ルビィ「にんにん!」花丸「なにそれ」 [無断転載禁止]©2ch.net
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9月21日
ルビィ「実はルビィには夢があるのでした」
花丸「ほーん」
ルビィ「きいて、きいて、」
花丸「ルビィちゃんの夢ってなに?」
ルビィ「ふふふ、それはね」
花丸「うん」ペラッ
ルビィ「ちょっとタイム」
花丸「...」 ルビィ「あのさ、本一旦置いて」
花丸「...」ペラッ
ルビィ「おいて?」
花丸「うるさいずら」
ルビィ「恋人のお話はちゃんと聞きなさい!」
花丸「だから聞いてるずら、とっとと話せずら」
ルビィ「ちゃんとルビィのお顔見て!、本読むのやめて!!」 花丸「いつも思うのです、マル」
ルビィ「なに」
花丸「ルビィちゃんのお話は、すごくつまらない」
ルビィ「言った、言ったね?言ってはいけないことを言ったね?」
花丸「でも可愛いから許しちゃうずら」
ルビィ「えへへぇ」ニヘラ
花丸「...」ペラッ
ルビィ「いやちがうちがうちがう」 花丸「なに」
ルビィ「ルビィのお話聞いて!!たとえつまらないとしても!!」
花丸「プレゼン研修受けるといいずら、...」
ルビィ「なにそれ」
花丸「背景、目的...それをお話しして、目的に合ったお話を続けるずら、営業の基本ずら」
ルビィ「なるほど」
花丸「では、さらばじゃ」ペラッ
ルビィ「っ」ペシッ 花丸「痛い」
ルビィ「...」
花丸「叩いた?叩いたずら?戦争する?」
ルビィ「はぐらかすマルちゃんが悪いとぞんじあげます」
花丸「なんではぐらかすと思う?」
ルビィ「?」
花丸「ルビィちゃんのお話が退屈、って根本原因があるからずらー」
ルビィ「...」ペシッ 花丸「叩いたね、ゴング鳴ったずらね今」
ルビィ「鳴らした原因はマルちゃんかと」
花丸「ほーん」
ルビィ「ルビィの夢はねぇ」
花丸「突然始まった」
ルビィ「なんと、忍者になることだったの」
花丸「ははは、ウケるずら、はいおしまい」
ルビィ「おっぱい揉むよ?怒るよ?」
花丸「怒るのはマルの方ずら」 ルビィ「ルビィはねー、忍者になってねー」
花丸「うん」
ルビィ「マルちゃんを成敗するの」
花丸「まじかずら」
ルビィ「いっつもルビィのこといじめるしねぇ、無視するしねぇ、意地悪するしねぇ、おっぱいでかしいねぇ」
花丸「最後のはもうただの妬みずら」
ルビィ「そんで花陽ちゃんの忍者UR見て思ったの...ルビィも忍者になろうって」 花丸「花陽さんもおっぱいでかいずら」
ルビィ「うん」
花丸「ならなんでマルだけが妬まれるの?」
ルビィ「花陽ちゃんのおっぱいはね、こう...なんていうのかな」
花丸「今考えてるでしょ」
ルビィ「とにかく、マルちゃんのおっぱいには悪意があるの、花陽ちゃんにはそれがないの、わかる?」
花丸「こんのっ」ムニッ
ルビィ「うぎゃぁあああ!!?」 花丸「ちっぱい忍者はこのマルが成敗するずら!!もみもみ!!」
ルビィ「変態!痴漢!スケベマル!!」
花丸「ご、ごめんずら、...」
ルビィ「わかればいいの」
花丸「さっきのマルの発言を訂正するずら...もみもみ、という表現は、ルビィちゃんのそれにはそぐわないずら」
ルビィ「許さん!!」ダキッ
花丸「うぎゃぁあああああ!!!」
ルビィ「ぎゅってして握りつぶしてやるでござる!!忍法でそのおっぱいを無に帰してやる!!」 花丸「うりゃっ!!」ギュッ
ルビィ「うごご!!」
花丸「ルビィちゃんのも!!もっと無を無にしてやるずら!!」
ルビィ「だめ!!今はルビィのターンでしょ!!」
花丸「喧嘩にんなもんないずら!!勝った方が勝ちずらーー!!」
ルビィ「なんて卑怯な!!正々堂々戦えー!」
花丸「忍者のくせになに言ってるずら!この偽物ー!」ムニムニーッ ルビィ「あんっ」
花丸「変な声出さないで」
ルビィ「マルちゃんが揉むからでしょ!!」
花丸「大きくなる忍法を使ってあげたずら、喜ぶがいいずら」
ルビィ「なんと」
花丸「人を傷つけるだけが忍者ではないずら...」
ルビィ「ルビィ...間違ってたよ...でござる」
花丸「言い直さなくていいよ」 ルビィ「マルちゃんのその忍法、ルビィに教えてください!」ペコリッ
花丸「無理ずら」
ルビィ「なぜでごじゃる!」
花丸「噛んだ」
ルビィ「なぜなの!!」
花丸「教えることはできるずら...でも」チラッ
ルビィ「?」
花丸「忍法を使う相手に...ルビィちゃんの胸には...効かないみたいずら」
ルビィ「がーん!!」 花丸「すまぬ...マルの力不足ずら」ガクッ
ルビィ「ほんとに使えないやつだね」
花丸「おい」
ルビィ「期待したルビィがバカだったよ...やっぱあの作戦しかないでござる」
花丸「いったい何をする気じゃ...」
ルビィ「小さいという概念は...大きいという概念があるからこそ」
花丸「おぬしまさか...」ゴクリッ
ルビィ「そう…ルビィより大きいスケベなやつらを、ことごとく無に帰してやるのじゃ」
花丸「むなしすぎる...」 ルビィ「ふふふ...ちっぱいの英雄になるんだ...!」
花丸「認めたずら、小さいことを認めたずら」
ルビィ「だからとりあえず横にいるどすけべスタイルの犯罪おっぱい係数100万のマルちゃんを、ここで成敗するの」
花丸「あ、ルビィちゃん、飴食べる?」ヒョイ
ルビィ「うん、ありがと」モグモグ
花丸「ひっかかったな、ルビィ殿」
ルビィ「なんじゃと」コロコロ
花丸「おいしい?」
ルビィ「うんっ!」 花丸「その飴玉には、忍法を無効化する呪いがあるのじゃ...だからおぬしはもう」
ルビィ「な、なんと!!?」ガクッ
花丸「これで、またひとつ世界を救ってしまったずら...さて、本の続きを」
ルビィ「ちょっと」
花丸「なに、もうお話終わったでしょ」
ルビィ「忍者になりたい」
花丸「どーぞ」 ルビィ「この前のね、善子ちゃんとマルちゃんのおさんぽラリーの衣装ね」
花丸「あーあれ」
ルビィ「そう、めちゃスケベなやつ、けしからんやつ」
花丸「言い方、言い方」
ルビィ「あれ貸してほしい、忍者みたい」
花丸「いいけど...マルのだと、ちょっと無理があるずら」
ルビィ「なんで?」
花丸「胸が」
ルビィ「...」
花丸「顔、その顔やめたほういいずら」 ルビィ「なんてこと...」
花丸「善子ちゃんのなら...まぁなんとかなるかもね」
ルビィ「ルビィの夢は潰えた...」
花丸「しょーもない夢ずら」
ルビィ「まぁね」 花丸「さーてと」
ルビィ「?」
花丸「お出掛けしよっか」
ルビィ「!?、珍しい、マルちゃんから外へお誘いなんて」
花丸「そうかな?」
ルビィ「いつも本の世界の中なのに...恋人のこと無視しまくりなのに」
花丸「しまくりではないずら」
ルビィ「ふーんだ」 花丸「沼津まで行くずら」
ルビィ「まーた本買い漁る気だ、本に嫉妬してる恋人の前で本を買うなんて酷いやつ」
花丸「なんという言われよう」
ルビィ「つーん」
花丸「今日は違うよ」
ルビィ「そなの?」
花丸「ヘアゴム、買いにいきたいの」
ルビィ「マルちゃん、ヘアスタイル変えるの?ダメだよ?特に鞠莉さんの真似なんかしたら、6だよ?6」
花丸「マルのじゃないよ」
ルビィ「?」 花丸「まぁ、後でわかるずら」
ルビィ「えー、なにー?教えてよー」
花丸「自分で考えろずら」
ルビィ「ぽっ...ぽっ...ぽっ...ちーん!」
花丸「よく知ってるねそれ」
ルビィ「マルちゃんお寺の子だからできるよ?」
花丸「しないずら」
ルビィ「けち」
花丸「しょーもないことしてないで」
ルビィ「しょーもないって言わないで!」 花丸「ほら、行こ?」スッ
ルビィ「恋人の手をとるなんて、マルちゃんにしてはやりおる」
花丸「やーめた」
ルビィ「繋ぐっ!」ニギッ
花丸「もぉ」クスッ
テクテク
「ヘアゴム...マルちゃんはどんな髪型にするのでしょうか...楽しみです」
「マルのじゃないってば」
「え?」
「気づけずら」
バタンッ
おわり この人のSSっていっつもどっちかのキャラが粗暴になってるよね 3レスくらいで終わりのとこまでスクロールしちゃうからわかんない ふぅ…では拙者がおっぱい修行とやらを手伝おうぞ(ワキワキ) キャラの口調とか性格とか全然違うしこれラブライブ!でやる意味ないよね?
オリジナルでやれよ
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