あの性格はピッチャー向きですわ」
善子「だったらキャッチャーでいいんじゃない?常識に囚われないスタイルはキャッチャー向きよ」
曜「私としてファーストに置きたかったんだけどな。で、七番あたりで好きに振らせておくみたいな」
善子「助っ人外国人か」
ダイヤ「確かに助っ人外国人要素ありますけど」
曜「それに、鞠莉さん背が高いから難なく捕球してくれそうなんだよね」
善子「そうなると二遊コンビ次第よ。魔送球になるのか堅実になるのかでかなり変わると思うわ」
ダイヤ「と言うかその二人を一塁と三塁に置くとセンターラインがキツくなりませんか?まともに動けるのは曜さんくらいでしょう?」 曜「因みに私は1番センターで。千歌ちゃんは3番ショート」
善子「美味しいとこ持ってくわね」
ダイヤ「自分だけいい所に置くつもりですの?」
曜「ち、違うよ!ちゃんとした理由があるから!」
善子「聞かせてもらおうじゃないの」
曜「まず千歌ちゃんはAqoursのリーダーでセンターでしょ?という事は華型のショートしかないよ」
善子「センターでショートとはこれいかに」
ダイヤ「ショート千歌さんは納得ですわ」
善子「でも千歌さんショートって怖いわ。大事なところで盛大にやらかしそう」
ダイヤ「激しく同意ですわ」 善子「あーでも三番ショート千歌さんはしっくりくるわね」
ダイヤ「確かに自分でも打ちつつ果南さんへ繋げられることも出来ますわね」
善子「と言うか三番ショートの響きがカッコイイ」
ダイヤ「となると三塁に果南さんを置くのはアリですわね」
善子「完全に介護だけど...」
曜「でしょ?で、次は私なんだけど」
善子「私、曜さんは二番感があると思うんだけど」
ダイヤ「器用ですものね。バントからエンドランまで何でもござれですわ」
曜「そ、そうですか?」
善子「逆に1番だと振り回してそう」 ダイヤ「ですが一番だとそれはそれで塁に出ようとあの手この手を使うのではなくて?」
善子「そうかしら?何でもかんでもボールに手を出しそうなイメージなんだけど」
善子「あと好不調の波が激しい。打つ時にはとことん打つけど打たない時にはもーさっぱり」
ダイヤ「調子が悪いと何故調子が悪いのか考えすぎて余計にダメになりそう感はありますわね」
善子「まぁでも油断したら1発打たれる可能性もあると考えたら理想的かもしれないわね」
曜「私個人としてはヒットメーカー的な役割をイメージしてるんだけど」
ダイヤ「自分で言うのですか...」
善子「曜さんなら一番センターは任せられるわね。スター性あるし」 ダイヤ「セカンドはどなたですの?」
曜「花丸ちゃんだよ?」
善子「はぁ!?流石にギャグよね!?」
曜「ほら、ずらずら言ってるし」
ダイヤ「それだけの為ですか...」
善子「しかもあれはづらでしょ」
曜「あーバレたか」
善子「ずら丸なんてセカンドに置いたら守備スッカスカよ?」
曜「ごめん、ずらしか考えなかってから...」
ダイヤ「何故ここに来て適当になるんですの...」 曜「小柄だから二遊のどっちかに置くのは間違ってないと思うんだけどなぁ」
善子「小柄だけでしょ...ずら丸はレフトに置くべきよ」
ダイヤ「そうですわね。体力があるとは言えませんし...」
曜「そうなるよねー」
善子「あぁでも、敢えてずら丸を置いて千歌さんと鞠莉さんでカバーするのもアリかも」
ダイヤ「センターには貴女もいますものね」
曜「皆で花丸ちゃんを介護するパターンか...」
善子「打順はどうなのよ?」
ダイヤ「小柄ながらパンチ力はありそうですけど」
曜「五番でいいんじゃないかなって」
善子「うっわチャンスでクソみたいな三振して帰ってきそう」
ダイヤ「果南さんとの勝負を避けられそうですわね」 果南はノーコン速球派フィールディング難エースやろ
バッティングはパワー型フリースインガー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています