0001名無しで叶える物語(家)
2017/10/20(金) 19:09:50.68ID:lSA54obs花丸「ルビィちゃん…なっ、なに?///」ハァハァ
ルビィ「?? なんか声が変だね。具合でも悪いの?」
???「……」モミモミ
花丸「う、ううん、なんでもないの…あっ そ、それより用事があったんじゃないずら?」フゥフゥ
ルビィ「あ、うん。あのね、今週の土曜よかったら一緒に映画でも見に行かないかなって///」
花丸「映画? 楽しそうずら〜。どんな内容の……あっ待って! 今はダメ…」
ルビィ「え!? ダメなの?」
花丸「んあああぁぁぁぁっっっっ」ニュプププププ
ルビィ「!!?////// え? な、なに??//////」
???「」ヌッチュ…ヌッチュ…
花丸「ごっごめんねぇ…小指ぶつけちゃ…ってぇ…」フゥフゥ
ルビィ「そっそうなんだ。すごい声でビックリしちゃった/// それでお出かけの方は…? 都合悪い?」ドキドキ
花丸「うんっっっ ダメっっ ほんとにダメぇぇぇ」パンパンパンパン
ルビィ「ええっ!?」ガーン
花丸「あっ、ち、違うんずら…もちろんイっ…イク………イッちゃうからぁぁぁ」ギシギシ
ルビィ「そっ、そう?/// よかったぁ、断られたらどうしようって思ってた。楽しみだね…デート///」
花丸「……。…うっうん……じゃあ……土曜日にぃ………ね」ビクンビクン
ルビィ「うん?? えへ、花丸ちゃん、ちょっと具合悪そうだから土曜日までお大事にね/// それじゃ!」プツッ
花丸「うぅ…今はダメって言ったのにひどいずらぁー!///」
???「あはは、だってあんまり可愛いからさ。一人でする時も私を考えてくれてるんだもんね…?」
花丸「あうっ…/// そ、そんな意地悪な人は。いっぱいキスしてくれなきゃ…許さないずら///」テレレ
\___________________/
。o ○
ノcノ*>ヮ<ノレ なんつってキャーずらなぁ!