絵里「ゼルダやりたいわね」にこ「あるわよ」絵里「本当!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
絵里「えっと....なにこれ」
にこ「なにって...ゲーム機だけど」
絵里「え!この黒い漬物石みたいなやつが!?」
にこ「64を漬物石いうな!!」 絵里「この浅瀬にいるのがそうかしら...」
絵里「...あ!だから空き瓶が手に入ったのね!!」
絵里「成程成程、よくできてるわね...じゃあ、Cボタンでいいのかしら?」
エリ「はっ!」スッ
サカナをビンにつめた!
ドコかで使えばナニかがおきる?とれたてピチピチおいしそう!!
絵里「空き瓶って便利なのね」
にこ「えぇ、薬屋や妖精、サカナに手紙なんにでも使える万能アイテムよ」
絵里「こんなに空き瓶を心強く思えるのは初めてかも」
絵里「よし、これをジャブジャブさまのなにかしらアクションが起きるはず」
エリ「ほっ....」ブンブン
ピチピチ
〜♪
絵里「よし、これが正解みたいね!!」 絵里「うわっ...口、大きいわね...あ、サカナを吸い込んだわ」
エリ「!!」
絵里「なんか私の予想が当たりそう....」
エリ「うわあああああああ!!」
絵里「やっぱり!食べられた!!」
ジャブジャブさまのお腹
絵里「うわっ...いかにも口の中ってかんじね....」
ザッパン!!
絵里「え!なんでこいつらがいるよ!!」
ボワン!!ボワン!!
絵里「奥にはなんか大きいシャボン玉がいるし...ここは本当に体内なの?」 絵里「このシャボン玉はなに?敵?ナビィ!」
シャボム
ふわふわ浮いている泡ね...ぶつからないように気をつけて!
絵里「気をつけてってことは...敵ってこと?」
絵里「え...なにこれ?血管?....気持ち悪いわね...」
HEY!!
絵里「?どうしたの?ナビィ?」
Listen!!
へんなモノがからまってるネ...この部屋のしかけを解かないと開かないみたい!!
絵里「仕掛け?...というかここは部屋じゃないでしょ!!」
絵里「仕掛けねぇ...ん?上のあれはなにかしら?」
絵里「ナビィが反応してるわね...あれが仕掛けかしら?」
エリ「.......」パチン!!
〜♪
絵里「あ、変なやつがなくなったわね...どんな仕組みなのよ、これ」 絵里「扉みたいなのもなんか...ぶにょぶにょしてて気持ち悪いわね....」
ふわふわ
絵里「クラゲが浮いてる?これも敵よね?ナビィ!」
ビリ
さわるとシビレちゃうよ!
絵里「電気クラゲ?....って!こっちこないでよ!!」
エリ「うわあああああああ!!」ビリビリ
絵里「うわっ!!感電した!こいつ厄介そうね、ならパチンコで」
エリ「........」パチン!!
絵里「え、パチンコが効かない?...」
絵里「う〜ん...ここはとりあえずは無視をしたほうがよさそうね」 絵里「うわっ...この部屋もさっきのクラゲがたくさんいるわね...」
絵里「なんか奥には変な触手みたいなのがあるんだけど...一体どんな体の状態なのよ、これ?」
絵里「あれ?なんかムービー入った?」
〜♪
絵里「え!なにこの子?あ!もしかしてこの子が!」
そのほうはナニものじゃ?
絵里「この喋り方...あの手紙と似てるわ」
わらわはゾーラのプリンセス、ルトじゃ!
絵里「やっぱり...じゃあ、このお姫様を連れて帰ればいいのかしら?」
なに?父上にたのまれて、わらわをたすけにきたじゃと?
絵里「そうよ、さぁ帰りましょう?」
そんなことをたのんだおぼえはナイ!!
絵里「えー...手紙で助けてくれって言ってたじゃない...」 ビンにはいった「てがみ」?そんなモノ...し、しらん!!
父上がシンパイしようがしまいがそんなことはかんけいナイ!!
絵里「なんか強気なお姫様ね、微妙にうろたえてるけど」
と、とにかくいまはかえれぬ、そのほうこそささっとかえれ!よいな!
絵里「なんかこのかんじ...誰かに似てるわね...」
タッタッタッ
きゃーー!!
絵里「え!落ちた?なにやってるのよ!あのお姫様は!」
絵里「このまま放っておけるわけないじゃない!!追うわよ!!」
エリ「うわあああああああああ!!!」
エリ「.......」スタッ
絵里「あ、よかった、そんなに深くはないのね...」」
ま〜だウロウロしておったのか?はやくかえれというたじゃろう!
絵里「貴方を連れて帰るまで私も帰らないわよ」 わらわはおさなきころより、ジャブジャブさまのなかにはいっておるからヘーキじゃが
絵里「え、そんなに出入りが自由なの?ここって」
いまのジャブジャブさまはすご〜くへんじゃ....ビリビリするくらげやへんなアナなんかあいてるし
絵里「それってやばいんじゃないの?」
おかげでだいじなイシまで...ア、それはこっちのはなしじゃ!と、とにかく!
絵里「イシ?イシってもしかして....」
そのほうはさっさとかえれ!よいな!
絵里「だから貴方を連れて帰るって、それに精霊石のことをどうやら知ってそうね、尚更置いてはいけないわ」
...そんなに...わらわのことがシンパイか?
絵里「まぁ、貴方のお父さんにも頼まれたし」
ならば...とくべつにわらわをはこぶ「めいよ」をあたえる!
絵里「名誉?」
ただし...サガシモノがみつかるまで、ぜっ〜たいにココからでてゆかんから、そのつもりでな
スッ
絵里「え?座った?」 にこ「運ぶのよ、そのお姫様を」
絵里「え、お姫様を運ぶの?」
にこ「そうよ」
絵里「えー...あ、たしかにAボタンでつかめそうね」
キャッ
エリ「.........」
絵里「主人公も主人公ですごいわね、お姫様を軽々と持ち上げるなんてしかも普通に歩いてる...どんな筋力をしてるのよ」
絵里「というかこのお姫様は自分では歩くつもりないみたいね」
にこ「まぁ、お姫様だし」
絵里「....あ!誰かに似た感じがすると思ったら、真姫に似てるわね」
にこ「..真姫ちゃんに怒られるわよ?」
絵里「いや、見た目じゃなくて性格というか...なんかかぶらない?」
にこ「ノーコメントで」 絵里「えー...じゃあ、この真姫を運んでいかないといけないのね」
にこ「だから、真姫ちゃんじゃないっての!」
絵里「うわっ...またシャボン玉がたくさんいる、ここ道?が狭いのに...邪魔ね」
にこ「ルト姫を一回降ろして戦ったら?」
絵里「そうね、よいしょ」
エリ「やぁ!!」ブンッ
にこ「あ」
絵里「あ、置こうと思ったら投げちゃった!!」
ボコン!ボコン!!
絵里「あれ?敵を倒してる?」
にこ「あー....」 サ「すっごーい!このSS復活したんだね!!」
か「サーバルちゃん、このお話大好きだもんね」
サ「かばんちゃん !また読み聞かせして〜!」
か「うん!いいよ、じゃあ一緒に読もうね。」
サ「どんなお話になるかな〜!楽しみだな〜!」 絵里「ねぇ、にこ?」
にこ「なによ」
絵里「真姫って体力とかあるの?」
にこ「もうあんたにとってルト姫は真姫ちゃんなのね、もう突っ込まないわ」
にこ「特にはそういう概念はないわよ」
絵里「えぇー...勇者より強いの?」
絵里「水の中になにかいる?...あ!スイッチがあるわ、押してみましょう」
〜♪
絵里「水かさが増えたわね、これで向こう岸に行けそうね」
エリ「ぷはぁ!!」ザパッ
絵里「あれ!?真姫が沈んでいく!!どうしたのよ!!」
絵里「真姫ー!!」
にこ「.........」
にこ(ルト姫が真姫ちゃんなら....ゼルダにも誰かの名前をつけるのかしら?) 絵里「真姫が消えた....」
絵里「えー...どこにいっちゃったのよ」
絵里「さっきまでいた部屋にいるかしら?探しに戻ってみましょう...」
絵里「あ!いた!!もうー勝手にいなくならないでよー」
このぶれ〜モノ!おきざりにするとはなんじゃ!オトコならセキニンをとれ!!
絵里「貴方が急にいなくなったんでしょ?それに私は男じゃないわ!!」
にこ「いや、主人公は男なんだからそこはスルーしなさいよ」
スッ
絵里「もう...次からは勝手にいなくならないでね?」
エリ「ほっ!!」タッタッタッ 絵里「成程、真姫は金槌だったのね、だから水の中に入ると消えちゃうのね」
にこ「いや、ゾーラが金槌とかやばいから、種族として終わってるわよ」
絵里「じゃあ、なんで?」
にこ「ゲームがそういう仕様なだけよ、というか何回水の中に落としたのよ」
絵里「たしかに何回も落として真姫には怒られたけど、ちゃんと許してくれたわ、心が広いのね」
絵里「ここは真姫を向こう岸に投げてからスイッチを押せばよかったのね」
エリ「はっ!!」ブン!!
ヴェー
絵里「面白い声を出すのね」
にこ「あんたがルト姫を壁にぶつけたからよ」
絵里「え!そうなの?ごめんなさい!」 はかせ「ヒトはネット掲示板を利用するのです、その際に保守をするのです」
助手「ホシュ?...とは何をするのですか?はかせ」
はかせ「助手、保守と言うのは消えないように、書き込みをして守ることなのです。」
助手「なるほど、はかせ。私たちも何か残しましょうか」
はかせ「そうですね助手、私たちもカキコミとやらをやってみるのですよ」 絵里「あれ?行き止まり?」
ザプッ
絵里「またこの変なタコみたいなやつね!邪魔よ!!」
エリ「はっ!!」パチン!!
絵里「ふぅ.....で、どうすれば....あ!なんか降りてきた!!これはリフト的ななにかかしら?」
にこ「そうよ」
絵里「ジャブジャブさまのお腹の中って一体」
にこ「それを言うならデクの樹サマの中だってやばかったじゃない」
絵里「それはそうだけど、消化とかされないわよね?」
にこ「それはないから安心しなさい」 絵里「とりあえず上には戻れたけど....探し物が見つかるまでは帰らないっていうし...こっちに進めばいいのかしら?」
絵里「うわっ!!危なっ!!なんかでっかいクラゲが落ちてきた!こいつらうっとしいわ!!」
絵里「え!なにここ、迷路みたいになってるんだけど」
絵里「なんか生えてきた!!虫?気持ち悪いわね!!あ!スイッチがあるわ!!」
絵里「とりあえず、真姫を置いて....」
エリ「.......」スッ
Listen!!
このスイッチ...エリの重さくらいじゃ押せないみたい
エリ「はっ!!」
絵里「あ、本当だ、乗っても押せないわね....そっか、真姫を持って押せばいいのね」
〜♪
絵里「よし!開いたわ!!」 絵里「あれ?閉じ込められた?また....さっきの水の中にいたやつがいるわね」
にこ「スティンガーね」
絵里「こいつら出てくるまで攻撃できないのよね....こうやって、パチンコを撃っても」
エリ「はっ!!」パンッ
絵里「あ、間違えてデクの実を...ってあれ?皆浮いてきて固まってる?」
にこ「そいつらそうやって実を使うと待ってなくて斬れたりするから、楽よ」
絵里「デグの実って便利なのね.....」
絵里「あ!宝箱が出てきたわ、マップかしら?」
ブーメランをみつけた!!
←↑→でセットしてみよう
絵里「ブーメラン?新しい武器?」
にこ「そうよ」
Cで押して、投げてみよう!はなれた敵も攻撃できる
絵里「!もしかして、これであのクラゲを倒せるのかしら?」 絵里「今度はこっちにいってみますか」
ポチッ
〜♪
絵里「よし....」
スッ
絵里「あ、あれ?閉まっちゃった?」
絵里「もしかして....真姫をここに置いて進むのかしら?」
エリ「........」スッ
絵里「やっぱり真姫を乗せると閉まらなくなるわね」
絵里「真姫!ちょっとだけここで待っててね!」 フェネック「アライさーん、前に落ちたスレがまた復活したよー」
アライさん「フェネック!それは本当なのか?アライさんは待ちに待っていたのだ!」
フェネック「アライさん本当だよー、ほらここにあるじゃないかー」
アライさん「おおっ!フェネックはスゴイのだ!アライさんはまた読めて幸せなのだ!」
フェネック「おーそれはよかったねぇー、アライさんが喜んでると私も嬉しいよー」
アライさん「フェネックゥ!?アライさんの2chが盗られたのだ!なくなったのだ!」
フェネック「アライさーん気をつけてよー、2chは5chに変わったんだよー」 絵里「ねぇ....にこ....」
にこ「なによ」
絵里「なんでここのステージは気持ち悪い敵ばっかりなのよ....今度は何?触手と戦うの?」
にこ「頑張って」
絵里「はー....Z注目をしてナビィに聞いてみますか」
寄生虫の触手?
くびれたところが弱点みたい....倒すには特別な武器が必要みたいね....
絵里「特別な武器?もしかしてさっき手に入れたブーメランのことかしら?」
エリ「はっ」シュン!!
ザシュ!!
絵里「あ!効いてるみたいね!気持ち悪いからさっさと倒しておきましょう」 絵里「ふむふむ、攻撃をすると引っ込むから近づいて攻撃をすればいいのね」
絵里「あ、宝箱が出てきたわね」
ダンジョンマップを手に入れた!
絵里「あ、マップね...なんか今更ね」
このぶれ〜モノ!おきざりにするとはなんじゃ!オトコならセキニンをとれ!!
絵里「ごめんね?真姫、じゃあ、一緒に行きましょ?」
Listen!!
赤いブヨブヨが消えてる!きっと赤いシッポを切ったからよ
それじゃほかのブヨブヨも?
絵里「ようはさっきの触手をかたっぱしから倒せばいいのね、そうすれば先に進めるってことね」
絵里「この部屋も変な触手がいるわね、始末してあげるわ!!」 絵里「ここにも触手があるわね、しかもあの電気クラゲのお供まで...さらに閉じ込められた...」
エリ「はっ!!」ザシュ
絵里「あ!このクラゲはブーメランで倒せるのね!」
絵里「ふっふ〜....今までの借りを返してあげるわ!!」
絵里「よし....真姫〜?見てた?私の勇士?」
にこ「はいはい」
絵里「それで次はどこに行けばいいのかしら?」
絵里「う〜ん...この辺の部屋は全部入ったし、一旦戻りますか...」 絵里「ん?あ!この部屋の触手も消えてるわね、もしかしてここを降りればいいのかしら?」
絵里「たしかこの辺がふさがっていたところよね、行くわよ真姫」
エリ「はっ!!」スッ
エリ「うわああああ!!」
ふわあああああ!!
絵里「真姫の声かわいいわね」
絵里「ん?この部屋の中央になにかあるわね」
ア、アレじゃ!わらわが探しておったのは!!はやくあそこへおろしてたもれ!
バタバタ
絵里「わ、わかったから!暴れないで!真姫」 フェネック「かばんさんはサーバルちゃんのことが好きなのー?」
かばん「うぇっ!?いきなりなに言うんですか?フェネックさんっ///」
フェネック「かばんさんはー自分の気持ちに素直になるべきだよー、サーバルちゃんならきっと喜んでくれるよー」
かばん「うぅ...恥ずかしいなぁ///」
フェネック「かばんさんのこと応援するよー、頑張ってね〜」
かばん(本当はフェネックさんのことが好きなのに、言えないよ...///) 絵里「あ、この青いのがもしかして....」
フフフッ
〜♪
ルト姫が精霊石が入手した!ってなんでルト姫なの?
絵里「それをちょーだい?真姫、それがないと世界が大変なの」
あー、よかった...やっとみつけた母上の石...ジャブジャブさまにのみこまれたときはどーしようかとおもったぞ....
絵里「それってお母さんの石なの?勝手に持ち出しちゃだめじゃない!」
食事をはこんできたらきゅうにのみこまれたもんだから、おどろいてポロリと...
でもみつかったからには、こんなトコにはようはない!
絵里「こんなとこって...一応、貴方達の神様の体内よね?ここって?」
さ、はやくつれてかえってくれ!!
絵里「わがままお姫様ねぇ、本当に」
きゃ!!
絵里「え!なに?」 絵里「リフトみたいなのが勝手に!!真姫!!」
キャー!なんじゃ、このタコ〜!?
絵里「た、タコ!?またあいつ?」
スッ
絵里「扉が!?」
スッー
絵里「リフトが下がってきたわ!真姫!無事!?」
絵里「え!なによこいつは!!真姫は?」
〜♪
にこ「中ボスね」
絵里「え、こいつが中ボスなの!?」 絵里「え、えっと!ナビィ!!」
ダイオクタ
後方へまわりこむのよ!!
絵里「回り込む?背中が弱点ってことかしら?」
エリ「やぁ!!はぁ!!」
絵里「よし!追いついた!!」
フッー
絵里「え!?消えた!?」
エリ「うわあああああああ!!」
絵里「逆にこっちが回り込まれた?」
にこ「.......」
絵里「ど、どうやったら....背中を攻撃ができるのよ!」 絵里「!もしかして....ブーメランでできるのかしら?」
エリ「やぁ!!」ヒュン!!
ピタッ!!
絵里「動きが止まったわ!!」
エリ「やぁ!!」ザシュ!!
絵里「効いた!!これでいいのね!」
クルクルッ!!
エリ「うっ!!」ドサッ
絵里「こいつにはある程度の距離を取った方がよさそうね」
エリ「うっ!」
絵里「この真ん中のトゲトゲ邪魔ね!」 絵里「これでどうよ」
エリ「でやぁ!!」ザシュン!!
グルグルグルグルフッ.....
〜♪
絵里「よし!!倒したわ!!」
絵里「あれ?真姫がいない?真姫ー!!!」
絵里「上にいるのかしら?....これ多分あがるやつよね?」
フッ
絵里「あれ?いない?」
絵里「まさか敵に.....早く助けないと!!」 絵里「なにこの部屋...また触手?」
ウネウネウネウネ
絵里「これはさっきのやつと一緒で倒せるのかしら?」
エリ「やぁ!!」ブンッ!!
ピタッ
絵里「え?怯むだけ?」
にこ「........」
エリ「はっ!!」スタッ
絵里「あ!これを止めると登れるのね!」
ブッ
エリ「うっ!」
絵里「あー!こいつは本当にうっとしいわね!」 絵里「あれ?行き止まり?向こう側にはなにかあるのかしら?」
エリ「ハッ」スタッ
スッー
絵里「え、床が落ちた!?」
絵里「スイッチがあるわね、こっちに行けばよさそうね」
カチッ
絵里「よし....」
エリ「........」タッタッタッ
スッ
絵里「え、ここはなにかが乗ってないとだめなスイッチ?」
絵里「でも真姫はいないし...どうしたら....」
エリ「........」タッタッタッ
絵里「!箱があるわね、もしかしてこれかしら?」 エリ「........」スッ
〜♪
絵里「開いたわ、こういう場合もあるのね」
エリ「........」キョロキョロ
絵里「...この部屋にも真姫はいなさそうね」
絵里「うわっ!またクラゲがたくさんいるわね、このステージの敵は苦手だわ」
絵里「扉がしまってるわね、とりあえず敵を片付けておきますか」
絵里「敵はあらかた倒したけど、開かないわね...」
絵里「あ、壁にツタがあるわね、上にでもスイッチとかがあるのかしら?」
エリ「はっ!!」スタッ
絵里「あ!あんなとこにスイッチが、あれはブーメランで当てればよさそうね」
絵里「Z注目して.....」
エリ「はぁ!!」シュッ!!
スカッ
絵里「もう一回」
エリ「やぁ!!」シュッ!!
ガキン!!
絵里「この目の前にある硝子みたいなやつ、邪魔ね!!」 カチャ
〜♪
絵里「やっと当たったわ、これ難しいわね」
にこ「そうね、にこも最初の時はそこは時間かかったわ」
絵里「よし、次の部屋ね!」
スッ
絵里「あれ?扉が無くなった?それにムービーに...まさかボス?」
にこ「そうよ」
絵里「中ボスからボスまで道のりが早いわね、今回は」
ビリビリビリ
絵里「なんかすっごく電気みたいな音が聞こえるんだけど...」
バチバチバチ
絵里「またクラゲ?ボスってクラゲなの?」
絵里「うわっ!!なんかいっぱいいるし」
絵里「え....なにあの変なやつは」
にこ「あれがボスよ」
絵里「あれがボス、あ!クラゲがあいつに合体していく!」
電撃旋回虫
バリネード 絵里「さて....こいつの弱点は.....」
絵里「うわっ!!なんかビームみたいなのが出てきた!ナビィ!」
バリネード
寄生クラゲが集合した怪物よ!クラゲに守られた本体を狙うのよ!
絵里「成程、多分こいつにはブーメランで戦えってことでしょ!」
エリ「はっ!!」シュン!!
ザシュ!!
絵里「よし!効いてるわね、あの触手みたいなやつを切ればいいのね」
ザシュ!!
絵里「これで全部触手は切ったわ、これで本体に攻撃をすればいいのかしら?」
グルグルグルグル
絵里「え!なに?回転をしてる?」
エリ「うわあああああああ!!」ドサッ
絵里「なによこいつ!なんかシーリングファンみたいな動きしてるんだけど!」
にこ「第二段階ね」
絵里「第二段階?これもブーメランってこと?」 エリ「はっ!!」ヒュン!!
ガキン!!ガキン!!
絵里「弾かれた!?あの回転のせいかしら?」
絵里「えー、ブーメランが効かないってこと?」
絵里「もう一回だけ投げてみましょう....」
エリ「やぁ!!」ブンッ!!
ザシュ!!
絵里「今度は当たったわ!!タイミングがあるみたいね、どうやら」
エリ「やぁ!!」スカスカ
絵里「あれ?でもあいつを切れないわね....!!そういえばクラゲに守られてるってナビィが言ってたわね」
絵里「そっか、周りのクラゲを倒せばいいのかしら?」
絵里「よし、試してみましょう!」 絵里「クラゲを倒せば倒すほどブーメランが当たりやすくなっていいわね」
エリ「やぁ!!」ザシュ!!
絵里「これで最後ね、これでいいのかしら?」
グルングルングルン
絵里「あ!クラゲがいなくなって、本体が剥き出しになったわね...というか気持ち悪い....」
エリ「はぁ!!」ブンッ!!
ザシュ!!
絵里「よし!!これでどうよ!!」
エリ「でやぁ!!」ザクッザクッ!!
絵里「あれ?敵が埋まった?」
エリ「うわああああ!!」ビリビリ
絵里「もう!この電撃厄介ねぇ!!」 絵里「成程ね、本体が埋まって間は攻撃を避けて待ってればよかったのね」
エリ「はぁ!!」ブンッ!!
ザシュ!!
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!ザシュ
にこ「絵里も手馴れてきたわね」
絵里「だって私、勇者だもん!」
にこ「あ、そう....」
絵里「そろそろ終わりかしら?」
ザシュ!!
絵里「あ!敵の様子が!!」
にこ「どうやらやったみたいね」 絵里「やった!!これで真姫を.....ってなによ!!ボスが気持ち悪いことに....」
絵里「うわっ!!爆発した!!しかもなんか叫び声が、それに緑色の体液が...」
にこ「終わったわね」
絵里「倒したけど、なんか後味が悪いわね」
絵里「あ、ハートの器があるわね」
ハートの器を手に入れた!
体力の限界1UP!おまけに体力全回復!
絵里「よし....あ!真姫がいるわ!無事だったのね!」
絵里「あ.....なんかポーズがなんかお怒り気味なかんじね」
おそかったではないか!なにをしておったのじゃ!
こ...この...役立たず!
絵里「いやいや、こっちも頑張ったのよ?これでも」
チョッピリ...ココロぼそかったゾラ....
絵里「!?」
にこ「まぁ、たしかにここはツンデレっぽいかもね」 ウフフ...
絵里「うわっ!!近っ!」
エリ「!!うわああああ!!」バチャン!!
絵里「さすがにびっくりしすぎじゃない?主人公」
そなた!思ったより...カッコよかったぞ、チョッピリ...な
絵里「なんか近くない?距離が」
ま...たすけてもらったものだから、なにか礼をしてやってもよい
なにが望みじゃ、いうてみよ!
→水の精霊石ほしい
べつにない
絵里「もちろん、精霊石よ!その為に来たんだから」 水の精霊石とはゾーラのサファイヤのことじゃな?
このサファイヤは、わらわの夫となる者にさずけよと母上にいただいたのじゃ...
絵里「え、それって....」
いわば...ゾーラのえんげーじりんぐ...
絵里「そういうことよね」
よかろう!そなたにわらわのイチバン大切なゾーラのサファイヤをさずける!
絵里「え!そんな簡単に渡しちゃだめよ!!」
ゾーラのサファイヤを入手!
ゾーラ族に伝わる水の精霊石
イチバン大切なモノ....?よくわからないけどついに3つ石がそろった!!
絵里「え!主人公それは....」
にこ「主人公は森から出たことない子供だから」
ゼルダ姫のもとにもどろう!!
絵里「戻りづらいわ!!」
父上にはナイショ...ゾラ!
絵里「真姫ぃ........」
にこ「うわっ!日付変わってるし、もう寝るわよ、絵里」
絵里「真姫......」
にこ「.........」
ジャブジャブ様のお腹の中編 おしまい 真姫「.........」テクテク
絵里「真姫!!!」
真姫「!!え、エリー?な、なによ...そんな大きな声を出して」
絵里「真姫!!」ガシッ
真姫「!!な、なによ.....」
絵里「ダメよ!!簡単に相手に指輪を渡したりするのは!!」
真姫「は、はぁ!?」
絵里「なにかあったら私に言うのよ!!わかった?」
真姫「い、いや!意味わかんないから!!」
絵里「真姫の貞操が私が守るから!!」
真姫「貴方は何をさっきから言ってるのよ!!」
希「....エリチ、一体どうしたの?」
にこ「.......あの馬鹿....」
希「にこっちなんか知ってるん?」
にこ「知らないわよ、あんな馬鹿」
希「?」 絵里「さて、今日もやるわよ!!」
にこ「この間のやつ、真姫ちゃん困惑してたわよ」
絵里「だって...真姫ってチョロいじゃない?変なやつにひっかかるかもしれないじゃない」
にこ「あんたは真姫ちゃんの保護者か!」
絵里「真姫は私が守る」
にこ「はいはい、その前にこのゲームの世界を守ってからにしなさい」
絵里「よし、ゼルダ姫のとこに行けばいいのね」
3つの精霊石がそろったね!ハイラル城へ戻ろう!
絵里「今向かってるわ、ナビィ」
エリ「.......」タッタッタッタッ
絵里「あれ?暗くなってきた?夜にはなってないわよね...」
絵里「?昼間なのに門が閉まってる?どういうことかしら?」 絵里「あ、ムービーに入った?門が開くわ!!」
絵里「ゼルダ姫が馬で走っていく!!あのお供の人も!!」
絵里「あれ?このシーンってたしか...主人公が夢で見た...」
ヒュン!!
絵里「あ!なんかゼルダ姫が投げた?あ!堀に落ちたわ!!」
エリ「!!!」
絵里「あ!ガノンドロフだっけ?たしか...」
っち...逃がしたか!...そこの小僧!
今、白馬を見たはずだ、どっちに行ったか教えてもらおう
絵里「誰が教えるもんですか!!」
かばいだてする気か...いい度胸だ
フッ...やるのか、このオレと...面白い..気に入ったぞ!
絵里「私は貴方のことは気に入らないわ!」
ハッ!!
エリ「うわぁ!!」ドサッ
絵里「こいつ...魔法を使えるの?」 小僧!オレの名をおぼえておくがいい....オレの名はガノンドロフ!
世界の支配者となる者だ!!
ハッ!!
絵里「急展開ね....」
絵里「とりあえずさっき姫が投げたものを拾いますか....何を落としたのかしら?」
エリ「ぷはぁ!!」
時のオカリナをみつけた!
ゼルダが残した王家の秘宝、神秘的な光を放っている
絵里「これって.....」
エリ...きこえますか?わたしです、ゼルダです!
絵里「また、ムービーに入ったわね」
エリ...あなたがこのオカリナを手にした時...わたしはあなたの前からもういなくなっているでしょう....
あなたを待っていたけどもう間に合わない...せめてこのメロディをオカリナにこめて送ります....
絵里「メロディ?」
時の扉を開くこのメロディを....
→ A ↓ → A ↓
AとCで演奏
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
時の歌をおぼえた! さぁ!時の神殿の石板の前で、この歌を!トライフォースは、あなたが守って!
絵里「時の神殿?」
絵里「城下町はなにも変わってないのね...あんな騒ぎがあったのに不気味ね」
にこ「...裏路地に行ってみなさい」
絵里「路地裏?」
エリ「........」タッタッタッ
絵里「え!兵士さんが倒れてる!?」
おお...少年...お前は森から来た少年か....?
あ...会えてよかった...お...お前に...つ...伝えたいことがある...
ゲルドの大盗賊ガノンドロフが我が王を裏切った...のだ!!
絵里「貴方は大丈夫なの!?」
危険を察知した乳母のインパは、ゼルダ姫を連れ...城から脱出した...
絵里「さっき会ったわ!すぐにどっかへ行っちゃったけど」
私はガノンドロフの追っ手を食い止めていたのだが...むねんだ....
姫は...森の少年...そう、お前を待っておられた...なにかを渡そうとしておられた...
絵里「オカリナのことかしら?」
姫から...それを受け取ったなら....と...時の神殿へ...い...いそげ....
ガクッ
絵里「え!待って!!そんな...嘘でしょ?」
もう、動かない....
絵里「そんなことって.....死んじゃったの?」
にこ「....そうかもね」 絵里「ガノンドロフ...絶対に許さないわ!あの兵士さんの為にもこの国を救ってみせる!」
絵里「ここが時の神殿ね....」
時の神殿
絵里「この台座みたいなやつはなにかしら?」
三つのくぼみがあり、文字が刻まれている...三つの精霊石を持つ者、ここに立ち、時のオカリナをもって時の歌を奏でよ...と刻まれている
絵里「成程、ここでオカリナね」
AとCで演奏
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
絵里「あ、精霊石が....宙に...勝手に台座にはまったわ...」
ゴゴゴゴ
絵里「奥が扉が開いた?行ってみましょう」 エリ、あれは.....!?
絵里「剣が刺さってる?」
これは伝説の剣....マスターソード!!
絵里「マスターソード?」
エリ「.........」タッタッタッ
絵里「この剣、Aでつかめるみたいね、つかめるのかしら?」
〜♪
エリ「やぁ!!」スッ
絵里「え、な、なに!?周りが青く光ってる!!!」
にこ「.........」 〜♪
クックックッ....ごくろうだったな、小僧!
オレの思っていた通り...「時の扉」のカギはお前がにぎっていたのだな....
絵里「!!」
お前がこのオレを聖地へみちびいてくれるとは...感謝するぞ、小僧
絵里「私は...利用されていたってこと!?」
ハッハッハッハーハッハッハッハー!!
絵里「そんな.....」
エリよ...目覚めよ...選ばれし者...エリよ....
絵里「え...誰?」
絵里「ここは....一体....どこかしら?...!誰かいるわ!」
ワシの名前はラウル、その昔、時の神殿をつくり...聖地との道をつなぎし者じゃ....
絵里「神殿を作った?....じゃあ、ここはもしかして死後の世界なの!?」 ここは賢者の間
絵里「賢者の間?」
聖地の要である光の神殿に残された最後の砦....お前が時の台座から抜き取った退魔の剣、マスターソード...それが聖地への最後のカギだったのじゃ
絵里「あの剣にはそんな意味が.....」
エリよ....落ち着いて、おのれの姿...見るがよい
絵里「姿?どういう意味?」
絵里「え!!お、主人公が大きくなってる!!」
見て、エリ!大きくなってるよ!?成長してるヨ!!
絵里「....これくらいの身長なら私にもできそうな格好ね」
にこ「え?」
マスターソードは、心、悪しき者は決して触れることができぬ聖剣
そして時の勇者として資格がある者だけが台座から抜き放つことができる剣
絵里「成程...だからあいつは私を利用したのね...」ギリッ しかし...お前は時の勇者としてまだおさなすぎた...それゆえお前の魂は七年の間、ねむりつづけた
絵里「な、七年!?」
そして今、時の勇者としての目覚めの時がおとずれたのじゃ
どうじゃ...己の運命、理解したか?
→はい
いいえ
絵里「まだちょっと混乱はしてるけど!勇者として使命を果たせばいいってことよね?」
いま一度、思い出すがよい
ハイラルの平和を願ってお前が開いた「時の扉」からこの禁断の聖地へあろうことか...ゲルドの大盗賊ガノンドロフが侵入してきたのじゃ
絵里「!!」
奴は聖地の中心...この光の神殿でトライフォースを手に入れ、その力で魔王になったとなったのじゃ
絵里「魔王....じゃあ、ハイラルは!」
奴の魔力は神殿を通して流れ出し、わずか七年でハイラル全土を魔物の国に変えてしまうた
絵里「そんな...じゃあ、皆は!?サリアとかダルニアさんとか真姫とか!!」 もはやこの聖地でさえ、ワシの力がおよぶ場所はごくわずかな場所...この賢者の間だけにすぎぬ
しかし、希望はある....
絵里「希望?」
我らには賢者の力が残っておる!七人の賢者の力が目覚めし時...賢者の封印はすべての悪しき力をその彼方に閉じこめる...
絵里「七人の賢者....」
このワシ、ラウルもその賢者の一人、そして...賢者と共に戦う力...それが時の勇者なのじゃ!!!
されば、マスターソードに選ばれし勇者よ!我が光をその身の宿し、賢者の力をおのが力とせよ!
〜♪
絵里「え、これは...黄色いコインかしら?」
光のメダルを入手した!
ラウルが賢者として復活し、勇者に一つの力が宿った!
六人の賢者に会い、ハイラルを救うのじゃ
絵里「わかったわ!」 〜♪
絵里「あ、神殿に戻ってきたわね...なんか薄暗いわね」
エリ...時の神殿にもどったみたいね、本当に七年もたったのかな?
絵里「私もいきなりすぎて半信半疑だけど、この姿を見るとそう思うしかないでしょ」
あれ?こどもの時、使えたのに使えなくなってる武器があるみたい....
絵里「え!」
とにかくここから出るしかなさそうね
エリ「........」スタスタ
........
絵里「え!誰?」
待っていたよ、時の勇者.... 世界が魔に支配された時、聖地からの声に目覚めし者たち、5つの神殿にあり...
一つは深き森に...一つは高き山に...一つは広き湖に...一つは屍の館に...一つは砂の女神に...
絵里「この人は一体何者よ、いきなり現れて...敵?」
目覚めし者たち、時に勇者を得て、魔を封じ込め...やがて平和の光を取り戻す
我ら、シーカー族に残る神殿についての言い伝えだ
絵里「シーカー族?」
ボクはシーク、シーカー族の生き残り...
伝説の聖剣...マスターソードを持つ者...それが時の勇者....
絵里「シークって名前なのね、この人」
キミが、言い伝えを信じるなら五つの神殿を探し、5人の賢者を目覚めさせるほかはない...
絵里「5人?一人足りなくない?」
今、森の神殿で一人の賢者が目覚めの時を待っている
キミがよく知っている少女だ....
絵里「森?....まさか!サリアのこと!?」 しかし、神殿に巣くう魔物の力で聖地からの声をその少女に伝えることは不可能だ....
絵里「じゃあ!助けにいくまでよ!!」
そして今のキミには神殿に入ることさえできぬ
絵里「どうしてよ」
ボクの言葉を信じるなら、まずカカリコ村へ行くがいい...いいね、エリ
絵里「どうして私の名前を?」
絵里「とりあえず...カカリコ村に向かってみますか」
にこ「.........」
エリ「..........」タッタッタッ
絵里「え、なによこれ....空が...山が...」 城下町
絵里「!!な、なによこれ!!」
ウー.....ウー....
絵里「こいつらはなによ!!皆は!?」
エリ「!!!」ピタッ
絵里「え!なに!?動けない!!」
エリ「っ.......」
にこ「絵里!!逃げなさい!!」
絵里「にこ?」
にこ「いいから外へ!城下から出るの!!」
絵里「!わ、わかったわ!」 絵里「一体あれはなんだったのよ....」
にこ「........」
絵里「とりあえずカカリコ村に行きましょう、皆が無事ならいいんだけど....」
絵里「よかった...ここは平和みたいね...あ、この人達たしか城下町にいた人達よね?無事だったのね」
オレ、ほんとに見たんだよ!
とっくに死んだはずの墓守のダンペイがお宝を持って自分の墓の中に入っていくのをサ....
絵里「お...お化け!?」
にこ「魔王がいるんだからそれくらいいてもおかしくはないでしょ」
絵里「ねぇー...ここに行かないとダメ?」
にこ「行かないと世界は救えないわよ」
絵里「うぅ...大人になってからろくなことがないわね...」
にこ「ほら!勇者なんでしょ?さっさと行く!」
絵里「はい....」 墓地
絵里「こ、ここに小屋があるわね!ここから探索しましょう!」
にこ「........」
墓守りの日記がある
読んでみる?
→はい
いいえ
絵里「日記?」
これを読んだ人、オラの墓においで、のびちぢみする形見あげマス
あなたのおこしをおまちしてます 墓守りダンペイ
絵里「」
にこ「行くしかないわね」
絵里「わ、わかってるわよ!のびちぢみするってなによ....」
にこ(そういえばこの日記...そもそもどうやって書いたのかしらね?) 絵里「うわっ!!なんか出た!!」
にこ「そいつはポウね」
絵里「ポウ?」
にこ「別に倒す必要はないから、無視しても平気よ」
絵里「わ、わかったわ」
この地に眠る魂、ハイラル王家に忠誠を誓いし者の魂なり
王家に仕える民、シーカー、ここにカカリコに村を築き眠れる魂を守るものなり
絵里「シーカー....さっきのシークってやつもシーカー族って言ってたわね」
絵里「なにか関係があるのかしら?」
絵里「この奥の大きな墓、そしてこの紋章....ここがそのダンペイの墓かしら?」
絵里「とりあえず、オカリナを吹いてみましょう」
絵里「多分...子守歌よね?」
← ↑ → ← ↑ →
ゼルダの子守歌を吹いた! 〜♪
絵里「雨が降っててなんか嫌なかんじね....」
にこ「..........」
エリ「.........」
絵里「え、なに!怖いんだけど....」
ビリビリビリ....
絵里「え」
ドーン!!!!
エリ「うわあああ!!!」
絵里「!!お、お墓が....雷が落ちてきたってこと?」
にこ「穴が出てきたわね」
絵里「行かないとダメ?」
にこ「ほら!勇者頑張って!!」
絵里「うぅ....」
エリ「はっ!」スッ 王家の墓穴
絵里「あれ?ここってダンペイさんのお墓なの?」
にこ「違うわ」
絵里「え!違うの!?」
にこ「でもここにも重要なものがあるわ、とっておいて損はないわ」
にこ「特に絵里なんかは」
絵里「え、どういう意味よ」
にこ「進めばわかるわ」
絵里「なんか違うゲームをしてるみたい.....」
絵里「ほ、骨がたくさん!!」
にこ「落ち着け勇者」
絵里「な、なにか物音が!」
にこ「ただの敵の蝙蝠よ」 ウー...ウー...ウー....
絵里「に、にこ!!さっきの城下町にいたやつがまた!!」
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視をして進めば大丈夫よ」
絵里「ほ、本当?」
にこ「まぁ、倒せなくはないけど...戦う?」
絵里「!!」ブンブン!!
にこ「そんなにいやがらなくても....まぁ、ナビィにでも対処法を聞いておけば?」
リーデット
にらまれると動けなくなるよ!ジタバタしてふりはらって!
絵里「リーデットっていうのね...だからあの時、動けなくなったのね」
絵里「よし、目線をかわしながら進む...わよ」
エリ「.........!!」ピタッ
絵里「あぁ!!もうやめて!!」ガチャ!!ガチャ!! 絵里「はぁ....ここがゴールかしら?」
絵里「なんか石板があるわね!!」
のぼる太陽、やがて沈み、生まれし命、いつか消えゆく
太陽は月に...月は太陽に...生ける使者には安らかな眠りを
なかなかいい詩だ....ん?
絵里「どうしたのかしら?」
こんなところになにか書いてある...作曲家兄弟のヒミツのメロディだ!
絵里「!これはまさか.....」
太陽の歌をその胸に....
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
絵里「やっぱり!」
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
太陽の歌を覚えた!
絵里「新しい曲を覚えたわ!これはどんなところで使うやつなのかしら?」 ウーウーウー....
絵里「またこいつらのとこを通らなきゃいけないのね....うぅ...」
にこ「絵里」
絵里「なに?にこ?」
にこ「さっきの曲を吹いてみて」
絵里「さっきの曲?」
にこ「そう」
絵里「う、うん...わかったわ....」
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
太陽の歌を吹いた!
絵里「!!なに?」
にこ「こいつらはこの曲を吹くと一定時間完全に動きが止まるのよ、覚えておきなさい」
絵里「う、うん!!ありがとう!!にこ!!」 絵里「墓守りの墓を探すために墓を荒すってなんかあれよね」
にこ「まぁ、本人がいいって言ってるんだからいいんじゃないの?」
絵里「うーん.....」
にこ「この墓地に長く留まりたくないなら早く墓を探すことね」
絵里「そうね....」
ブブッー!!
絵里「あー!もう!また外れ!?」
にこ「そんなかたっぱしからやればそうなるわよ」
絵里「だって、どれがダンペイさんの墓なんて墓石には書いてないからわからないわよ!」
にこ「.......」 にこ「花」
絵里「え?」
にこ「墓石の前に花が生えてる場所が地下に繋がってるところの目印よ」
絵里「花....」
にこ「これで少しは数が絞れるでしょ?」
絵里「そうね、ありがとう!にこ!」
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿ができるのかしら?)
?
絵里「え、ここはどこよ....」
にこ「当たりのようね」
絵里「あ、人が浮いてる?...幽霊ってこと?」
にこ「あれがダンペイよ」 へへへ、ニイチャン...足に自信があるだか?
絵里「足?」
にこ「簡単に言えばここはこいつと追いかけっこをするのよ」
絵里「追いかけっこ?」
にこ「えぇ、ゴールまであいつについていければこっちの勝ちよ」
絵里「簡単そうね、それなら時間はかからそうね」
こう見えてもオラは自信あり!ここでオラと競争するだ
ついてこれるもんならついてきな!
絵里「よし、やってやろうじゃない!!」 スッ
絵里「うわっ!!危ない!!」
絵里「もう、追いかけっこなのに妨害してくるってどういうことよ!」
にこ「でも、あいつが通った目印にはなるでしょ?」
絵里「まぁ、そうだけど....」
にこ「落ち着いて追いかければ大丈夫よ」
カチコチカチコチ
絵里「え!時間制限がある部屋もあるの!?」
エリ「やぁ!!はぁ!!」
絵里「急がないと」
エリ「うわああああ!!」メラメラ
絵里「あー!もう!!」 ただいまのタ〜イム!01分06秒!!
絵里「なんとかゴールまで来れたわ」
にこ「初めてにしてはやるじゃない」
絵里「そうかしら?ありがとう」
やるなニイチャン!オラの足についてこれるとはイイ走りをしてるじゃネェか、へへへ!
ごほうびにダンペイさん秘蔵のお宝をプレゼントするだ
フックショットって言うだ
絵里「フックショット?」
先っぽがささりそうな所へバシュッ!と撃つと、飛んでくだ!
いいだろ、役に立つぞーっ!
オラはズ〜ッとココに住んでっから、また来いや
そん時、またイイモンをやるから!
絵里「こんな墓地にくるなんて...拒否する!!」
それからな...帰り道にゃ、気〜つけて行きな、へへへ...
絵里「意味深なことを言わないでよ!!」 絵里「さて、宝箱の中のフックショットをもらってさっさと退散しますか」
フックショットをもらった!
のびてちぢんで、ひっかけろ!引っぱりよせたり、引かれたり
Cで押しながらステイックボタンでねらいをつけて、Cをはなすと発射する
絵里「出口はこっちかしら?」
エリ「......」テクテク
バタン
絵里「え!もしかして閉じ込められた!?」
絵里「前は変な石の塞がれるし...ど、どうやってここを出るのよ!!」
絵里「ダンペイにはめられたわ!!」
にこ「少し前まではさん付けだったのに、えらく評価が下がったみたいね」
絵里「うぅ.....あれ?ナビィが石に反応してる?」 にこ「この模様をよく見れば謎はすぐ解けるわ」
絵里「模様?このブロックの?」
にこ「えぇ、絵里が最低でも一度はこのゲームで見てるはずよ、この模様を」
にこ「そしてその前でなにをしたらどうなったかってね」
絵里「なにをした?........!!たしか、あの模様は時の神殿の.....!」
絵里「まさか...オカリナ?」
にこ「試してみれば?」
絵里「えぇ.....多分、時の歌よね?」
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
スッー
絵里「あ!無くなってわ!これが正解みたいね」
にこ「あれはこれからも出てくることがあるから覚えておきなさい」
絵里「へぇー...覚えておくわ」 〜♪
絵里「え、ここはなに?どっかの屋内?」
にこ「そうよ、止まって前を見てみなさい」
絵里「前?...あ!ハートの器があるわ!」
にこ「あれは違うわ、あれはハートのかけらよ」
絵里「ハートのかけら?」
にこ「ハートの器は1つで1UPだけど、あれはハートのかけらだから4つ集めると1UPなのよ」
絵里「へー....じゃあ、取っておいて損はないわね!」
にこ「そうね、後半なら特にね...後半なら」
絵里「でも...ジャンプじゃ届かなそうな場所よ、あそこ」
にこ「そこでさっきもらったあれが役にたつのよ」
絵里「あれ?フックショットのこと?」
にこ「そうよ、せっかくだからここで使い方を教えるわ」
絵里「わかったわ」 にこ「まずは装備したCボタンを押してみて」
絵里「あ!なんか赤いやつが出てきたわ」
にこ「それがポインターよ、その赤い点の場所までフックショットが伸びるのよ」
絵里「へぇー」
にこ「じゃあ、あのハートのかけらの上にある木のところを狙ってみて」
絵里「うん....えっと....」
エリ「........」カチャ
絵里「こうかしら?」
エリ「はぁ!!」
エリ「.......」スタッ
絵里「これがフックショット.....」
にこ「そうよ、こうやって移動に使ったり、攻撃にも使えたりもできるわよ」
絵里「これは素晴らしいわ、ダンペイさんありがとう!」
にこ「本当にコロコロと評価が変わるわね」 グルグルグルグル
絵里「な、なんかすごい顔をした人がいるんだけど....」
ムカムカムカ〜ッ!!!
オレは七年前のあの日、ここで起きた事を忘れないゾ〜!ムカムカ〜ッ!!!
絵里「七年前?まさかここにもガノンドロフが!?」
あのオカリナこぞうめ...こんどきたらボコボコだぜ!ムカムカムカ〜ッ!!!
絵里「オカリナ?こぞう?もしかして....でも、ここに来るのは私は初めてよ?」
絵里「....オカリナを出したらなにかわかるかしら?」
エリ「........」スッ
オマエ、オカリナを持ってんのか?キッー!!
七年前を思い出しちまうぜ〜!!
あの日、悪魔のようなこぞうがここでヘンな歌を演奏して、風車にイタズラしやがったんだ!
忘れもしない、この歌だ
A ↓ ↑ A ↓ ↑
絵里「これって、新しい曲?」 AとCで演奏
A ↓ ↑ A ↓ ↑
嵐の歌を吹いた!
〜♪
嵐の歌を覚えた!
絵里「BGMとこの人の表情が全く合ってないわね、というか、めっちゃこっちを見てるわね」
あ〜っ!また嵐だ!!オカリナをふきやがったな〜っ!ムカムカ〜ッ!!
絵里「ふきやがったって...貴方が教えたんじゃない」
絵里「それにしても...太陽に嵐...オカリナってすごいのね」 再掲載乙
楽しみにしてたけど落ちちゃって残念に思ってたからありがたい 読みながらゲーム映像脳内再生余裕
続き頑張ってなー オカリナ付きサントラが出てたらしいが見たことがない 絵里「よし、これも手に入れたことだし...森に、サリアのところに行きましょう」
絵里「!そうだ...サリアの歌で連絡は取れないのかしら?」
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
Listen!!
サリアと話したいんでしょ?
→はなす
ちがう
エリ...?サリアよ...きこえる?
絵里「サリア!とりあえずは無事なのかしら?」
よかった、ぶじだったのネ!アタシ...信じてた
絵里「私も貴方が無事でなによりよ」
エリ!アタシ、森の神殿にいるの!!
絵里「え!そこは今、敵がいるんじゃ」
森の精霊たちがアタシに助けをもとめてる....そんな気がして...
でも、もうここは恐ろしい悪霊たちでいっぱい!助けて!!
絵里「サリア!!待ってて!!今すぐに助けに向かうから!!」 絵里「これはどういうことよ...私の住んでる村が...モンスターに?...」
絵里「!!皆は?誰もいないじゃない!....そんな...嘘でしょ?」
絵里「っ....絶対に許さない、ガノンドロフ!」
にこ「村人は無事よ」
絵里「え?」
にこ「その辺の家に入ってみなさい」
フーン...おニイちゃん...森にはいってもヘーキなんだ...
絵里「よかった...皆、家の中に避難していたのね」
にこ「そうよ、コキリ族は森から出ることはできない、だからこうしてここに避難をすることしかできないのよ」
絵里「.........」
おニイちゃん旅のヒト?じゃ、エリって子にどっかで会わなかった?
絵里「それは私よ、目の前にいるわよ!」 そのコのイタズラでデクの樹サマ、かれちゃったってミドが言ってたけど...
サリアは最後までエリのことをかばってた....
絵里「サリア....」
アタシたち、まちがってたのかナ?....
絵里「........」
絵里「森の神殿...おそらくはサリアが前にいた森の聖域の辺りのことかしら?」
絵里「いいわ、皆...サリアもこの森も救ってみせるから...もう少しだけ、待っててね?」
絵里「まずは迷いの森ね!」
エリ「..........」タッタッタッ エリ「.........」タッタッタッ
絵里「あ、あれは...たしか、ミドだったかしら?」
なんだ、オマエ!?
そんな、コキリっぽい服なんかでごまかされないゾ!
オイラ、サリアに「やくそく」をしたんダ、ここはだれも通さない!
どーしてもサリアに会いたいならオマエがサリアの友達だっていうショーコを聞かせろヨ!
...ま、オマエみたいなおとなにはムリにきまってるけどな!フンッ!
絵里「証拠を聞かせろ?....聞かせろってことはこれよね!」
エリ「.......」スッ
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
にこ「絵里も本当に手馴れてきたわね」 〜♪
それ...サリアがよくふいてた曲ダ!オマエ...サリア知ってんのか?
絵里「えぇ、もちろん貴方のこともね」
その曲...サリアが友達だけにおしえてくれる歌なのに...
わかった...オマエ信じる!
絵里「ありがとう」
オマエ見てると...なんだか...アイツ、思い出すヨ...
絵里「........」
にこ「コキリ族は成長しない、けれど主人公はハイリア人...わかってはもらえない....」
絵里「...先に進みましょう」 森の聖域
Listen!!
この先はせまい通路よ
Z押しながらのカニ歩きでしんちょうに...覚えてる?
絵里「洞窟の時のあれね!覚えてるわ」
絵里「この先にサリアが.....」
エリ「.........」スタスタ
ドドドドドド!!!!
絵里「え?」
エリ「うわああああああ!!」ズサッ
絵里「な、なによ!この化け物は!!」
にこ「警備兵みたいなものかしら?」
絵里「なら突破するまでよ!!!」
エリ「でやぁ!!!」ガキン!
絵里「え!効かない!?」
ドドドドドド!!!
エリ「うわああああ!!」ドサッ 絵里「なんなんのよ、あいつ....」
にこ「そいつらと正面でやりあっても効率が悪いわよ」
絵里「じゃあ、どうやって」
にこ「さっき手に入れた武器を使ってみれば?」
絵里「武器?あ!これってそんなこともできるのね!」
絵里「後ろを向いてるわね、今がチャンスかも!」
エリ「.........」カチャ
エリ「.........」ズシャ!!
絵里「やった!!倒せたわ!」 絵里「これってこんなこともできたのね....」
にこ「そうよ」
絵里「大人になってパチンコやブーメランとかが使えない中、これは本当に頼りになる武器ね」
絵里「よし、ドンドン進むわよ!」
エリ「..........」タッタッタッ
ドドドドド!!!
絵里「!?」
エリ「うわああああああ!!!」ドサッ
絵里「こいつら何体いるのよ!!」
にこ「たくさんいるわよ」 絵里「よし....この階段を登ればサリアがいた聖域に着く」
絵里「....!!そう...簡単には通してはくれないみたいね....」
エリ「........」カチャ
絵里「!届かない?...こいつはどうすれば....」
にこ「そいつは突進はしてこないわ、持ってる武器が違うでしょ?」
絵里「たしかに....じゃあ、接近して攻撃をすればいいのね」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわあああああ!!」ズサッー!!
絵里「なに!?吹っ飛ばされた?衝撃波?」
にこ「その攻撃に当たると一定の位置まで戻されるわ」
絵里「成程、あいつは門番ってことね」 絵里「よし、もう一度...衝撃波を避けながら進んでみましょう」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
絵里「よし、これで.....」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわああああああああ!!」ズサッー!!
絵里「あぁ!!棍棒にぶつかっちゃった!!」
にこ「あるあるね」
絵里「でも避け方は覚えたわ!次は仕留めるわ!!」 ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「はぁ!!」グルンッ
絵里「あれ?普通に通り抜けができた?」
絵里「なんだ...こいつは無視をして進めたのね」
絵里「でもこれでサリアのところに行けるわ!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) エリ「..........」スタスタ
絵里「誰もいない....この切り株、前はここにサリアが座っていたのに」
〜♪
絵里「この人は時の神殿にいた人...シークだっけ?」
時の流れは残酷なもの...人それぞれ速さはちがう...そして、それは変えられない...
時が流れても変わらぬもの、それは幼き日の追憶
思い出の場所へと誘う調べ、森のメヌエットを聞くがいい....
絵里「ハープ?随分と洒落たものを持ってるのね」
森のメヌエットを演奏しよう
A ↑ ← → ← →
A ↑ ← → ← →
絵里「この曲いいわね」
森のメヌエットをおぼえた!
エリ...また会おう!!ハッ!!
パチンッ!!
絵里「消えた?というかあの人と同じ消え方ね!」
にこ「あの人?インパ?」
絵里「そう!それそれ!その人」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています