梨子「果南さんは鈍感でずるい」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ガララッ
梨子「すみません、まだダイビングって間に合いますか?」
果南「あ、梨子ちゃん
ごめんね?もう夜になっちゃうから今から店閉めする所だったんだ」
梨子「そう…ですか…」
果南「ごめんね…えーっと、せっかく来てくれてなんだけど、家まで送っていくよ」
梨子「はい…ありがとうございます」 ブロロロロ
果南「でも梨子ちゃんがダイビングなんて珍しいね、何かあったの?」
梨子「えぇっと…実は作曲に行き詰まってて…また海の音が聞ければ、って思ったんですけど…」
果南「そっか、梨子ちゃんにばっかり作曲の役目背負わせちゃってごめんね?」
梨子「あ、大丈夫です!好きでやってますし、それに果南さんも振り付け考えてくれてますし!」
果南「まぁでも振り付けは他のみんなも考えてくれるから…その点梨子ちゃんは凄いよ」 梨子「へ?」
果南「ほら、作曲ってAqoursメンバーで他にできる子がいないからさ
全部梨子ちゃんがひとりでやってるんだもん、凄いよ」ナデナデ
梨子「そ、そうですかね…///」
果南「誇りに思っていいと思うよ
あ、ほら見て?」
梨子「?
わぁ…綺麗な星…」
果南「作曲に行き詰まった時にダイビングするのもいいけど、夜には綺麗な星空が見えるから
それを見ながら作曲するのもいいんじゃないかな?」
梨子「こんなに綺麗な星が見れるなんて…今まで知りませんでした」 果南「私、結構星空眺めるの好きなんだよね〜」
梨子「果南さんって以外とロマンチックなんですね」
果南「むっ、以外とは失礼な…
まぁ千歌とかにもよく言われるけど…
っと、はい梨子ちゃんの近くにとーちゃくっと」
梨子「すみません、わざわざ送ってもらって」
果南「平気だよ、もしまた時間があったらいつでも来てね
ダイビングの事色々と教えてあげるからさ♪」 梨子「はい♪
それじゃあ、おやすみなさい」
果南「ん、おやすみ〜♪」
ブロロロロ
梨子 (ダイビングが出来なかったのはちょっぴり残念だけど、果南さんとお話出来てよかったかも?) 次の日
ガララッ
梨子「おじゃまします」
果南「あ、梨子ちゃん
ダイビングしに来てくれたんだ?」
梨子「はい♪
昨日は残念でしたけど今日は出来ますよね?」
果南「もちろん♪
じゃあダイビングスーツに着替えよう!」
梨子「ありがとうございます♪」 果南「着替えれた?」
梨子「はい♪」
果南「じゃあ行こっか」
ブロロロロ
梨子「そういえば果南さんはいつからダイビングを始めたんですか?」
果南「う〜ん、いつからだろ…物心ついた時にはやってたような…」
梨子「ふふっ、本当に海が好きなんですね」
果南「もちろん♪
私から海を取ったらなにも無くなっちゃうよ」
梨子「そんなにですか?」
果南「うん、梨子ちゃんにとってのピアノぐらい大切なものかな?」 梨子「あ、そうだ」
果南「ん?」
梨子「まだお昼ご飯食べてないですか?」
果南「うん、食べてないよ?
どうして?」
梨子「もし良かったらサンドウィッチ作ってきたんで食べてくれませんか?」
果南「わぁ…凄い美味しそう!」
梨子「お口に合うか分かりませんが、よかったら…」
果南「タマゴサンドかぁ〜
美味しそう♪」 パクッ
果南「ん、おいしい♪」
梨子「よかったです♪」
果南「凄いなぁ梨子ちゃんは」
梨子「へ?」
果南「料理もできて、ピアノも出来て、絵も上手…完璧じゃん
それに引き換え私なんて…」
梨子「そんなことないですよ!
果南さんもカッコよくて素敵だと思いますよ?」 果南「カッコいい、かぁ…」
梨子「?」
果南「その、さ
私ってあんまり可愛いって言われないからさ…カッコいいとは言われるんだけど…」
梨子「もしかして果南さん可愛いって言われたいんですか?」
ピクッ
果南「い、いやそんな事は…」
梨子「へ〜」ニヤニヤ 果南「な、なにさ…」
梨子「果南さんって可愛いですよね」
果南「なっ…///」
梨子「そう言われてすぐ顔赤くなっちゃうところも可愛いです」
果南「かっ、からかうの禁止!///」
梨子「え〜…」
果南「あんまりするとダイビング教えてあげないからね!」
梨子「そ、それは困ります!」
果南「だったら禁止!」
梨子「は〜い」 果南「もう…でもありがとね、サンドウィッチ凄い美味しかったよ」
梨子「はい♪食べてる時の果南さんの顔すごく幸せそうでした!」
果南「もう!怒るよ〜?」
梨子「きゃ〜っ♪」
果南「コホン…えーっと、じゃあとりあえず潜ってみよっか」
梨子「はい♪」 果南「もし危なかったらすぐ助けるけど、あんまり深く潜っちゃダメだよ?」
梨子「わかりました!」
果南「じゃあ、行ってらっしゃい♪」
ザプーン
梨子 (わぁ…前の時もそうだったけどやっぱり綺麗だなぁ…)
梨子 (それにしても果南さん意外と照れ屋で可愛かったかも♪)
梨子 (っ…!
ウソ…!足つっちゃった…!?) 梨子 (あ、足が…動かない…っ!
果南さ…助け…っ!)
果南「梨子ちゃん!?」
ザプーン
スィーッ
果南「梨子ちゃん!大丈夫?」
梨子「……」
果南「結構水飲んじゃってる…ごめんね、梨子ちゃん…」
グッ グッ グッ フゥーッ
果南「多分ファーストキスだろうけど…そんな事言ってられないし…!」
フゥーッ グッ グッ
梨子「ん……?」 果南「よかった…気が付いた?」
梨子「あの…?」
果南「覚えてない?梨子ちゃん溺れかけてて…」
梨子「そうだ…私さっき足がつっちゃって…」
果南「ちょっと気を失ってたから…その、ごめんね?」
梨子「へ?」
果南「たぶんその…梨子ちゃんのファーストキス…貰っちゃって」
梨子「あっ…///
い、いいんですよ!緊急事態ですし!」 果南「でも…」
梨子「果南さんが人工呼吸してくれ無かったら私助かってなかったかも知れませんし!
それに人工呼吸はファーストキスとしてノーカンですよ!多分!///」
果南「そ、そっか…それなら良かったよ」
梨子 (とは言うものの…か、果南さんとキス…しちゃったんだ…///
果南さんは…ファーストキスなのかな…って何考えてるんだろ私…///)
果南「どうしたの?私の顔になにかついてる?」 梨子「あ、いえ…っ!」
果南「相談なら乗るよ?」
梨子「あ、いえ…相談といいますかその…」
果南「?」
梨子「か、果南さんは…ファーストキスだったのかなー…みたいな…///」
果南「へ?///」
梨子「わ、私はファーストキスでしたけど果南さんはどうなのかな…へ、変ですよね私こんな事聞くなんて…///」 果南「…っ…///
ふ、ファーストキス…だよ…///」
梨子「なっ…///」
果南「で、でも!ノーカンだよね!
うんノーカンだからまだファーストキスしてないよ!」
梨子「そ、そ、そうですよね!
ノーカンですもんね!」
果南「……///」
梨子「……///」 果南「そ、そういえばさ…梨子ちゃんは…す、好きな人とかいるの?///」
梨子「ど、どうしてそんな事…///」
果南「ほら…その〜…キスしちゃったからもし好きな人がいたら…っていなくても駄目なんだけどさ…///」
梨子「そ、そんな…っ
果南さんのはキスじゃないから気にしなくていいんですよ…!
好きな人…ですか…多分?います…」
梨子 (多分私は果南さんの事が…好き、なのかな)
果南「そ、そうなんだ…!
へ〜っ!」 梨子 (もし果南さんに好きな人がいて、その人が鞠莉さんやダイヤさん、千歌ちゃんだったら嫌だな…)
果南「梨子ちゃんは…告白しないの?」
梨子「こ、こ、告白!?」
果南「うん」
梨子「う〜ん、どうなんですかね…
本当に好きって思えるようになったらするかも…です…///」
果南「そうなんだね…うん、その恋応援するよ!」
梨子「ほんとですか?」 かなりこって属性だけみたら結構王道の組み合わせだよね
二期とかで絡みがあれば人気でそう 寒いときに海に飛び込んでた人が何を言ってるんですかねー? ダイビングで人工呼吸とかCFRとレスキューダイバー講習を思い出した
一人で潜っちゃだめだよ
ちょっとした事故で死ぬから 梨子 (…って言っても相手は目の前にいるんだけどね…)
果南「まだ足痛む?」
梨子「はい…少し…」
果南「そっか…これで良くなるか分からないけど…」ナデナデ
梨子「なんだか恥ずかしいです…///」
果南「そうだよね…///」 梨子「あの…」
果南「ん?」
梨子「今度果南さんとショッピングとかしてみたいんですけど…いいですか?」
果南「私?別にいいけど…たぶん楽しくないよ?
服とかそんなに詳しくないし…そもそもあんまり沼津の方行かないから…」
梨子「大丈夫です!私がエスコートしますから!」
果南「ほんと?じゃあお願いしよっかな?」 果南「足つっちゃったし、今日は無理しない方がいいよね」
梨子「で、でも…!」
果南「無理してまたつっちゃったら危ないでしょ?
それに、ダイビングはいつでもできるし!」
梨子「果南さんがそう言うなら…」
果南「よし!じゃあちょっと潜ってくるから待っててね?」
ザプーン 梨子「果南さんとキス…しちゃった…///」
梨子「あー…顔がにやけちゃう…果南さんと話してる時変な顔になってなかったかな…?」
ザプーン
果南「梨子ちゃん!見て〜」
梨子「わっ、凄い!」
果南「でしょ?」
梨子「魚とってたんですね♪」
果南「うん♪サンドウィッチのお礼…と言ってはなんだけど新鮮な刺身でもどうかなって」 梨子「楽しみです♪」
果南「よかった♪
じゃあ捌いちゃうね」
dd
果南「はい、どうぞ♪」
梨子「ん、おいしい〜♪
こんなに美味しい魚初めて食べました!」
果南「喜んでくれて良かった♪」
梨子「果南さんが捌いてくれた魚だから美味しいんだと思います」
果南「そ、そんな…誰が捌いても同じだよ…///」 梨子「あれ?照れてます?」
果南「うぅ…うるさいな…///
千歌や鞠莉じゃないのにこんなに弄られるなんて…///」
梨子「っ…」ズキッ
果南「ん?どうかした?」
梨子 (果南さんがほかの女の子の名前出しただけで胸が痛むなんて…やっぱり私果南さんのことが好き…なのかな) 日本で承認されていないアメリカ製のしわ取り機を医療機関などに違法に販売するなどしたとして、大阪の医療機器販売会社の社長ら2人が逮捕されました。
医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市住之江区の医療機器販売会社セイルインターナショナルの社長・坂口時彦容疑者(62)と当時の販売課長・田中聡容疑者(47)の2人です。
警察によりますと、坂口容疑者らは、去年10月から今年1月にかけて、顔のしわなどを取る日本では未承認の医療機器「サーマクールCPT」3台を名古屋市の医療機関などに販売するなどした疑いが持たれています。
この機器は、医師本人が国の許可を得れば輸入できますが、坂口容疑者らは他人の医師免許のコピーを使い、不正に輸入していたとみられ、定価のおよそ4割で販売していたということです。
厚生労働省によりますと、この会社はサーマクールの肌にあてる箇所の部品を不正に改造して販売していて、医療機関からやけどの報告が寄せられていたということです。
調べに対し、坂口容疑者は「輸入の事務代行をしただけです」などと話し、容疑を否認しています。 果南「おーい、梨子ちゃん?」
梨子「はっ、な、何でもないです」
果南「そっか、じゃあそろそろ戻ろっか」
梨子「そうですね」
ブロロロロ
果南「よし、っと
明日のショッピングどこ集合にする?」
梨子「ん〜そうですね…」
果南「もし良かったら明日迎えに行ってもいいかな?」
梨子「へ?私の家に、ですか?」
果南「うん、わざわざ淡島に来てもらうのも悪いし迎えにいくよ」
梨子「じゃあお言葉に甘えて…」
果南「うん♪じゃあ明日楽しみにしておくね!」
梨子「はい♪」 テクテクテク
??「ん?おーい!」
梨子「あ、千歌ちゃん」
千歌「海の方から来たけど何してたの?」
梨子「ん〜と、果南さんと一緒にダイビングしてたんだよ」
千歌「へ〜っ、二人で?」
梨子「そうだよ」
千歌「そうなんだ!
誘ってくれればよかったのに〜」
梨子「そう、だね
次からそうするよ」
千歌「約束だよ!」
梨子「あ、そうだ
ちょっと相談があるんだけどいいかな?」 千歌「ん?どうしたの?」
梨子「その…え〜っと…///」
千歌「?」
梨子「果南さんって…何が好きなのかな?」
千歌「果南ちゃんが好きな物?
ワカメとか?」
梨子「そ、そうじゃなくて
え〜っと…」
千歌「もしかして梨子ちゃん…果南ちゃんの事好きなの?」
梨子「なっ…///」 千歌「あ、顔が赤くなった」
梨子「うぅ〜///」
千歌「そうだったんだ〜!知らなかったなぁ…なるほどね〜」ニヤニヤ
梨子「ニヤニヤしないで!
もう…///」
千歌「それなら梨子ちゃんに協力してあげるよ!」
梨子「ありがとう!
それで…明日デート行くんだけど…」
千歌「あぁ!それで果南ちゃんの好きな物を気にしてたんだ」 千歌「それならとびっきり可愛い格好していけばいいんじゃないかな?
きっと果南ちゃんも梨子ちゃんの可愛い私服見たらメロメロだよ!」
梨子「そうかなぁ…」
千歌「うん!きっとダイジョブ!」
梨子「うん♪私頑張るね!」
千歌「頑張って!」 次の日
梨子 (…はぁ…なんだか緊張してきた…)
梨子ママ「あら?出かけるの?」
梨子「う、うん…ちょっとね」
梨子ママ「そんなにおめかしして…もしかしてデート?」
梨子「そ、そんなんじゃないよ!///」
梨子ママ「あらあら…」
ピンポーン
果南「梨子ちゃ〜ん」
梨子ママ「相手の子が来たみたいね、お母さんちょっと挨拶してくるわ♪」
梨子「ちょっ…!」 ガチャ
梨子ママ「こんにちは〜♪」
果南「こ、こんにちは…!」
梨子ママ「ふぅん…なるほどね…」
果南「あ、あの…梨子ちゃんのお母さんですか?」
梨子ママ「えぇ、そうよ?」
梨子「ちょっと!お母さん!」
果南「あ、梨子ちゃん」
梨子「す、すみません果南さん…
ほら、お母さん早く行ってよ!」
梨子ママ「デート、頑張るのよ!」
梨子「もうっ!///」 果南「デート??」
梨子「あーもう!気にしなくていいです!」
果南「うん…?
…梨子ちゃん、綺麗だね…」
梨子「へっ…///」
果南「ほら、いつも制服ばっかり見てたし、そんなに私服見てなかったから…///」
梨子「あ、ありがとうございます…///
果南さんの私服も可愛いですよ?」
果南「へ、変じゃないかな?」
梨子「全然!すごいお洒落です!」 果南「ありがとう…///」
梨子「じ、じゃあ行きましょう!」
果南「うん、そうだね」
梨子「果南さんはどこか行きたいとこあります?」
果南「んー私は特にないかな、梨子ちゃんはどこか行きたいところある?」
梨子「とりあえず喫茶店行って目的地決めましょうか」
果南「うん、そうしようか」 カランカラン
果南「あんまりこういう店来ないから何だか緊張するなぁ」
梨子「そんなに緊張します?」
果南「う、うん…」
梨子「そうだ、果南さん何頼みます?」
果南「とりあえずコーヒーと…えーっと…ん〜…」
梨子「?」
果南「その…パフェとか頼んだら変、じゃないかな?」
梨子「ぜ、全然変じゃないですよ!」
果南「ホント?バカにしない?」
梨子「しないです!」
果南「じ、じゃあこのチョコレートサンデー…で」
梨子「もし良かったらパフェ食べあいっこしません?」
果南「へ?///」 果南「む、無理だよ!
って言うかそれはカップルがやることでしょ!?」
梨子「カップルかぁ…」
果南「そ、そうだよ!
梨子ちゃん好きな人いるんでしょ?
その人とやりなよ!」
梨子「……」
梨子 (果南さん…鈍感だなぁ)
果南「梨子ちゃん?」 梨子「じゃあ…予行練習、という事で
どうでしょう」
果南「どうでしょう…って言われてもなぁ…///」
梨子「じ、じゃあ!代わりに私が果南さんの願いなんでも聞きますから!」
果南「お、女の子が何でもするとか行っちゃダメだよ?」
梨子「うぅ……」ジワァ
果南「え、あ…」アセアセ 果南「こ、今回だけだよ?」
梨子「やった〜♪」
果南「あ、もしかして嘘泣き?」
梨子「バレました?」クスッ
果南「もー梨子ちゃん!」
梨子「ごめんなさ〜い」
果南「もう…ほら…あ〜ん…///」
梨子「ん……///」 梨子「今度は果南さんの番ですよ♪
はい、あ〜ん」
果南「あ…あ〜ん…///」
梨子「ん、美味し♪」パクッ
果南「ちょ、ちょっと!食べさせてくれるんじゃないの?」
梨子「イタズラしちゃいました♪
ほら…これで私と間接キス、ですね///」
果南「ちょっ…んっ…///」 果南「い、意識するような事言わないでよ!」
梨子「どうしてです?
間接どころか直接キスだってしたのに…」
果南「そ、それは無かったことに…」
梨子「果南さん、私果南さんの事…好き、です…///」
果南「なっ…///」 梨子「私…一生懸命果南さんのために色々頑張ってみたんです
でも…果南さん鈍感で気付いてくれないから…」
果南「えっ、じゃあ梨子ちゃんの好きな人って…///」
梨子「果南さん…です…///」
果南「っ……///」
梨子「果南さんは…私の事…好き、ですか?」 果南「こ、ここじゃアレだから場所を移そ?///」
梨子「…はい」
果南「ここなら…」
梨子「それで…答えは…」
果南「その、ね
私って鈍感だから梨子ちゃんの気持ちに気付かなくてゴメン…」
梨子「大丈夫ですよ、その…私も少しバレないようにしてたところもありますし」 果南「その、ね…こういうのは恥ずかしいんだけど…え〜っと…///」
梨子「…?」
チュッ
梨子「あっ……///」
果南「その…私で良ければ…///」
梨子「果南さんっ!」ギュッ
果南「わっ…」
梨子「えへへ、私からハグしちゃいました♪」 果南「その…さ、やっぱりあの時のファーストキスはノーカンだよ…///
やっぱり反応ないと…キスじゃない、よね?」
梨子「確かに…そうかもしれませんね♪」チュッ
果南「なっ……///」
梨子「果南さん、私のお願い、ひとつ聞いてくれますか?」
果南「何、かな?」
梨子「私を…千歌ちゃんや曜ちゃんみたいに呼び捨てで…呼んでくれませんか?」 果南「えと…梨子…でいいのかな?」
梨子「はい♡」
果南「梨子も、私の事果南さんじゃなくて…果南ちゃんって呼んでくれるかな?」
梨子「果南…ちゃん…///」
果南「なんだか恥ずかしいね…///」
梨子「はい…///」 梨子「果南ちゃん…好きです…」
果南「私も梨子の事、好きだよ」
梨子「この事は二人だけの秘密にしませんか?」
果南「うん、私もそれがいいと思う」
梨子「じゃあ約束のキスで…///」
果南「ん…///」チュッ
梨子「えへへ…♡これからよろしくね、果南ちゃん♪」
果南「うん、こちらこそ宜しくね梨子♪」
おしまい かなりこってキャラ二人の性格で考えたらかなり王道な百合してるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています