曜「えへへー、梨子ちゃん好き〜///」ギュッー 梨子「もう、曜ちゃんお酒くさいよ」
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ほら?出てこないと俺が書いちゃうぞ〜?早く出てこい! ((|c||^.- ^|||c||^.- ^||)) ((|c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.-^||)) レズ同士二人でお酒飲むとか何も起こらないはずないんだよなぁ… 梨子(お酒入りチョコくらいでこんなに酔うってことは……//)
ってパターンもいいと思う 梨子「はい、あーん♡」
曜「あーんっ!おいひ〜♡♡」モグモグ
梨子「っ/////」キュンキュン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
曜「ううぅ〜〜…頭がガンガンするよぉ……梨子ちゃん、なにか知らない?」グテー
梨子「し、しらないっ///」プイッ
お酒入りチョコ1箱食べさせる梨子ちゃん 曜「うぇへーい、りーこちゃーん」ケラケラ
梨子「いくらなんでも飲み過ぎだよ? 明日に響いちゃうよ?」
曜「らーいじょーぶらーいじょーぶ、よーちゃんはぁ、おさけちゅよいからー」ケラケラ
梨子「……どう見てもお酒が強い風には見えないけどなぁ……ろれつも回ってないし」
曜「うぃー……、あーでも、なんだかよーちゃん、ねむたくなってきたぞぉい……」
梨子「ほらほら、今日はもう大人しく寝ましょ? 今、曜ちゃんの寝るお布団敷くから待って……」
コロンッ
曜「……」スーッ スーッ
梨子「……結局雑魚寝になってるじゃない……」 曜「……」スーッ スーッ
梨子「……おへそ見えてる。曜ちゃん無防備すぎるよ……」
曜「……」スーッ スーッ
梨子「とりあえず、何かかけてあげないと。風邪ひいちゃったらいけないし……」
ファサッ
梨子「これお気に入りのブランケットだから、よだれで汚さないでね? 曜ちゃん」
曜「……」スーッ スーッ
梨子「……って、聞こえてるわけないよね」 梨子「……よいしょっと。曜ちゃんの飲んだお酒の缶、片付けなくちゃ。……ん?」
曜「……」ニコニコ
梨子「あら、曜ちゃん笑ってる。……何か楽しい夢でも見てるのかな?」
曜「……えへへ」ニコニコ
梨子「ふふっ……曜ちゃんったら、どんな夢見てるんだろう……」
曜「……りこちゃん……」
梨子「今、私の名前呼んだ……?」
曜「りこちゃん……あのね……」
梨子「夢の中に、私が出てきているの……?」
曜「わたし……ずっとずーっとまえからね、りこちゃんのことが……すき、だったの……」
梨子「……えっ」ドキッ >>23
曜「今ならなんでもできそうなきがするよぉ〜」クラクラ
梨子「ほ、ほんとに?じゃあ……はい」ゴソゴソ
曜「? なにこれ?」
梨子「これに判子押してほしいんだけど……」
曜「なにこれ?文字がボヤけて読めない……」ゴシゴシ
曜「えー…あやしー……」ジトー
梨子「曜ちゃんはなんでもできるんじゃないの?」
曜「む……んー………ま、いっか!」ポンッ
梨子(やった!)
後日
曜「ななななななにこれぇーーー!!???///」
梨子「zzz」 梨子「これってもしかして、夢の中の私に、告白してるの……?」
曜「はじめは、ともだちとしてりこちゃんのことがすきだったけど……いまはともだちじゃなくて、ひとりのおんなのことして、りこちゃんのことがすきなんだ……」
梨子「え、あっ……えっと……これって私どうしたらいいの? 夢の中の曜ちゃんにお返事したらいいの? それとも……現実の曜ちゃんに……」ドキドキ
曜「りこちゃん……りこちゃん……」
梨子「あの、その、えっと……よ、曜ちゃん。……私もね、そのあの、うん……///」
曜「……うぷっ」
梨子「……ん? 曜、ちゃん?、」
曜「……」プルプル プルプル
梨子「……急に顔が青ざめて、体が震え始めたけど……まさか」
曜「うっ……うぷっ……」
梨子「待って待って! 今ゴミ箱用意するから、吐くのは止めて!」アセアセ 曜「……」スーッ スーッ
梨子「……ふぅ、間一髪だった。危うく部屋を汚されるとこだったよ……」
曜「……」スーッ スーッ
梨子「……あのね、曜ちゃん。さっきのお返事なんだけど……」
曜「……」スーッ スーッ
梨子「……私も曜ちゃんの夢の中に入れたらいいんだけど、それができないから……」
チュッ
梨子「……これが、私のお返事だよ。……ごめんね、口はちょっとさっきの今だから……ほっぺたに、しておいたからね///」
曜「……」スーッ スーッ
梨子「……おやすみ曜ちゃん。……これからもよろしく、ね?」フフッ
終わり 酔いが冷めて恥ずかしさのあまり悶える梨子ちゃんと
すっかり記憶がない二日酔い曜ちゃんの翌朝編ください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています