穂乃果「ことりちゃんを怖がらせる！」 [無断転載禁止]©2ch.net
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穂乃果「こらー！ことりー！」
ことり「えっ！？どうしたのほのかちゃん？」
穂乃果「…」ｼﾞ-ｯ
ことり「あっほのかちゃんゴミ付いてるよ！」ﾋｮｲｯ
穂乃果「あ、ありがとう！ってそうじゃなくて…！」ﾑｽ-ｯ…！
ことり「も、もしかしてことり嫌われるようなことしたかな…？」ｳﾙｳﾙ
穂乃果「えっ！？そ、そんなことないよ！えっと…その…なんていうかぁ…なんでもないから大丈夫！」ﾋｭ-ﾝ
ことり「ほ、ほのかちゃーん！」ﾏｯﾃ- 穂乃果「ど、どうしたらことりちゃんを怖がらせられるんだろう…」
希「えっ？ことりちゃんを怖がらせたいの？」ﾇｯ
穂乃果「うわぁっ！希ちゃん！いつの間に…？」ﾋﾞｸｯ
希「そんなビビらんでもええのに～…で、ことりちゃんを怖がらせたいんやろ？」
穂乃果「うん…でもさっき失敗しちゃって…」
希「そっかーじゃあ放課後ウチにきなよ！ウチがビビらせる極意を教えるで！」
穂乃果「本当に！？わかった！じゃあ放課後希ちゃんち集合ね！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
希「元気な娘やなぁ～」ﾆｺﾆｺ 穂乃果「あ、海未ちゃんことりちゃん！今日は予定あるから先帰るね！」ﾀﾞｯ
海未「わかりました気をつけるのですよ…ってもう行ってしまいましたか」
ことり「…」ｼﾞ-ｯ
海未「ことり？」
ことり「う、ううんなんでもないの、あ、ごめん職員室寄らなきゃだからすこし待っててくれる？」ﾋﾟｭ-ﾝ
海未「はいでは…ってことりも行ってしまいましたか…」
海未「さ、寂しい…」
穂乃果「あ！希ちゃん！今日午前授業じゃなかったの？」
希「それが生徒会の事ですこし遅れてしもうたんよ」
穂乃果「ならちょうどいいや！一緒に行こ？」
希「ふふっ頑張ってことりちゃんを怖がらせような～！」
穂乃果「いぇーい！」
希「あはは！ほのかちゃんはしゃぎすぎや！」ﾆｺﾆｺ 穂乃果「おっじゃまっしまーっす！」
希「いらっしゃい！ほのかちゃん！さて、まず聞くけどなんでことりちゃんを怖がらせたいの？」
穂乃果「そ、それは…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
希「？」
穂乃果「あのね、昔ことりちゃんが野良犬が出た時にすごく怖がっててね？」
希「うんうん…怖いもんなぁ」
穂乃果「私は大丈夫だったんだけど、ことりちゃんがすごく怖がってて、その顔がね…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
穂乃果「すごく可愛かったの！あぁ～思い出すだけでゾクゾクするっ…！」ｿﾞｸｿﾞｸ
希「そうなんだ～ウチもえりちの怖がる顔好きやし、なんとなくわかるなぁ」ｼﾐｼﾞﾐ
穂乃果「で、なんか怖がらせる方法ない？」
希「うーん…じゃあ叫び方から練習しよっかこの映画見てみて？」ｳｨ-ﾝ
ヤクザ『ことほのなんだよチュンなぁあ〝ぁ！？』
ヤクザ2『ひっ…す、すいやせん！こ、ことほの万歳！ことほの万歳！』ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ヤクザ『ほら声が小せぇぞ！もっと声出せや！」 希「ほら、ちょっと怖いやろ？」
穂乃果「うんうん！これはやられたらビビっちゃうね！」
穂乃果「よし！練習だ！おら！もっと声出せぇー！」
希「テメェやる気あんのか！おい！」ｷｯ
穂乃果「の、希ちゃん？」ﾋﾞｸｯ
希「あ、ごめんごめん！でもこうやってやってみると怖いやろ？もっと相手を睨みつけるんや！」
穂乃果「よ、よし！頑張るぞ！」 翌日
ことり「あ、穂乃果ちゃーん！」
穂乃果「ぉいっ！テメェちょっとこっち来いや！」ｷｯ
ことり「…う、うんいいよ…」ﾋﾞｸｯ
穂乃果「（あっ今ビクってしたよね！可愛いなぁ本当に…）」ﾆﾔﾆｬ
ことり「穂乃果ちゃん？」
穂乃果「うるせぇな！なんでもねぇよ！（あぶなぃ！）」
ことり「…」ﾆﾀｧ…
穂乃果「ここでいいか…おい…テメェなんでこんなことになってんのかわかってんのか？」
ことり「う、うーんちょっとわかんないなぁ教えてくれる？」
穂乃果「それは、えっと…その～」
ｶﾞ ﾀﾞ ｯ ！！！
穂乃果「！」ﾋﾞｸｯ
ことり「教えてよ？」
穂乃果「えっ… ﾀﾞ ﾝ ｯ ！ ！
ことり「テメェ調子のんじゃねぇぞぉ！！ワンワン犬みてぇに吠えてんじゃねぇよっ！！！いぬになりてぇのか！？なんか言ってみろや ッ ！！！」ﾀﾞ ﾝ ｯ！！
穂乃果「ぁ…は、はぃ…ご、ごめんなさい」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ことり「聞こえねぇんだよもっと声出せやオラッッ！！！」ｶﾞﾀﾞﾝｯｯ！！！
穂乃果「は、はい！犬にでもなんでもなりますっ！許してください！（つ、机が…）」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ことり「（やった！成功したっ♡怖がってるほのかちゃんかーわい♡）」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
穂乃果「う、うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ことり「おい犬、さっさと着いてきないまから俺んちいくから」
穂乃果「は、はい！着いてきます！」ﾋﾞｸｯ
穂乃果「（ことりちゃんこんなに怖かったんだ…あんなことしなきゃよかった…）」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ことり「ねえほのかちゃん」ｷﾞｭｯ
穂乃果「こ、ことりちゃん！うぅ…あんなことしてごめんなさい…穂乃果ね、ことりちゃんの怖がる顔が見たくて…」
ことり「ごめん、希ちゃんと放課後話してるの聞いちゃった。だから逆に脅かそうと思って…勉強したんだ」ﾆｺｯ 穂乃果「うぅ…ごべんなざぃ゛い…」
ことり「いいのよほのかちゃん私、穂乃果ちゃんのこと大好きだから」
穂乃果「うん！やさしいちゃん大好き！」ｷﾞｭ-ｯ
ことり「うん！ことりも！」ｷﾞｭｯ
穂乃果「でも…ね…♡」ｸﾁｭ
ことり「穂乃果ちゃん？もしかして…」ｻﾜｻﾜ
穂乃果「怖いことりちゃんも…大好きだ…♡」ﾊｧﾊｧ
ことり「本当に犬になりたいんだねぇ♡ウチいこ？ことりの犬にしてあげるから♡」ｿﾞｸｿﾞｸ
おしまい ことり「ﾁｭﾝｯ!ﾁｭﾝｯ!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡
穂乃果「んっ…♡あっ♡あぁっ♡」ｸﾞﾁｭｯ♡ｸﾞﾁｭｯ♡
ことり「ﾁﾞｭﾝｯ～！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ♡
穂乃果「妊娠確実ゥーッ♡」ｼﾞｭｾｲｶﾝﾘｮｩ-ｯ！
希「オラッ！もっと喉使えやメス犬がぁっ！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
絵里「そんなに締め付けちゃって…♡それほど私の子供産みたいのね…変態」ﾊﾟﾝｯ♡ﾊﾟﾝｯ♡
海未「ーッ♡んんん〝っ♡～～ッ！」ｸﾞﾁｭｯ♡ｸﾞﾁｭｯ♡
海未ちゃんも幸せになりましたとさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
