曜「花丸ちゃんとうまくいってない?おまかせヨーソロー!」 [無断転載禁止]©2ch.net
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そう言って私は善子ちゃんに唇を重ねた。
善子「ふっ…………」
善子ちゃんの唇のやわらかさを、息を凝らして一切の動きを止めて味わう。 しばらくそうしていたが、やがてゆっくりと鼻腔から呼気を抜き、触れ合わせた唇をさらに押し付けると、私の裸の腕を掴んでいた善子ちゃんの手に力が篭るのがわかった。
曜「んふっ……………」 薄く目を開いて、口付けたままの善子ちゃんを見る。
完全に成熟に至っていない顔を、私の吐息が頬をくすぐるたびに睫を震えさせる様子を、善子ちゃんが目を閉じているのをいいことに至近距離から眺めた。
瞼を閉じた善子ちゃんは美しく、それでいながら誰もが可愛らしいと思える様子をとどめていた。
少女と大人の女の境目に、今善子ちゃんはいる。 両側から善子ちゃんの頬を挟み込むようにしていた手の平を、一方は頭の後ろへと廻し、もう一方を顎に添える形にして、触れるだけだった唇で啄んでやる。
曜「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」
善子「んっ、ふ……」
二、三度啄んで離すと、善子ちゃんが目を開いた。
鼻先同士が触れるほどの近さで目が合うと照れたように視線を逸らす。
それが可愛くて、啄んでは放しを繰り返す。
おかしなことに善子ちゃんは唇が遠ざかるごとに目を開き、そのたびに目と目同士があってしまって恥ずかしがっている。 曜「善子ちゃんはキスしたことある?」
善子「あ、あるわよっ。馬鹿にしないでよ」
曜「じゃ、どうしてそんなに照れてるのかな?」
善子「だ、だって……、違うんだもん」
曜「何処が?」
善子「そんな風にしたり、やめたりしないもん」
また善子ちゃんの唇を啄んで、離した。
善子「それ…………」
曜「善子ちゃんのキスは何度もしないのかぁ」
善子「うん……、一回したらそれっきり」
曜「こうやって顔をあわせたまま、何度もすると、どう?」
善子「恥ずかしい。キスした顔を見られてすごく恥ずかしいわよ」
曜「恥ずかしくって、気持ちいいでしょ?」
善子 「………うん」 羞恥で善子ちゃんの体に熱が入ったのを確認する、次のステップへと進むことにした。
鼻先を触れ合わせたまま、啄むことりのようにキスを繰り返しながら、耳の後ろをくすぐる。
襟足を中心に指先を震えさせて、首元から顎のラインを往復させていく。
善子「ふぅん、ん……、ん……、んっ」 くすぐったいのか私の指が毛の生え際にかかるたびに、首をすくめ、肩を震わせる。
キスをしているせいで、唇を通して善子ちゃんが抑えようとしているのに漏れる声が振動として伝わり、私を愛撫する。
いとおしくてたまらない、唾液を纏わり付かせた舌で善子ちゃんの顔を舐めたおしたい。
口を開かせて上から唾を垂らしたい。
それでもここは我慢して沸き立つような下半身のうずきを堰き止め慎重な動きを続ける。
善子「ふっ、うんっ、あ……、あ……、あんぅ、 ん……」 二の腕を掃くように指先で触れながら、善子ちゃんをベッドに横たわらせて愛撫を続ける。
腕の外側を手の平に向かって下ろしていく。
焦ってはいけない、指先を軽く曲げ手型を作り、動かす時も速度はゆっくりと、触れるか触れないかを維持する。
言うなれば産毛を逆立てる程度の接触で、触られることを常に意識させる。
動きを遅くしているのは、早く滑らすようにだと、せいぜいが皮膚表面の摩擦だけしか感じ取れない、しかし刺激をことさらに微弱にすることで、善子ちゃんの体の側に存在する肌の下の感覚に訴えるために。
善子「ふっ、あんぅ、あんっ」 手の平を上向かせる。
普段は内側にあり毛も薄く白い前腕がエッロ、撫でていくだけで善子ちゃんは声を上げる。
肌と肌を接触させることで、善子ちゃんの体温は高まってるのだろう、発汗作用と血管拡張により緩やかなむず痒さを感じてる。
圧し掛かるように善子ちゃんの肌に胸を乗せる、愛撫をするごとに自然を姿勢が変わり、すべらかな体同士が擦れ合う。
善子「あっ、あっ、あっ、あぁ、あっ」 手で腕を這い昇り、肩を撫で、鎖骨と首元を通過し、脇腹を撫でる頃には善子ちゃんは完全に出来上がって、指先が触れるだけで身をくねらすようになっていた。
善子「あんっ、あぅん、あんぅ、あっ、あっ、ああぁ」
脇腹と身体の一部分として一括りにされてはいるが、「ソコ」は私によって幾つもの部分で構成された性感帯となる。
善子ちゃんの腕の付け根の窪み、腋と言われる部分。 ここは刺激が強すぎるかな、気持ちいいと言うよりもくすぐったさが勝つから二、三度くすぐるだけで、スキップする。
汗が溜まり、匂いを発する箇所だけに、触れられるだけで羞恥がきついはずだ、愛撫で蕩け始めた心と体を再び 硬くする。
私の百戦錬磨の経験から言えばたいていの子は嫌悪感に近い反応を示すはず。
舌を這わせて味と匂いに塗れたいが、今回の目的にそぐわないので抑えて次の箇所へと進む。
あばら骨。
胸郭を取り巻く骨の畝も、脇の一部分。
ここも逃すことなく、指先で触れていく。 あばら自体はあまり感度が良くはない、けど胸のなだらかな隆起が終わる箇所では、乳房を直接責めるのとはま た違ったうずきが、触れられると胸に発するはず、特に入念に刺激を与える。
善子「うっ、ふぅん、んぅ、あんっ、あぅ、はぁ」
へそを中心に平な腹筋を皮下脂肪の下に感じながら、手の平でゆっくりと擦る。
まさか善子ちゃんは、お腹が性感帯になるとは考えたこともないのだろう、腹を撫で擦られるだけで、自分が喘ぎをあげてしまう不思議に、戸惑うような色をにじませながらも息を荒げている。 お腹に触れながらも責める手は緩めない。
乳房の付け根と肋骨をひとまとめに触れた後、いよいよ本格的に善子ちゃんの肉体を味わうべく、刺激を一段強めることとした。
善子ちゃんのお腹の中心部を、円を描いて手で擦る動きはそのままに、片手で脇の背中と体の前面を割るラインを 爪を立て気味に動かす。
子供がくすぐり合いっこした時に、誰が触れられても身悶える場所と言えばいいのだろうか。
そこを、爪を立ててくすぐる。 善子「あぅ、あっ、あっ、ああぁ、はぅ、あぅ、 あっ、あっ、あっ」
ざりりりっと善子ちゃんの踵がシーツを乱す音が大きくなった。
手の平で汗ばみ始めた善子ちゃんの皮膚の感触を感じ取とり、体に口を付ける。
腰骨のすぐ上にある、ぽっこりと膨らんだ肉を、唇を使って軽く吸う。
善子「んぅ、あんぅ、んぅ」
さっきキスした時に使った啄む動きで、腹の肉を、唇を使って感じさせていく。
善子「んあぅ、ん、ふぁん、あん、ん、ふぁ」
善子ちゃんの体は全身が筋肉質で細身だが、さすがに思春期の女の子である以上は自然と肉が付いてしまうことは避けられない。
シルエット自体は締まってはいるものの、下腹部と脇腹にだけは脂肪がついており、やや膨らんだ按配になっている。
唇をやわらかな部分に押し当て、そんな善子ちゃんの肉体がいとおしく、体に跡が残るほど強く吸ってしまう。 鼻が擦れるほどに唇を押し付けると女の子の体臭が感じられる。
肌はしっとりとしてはいるものの、まだ汗の独特の匂いはなく、純粋な体臭が感じられる。
甘さと臭さの交じり合った匂い。
ほんのりと漂う苺の甘みにも似たものと、油脂のねっとりとした苦味。
本来臭いとしか感じられない脂の匂いが、果実の芳香に若干混じったような、年頃の女の子の香り。
甘いだけでは物足りないところに苦味が混じり、不快さが却って肉体を意識させ酔ってしまいそうだ。 鼻を擦り付けてようやく感じられる体臭に興奮する、唾液塗れの舌を善子ちゃんの肌に這わせていった。
曜「はふぅぅんっ」
脇腹だけを入念に責めるつもりのはずが、一旦舌で善子ちゃんに触れてしまうと、味と匂いにやられて、興奮のまま技巧も何もなく舌で舐めるしか出来なくなってしまう。
舌の平をぴたりと押し当てたまま、出張った腰骨を通って太腿に移動していく。
息を荒げ、舌先から唾液を垂れるに任せて、腿を抱いて、分泌してくる口内の液体を塗っていく。
舌の細かな制御するのを忘れて無我夢中で嘗め回して、内腿も、足の外側の肉も、爪を立てて掻き毟っていく。
曜「はふっ、ふぅ、はふっ、ふぅ」 爪で皮膚下の神経を掻かれる刺激か、それとも舌のぬめる軟体生物のような感覚の与える快感のせいか、膝が立ち上がってくる。
呼吸をますます荒げ、足で私を振り払おうとする善子ちゃんだが、そうはさせじと膝に、ふくらはぎに、脛に、口を付け、吸い、あるいは歯を軽く立て て甘噛みをする。
性感など生まれるはずのない足に触れられてすら、善子ちゃんは喘ぐようになっている。
善子「あぁ、あっ、やっ、やぁ、どうして…………、どうして?うんぅ、くすぐったい……」
その声には、脛などが交わる際に触れられ、感じさせられる場所などと、想像もしたことないと言う驚きに満ちている。 善子「ふくらはぎが、ふぅ、あぁ、変よぉ、膝にキスされて……、わたし、感じてる……、はぁぅ」
戸惑う喘ぎを肴に、足の先端まで達すると、踵を包むように手で支えながら、足を座ったままの自分の口元に届くほど持ち上げ、親指を口に含んだ。
曜「れろっ、んふっ、れろれろっ、ぷちゅっっ」
善子「えっ……………………」
足の親指を、いきなりしゃぶりだした私に、善子ちゃんは言葉もない。
曜「んふっ、んふっ」 口内で親指を転がしながら、うれしくて思わず笑ってしまう。
じゅぶじゅぶになるまで口に含んで、足指をしゃぶり尽くした後吐き出すと、舌先からの親指に渡って唾液が糸を引いた。
曜「んふふっ」
善子ちゃんの若干恐怖の混じった、戸惑うような表情に、私は目を細めて視線を合わせてる。
私をうれしがらせているのは、何も善子ちゃんの態度だけではない。
善子ちゃんには既に恋人がおり、愛を重ねているのも知っている。
体を交わらせることを知った善子ちゃんは、女子であって少女ではない存在になっている。
首筋、耳の裏、髪の生え際、腋の窪みといった箇所は清潔に保たれ、匂いが薄かった。 子供なら面倒がって洗うのに手抜きしがちとなる箇所だが、一旦性交を知ってしまうと、体を沿わせるだけでも匂いが気になり、特に風呂に入った時に念入りに手入れするようになる。
先ほど、ちらと目の端に入っただけだったが、性器もまたきちんと処理されているようだった。
曜「はぶっ、ん、じゅる、ふ、あふっ、れろれろっ」
指の股に舌を差し入れ、擦りあげると、酸っぱい味が口の中に広がる。
さすがに、善子ちゃんは足の指までは舐められることを想定していなかったようだ。 善子「はふんっ、はぁ、そ、そんな……、ところっ」
足指の間からの酸味、あるいは足の爪の切り方の不揃いさ、足裏の角質から手入れがされていないことを読み取る。
肌そのものからはくっきりと体臭が感じ取れたことも含めて、善子ちゃんは無自覚な子供ではないが、それでも完全な大人になりきっていないことがわかる。
私としては、その中途半端さこそが思春期の少女の象徴のようで、どうにも堪らないのだ。
善子「きゃっ、や、やめ、足、きたないっ、やぁぅ」
善子ちゃんは両手で顔を覆って、悲鳴を上げる。
初めての時でも見せなかっただろう羞恥を振りまく様子に、ことさらに水音を立てて、順に指を口内に入れてしゃぶっていく。
もちろん指と指の股は忘れずに舐めまわし、腋では味わえなかった饐えた匂いを存分に味わっていく。
善子「舐めないで……、おねがいだから……、や、やだぁ」 土踏まずをくすぐられて、肩を揺すって身を捩る善子ちゃんを眺めながら、足裏をそれこそ唾液に塗れていないところが無くなるまで、舐め続け た。
足の裏の皮がふやけるほどしゃぶり尽 くしたあと性器に向かう。
力が抜け去り、だらりとした善子ちゃんの股の間に、体を割り入らせる。
膝で内腿を押すようにしながら、前へ と進んでいくと、股関節を中心に自然と足は開いていった。
胸に触れるために上体を折り曲げて体を密着させる。 タイトル変えろって散々指摘されてガン無視して乱立してりゃーなぁ 胸に触れるために上体を折り曲げて体を密着させると、まるで男女が交合するのを思わせる格好となった。
もっとも私と善子ちゃんは女同士であるため、男女のような交わりは出来ない。
けど私がそのような姿勢をとったのも理由がある、胸を責めた後に善子ちゃんがもっとも感じる場所に触れるときに、足が邪魔になるのが嫌だったからだ
胸に触れようと私が手を伸ばすと、善子ちゃんの意識は上へと向かい、下半身についてはやや無防備になっている。
いよいよ私の手は善子ちゃんの女性器に向かう、すでに股の間に割り入っているせいで、善子ちゃんがいくら羞恥にかられて、その場所を守ろうとして も手遅れとなっている。
手の平を善子ちゃんの小振りな胸にそっと乗せた。 >>29
ほんこれ 他人の妄想に影響されるとかどんだけ繊細なんだよって話 続けてもいいけどNTR感ハンパないと思うよ
女作者だろうけど変わってるね 完結させる気があるなら続けなよ、その気がないならもう書かないで 善子「んんっ、んっ」
手で善子ちゃんを刺激するのに、今日はずっと指先でしか触れてこなかった。
微細な動きで性感を引き出すために、触れるか触れないかのもどかしい感覚を、善子ちゃんに意識させるために。
善子「ふぅ、んっ」
丁寧に触れれば、少女の全身は性感帯となりえる。
あらゆる部分がどうにもならないむず痒さに包み込まれたようになっている善子ちゃんは、手の平が触れただけで電気が走ったように震えた。
善子「くぅ、ふんっ、くぅ、くっ、くぅ、くっ」
興奮で汗ばんだ私の手の平と、火照った善子ちゃんの皮膚は密着し、離れようとしない。
吸い付いて離れない肌同士を引き剥がしながら、善子ちゃんの胸を包み込んでそのまま、撫でる。
乳から首元までの範囲を手の平全体で摩擦するように動かしていく。
善子「ふっ、んんっ、んっ、んんんっ」
善子ちゃんは顔をしかめて、身体に力を入れて、何かを堪えるような様子をしている。
性感を引き出す時の微弱な動きに対しては、 戸惑いながらも陶酔する色が見えていたが、眉を寄せて腕が必要以上にこわばらせ、全身を固くしている。 定期化する内容じゃないのに何度も立てて何が目的なのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています