善子「>>3がちっちゃくなっちゃった!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
善子in部室
善子「我は常世総ての善と成る者
我は常世総ての悪を敷く者…」
善子「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし…汝、狂乱の檻に囚われし者
我はその鎖を手繰る者……」
>>3 ガラッ
善子 (ん…?)
ドゴーン
(Aqoursメンバーのみでお願いします) ドゴーン
善子「成功…した?」
鞠莉(8)「ふぇ?」
善子「えっ…だ、誰?」
鞠莉「アナタは?」
善子「い、いやあんたこそ誰よ!」
鞠莉「果南…ダイヤ…
どこ行っちゃったのかしら…」テクテク
善子「!
も、もしかして…マリー?」
鞠莉「What?
私をしってるの?」
(HPTやアニメ本編に出てきたくらいの年齢だと思ってください) 善子 (間違いないわこの喋り方…)
善子「あ、あなた…マリーでしょ?
小原鞠莉!」
鞠莉「え、えぇ…アナタは?」
善子「ち、ちょっと待って…それどころじゃないんだけど…」
善子「えーっと…?
マリーが気付いたらちっさくなってて…それで記憶がなくて…んーっと…」ブツブツ
鞠莉「?」
善子「つまり呪文が失敗したって事ね!」バンッ!
鞠莉「ひぃっ…」 善子「あ、ごめん…」
鞠莉「……」ジワァ
善子 (あ…これはまずい…)
鞠莉「うわぁぁぁぁぁん…かなぁん…だいやぁ…っ!」
善子 (どうしよう…適当なサイトを見てやった呪文がこんな結果になるなんて…!)
ガラッ
善子 (ん?誰かきた?)
>>9「なんの声?」 千歌「やっほ〜なんか大きな声が聞こえたけど、なんの声?」
鞠莉「うっ…うぅ…」
千歌「!」
善子「あ、あぁ…千歌、ちょっと聞い」
千歌「よ、善子ちゃん!まさか隠し子…!?」
善子「違うわよ!」
鞠莉「かなぁん…だいや…どこなの…」
千歌「!鞠莉ちゃん?」
鞠莉「…?」
千歌「かわいい…」ギュッ 鞠莉「わっ…」
善子「さっき部室で呪文を唱えてたらこうなっちゃったのよ
まさかマリーが小さくなっちゃうなんて」
千歌「へー…
それにしても可愛いなぁ…♪」
善子「ちゃんと聞いてよ!」
鞠莉「ハグ……」
千歌「うん♪ハグ♡」ギュッ
善子「順応性はやっ!」
千歌「んっしょっと、とりあえずみんな連れてきた方がいいよね?」 善子「ま、まあね…」
千歌「じゃあ呼んでくるよ〜!」
数分後
ダイヤ「ま、まさか善子さん…あなた隠し子を授かっていたなんて…!」
善子「ヨハネよ!しかもその下りもうやったわよ!」
果南「待って、ダイヤ
この子鞠莉だよ」
鞠莉「…?」
千歌「どうしたの?果南ちゃんとダイヤさんだよ?」
鞠莉「私の知ってる果南とダイヤじゃない…」 曜「たぶん小さい頃の果南ちゃんやダイヤさんしか見たことないからわかんないんじゃないかな?」
千歌「なるほど!」
梨子 (やばいやばい、これはやばいわ
これだけで薄い本何冊分にもなりそうだわ…)
ルビィ「この中でこの頃の鞠莉ちゃんと認識があるのは…
ルビィとお姉ちゃんと果南ちゃん、あとは千歌ちゃんだけかな?」
花丸「曜ちゃんとは面識ないずら?」 曜「うん、私はあんまり鞠莉ちゃんやダイヤさん、ルビィちゃんとは子供の頃あんまり面識なかったかな」
鞠莉「……」
果南「鞠莉?」
鞠莉「ん?」
果南「おいで♪」
鞠莉「…」テクテク
果南「ハグ♪」ギュッ ダイヤ「ところでどうするんですの、善子さん
対策は考えてありますの?」
善子「とりあえず呪文をもう一回やればいいとは思うけど、呪文に使う供物がね」
梨子「?」
善子「今ちょうど切らしてるのよ、だからせめて明日になれば治せると思うんだけどね」 果南「でもさ、この状態の鞠莉を家に返すわけに行かないよね」
ダイヤ「まぁ…間違いなく怒られるでしょうね、私と果南さんが」
善子「じゃあどうするのよ」
千歌「誰かの家に泊まればいいんじゃないかな?」
花丸「それしかないずらね」
ルビィ「そうは言っても…」
梨子「誰の家にするのかちゃんと相談した方が良さそうね」
曜「うん、1日だけとはいえ鞠莉ちゃんの世話をしなきゃいけない訳だし」 千歌「じゃあここはジャンケンで!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと…!」
果南「まぁいいんじゃない?
話し合いしてたら堂々巡りになりそうな気もするし」
千歌「じゃあやるよー!
じゃんけーん…」
みんな「ぽん!」
負けた人>>21 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています