海未「えっちしても出られるとは限らない部屋……?」
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ーーー
海未「……」
海未「……ん」パチッ
海未「……」
海未(……ん?)
海未(ここは……どこ…?)
海未「私の部屋じゃない…?」
海未「……!」
ことり「ムニャムニャ……それは…わたひのだよ穂乃果ちゃん……」zzz
海未「ことり?」 ことり「んぇ……?」パチッ
ことり「……」ムクッ
ことり「……あれ、海未ちゃん?」
ことり「なんでことりの部屋に……?」
海未「いえここはことりの部屋でもないようですが……」
ことり「へ?」
ことり「……」キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ
ことり「え!? ここどこ!?」
海未「私にもわかりません……」 ことり「おかしいなぁ、確かに自分の部屋で寝てたはずなのに……」
海未「私もです…目が覚めたら、ここに」
ことり「…なんか生活感のある部屋だね」
海未「家電用品もありますし、電気も通って……水も出ますね」ジャー
ことり「……まあ、いっか。外に出てみようよ、とりあえず」
海未「そうですね」 ガチャガチャ…
ことり「あれ?開かない…」
海未「鍵がかかってるのでは?」
ことり「……! ううん、このドア、鍵穴も捻るところもない」
海未「そんな…」
ことり「わ、私達閉じ込められちゃったのかな?」
海未「……そうかもしれませんね」
海未「…他にも出られそうなところを探してみましょう」
ーーー
海未「どこも……閉まっていますね…」
ことり「ぇぇえ……やだよ、怖いよ海未ちゃん……」
海未「ことり…」
海未(確かに…不気味ですね……) ピラッ…
海未「ん……? なんでしょう、この紙」
ことり「な、なに…?」
海未「……!?」
『この部屋から出たければ性行為を行うこと』
『ただし、行ったとしても出られるとは限らない』
『2人の健闘を祈る』
海未「……なんですか、これは」
ことり「せ……性行為って…」
ことり「……海未ちゃんと?」
海未「…そう、なるんですかね」
海未「…馬鹿馬鹿しいです。一体、何を考えて…」
海未(……いやしかし)
海未(じゃあ、この生活感も…食料も、水も…出るまでに好きに使え、ということですか) >>8
女同士で性行為って物理的に不可能なのでは? ことり「海未ちゃん……」
海未「…大丈夫ですよ。なんとかしてみせます」
ことり「でも…」
海未「……私が守ってあげますから」
ことり「…! うん…」
海未(さて…)
ーーー
海未「何か怪しいものがあっても触らないように。こんなところ、何があるかわかりませんから」 ことり「うん、わかった」
海未「それじゃあ…」ピラッ
海未(ん? 今どこから紙が……?)
ことり「海未ちゃん、これ…」
海未「またなんでしょうか…」
『ミッション』
『キスをすること』
『拒否でペナルティ』
海未「……は?」 ことり「…拒否したらペナルティ…?」
海未「……」
海未「この状況…一体どういう事が起きるのか、わかりません…」
海未「ことり、ここは……」
海未「従っておきましょう…?」
ことり「……う、うん」 もし出られなかったらエッチし損じゃないですかやだー ことり「で、でも…」
ことり「…恥ずかしいよ海未ちゃん……」
海未「今はそんな事を言っている場合ではありません……後で、やっぱりやっておけば良かった、となるよりは…」
ことり「うう…」
海未「ことり…」スッ
ことり「ぁっ…」
ことり(あ、く、くる……!)ギュッ
海未「……」
ことり「……? 海未ちゃん?」 海未「い、いえ……」ドキドキ
ことり「……やっぱり、海未ちゃんも緊張するよね」
海未「さ、さすがに…」
ことり「……!そうだ! じゃあさ…」
ーーー
海未「こ、これは…」
ことり「目隠し!2人ともしていれば……その、あとは唇あわせるだけで、顔見ないでいられるし…」
海未「な、なるほど……」 海未「い、いえ……」ドキドキ
ことり「……やっぱり、海未ちゃんも緊張するよね」
海未「さ、さすがに…」
ことり「……!そうだ! じゃあさ…」
ーーー
海未「こ、これは…」
ことり「目隠し!2人ともしていれば……その、あとは唇あわせるだけで、顔見ないでいられるし…」
海未「な、なるほど……」 ことり「じ、じゃあ、するね…」
海未「は、はい…」
スー…
海未(あっ、息が……近い…)
ことり(ここ……だよね…)
ゴチンッ!
海未「いっ……!?」
ことり「ったぁ……!?」
ことり「うぅ〜……前が見えないから距離が…」
海未「……わ、私、目隠し取ります。ことりはそのままでいいですから」シュルッ
ことり「う、うん」
海未(で、ですが……いざキスするとなると…)
海未(それに……なんか…この目隠し、いやらしいような気が…)
ことり「海未ちゃん…?」
海未「あっ、は、はい!」
海未「じ……じゃあ、いきますよ?動かないでくださいね……」 チュッ…
ことり「……!」
海未(ぁ、甘い……)
海未(ことりの唇……)
ことり(わ、わ……い、今…海未ちゃんに…キスされてる……んだよね)
ことり(…ど、どんな顔してるんだろう)
海未「っ、お、終わりましたよ……」
ことり「……」シュルッ
ことり「……あは」
海未「な、なんですか」
ことり「……海未ちゃん、顔。真っ赤」
海未「あ、当たり前です……こんなこと…!」 今回はここまで。また明日に。
えっち部屋は過去によしまる、ようちかりこ、かなまり、ダイルビなんかでも書いてました。興味があればお暇つぶしにどうぞ。 >>15
もし出られなかったらエッチし損じゃないですかやだー(歓喜) >>33
自分のことわいなんて言うことりちゃんは嫌いだ ことり「あはは…」
海未「……でも、これで大丈夫……ですよね?」
ことり「たぶん」
海未「あんな恥ずかしい思いをしたんです。大丈夫じゃなかったら…」
ことり「……嫌だった?」
海未「はい?」 なんでわざわざ落ちやすいこっちに引っ越してくるのか すみません、体調を崩してしまったので…。
木曜日に再開します。 ことり「あっ、いや…」
ことり「私とそういうことするのは、やっぱり嫌だったかなって…」
海未「……」
海未「……いえ」
海未「…そうでも、なかったです」
ーーー
海未「とりあえず、昼食は簡単なものにしておきました」
ことり「これ食べても大丈夫なんだよね……あ、料理がって事じゃなくて、材料に対してだよ!」
海未「一応毒味はしましたけど、特に腐ってたりはしてなかったので大丈夫かと」
ことり「そっかぁ」 海未「……」ピッ
パッ
海未「……テレビもつくんですね」
ことり「なんだか本当にただのお部屋だね…」
ことり「出られないって事以外は」
海未「そうですね…」
海未(出られる方法……あるのでしょうか、他に……) 海未「……とりあえず、今日は早めに休みましょうか。突然のことで、体は疲れているでしょうし」
ことり「そうだね…」
ーーー
ことり「よいしょ……と」
海未「お布団がちょうど2セットあって良かったです」
ことり「……」
海未「……ん?どうしました、ことり?」 ことり「……その」
ことり「…別々じゃなくて、一緒のお布団で寝ても、いい…?」
海未「……!」
ことり「だめ、かな…?」
海未「……いいに決まってるじゃないですか」
ことり「…!」
ことり「ありがとう、海未ちゃん…!」 ーーー
ことり「えへへ、こうして一緒のお布団で寝るのは、久しぶりだね」
海未「そうですね…小さい頃は、よく穂乃果と3人で寝ていたりもありましたね」
ことり「穂乃果ちゃんは……今何してるのかな」
海未「きっとすぐにでも会いに行けますよ」
海未「今は寝ましょう」
ことり「…そうだね。おやすみ」 ーーー
海未「……」
海未「…ん……」パチッ
海未「……ことり?」
ことり「……」グスッ
海未「……」
海未「…大丈夫」ギュッ
海未(必ず、守ってあげます…)
ーーー
チュンチュン…
ことり「う、んん……」
ことり(朝……) ジャラ…
ことり「ん?」
ジャラ……
ことり「え?」
ことり(なに、これ…)
ことり「う、海未ちゃ…」グイッ
海未「あてっ……」ジャラ
ことり「えっ」
海未「う、ううん……?」ジャラ
ことり(こ、この鎖……海未ちゃんと繋がれてる!?) 海未「な、なんですかこれは……!」
ことり「わからない、目が覚めたらこうなってて…!」
海未「これでは身動きが取りにくいです、…」
ことり「ふぇええん……」
ことり「……ぁっ」ブルッ 海未「? ど、どうしました?」
ことり「お、おトイレ…」
海未「なら行ってくれば……あ」
ことり「……」
海未「と、とにかくこのまま行きましょう?」
ことり「そうなるよね……」
ーーー
ことり「手が広げられないからぬ、脱ぎにくい…」
海未「…ことり、おろすだけなら、私が…」
ことり「……お、お願い」 はよ
鎖はどこに繋がれてる?腕?長さも短いんかな?
はよ お互いの片腕同士が鎖で繋がれてるのかと思ってたけど違うっぽいな スルスルッ……
ことり「ありがとう…」
海未「い、いえ…」
ことり「……えと、出来れば…目つぶってて欲しいな…」
海未「あ、す、すみません…!」ギュッ
ことり「……ん」チョロッ…
海未「……」
シャァァァァ…
ーーー
海未「……しかし、この鎖。どうしたら外せるのでしょうか…」 ことり「お互いの両手首が繋がれてる…って不便すぎるね……」
海未「なにか外せるもの……鍵が何かあるのでしょうか…」
ことり「ううん……ん?ねえ、海未ちゃん、あれ…」
海未「はい? ……紙?」
『ミッション』
『目隠しせずにディープキスをすること』
『できるまで、鎖は外れない』
海未「……!」 ことり「…で、出来るまでってことは…」
海未「出来なれければ、ずっとこれが付いたまま……ということですか」
ことり「……」
海未「ことり…」
ことり「ま、待って……心の準備が……」 海未「なっ……何も今すぐするというわけじゃありません!」
ことり「そ、そうなの?」
海未「そうですよ……私だって、そんな…」
海未「ただ合わせるだけでも……あんなに…」
ことり「……」
海未「…ですが」
海未「……いずれは…」
ことり「……うん」 海未(……いえ)
海未(だめです、それでは……)
海未(それじゃあきっと……私達はいつまでも行動に移そうとはしない……なら…)
ことり「……? 海未ちゃん…?」
海未(いま、思い切って……) ギュッ
ことり「……?」
ことり(手握って……?)
海未「っ、ことり……!」トサッ
ことり「へっ、ん、むっ……!?」クチュッ
ことり(海未ちゃっ、なに……!? )
海未「ん、む……!」クチュッチュクッ
ことり「ンッ、んっっ〜〜〜!?」
ことり(し、舌が…はいってくるぅぅ……!?) ことり(な、なんっ……!)
海未(し、しかしよく考えたらこんなした事ないですから……)
海未(ここからどうするかわかりません……!)
海未(と、というか……ディープキスってこれでいいんでしょうか…?)
海未(も、もっと舌を絡めた方がいいのでしょうか……?!)クチュッ
ことり「んんん〜!?」 ことり「んんんんっ、んん〜……!」
海未(こ、こうですか……!?)
グスッ…
海未「……!」
ことり「うっ、ひっ、うぅぅ……」グスッグスッ
海未「……ぁ」
ことり「ひぐっ、えうっ……」
海未(……) 海未「す、すみません、あの、ことり……私、ちょっとおかしく……」
ことり「……」グスッ
海未(……しまった)
海未(こんなやり方じゃことりに傷つけるに決まってます……!) 海未「こ、ことり……」
海未「…ごめんなさい……」
ことり「……」
ーーー
ジャラ…
海未(……これのせいで、気まずくても…すぐ側に)
海未(……きっとことりも…嫌でしょう)
海未(あんなこといきなりされて…顔だって見たくないと思われても、仕方ありません……) 海未「こ、ことり……」
海未「…ごめんなさい……」
ことり「……」
ーーー
ジャラ…
海未(……これのせいで、気まずくても…すぐ側に)
海未(……きっとことりも…嫌でしょう)
海未(あんなこといきなりされて…顔だって見たくないと思われても、仕方ありません……) ことり「……海未ちゃん」
海未「はっ、はい!?」
ことり「……私、怒ってないよ」
海未「は、はあ…」
ことり「お、怒ってないから、そんな顔しなくても、いいよ」
海未「……すみません」 すみませんなかなか時間が取れず。
木曜日に、再開します 海未「…」
ことり「わかってるよ」
ことり「でも、ちょっとびっくりしただけ」
ことり「…次からは、ちゃんと言ってほしいけどね」
海未「うっ、すみません…」
ことり「ふふっ」 ーーー
ことり「でも、これでコレ外れるんだよね?」
海未「ええ…明日の朝、外れてるかも知れませんね」
ことり「きょうはもうこのままなのかな」
海未「おそらく…」
海未「いろいろ不便ですよね、これじゃ…」
ことり「お風呂とかどうしよう…服も脱げないし…」
海未「…どうします? きょうは我慢しますか?」
ことり「仕方ないよね…」 ーーー
海未「下着も変えずに寝るなんて初めてです…」
ことり「私も…」
海未「朝になったらすぐにお風呂です」
ことり「でも朝になって外れてなかったらどうしよう」
海未「……それは」
ことり「…ねえ海未ちゃん」 ことり「……最後に、もう1回しておく?」
海未「へ?」
ことり「キス」
海未「……」
海未「エエ!?」 2人は1日ウンコしなかったのか?
ことりは小便だけだし >>116
お前童貞かよ
女子はうんこしないんだぜ 海未「な、何言って……」
ことり「だって不安なんでしょ?」
海未「そ、それはそうですが…」
ことり「今度は私から…」
海未「こ、ことり…無理してませんか…?」
ことり「そんな事ないよ」
ことり「恥ずかしいし…女の子同士で……なんて思うけど」
ことり「海未ちゃんとなら平気だから…」 海未「ことり……」
ことり「……ね?」
海未「わかりました」
海未「なら、今度は…ちゃんと、無理やりではなく…」
ことり「あ、でも…」
海未「?」
ことり「優しくしてね……?」 海未「もちろんです」
海未「…昼間みたいなことはしません」ズイッ
ことり「……!」
チュッ
ことり「むぁ……」クチュッ
海未「……」レルッ
ことり(あっ、舌……) こんなん時間かければかけるほど冷めていくからもう落としていいよっ ことり「んむっ……」チュクッ
海未「っ、! ん…」
静かな部屋で聞こえるのは、唾液がお互いの口を行き来する音と、少し荒くなる呼吸だけでした。
海未「んっ、ふ…」クチッ…
生暖かくて、変な気持ちになる。
ことり「、はむ……」
気づくと指を絡ませて恋人繋ぎでキスをしていました。どちらからそうしたのかは、わかりませんが……ただ。
海未(『すごく……気持ちいい…』)ことり ことり(……正直)
ことり(昼間に無理やりされたの、ちょっと嫌だった)
ことり(でも……なんでだろう)
ことり(こうやって、お互いからするの……おかしいな、こんなの……私達、女の子同士なのに……)
ことり(すごく好きかも…)
海未(ことり…)
海未(はしたないかも知れませんが……私、今、とても…興奮しているのです…)
海未(許してください…あぁっ、でも……!)
海未((やめられない……!))ことり 海未「んっ、ぷはっ…!」ネチョォッ
ことり「はっ、はっ、はぁ…」グチョッ…
どれだけ夢中になっていたのか、2人共口周りが涎まみれだった。
海未「……顔を洗って、寝ることにしましょう」
ことり「そ、そうだね」
この時は、ここまで夢中にキスをしていたのも、ただ単純に気の動転、パニック、ヤケ、そういう類のものの影響だと思っていた。
だけどそうじゃないってことに気づくのは、2人がとっくに一線を越えてしまった後でした…。 ーーー
チュンチュン…
海未「と、いうわけで、無事に鎖も取れましたね」
ことり「わ〜い!」
ことり「海未ちゃん! お風呂入ろ!」
海未「はい。私は後でいいので、ことりから先にどうぞ」
ことり「え…」
海未「え?」
ことり「一緒に入ろうよ…怖いよ」
海未「……」
海未「それもそうかもしれませんね。得体のしれないこんな所、不安もありますし……そうしましょうか」
ことり「うん!」
ーーー
チャプッ…
ことり「はぁぁ〜…♡ やっぱりお風呂に入らないとね!」
海未「ええ、その通りです……」
ことり「ふ〜……このお湯、なんだかいい香りがするね」
海未「確かに、普通のお湯では内容ですね」 ことり「アロマっていうのかな、ふふ、ちょっといい気分」
海未「甘い香りで…リラックスできますね……」
ー10分後ー
ことり「……」チャプッ
ことり「ねえ、海未ちゃん」
海未「はい? なんですか、ことり」ヌクヌク
ことり「海未ちゃんっておっぱい小さいけど綺麗だよね」
海未「はい……はい? ……は?」 海未「こ、ことり、急に何を言って…」
ツンッ
海未「きゃっ!?」ビクッ
ことり「……小さい方が、敏感ってよく言うよね」ツンツンッ
海未「そ、そんなの知りません……!」
ことり「…本当に?」キュッ
海未「ぁんっ……!」ビクッ
ことり「ふふ、ちょっと摘んだだけで、可愛い声……♡」
海未(こ、ことり、本当にどうしてしまったのですか……!?) ことり「海未ちゃん、純情だからこんなところ弄ったことないでしょ?」クリクリッ
海未「あっ、当たり前っ、です…!」ビクッ
海未(ち、力抜けて、抵抗が…)
ことり「ふふ、気持ちいい?乳首」
海未「そ、そんなこと、ありません……! こんなの、全然…!」
海未「ことり、今なら怒りませんから、やめ……!?」ムチュッ
ことり「そんなお口は閉じちゃおう…」チュクッ
海未「んっ、んむっ!?」 クリクリッ、ピンッ
ことり「あはっ、乳首…ピンッ、って立ってるよ」
海未「こ、これは…」
ことり「気持ちいいんでしょ?」
海未「違っ……!」
ことり「素直になろうよ、海未ちゃん」
海未「ことっ……!」クチッ
海未(ま、また……!)
ギュ〜、クリンクリンッ
海未「んっ、ぁっ、ぁぁ…!」ビクッ
ことり「海未ちゃんイクって感覚わかるかな、わかる? わからないならそれでもいいけど、ふわふわして甘い感覚がお腹あたりに来たら、我慢しなくていいからね…!」
海未「こ、ことり、や、やめ…!」
海未(な、なにかっ、おかしっ、変なのがっ、あっ、ぉあっ……!)
海未「くぁっ……!」ビグッ!!
ことり「あはっ……♡」
海未「はっ、はぁっ、はぁ……!?」ビクッビクッ
ことり「乳首でイッちゃったんだ…すごい敏感なんだね、海未ちゃん…」 海未(こ、こんなの、いつものことりじゃない……! 何か、何かが…)
『甘い香りでリラックスできそう』
『普通のお湯ではないようですね』
海未(……ま、まさか)
海未「……ことり、あがりますよ」ジャパッ
ことり「え〜? 楽しみはこれから…」
海未「いいからあがりますよ!!言う事を聞きなさい!!」
ことり「っ、は、はい……」ビクッ
ーーー
数十分後。
海未「……」
ことり「わ、私……なんで、あんなこと……」
海未「……やはり」
海未「あのお湯、媚薬かなにかでもはいっていたのでしょうか…」
ことり「ええ!? そんな…」
海未「では、さっきのあれは、本意でやっていたんですか?」
ことり「……違う、全然意識が働いてなかった…」
海未「本能のまま、ってことでしょうか…」
ことり「う、海未ちゃん、その言い方だと私の本性がエッチな人みたいに聞こえるよ…」
海未「す、すみません、言葉のあやです」 そりゃオカズ(マケミちゃん)が目の前に転がってますから 海未「しかしせっかくおふろに入れるようになったと思えば…」
ことり「うん…」
海未「……」
海未「私には特に影響はなかったのは、何故でしょうか…」
ことり「そうだよね…なんでだろう」 海未「……まあ、考えても分かりそうにありませんし…」
海未「お風呂は次からやはり、1人で…それとも、影響が出る前に早めにあがるか…」
ことり「わ、私次はなんとか耐えてみるよ!」
海未「……なら、いいのですが」
ことり「……うん」 ーーー
深夜
ことり「……」zzz
海未「……」
海未(しかし…あれは……)
海未(……ち、乳首ですか)サスッ
海未(あの感覚は……初めてでしたけど……とても…)
海未「……!」
海未(い、いけません、破廉恥です! ……でも……) ートイレー
海未「……こ、ここなら」
海未「……」ゴクリッ
ツンッ、ツンッ
海未(……本当です)
海未(こんな、ぷっくりして…)
キュッ
海未「ぁっ…!」ピクッ
海未(し、痺れる…!)
クリックリッ、キュッー
海未(んあっ……) 海未「こ、こんなこと……いままで、1度も…!」
クリクリッ!
海未「……っ、…!」ハァ〜ハァ〜…
海未「ひうっ……!」ビクッ
ジュンッ… 海未「ぁ、え……」トロッ…
クチュッ…
海未(……こんな、に…)
海未「……」ハアハア
イケナイ事をしているようで…止めよう止めようとは思っても、気持ちが止まらなくなっていて…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています