ルビィ「浮気だ!」花丸「してないずら」 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
花丸「ちゅー」
ルビィ「...」
花丸「〜♪」
ルビィ「マルちゃん」
花丸「ん〜?」ギュッ
ルビィ「なにしてるの」
花丸「見てる通りずら」
ルビィ「やめて」
花丸「怒ってる?ルビィちゃんにはなにもしてないよ」
ルビィ「なにもしてないから怒ってるの」 花丸「はぁ...いいこずらねぇ...」ヨシヨシ
ルビィ「やめてよ」
花丸「いやずらー」プイッ
ルビィ「許せぬ」
花丸「ルビィちゃんより良い子ずらこの子」ナデナデ
ルビィ「貸してそれ」
花丸「ダメずら、寝そべりルビィちゃんに酷いことするつもりずら」
ルビィ「なら代わりに」ムニッ
花丸「っ」ペシッ
ルビィ「痛い」 花丸「いきなりなにするずら」ギロッ
ルビィ「マルちゃんのおっぱいを吸収するのじゃ」
花丸「なんてやつずら」
ルビィ「ねー、ルビィにもルビィにも」
花丸「?」
ルビィ「その子と同じようにして」
花丸「やだ」
ルビィ「どうして」
花丸「寝そべりルビィちゃんは良い子、黒澤ルビィちゃんは悪い子」 ルビィ「...」
花丸「そういうことずら、ねー寝そべりちゃん♪」ギュ-ッ
ルビィ「ルビィ、泣いちゃうかも」
花丸「ん」
ルビィ「なにこれ」
花丸「ティッシュ」
ルビィ「...」
花丸「どーぞずら、泣いてもいいよ」
ルビィ「ルビィ...マルちゃんのこと嫌い」
花丸「まじかずら」 ルビィ「浮気するし、ルビィの目の前で」
花丸「マルはこんなにルビィちゃんのこと好きなのに」
ルビィ「えへへぇ」
花丸「ちょろいずら」
ルビィ「許さぬ!許さぬ!!」ダキッ
花丸「ぎゃぁああああ!!!」
ルビィ「ルビィもちゅーする!マルちゃんの唇はルビィのものです!このこのっ!」
花丸「やめるずらー!強姦ずらー!犯されるずらー!」
ルビィ「いいおっぱいしてるねぇお譲ちゃん」 花丸「オヤジだ...変態おやじずら」
ルビィ「ルビィはおんにゃのこですが」
花丸「ほんとかずら?マルの知ってるルビィちゃんって子はもっとうゆうゆで可愛くてぴぎぴぎうるさいやつずら」
ルビィ「悪口だ、もう最後のやつは悪口だ」
花丸「でも寝そべりルビィちゃんはうるさくないから良い子ずらねー」チュー
ルビィ「やーめーてーよー」グイグイ
花丸「それならさ」
ルビィ「うん」
花丸「本物のルビィちゃんが良い子だってことを証明して」 ルビィ「本物ルビィはマッサージしてあげます」
花丸「ほーん」
ルビィ「犯罪おっぱい係数を超えてるルビィの恋人さんは、その無駄な脂肪のせいで肩がこってるはずですので」
花丸「喧嘩売ってるずら?」
ルビィ「どうですか」
花丸「人間という生き物は他人の気持ちを考えられる生き物ずら」
ルビィ「うん」
花丸「ルビィちゃんは偉いずら」
ルビィ「?」
花丸「自分が持ってないのにも関わらず、おっぱい原因の肩こりを察するなんて」
ルビィ「喧嘩売ってる?」 花丸「でもダメずら」
ルビィ「どうしてずら」
花丸「どーせマッサージとか言ってスケベなことしてくるつもりずら」
ルビィ「それはマルちゃんの発想がすけべずら」
花丸「え?」
ルビィ「それはマルちゃんの発想がスケベずら」
花丸「2回言った、2回言ったずら、あとマルの語尾真似するのやめて」
ルビィ「可愛いずら」
花丸「マルのアイデンティティー」 ルビィ「マルちゃんもルビィの真似していいよ」
花丸「うゅ...ぴぎ...ぴぎ...ほねぇちゃ...」
ルビィ「戦争しよっか、戦争」
花丸「のぞむとこずら、貧乳チームVSふくよかチームね」
ルビィ「もう絶対許さない!」ムニムニー
花丸「おっぱい揉むなずらぁああああ!!!」
ルビィ「吸収してやる!!そのわがままぼでぃをルビィの栄養分としてやるのじゃ!!」モミモミ
花丸「や、やめてルビィちゃん!」
ルビィ「うるさいですおっぱい星人!こんなお寺に潜んでスケベ罪は許されぬ!」モミモミ
花丸「や、ちょ...」 ルビィ「ずるいなぁ、ルビィもこんな欲しいのになぁ」モミモミ
花丸「...」ツー
ルビィ「え」
花丸「ぐすっ...」ポロポロ
ルビィ「うそ、マルちゃん、え、うそ!泣かないで!!ルビィやり過ぎちゃいました!?ごめんなさい!!」ナデナデ
花丸「やめてって...ぐすっ...言ったのに...」グスッ
ルビィ「うん、ルビィが悪かったね、ごめんね...だから泣かないで?」ナデナデ
花丸「...ぐすっ」クルッ ルビィ「や、やだ...そっぽむいちゃやだよ...ねぇ」ユサユサ
花丸「...」
ルビィ「ほんとにごめんなさい...ルビィ調子にのりました」
花丸「ん」クルッ
ムニッ
ルビィ「ぴぎっ!?」ビクッ
花丸「...」
ルビィ「マル...ちゃん」
花丸「...」モミモミモミ
ルビィ「ぴぎゃぁああ!!」 花丸「いいおしりしてるずらねぇ...お嬢ちゃん」モミモミ
ルビィ「嘘泣き!!犯罪!!おっぱい罪だけならいざ知らず...あはははは!!!」
花丸「このっ!このっ!」
ルビィ「くすぐったい!くすぐったい!」ケラケラ
花丸「マルを甘く見すぎずら」
ルビィ「はぁ...はぁ...」
花丸「さてと、そろそろ寝るずら」
ルビィ「...」ヘタリ
花丸「寝そべりルビィちゃんも一緒に寝ようね、そこのスケベさんはほっといて」 ルビィ「...」
花丸「...」
ルビィ「...」
花丸「ルビィちゃん、いつまで拗ねてるずら、お布団の上おいで」ポンポン
ルビィ「つーん」
花丸「ルビィちゃん」ユサユサ
ルビィ「触らないで、うわきまるちゃん」ペシッ
花丸「うわっ、その呼ばれ方すごいやだ」 ルビィ「ショックです...あんまりです」
花丸「もぉー、そんな怒ること」
ルビィ「マルちゃんはもうあのころの気持ちを忘れてるんです」
花丸「あのころとは」
ルビィ「お付き合い前...近くにいるだけでドキドキで、目に入るだけでドキドキで」
花丸「...」
ルビィ「とうとう痺れを切らしたルビィは告白したのでした」
花丸「違うずら、告白したのはマルずら」
ルビィ「そだっけ」
花丸「気持ちだけじゃなくて記憶すら飛んでるずらこの子」 ルビィ「なのに、...ルビィ、浮気されちゃった...自分に浮気されちゃったよ」
花丸「すごい難しい文章ずら今の」
ルビィ「悲しみ...ありふれた悲しみの果てなう」
花丸「そんな子はなうとか言わない」
ルビィ「知りません、マルちゃんなんて知りませーん」プイッ
花丸「じゃあきくずら」
ルビィ「...なに」
花丸「最近ルビィちゃん、夜だれと寝てる?」
ルビィ「...」 花丸「...」
ルビィ「お姉ちゃんとは寝てないよ」
花丸「うん、知ってる」
ルビィ「そういうこと」
花丸「そういうこと、ではない」
ルビィ「...」
花丸「ダイヤさんにきいたずら」
ルビィ「...」ピクッ
花丸「ルビィちゃん、近頃はダイヤさんと一緒に寝ようとしないって」
ルビィ「高校生なので」 花丸「そしたらなんと、寝そべり花丸を抱き締めて寝てたそうずら」
ルビィ「お姉ちゃんめ...裏切りおったな、あやつ」
花丸「浮気者はルビィちゃんなのではと存じておりまする候う」
ルビィ「おぬし、自分の目で見たわけじゃないのに、そんなの言いがかりでござる」
花丸「ほれ」
ルビィ「んなっ!!」
花丸「写真ずら、もらったずら」
ルビィ「ひどい!盗撮!えっち!犯罪!」
花丸「犯罪者はマルではなくおぬしの姉上でござろう」フフフ
ルビィ「ござろう...ふふふ、じゃないよ!消して!恥ずかしい!!」 花丸「いやずらー、携帯電話の待受画面に登録するずらー」
ルビィ「ひどい...あんまりだ...泣いちゃうルビィ」
花丸「んー、どうやって待受画面にするずらこれ...」ポチポチ
ルビィ「やったげる」
花丸「ん」
ルビィ「...」ポチポチ
花丸「...」
ルビィ「ほいできた」
花丸「なんだかんだルビィちゃん優しいずら、そういうとこ好きずら」
ルビィ「えへへー」 花丸「...ん、あれ?変わってないよ?」
ルビィ「ふふふ...甘いな国木田殿...」
花丸「なんじゃと...」
ルビィ「先程の画像、...削除させていただいたで候う」
花丸「っっっ!!なんて鬼畜!ひどい!!」
ルビィ「へへーん、隠し撮り写真なんてダメでーす、ちゃんと事務所通してくださーい」
花丸「なんだかんだいってそゆとこ!そゆとこほんといじわるびぃちゃんずら!!」ポコポコ
ルビィ「なんだよー!恥ずかしいんだもん!いいでしょ!」
花丸「なーらルビィちゃんの待受画面はなんずら!それマルの寝顔勝手に撮ったやつずら!!犯罪ずら!事務所通せずらー!」ポコポコ
ルビィ「暴力反対!でぃーぶい!よくないそういうの!」 花丸「ぐすっ...ひどいずら...あのルビィちゃんすごく可愛いのに」エグエグ
ルビィ「どーせまた嘘泣き」
花丸「まぁね」スンッ
ルビィ「むっ」
花丸「ルビィちゃんが寝そべりマルをだっこしてくれてて嬉しかったよ、マルは」
ルビィ「...」
花丸「別に浮気してるとも思わないずら、素直に嬉しいもん」
ルビィ「ルビィだって...」
花丸「ん?」 ルビィ「ルビィだって、自分のにあーしてくれるの、嬉しいよ...でも」
花丸「...」ピトッ
ルビィ「...」ピクッ
チュッ
ルビィ「わわっ」
花丸「こうしてくれなかったから、拗ねてたんでしょ?」
ルビィ「...ばか」
花丸「そゆこと言う子にはもうしてあげないずら」 ルビィ「んーんー」
花丸「なに」
ルビィ「続き」
花丸「...」
ルビィ「続き...してほしい」ボソッ
花丸「ふふっ、うん、いいよ...お布団の上でね」
ルビィ「寝そべりルビィは床行きです」
花丸「なんてやつずら」
ルビィ「ほら、早く早く」グイグイ 花丸「さっきまで拗ねて床に寝転がってた人がよく言うずら」
ルビィ「マルちゃんのせいです」
花丸「ルビィちゃんそゆとこある」
ルビィ「ん」ギュッ
花丸「んっ」
ルビィ「...」
花丸「...」
ルビィ「どきどきだね」
花丸「今日一番のぴったり引っ付きルビィちゃんずら」ドキドキ ルビィ「なんか暑くなってきた」ドキドキ
花丸「うん、...マルも」トローン
ルビィ「やっぱ夏だしね、ふたり一緒にお布団は暑いよ」
花丸「うん...うん?」
ルビィ「だからマルちゃんは床に寝て」
花丸「ほーん」
ルビィ「ルビィはお客さんなのでお布団使わさせていただくでございまする」
花丸「こんのっ」ギュゥゥゥゥ
ルビィ「ぎゃぁああああ!!」 花丸「ずいぶん偉くなったずらねぇルビィちゃん」カプッ
ルビィ「ひゃぁあああ!?」ビクッ
花丸「はむはむ」
ルビィ「お耳たべないでぇ〜///」
花丸「ぺっ、まずいずら」
ルビィ「許さぬ!!」モミモミ
花丸「ぎゃぁあああああ!!!」
ルビィ「えっちな雰囲気が台無し!」
花丸「誰のせいずら!床に寝ろとかあそこからズレたずらー!!」
ルビィ「まーたルビィのせい!そゆとこあるマルちゃん!」
花丸「ひとのこと言えないずら!」 ルビィ「んぎぎぎ!!」
花丸「アジアジ!アジ!アジアジアジアジ!」
ルビィ「んなっ、なにそれ」
花丸「ルビィちゃんの真似ずらー、しゃろんのドラマパートのルビィちゃんずらー」ケラケラ
ルビィ「笑うなー!」ポコポコ
花丸「アジアジ!」
ルビィ「むぅ」プクッ
花丸「ん?そんな膨れてどうしたずら?まーたアジにとり憑かれたずら?それとも今度はフグずら?」プクク
ルビィ「マルちゃん」
花丸「なに」 ルビィ「マルちゃんの真似したげるよ」
花丸「え?」
ルビィ「ずらずら!ずら?ずらずらずらずら!」
花丸「こいつー!!」ムニーッ
ルビィ「いひゃいいひゃい!」
花丸「なんてやつずら!とんでもないやつずらー!」ムニュー
ルビィ「あははは!」
花丸「笑うなー!」ポコポコ ルビィ「んっ」ギュッ
花丸「な、なにするずら」
ルビィ「仲直りのぎゅーだよ」
花丸「ふふっ、なんずらそれ」
ルビィ「...」
花丸「ん...あったかいずら」ギュッ
ルビィ「...」
花丸「...」 ルビィ「あのねマルちゃん」
花丸「んー?」
ルビィ「嫉妬しちゃって、ごめんなさい」
花丸「いいずら、...ちょっと嬉しいし」
ルビィ「あの子は監禁するけどね」
花丸「全然嬉しくなかったずら」
ルビィ「じょーだん」
花丸「当たり前ずら」
ルビィ「あはは」
花丸「もぉ」クスッ ルビィ「おやすみしよっか、そろそろ」
花丸「暑くない?」
ルビィ「ん...心地いい暑さかな」
花丸「そっか」
ルビィ「無意識に蹴っ飛ばしたらごめんね」
花丸「マルも同じく」
ルビィ「えー」
花丸「ふふっ」 ルビィ「うゅ...」ウトウト
花丸「ほら、目閉じて」ナデナデ
ルビィ「ちゅー...すゅ」
花丸「はいはい、明日ね」
ルビィ「ん」
花丸「...」ポンポン
ルビィ「...おやすみ、マルちゃん」ボソッ
花丸「おやすみなさいずら、ルビィちゃん」
ピトッ
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています