曜「ところで梨子ちゃん、お風呂で身体のどこから洗う?」
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梨子「ふ、ふぇ?」
曜「だーかーらーどこから…」
梨子「ど、どうしてそんなこと聞くのかな?あはは…」
曜「どうしてって言われても…なんとなく?」
梨子「じゃあ別に答えなくていいね」
曜「隠されると余計に知りたくなるのが人の性だよ」
梨子「うっ…たしかにそうだけど…」
梨子「それとこれとは別、どこからでもいいでしょ」
曜「良いではないか〜」
梨子「よくないですぅ〜」 曜「ほらほら、恥ずかしがることでもないんだしさ〜」
梨子「お風呂入る時のことなんて恥ずかしいよ…」
曜「まあまあ減るもんじゃないんだし、ね?」
曜「さっと教えてやお嬢ちゃん」
梨子「なんか、中年オヤジみたいだよ曜ちゃん…」
曜「えへへ、梨子ちゃんが恥ずかしがるからつい」
梨子「そっ、そういう曜ちゃんはどこから洗うの?」
曜「へ?私?ん〜頭かな」
曜「プールの塩素で髪がゴワゴワするからいつも頭から洗ってたんだよね」
梨子「ふ〜ん、そうなんだ」 曜「それで、梨子ちゃんはどこから洗うの?」
梨子「それはその…」
ガラッ
千歌「おまたー」
曜「おはヨーソロー」
千歌「おはヨーソロー」
曜「なるほど千歌ちゃんはおまたからなんだね」
千歌「んー?なんの話?」
曜「お風呂で身体のどこから洗うかって話だよ」
千歌「おまたせとお股を知らずに掛けてたとは」
千歌「我ながら素晴らしいセンス…」
梨子「千歌ちゃん!」
千歌「あ、梨子ちゃんおはよー」
梨子「本当にお股から洗うの!?」
千歌「へ?顔からだけど」
梨子「だ、だよね、お股から洗うわけないよね」 曜「またまたー、お股から洗うのは梨子ちゃんでしょー?」
梨子「ちがっ」
千歌「曜ちゃん上手い!」
千歌「またまたとおまたを掛けたんだね」
曜「でっしょー?」
千歌「へえ〜、梨子ちゃんはおまたから洗うんだ〜」
梨子「お股から洗うなんて言ってないでしょ!」
曜「じゃあどこから洗うの?」
梨子「それはその…」
曜「やっぱりお股なんでしょ?」
梨子「お股から洗うなんて私一言も言ってない!」
曜「そうだったね、ごめんね」 曜「でもどこから洗うか気になるな」
千歌「私も気になる!」
梨子「もぉ〜千歌ちゃんまで〜」
曜「ほらほら梨子ちゃん、もったいぶることでもないでっせ」
梨子「さっきから曜ちゃんのそのキャラなんなの…」
曜「ん〜、美少女にセクハラする中年オヤジ!」
梨子「び、美少女って…おだてても答えないんだから!」
千歌「えー梨子ちゃん教えてよ〜」
ガラッ
ルビィ「おはようございます」
花丸「遅くなってすみません」
梨子「本当に遅いよぉー」
善子「いや、そんなに遅れてないと思うんだけど…」 梨子「一年生も来たし練習しよう?ね?」
千歌・曜「……」
花丸「何かあったずら?」
曜「花丸ちゃんはお風呂で身体洗う時、どこから洗う?」
花丸「へ?マルは…胸の下側というか裏側というか…そこから洗います///」
千歌「おー!花丸ちゃんダ・イ・タ・ン」
花丸「変な意味はないずらよ!」
花丸「胸のとこって汗が溜まるから…」
曜「大っきいのも大変だね」
善子「かぁーっ!なにそれ?巨乳自慢?」
花丸「そんなんじゃないずら」
善子「絶対イヤミよ、ルビィもそう思うわよね?」
花丸「ルビィちゃんはそんな…って」
ルビィ「…………」 曜「胸の話はおいといて…」
曜「善子ちゃんは腋から洗うんだよね?」
善子「そうね腋から洗うわね」
花丸「へぇ〜善子ちゃんは腋から洗うんだぁ」
善子「ちょ!なに腋見てるのよ!恥ずかしいじゃない!」
善子「それにどうして知ってるのよ!」
曜「どうして?って、ルビィちゃんに聞いたから」
ルビィ「えへへ、生放送で…むぐっ」
善子「ルビィ…その話はしない約束でしょ?」
ルビィ「善子ちゃんごめんね…ついうっかり…」シュン
善子「うっ、仕方ないわね」
善子「これから気をつけなさい。あと、ヨハネ!」
ルビィ「ありがとうヨハネちゃん」
善子「分かればいいのよ」 曜「じゃあ次はルビィちゃん!どこから洗うの?」
ルビィ「ん〜、どこからだろう…」
ルビィ「髪の毛洗って、顔洗って、首洗って…」
曜「なるほど、ルビィちゃんは上から洗う…と」
曜「で、梨子ちゃん」
梨子「!」
曜「どこ行くのかなー?」
梨子「ちょ、ちょっとお手洗いに…」
曜「さっき行ったばっかだよね?」
花丸「あ、梨子さんはどこから洗うんですか?」
梨子「へ?私?さ、さあーどこからでしょう?」 千歌「梨子ちゃん、隠すことじゃないでしょ」
善子「そうよ!私だってバラされたんだし…」
花丸「あ、善子ちゃんはなんで腋から洗うずら?」
善子「なんだっていいでしょ!」
ルビィ「儀式の為に腋を清める必要があるんだよね!」
花丸「儀式?」
善子「るーびーいー!」
ガラッ
鞠莉「チャーオ☆」
果南「ずいぶん賑やかだね」
ダイヤ「騒がしいくらいですわ」 千歌「あ、果南ちゃん!お風呂で身体洗う時どこから洗う?」
果南「意識したことはないけどたぶん背中かな」
曜「さすが果南ちゃん、これまた新しいね」
鞠莉「だって私がお背中流してあげてるんだもの♡」
果南「嘘つくな」
鞠莉「テヘッ」
ダイヤ「まったく鞠莉さんは…」 曜「ダイヤさんは?」
ダイヤ「わたくし?」
ダイヤ「左腕からですわ」
千歌「へ、へえー」
曜「あ、ありがとうございます」
ダイヤ「ちょっとあなたたち、聞いておいてその反応はなんなんですの?」
曜「いや、その…なんというか」
善子「ドヤ顔で言ってるから余計に反応しづらいわね」ボソ
ダイヤ「善子さん、聞こえてますわよ」
善子「ひっ、ごめんなさい」 千歌「でもなんで左腕から?」
ダイヤ「理にかなってるからですわ」
曜(やば、始まったよ…)
善子(良くぞ聞いてくれましたって顔してるわ)
ダイヤ「右利きであれば泡だてた垢擦りを右手に持っているはず、つまり左腕を洗ってそのまま洗いやすい部分を洗いきる」
千歌(だれか助けて)
曜(千歌ちゃん、健闘を祈ります!)
果南(御武運を…)
ダイヤ「その後左手に持ち替えて右半身や洗い残した部分を洗っていくのです。そしてその後に両手で背中を擦っていくのです」
ダイヤ「足の指や腋の下などの細かな部分は…」 この質問いろんなパターンに変化するから対応できないよね 善子「ねえマリーはどこから洗うの?」
鞠莉「ん〜?それはもちろん…」
曜「もちろん…?」
鞠莉「ヴァギナでぇ〜す!!♡」
曜「わお!鞠莉さんらしい!」
善子「なんというか…マリーらしいわね…」
ルビィ「うわぁ…オトナだぁ…」 千歌「え、鞠莉さんどこから洗うって?」
ダイヤ「こら、話はまだ途中…」
鞠莉「ヴァギナよ!」
ダイヤ「んなっ…破廉恥ですわ!」
曜「さーてさて、梨子ちゃん」
曜「どこから洗うか白状しなさ…」
梨子「鞠莉さん!」
鞠莉「あら梨子?いたの?ずいぶん静かにしてたわね」 梨子「お股から洗うの変じゃないですよね!?」
鞠莉「だって女の子だもの♡」
梨子「うわーん、鞠莉さぁ〜ん」
鞠莉「なぁに?泣くことじゃないでしょ?」
梨子「だって曜ちゃんが〜」
鞠莉「曜?Why?」
曜「梨子ちゃんに何気なくどこから洗うの?って聞いたら恥ずかしがって答えてくれなくて…」
曜「恥ずかしがってる梨子ちゃん見てたらつい意地悪したくなったと言いますかなんと言いますか…」
曜「梨子ちゃんごめんね」
梨子「ううん、私こそ意地はってごめんね」 千歌「梨子ちゃんはお股から洗うって言うのが恥ずかしかっただけだよね?」
曜「そ、そうだよ!お股から洗うことは別に恥ずかしいことじゃないから!」
梨子「本当にそう思ってるか怪しいんですけど…」ジト
曜「そう思ってるよ!ほら、お股ってデリケートなトコだから!ね?」
花丸「嘘ずら。お股お股連呼して恥ずかしがる梨子さん見てにやにやしてたずら」
曜「ちょーっと花丸ちゃん!誤解されるようなこと言っちゃいけないよー!」
梨子「やっぱり変…なのかな…」
鞠莉「女の子の大事な所を一番に洗ってるだけよ。変じゃないわ梨子」
梨子「鞠莉さん…」
曜「変だとは思ってないからね、誤解だよ!」
梨子「わかってるよ」ニコ 鞠莉「ところで梨子はどうしてヴァギナから洗うのかしら?」
梨子「へ?どうしてって…」
梨子「わ、私、身体洗う時タオルとか使わないで手で洗うんですけど…」
千歌「手で全身洗う姿を想像したら…」
果南「なんかイヤラしいねぇ」
曜「とってもえっちであります」
梨子「うぅ…」
鞠莉「大丈夫よ、続けてちょうだい」
梨子「そ、その…ボディソープを泡だてるのに手だけだと難しいですよね」
梨子「だから下の毛で…泡立たせてあげるとたくさん使わなくて済むので…」
鞠莉「へ、へー…」 梨子「ボディソープを泡立たせるついでに先に洗うんです」
梨子「もちろん、大事なトコだから先に丁寧に洗うって理由もありますけど…」
梨子「や、やっぱり変…ですよね」
果南(梨子、さすがにそれは変だよ!)
曜(変だけど照れてる梨子ちゃんかわいい!)
鞠莉「そ、そうね変じゃないと思うわ」
善子(うわー!マリーめっちゃ目泳いでるー!)
花丸「それは変ずらね」
7人(うわ…言っちゃったよ…) 梨子「そう…だよね…」
花丸「陰毛をワサワサ泡立てるは変態のすることずら」
梨子「そっか…私…」ジワ
梨子「変態…なんだ…」ウルウル
ガラッ!
鞠莉「あ、梨子!どこ行くの?」
梨子「もう帰りますー!」ウワーン
果南「まったく、曜がどこから洗うかなんて話始めるから」
曜「え?私が悪いの?」
善子「そうね、ズラ丸が空気読めないのは今に始まったことじゃないし…」
ダイヤ「では曜さん、練習始めますので梨子さんを連れ戻してください」
曜「もおー梨子ちゃん待ってよー!」
おやすみ ボディソープを陰毛で泡立たせる方法を考える>>1の発想が怖い >>34
俺もタオルを使わずに手で体を洗うけどボディソープを泡立てるのには体毛を使うのは普通なんだが
これは手で体を洗う奴あるある 頭から洗って汚れを下に落としていくのが普通だと思ってた 俺陰毛濃いから泡がめっちゃクリーミーなのが出来るわ 『桜内梨子の陰毛スポンジで泡立てたクリーム泡』で巨万の富を獲られるだろ…… >>34
何十年も前に未だがラジオで言ってたと聞いたことがある
泡の基地を作るんだそうだ 千歌「みんな練習おつかれさま!」
千歌「帰ったらうちに集合ね!」
果南「あれ?なんかあったっけ?」
千歌「んもー果南ちゃんってばー」
ダイヤ「今日は中秋の名月」
ダイヤ「千歌さんの旅館で月見露天ですわ」
千歌「お客さんの入浴時間終わった後に掃除のお手伝いするって条件付きだけどね」
花丸「お団子楽しみずら」
善子「アンタは食うことばっかりか!」
ルビィ「千歌さんちにお泊り楽しみだなぁ」 梨子「お、お風呂…」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「私、今日行かない」
千歌「え?なんで?みんなで見ようって言ったじゃん」
梨子「だってこんな話した後だよ?」
梨子「みんな絶対私のこと見て笑うもん」
曜「だ、大丈夫だって!誰も身体洗うとこなんて見たりしないから!」
鞠莉「そうよ!順番は違ってもみんなヴァギナ洗うんだから!」
善子「マリーはヴ、ヴァギナ言いたいだけだしょ!」
鞠莉「てへっ、バレてた?」
果南「やれやれ」 梨子「とにかく!私は行きません!」
梨子「変態とお風呂入るなんてみんな嫌でしょ!」
ルビィ「梨子ちゃん…」
善子「ズラ丸、謝っときなさいよ」ボソ
花丸「梨子ちゃん、ごめんなさい」
花丸「みんなでお月さま見よ?」
曜「私もごめんね!梨子ちゃんの反応が可愛くてつい、調子に乗っちゃって…」
梨子「……」 千歌「梨子ちゃんみんなで月見ながらお風呂入ろうよ?ね?」
ルビィ「ルビィもみんなで見たいな…」
ルビィ「梨子ちゃんいないと寂しいよ…」
梨子「うぅ…」
梨子「さ、最終下校時間だよ」
梨子「ダイヤさん、そろそろ帰らないとですよね?」
ダイヤ「え、ええ…まぁそうですけど」
梨子「とにかく帰りましょ」
千歌「う、うん…」 〜高海家〜
花丸「梨子さん来ないずら…」
曜「梨子ちゃんまだかな…」
ルビィ「梨子ちゃん来てくれるよね?」
果南「梨子んち隣なんでしょ?心配なら迎えに行けば?」
千歌「温泉にはお客さんいるからまだ入れないから慌てなくて大丈夫だよ」
千歌「それに、時間になったら窓から呼べばいいし」
ダイヤ「そうですね、慌てても仕方ないですわ」 ダイヤ「さあみなさん、入浴時間を待ってる間に母からの差し入れの月見団子をどうぞ」
花丸「お団子!?わーい!」
善子「ズラ丸アンタ…現金なやつね…」
花丸「いっただっきまーす」
ルビィ「お母さんのお団子美味しいんだよ!」
果南「どれ、私も頂こうかな?ダイヤ、いただきます」
ダイヤ「どうぞ召し上がれ」
鞠莉「ダイヤ、ちょっと分けてもらっていい?」
鞠莉「これ持って梨子のとこ行って来るわ」
曜「鞠莉さん、私も行く!」
ダイヤ「なるほど、梨子さんのことおまかせしますわ」 千歌「みんな、お団子食べるのもうちょっと待たない?」
千歌「梨子ちゃん来るまで待とう?」
千歌「ダイヤさんがせっかく差し入れしてくれたのに勝手なこと言ってすみません」
千歌「でもやっぱりみんなで食べた方がおいしいと思うんだ」
ダイヤ「ふふっ、気にしないでいいですわ」
ダイヤ「わたくしもその方がいいと思いますの」
善子「そうね…待ちましょ」
果南「花丸は口の中の飲み込んでからでいいよ」
花丸「もぐもぐ……ごくんっ」
花丸「ごめんなさいずら〜」 〜桜内家〜
梨子「はぁ〜」
梨子(意地はって馬鹿みたい…)
梨子(窓の向こうは楽しいんだろうな…)
ピーンポーン
梨子(こんな時間に誰かしら)
梨子ママ「梨子ちゃ〜ん、お友達来てるわよ〜」
梨子「え?あ、は〜い!」 鞠莉「チャーオ☆」
梨子「鞠莉さん?曜ちゃんもどうしたの?」
鞠莉「えへへ、来ちゃった」
梨子「来ちゃったって…どうしたんですか?」
鞠莉「どうしたじゃないわよ!待ちくたびれたんだから!」
梨子「でも私、今日行かないって…」
鞠莉「そんなのみんなが許すと思う?」
曜「ごめんね梨子ちゃん、でも梨子ちゃんがいないとやっぱり寂しくて…」
梨子「曜ちゃん…」 鞠莉「梨子。このお団子ね、これからみんなで食べるの」
鞠莉「みんな梨子が来るまで食べないで待ってるわ」
梨子「そんな…先に食べててくださいっ」
鞠莉「それは出来ないわ」
鞠莉「やっぱりみんなで思い出作りたいじゃない」
鞠莉「さあ梨子、一緒に来て」
曜「梨子ちゃん…」 梨子「わかりました…」
曜「やったー!」
梨子「で、でも!」
鞠莉「でも?」
梨子「シャワー浴びてからでいいですか?」
鞠莉「だ〜め」
鞠莉「みんなお腹を空かせて待ってるわ」
梨子「お願いです!シャワーだけは…」
鞠莉「だ〜め」
鞠莉「飢え死にしちゃいそうな子もいるんだから」
梨子「ふふっ、花丸ちゃんですか?」
鞠莉「Exactly!」 梨子「それなら急いでシャワー浴びて来ますから!」
鞠莉「だ〜め」
梨子「お願い!鞠莉さん!」
鞠莉「だ〜め」
梨子「シャワー!」
鞠莉「だ〜め」
鞠莉「さあ!一緒にヴァギナから洗いましょ!」
グイッ
梨子「きゃっ!」
鞠莉「曜!梨子の靴持って来て!」
曜「あ、お母さん、梨子ちゃんお借りします!」
梨子ママ「は〜い、いってらっしゃーい」 〜高海家〜
曜「じゃじゃ〜ん!」
鞠莉「と、いうことで梨子で〜す!」
梨子「お、おまたせしました…」
千歌「梨子ちゃんいらっしゃい!」
ルビィ「おねいち…間違えた、梨子ちゃん!」
梨子「ルビィちゃん、慌てないでもどっか行かないからね」
花丸「梨子ちゃんごめんなさい!マル、お団子一個食べちゃったずら…」
梨子「ううん、私こそ待たせてごめんね」
善子「我がリトルデーモン、主を待たせるとはいい度胸…」
梨子「善子ちゃんもおまたせ」
善子「ヨ・ハ・ネ!」 ダイヤ「わたくしの母から差し入れのお団子です」
ダイヤ「黒澤家は中秋の名月の日には毎年…」
花丸「聞き飽きたずら〜」
果南「ダイヤ、もう耳にタコが出来てるよ」
果南「タコは海の中だけでたくさんだよ」
ダイヤ「果南さんは全然聞いてなかったでしょう!?」
梨子「ダイヤさん、私に聞かせて?」
梨子「あと、お団子頂いてもいいですか?」
ダイヤ「どうぞ召し上がってください」
ダイヤ「あ、それでこのお団子なのですが…」
ダイヤ「わたくしの母が…」
ダイヤ「黒澤家伝統の…」
ダイヤ「代々受け継がれた秘伝の…」
………………………
………………
………
千歌ママ「温泉空いたからどうぞ〜」
千歌「はーい」
千歌「みんなー!月見露天風呂だよー!」
つまんないなこれ おやすみ そうだぞ
みんなで梨子ちゃんのヴァギナを洗うシーンはよ いちばん泡立ちがいいのは誰か競う展開でお願いします みんなが梨子ちゃんのお股で泡立てあいっこして身体洗うシーンください。後生ですから。 千歌「みんな〜貸切だけどあんまり騒ぎ過ぎないようにね」
曜「了解であります!」
果南「じゃ、お先に〜」
千歌「果南ちゃんはやっ!いつの間に脱いだの?」
ダイヤ「わたくしもお先に失礼します」
ダイヤ「もたもたしていると遅くなってしまいますわよっ」
鞠莉「あ〜んもぉ待ってよ〜」
曜「なんだかダイヤさんウキウキしてたね」
千歌「でもこういうのってやっぱりいいよね!」
梨子「ふふ、そうだね…やっぱり来て良かったよ」 曜「……」
梨子「ど、どうしたの曜ちゃん?」
梨子「そんなに見られると恥ずかしいんだけど…」
曜「前々から思ってたんだけど…」
梨子「?」
曜「梨子ちゃんの服の脱ぎ方ってさ…」
善子「えっろ」
梨子「へ?」
曜「そうえっちなんだよ!」
梨子「え?え?」
きのうねおちした いってきます 普通に他から洗えよ
なんで恥ずかしいのに股から洗うこだわりだけは捨てられないんだ 曜「同性なのになんだかドキドキしちゃうよ」
梨子「ドキドキって…服の脱ぎ方にそんなのないでしょ?」
曜「ううん、梨子ちゃんにはそれがあるんだよ」
ルビィ「梨子ちゃんって何しても綺麗だから大人の女性ってかんじがするよね」
梨子「そ、そうかなあ?」
善子「なしこには得も言われぬ色気があるのよ」
梨子「なしこ言わない!」
梨子「色気ってなんなの?意味がわからないよ…」
花丸「梨子さんのその無自覚さもまた色気の要因ずらね」
曜「だよね!やっぱり思ってたの私だけじゃなかった!」
梨子「うぅ…」 梨子「もうみんな私が脱ぐまであっち向いてて!じゃないと帰るからね!」
曜・善子・花丸「ご、ごめんなさいっ」
パチ…
シュルリ…
曜「……」ゴクリ
スルスル…
パサ…
曜「……」ヨーソロー
梨子「曜ちゃん?」
曜「い、今千歌ちゃんに呼ばれたような気がして…」
千歌「ん?なーにー?」
梨子「千歌ちゃん呼んでないって」ニッコリ
曜「き、気のせいだったか…あはは…」 梨子「はぁ…」
クイッ
ススス…
パサ…
善子「じゃ、邪気眼が…っく…」チラ
梨子「善子ちゃん?邪気眼とやらを潰されたいのかな?」
善子「これは邪気眼が勝手に疼きだして…」
梨子「ふぅ〜ん、私やっぱり帰ろっかな…」
善子「ごめんなさいっ!」
梨子「素直でよろしい」 梨子「もう私、先に入るからね」
梨子「ルビィちゃんも行こ?」
ルビィ「はわわわわ…」プシュー
梨子「ルビィちゃん?」
ルビィ「ル、ルビィちょっとお手洗い行ってから入るから先に行ってて」
梨子「変なルビィちゃん」
花丸「マルも入るずら〜」 曜「善子ちゃん…」
善子「曜さん…」
曜「み、見た?」
善子「残念ながら…」
ルビィ「曜ちゃん、ヨハネちゃん」
善子「ん?」
曜「どうしたのルビィちゃん」
ルビィ「梨子ちゃん…とってもえっちでした…」
曜「え?ほんと!?」
善子「ちょ、詳しく教えなさい!」
千歌「んも〜あんまり梨子ちゃんいじめちゃダメだよ」
曜「えへへ、つい」
千歌「梨子ちゃんが可愛いのは分かるけどほどほどにしないと嫌われちゃうよ」
曜「は〜い」
千歌「私も先に入るから」
曜「ルビィちゃんに聞いたらすぐ行くー」 曜「で?ルビィちゃん話してくれるかな?」
ルビィ「えっと…まずシャツを脱ぐところから?」
曜「ううん、そこは見たよ」
曜「腕を交差させてシャツの下のとこ掴んで」
曜「裏返しにされながら上に上がっていくシャツと、どんどん顕になっていく梨子ちゃんの白くきめ細やかな肌…」
曜「綺麗なくびれとかわいいおへそ、そして淡い桜色のフリフリのブラジャーがこんにちは」
曜「首を上に向けながらプハッと顔を引き抜いてシャツから左手を離して」
曜「シャツを掴んだ右手は高く上げて、綺麗な腋を晒してた」
曜「空いた左手でシャツの襟に入ったままの長い髪をふわっ!と」
曜「あんなの見せられたら裏返しになったシャツを綺麗に畳んで脱衣籠に置く姿もえっちに見えちゃったよ」 善子「それもそうだけど」
善子「髪留めを外す時も慈愛に満ちたような、潤んだ瞳で」
善子「ひとつ、またひとつと外して置いた髪留めを眺めてたわ」
曜「分かる!なんかえっちなんだよね!」
ルビィ「よ、曜ちゃん…ルビィ寒いからお風呂入っていい?」
曜「いやいや、まだ聞いてないよ!教えてルビィちゃん!」
ルビィ「じゃあスカートを脱ぐ時…」
曜「そこまでは見てた!」 曜「スカートの脱ぎ方もえっちだったよね〜」
曜「ロングスカート履いてたから尚更!」
曜「梨子ちゃんの細くスラっとした脚を覆い隠すスカートが排除されるその瞬間がたまらないのであります」
曜「スカートのファスナーを下ろす時、ファスナーの方へ少し身体をひねって視線を移す梨子ちゃん」
曜「左腕は少し縮こまって、右腕は緩く曲げて」
曜「曲げた右腕を徐々に伸ばしてファスナーを下ろしていく」
善子「まあ、普通のことよね」
善子「だけど、リリーがやるとそこはかとなく性的なのよね…」
曜「うんうん」
曜「そして屈伸するように少し膝を曲げて、スカートから抜け出してくる細い左脚」
ルビィ「梨子ちゃん、綺麗な脚だよね」 善子「そして魅せ場は左脚で片脚立ちして、右脚を抜く時よね」
曜「うんうん!」
曜「右膝を完全に負けで右手でスカートをシュルリ」
曜「ちょっとバランス崩してよろけるところもポイントだね」
善子「あれはポイント高いわ」
善子「下品にブルンと揺れるでもなく、かといって全く揺れないわけでもない」
善子「まさにちょうどいいのよ、なしこの乳は」
曜「梨子ちゃんの胸って粉ミルクの香りがしそうだよね」
善子「そうね…梨子の憂いを帯びた母性を感じる表情と相まって…」
ルビィ「は…は…はくちっ!」
ルビィ「曜ちゃん、ヨハネちゃん、ルビィもう寒いよ…」 善子「そういえば、梨子はシャツ脱ぐ時にキャミソールごと脱いでたわね」
曜「あの紅のキャミ姿で迫られたら男子はイチコロだろうね」
善子「間違いないわね」
ルビィ「もうルビィお風呂入る…」
トテトテ
曜「あ!ルビィちゃんまって!」ガシッ
曜「下着を脱ぐ時の様子を教えて!」
ルビィ「えっと、まずブラから脱いでたよ」
曜「なんとなく音で察しはついたけどね!」
善子「それで?それで?」 ルビィ「ホックを外す時なんだけど」
ルビィ「背中にあるホックを両手で手探りで探してる時に浮き出た肩甲骨が綺麗だったの」
ルビィ「ホックが外れたら背中を丸めて、右手で左の、左手で右の肩紐を外してたよ」
ルビィ「そのあとはスルスルって外して…」
曜・善子「外して…?」
ルビィ「外して…おしまいだよ」
ルビィ「パンツはスカートとおんなじ感じで脱いでたよ」
ルビィ「だけどなんか梨子ちゃん見てると不思議と大人のお姉さんって感じでドキドキしちゃった」
ルビィ「あはっ♡」
ルビィ「それじゃルビィ、風邪ひいちゃうからお風呂入るね」 曜「ルビィちゃんの最後のあの意味有りげな笑みはいったい…」
善子「きっと言葉では言い表せない何かを感じたんでしょうね…」
鞠莉『梨子〜!ヴァギナ洗いっこしましょー!』
梨子『鞠莉さん!?キャッ!』
梨子『や、やめてください!一人で洗えますから!!』
曜「あ!梨子ちゃんの身体洗う姿見ないと!」
善子「曜さんがずっと語ってるからすっかり遅くなったじゃない!」
曜「ごめんってば!それよりも今は全速前進ヨーソロー!」
カラカラ!パシン! 鞠莉「んもぅ!いけずぅ!」
梨子「キャー!!」
果南「ちょっと鞠莉やめなって」
鞠莉「ここか!?ここが梨子のヴァギナか!?」
ダイヤ「破廉恥ですわ!」
花丸「わっ!泡飛んで目に入ったずらー!」
鞠莉「梨子の泡よ♡」
花丸「陰毛から飛んできた泡ずらか?」
梨子「ち、ちがっ…」
梨子「…くないけど花丸ちゃんごめんね」
花丸「悪いのは鞠莉さんで、梨子さんは悪くないずら」
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