未だにキューチィパンサーが最強
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マダニを介してうつるウイルス性の「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)を発症したペットの犬から飼い主が感染したと徳島県が10日、発表した。
犬から人への感染が確認されたのは国内で初めてという。飼い主も犬も症状は回復している。
徳島県によると、感染したのは県内に住む40歳代の男性。6月上旬、飼っている雑種の雌犬(4歳)に発熱や血便などの症状が表れ、動物病院を受診した。SFTSを疑った獣医師が専門機関に検査を依頼し、SFTSと診断された。
男性も当時、同様の症状で体調を崩しており、国立感染症研究所(東京)で9月に血液を調べたところ、SFTSに感染していたことを示す抗体が検出された。
男性にはマダニにかまれた痕跡がなく、犬になめられるなどしてウイルスが体内に入ったとみられる。
徳島県は「発症した犬の唾液やふん便にウイルスが混ざっている可能性もあり、過剰な触れ合いは控えてほしい」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171010-OYT1T50067.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています