0001名無しで叶える物語(家)@無断転載は禁止
2017/09/09(土) 20:58:16.38ID:owr+snkD善子「なぁんだ知ってたの。最近ずら丸も流行に敏感になってつまらん!」
花丸「ニュースで見たんだよぉ。」
ルビィ「はぁはぁ…お姉ちゃんと話してたら休み時間終わりそう…間に合うかな…」タタタ
ルビィ「到着ぅ〜。早く次の時間の用意しなきゃ…」
花丸「どんな味がするんだろうねぇルビーちゃん…」
ルビィ「!?」
善子「色はすっごい綺麗だったわよ。うっす〜いピンクで今まで見たのと全然違うの」
ルビィ「!!??」
花丸「見ただけで美味しいってわかるもんね。おらのお小遣いが許す限り毎日でも食べたいなぁ…」
ルビィ「!!!???」
善子「私はすぐ食べるの勿体ないから舌で転がしてじっくり味わいたいわ…少しずつとろけさすの…」
ルビィ「!!!!????///」
花丸「…善子ちゃん、おらもう我慢できないよぉ…」
善子「私もだわ。放課後…食べちゃうわよ!ルビーを!」
花丸「誰かがその味を知る前におらたちが味わい尽くしちゃうずら〜」
善子「逃げられると思わないことね…!」
ルビィ「!!!???〜〜〜〜!?!?///」
梨子「レポートよろしく」
ルビィ「!!??」ビクッ
おわり