真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方真夏の夜の過ごし方 [無断転載禁止]©2ch.net
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絵里「・・・・・・」
絵里「うーん、ここは媒介変数表示かしら」
絵里「置き換えて、範囲を指定して」
絵里「解を求めるっと」
絵里「できたわ!」 スレタイが変になった
「真夏の夜の過ごし方」
です。 絵里「ふぅー……」
絵里「今日のところはこんなもんかしら」
絵里「はあ、毎日充実してるって言っても」
絵里「μ’sの練習と受験勉強」
絵里「これに1日を費やすっていうのはやっぱり疲れるわね」
絵里「正直、息が詰まっちゃうわ」
絵里「卒業するまで持つのかしら」 絵里「ひとまずこの夏を乗り切らないと」
絵里「夏を制する者は受験を制するって言うしね」
絵里「これはアイドル活動にも通じるものがあるわね」
絵里「予選に向けて今が勝負の時だわ」
絵里「だけどね…」 絵里「とにかくあっっついのよ!!」
絵里「確かにわかるわ」
絵里「夏は暑いのが当たり前だって」
絵里「昔の人はこんな季節によく生活していたわね」
絵里「尊敬しちゃうわ」 絵里「だけど、私は今言いたいのよ」
絵里「気温も湿度も高いこんな状況は」
絵里『絶対に認められないわぁ!』
絵里「ってね」 絵里「みんなこの状況でどうしているのかしら」
絵里「穂乃果はエアコンをガンガン効かせた部屋でゴロゴロしながら漫画を読んでそうね」
絵里「海未は『暑いのを我慢するのも鍛錬のうちです』とか言いながら過ごしてそうね」
絵里「ことりは涼しく過ごせるような衣服の研究とか」
絵里「もしそんなことしてるのなら私にその成果を提供してもらいたいわね」 絵里「真姫は家のプールでくつろぎながら、お手伝いさんにトロピカルジュースを持って来させたりしてるのかしら」
絵里「凛はそうね……やっぱりラーメンかしらね」
絵里「暑さのことなんて忘れちゃうような辛いラーメンとかかしら」
絵里「花陽もやっぱり食べることかしらね」
絵里「常にお米のことを考えているだろうから」
絵里「この季節だと冷やし茶漬けとかかしらね」 絵里「希はスピリチュアルパワーでなんとかしてそうね」
『スピリチュアルパワーたーっぷり注入はい!ぷしゅぅ〜』
『これであなたは快適に過ごせます』
絵里「本当に涼しくなったりしてね」
絵里「にこは家事で忙しそうね」
絵里「かわいい妹たちをみて癒されているのかしらね」 絵里「そうだわ!」
絵里「みんなに意見を求めてみましょう」
絵里「ここはやっぱり3年生に聞いてみるべきね」
絵里「スマホ、スマホっと」 グループ:おっぱい同盟
〜通話開始〜
絵里「もしもし?」
希「おっ、えりちどしたん?」
にこ「どうしたのよ」
にこ「ってか、こんなグループあったのね」
にこ「私たちにぴったりなグループ名ね」
希「にこっち文盲やん」
にこ「……私がこのグループにいるのはなにかの罰ゲームなのかしら」 そうそう しんとうめっきゃくしてもひはさっすがにすずしくない 絵里「まあまあ、にこ落ち着いて」
絵里「希もからかわないの」
絵里「とりあえずね」
絵里「今日の勉強がひと段落したんだけど」
絵里「とにかくあっついのよ」
絵里「だから、2人はどうしてるのかなって」 希「ウチもさっきまで勉強しとったで」
希「エアコンかけな暑くて全然集中できひんな」
希「流石のウチでも暑さだけはスピリチュアルパワーでもどうにもならんしなぁ」
絵里「流石の希でも無理なのね」 にこ「私はチビたちのお世話をしていたわよ」
にこ「こうも暑いと家事をするのにも一苦労ね」
絵里「にこは大変ね」
希「えりちエアコンつけへんの?」
絵里「勉強の時は一応つけてはいるんだけどね」
絵里「エアコンって結構冷えちゃうからあんまり好きじゃないのよね」
にこ「あーそれわかる」
にこ「冷えは女性の天敵よ!」 絵里「でも暑いと本当に集中できないわよね」
希「せやね」
希「あっ、にこっちにはわからない話か」
希「ごめんごめん」
にこ「ぬぁんでよぉ!」
にこ「私だって宿題くらいはやるわよ!」
にこ「一応受験生なんだから」 絵里「なんか涼しくなるいい方法はないかしら?」
絵里「一雨くればちょっと涼しくなるけど」
絵里「その後蒸し暑くなるのが嫌なのよね」
希「スピリチュアルパワーも役に立たんしなぁ〜」
にこ「あったわよ」
にこ「パーフェクトにこにーの節約術に役に立つものが」
絵里「是非聞かせて!」
希「おぉ!気になるやん!」 にこ「エアコン代ケチるためによくやるんだけど」
にこ「保冷剤とかをタオルに包んで首とか脇の下に当てると結構涼しくなるわよ」
絵里「そういえばなんか聞いたことあるわね」
希「首とか脇の下には大きい動脈があってそこを流れる血液を冷やすことによって涼しくなるんやったっけ?」
にこ「そうらしいわね」
にこ「結構詳しいじゃないの希」 絵里「今すぐにでも試してみたいんだけど」
絵里「亜里沙がね、雪穂ちゃんとか友達と海に行ってるからあいにく保冷剤が家にないのよ」
希「タイミングが最高にポンコツやな」
絵里「私のせいじゃないわよ!」
絵里「どうすればいいのかしら?」
にこ「もうこれといってないわよ」
希「そうやね、なにしたらええんやろ」
絵里「とりあえずなんでもいいから言ってみて」 かんたんに56せるのくれたら ( たいりょうに ごkぶりにんげん の陰険粘着ストーカーを)
すぱしーば ネ にこ「扇風機は?」
絵里「ガンガンよ!」
にこ「……チッ」
希「水風呂は?」
絵里「家でそれをやるにはちょっと勇気がね」
希「......チッ」 のぞにこ「あっ!!!!!」
希「最高にええ方法があったで」
にこ「ええ、そうね」
にこ「絵里にはうってつけだわ」
のぞにこ「……怪談話は??」
絵里「そんなの絶対に」
絵里「認められないわぁ!」
のぞにこ「……チッ」 絵里「ぐぬぬぬ......」
絵里「もうやだ!」
絵里「完っ全にフルハウス!」
絵里「絶対に認められない!」
のぞにこえり「こんな時はみんな仲良く」
のぞにこえり「せーの!!」
のぞにこえり「エリチカおうち帰る!!」 絵里「......って、ちがーう!」
絵里「今まさにおうちにいるわよ!」
絵里「ん?おうち帰る?」
絵里「この状況ならむしろ」
絵里「エリチカおうち出る!!よね!」
絵里「これだわ!」
絵里「おうちから出るのよ!」
絵里「ちょうど涼しくなってきたし」
絵里「散歩に出かけましょう!」 にこ「発想の逆転恐るべしね」
希「そうやね、これぞえりちって感じやね!」
にこ「絵里は涼しくなるいい方法を見つけたし」
希「一件落着やね」
希「そろそろお開きにしようか」
にこ「私たちはエアコンのかかった涼しい部屋でくつろぐとするわ」
希「そうやね、そうしよっか」 にこ「それじゃあ、希はおやすみ」
にこ「絵里は行ってらっしゃいね」
希「うんうん、にこっちおやすみな〜」
希「えりちはお散歩頑張り〜」
絵里「はいはい2人ともおやすみなさい」
絵里「……って言うと思う?」
絵里「2人とも一緒に行くのよ」 希「なっ!なんでや!」
にこ「そうよ!ぬぁんでよ!」
絵里「そりゃ女の子1人で夜道は不安だし」
絵里「さ、3人のほうが楽しいし」
絵里「もう!お願い!お願い!」
絵里「エリチカこのままじゃおうち出れない!」
絵里「2人とも付いて来て」
絵里「希ぃ〜にこぉ〜おねがぁ〜い」 希「ぐっ、うぅ、がはっ……」
にこ「絵里のおねだり破壊力すごいわね」
希「もう、えりちはかわええな〜」
希「ウチは負けた、負けたわ」
希「よっしゃ!ウチは行くで!」
にこ「はぁ〜?」 Разрешите представиться
Я из Японии
Пока. 絵里「それじゃあ希、行きましょ」
絵里「集合場所はどこにしたらいいかしら」
希「そうやね、2人で十分やね」
希「ウチ、えりちの家まで行くで」
絵里「それは悪いわ」
希「ええの、ええの」 希「それに、にこっちはもう寝る時間やしね〜」
希「一刻も早く成長ホルモンを出さんと出るとこも出ーへんしな」
希「ねーえりち!」
絵里「ええ、そうだったわ」
絵里「寝るの邪魔してごめんなさいね」
絵里「にことはこれでダスビダーニャね」 にこ「くーっ!!!」
にこ「2人ともむっかつくわね!」
にこ「黙ってれば調子に乗って」
にこ「私のことなんだと思ってるのよ!」
にこ「私も連れて行きなさい!!」
にこ「3人でおっぱい同盟でしょ!」
のぞえり(かかったな) 希「それじゃあ、30分後にえりちの家集合でええな!」
絵里「ありがとう、2人とも」
にこ「はぁ、了解」
絵里「それじゃあ、また」 30分後
希「おまたせ、えりち」
絵里「ええ、いらっしゃい」
絵里「にこも一緒に来たのね」
にこ「さあ!張り切っていくわよ!」
絵里「さっきまでのにこはどこに行ったのよ?」
絵里「やる気まんまんじゃない」 にこ「さっき希に捕まってひどい目にあったわ」
希「あまりに不満げやったからわしわしMAXお見舞いしてあげたんよ」
にこ「脅迫よ!脅迫!」
絵里「まあやる気がある方が楽しくていいわ」
絵里「それじゃあ始めましょうか!」
希「ほな行こか〜」
にこ「っし、行くわよ!」 絵里「歩きながらこの散歩に名前をつけましょう」
にこ「あんた本当にくだらないことばっか考えてるわね」
希「ええやんにこっち」
希「ウチらにぴったりの名前ね〜」
絵里「チカ散歩withのぞにこ」
絵里「いいと思わない?」
希「ええやん!」
にこ「私がおまけの存在なのが気にくわないけどね」 希「えりちはちい散歩リスペクトしとるん?」
絵里「ちい散歩のように私たちも楽しく歩くのよ」
にこ「まあ、楽しく歩くのはいいけどなんかあてがあるの?」
絵里「ないわ!」
にこ「ズゴー……」
絵里「涼しくなった空気を味合いながら足の向くまま散歩を楽しむのよ!」 希「さすがえりち、フリーダムやな」
希「広大なロシアによって育まれた血やもんね!」
にこ「なんなのよそれ」
にこ「振り回されそうな予感がするわ」
にこ「チビたち寝かしつけてきて正解だったわね」
絵里「大丈夫よ」 希「ほんなら、とりあえず」
希「神田明神さんでも行こか〜」
絵里「ええ、そうしましょう」
にこ「散歩目的で夜に出歩くなんて初めてだわ」
絵里「私も初めてかもしれないわ」
絵里「女子高生が進んで散歩するなんてあまりないしね」
希「そうなん?ウチは結構お散歩好きよ」 希「夜の散歩は気持ちをすーっと落ち着かせてくれるんや」
希「練習や勉強で疲れても心と身体をリセットしてくれる」
希「それに夜はスピリチュアルパワーも強くなるし」
希「ウチにはうってつけなんや」
にこ「今はまだちょっと暑いけど」
にこ「もう少し涼しい季節になったらもっと気持ちいいかもね」
絵里「そうね、この静かな雰囲気が好きだわ」 絵里「雰囲気で涼しくなってくるわね」
にこ「改めてこの周辺はいい街だと思うわ」
希「秋葉原のほうは賑わってるけど」
希「この辺は下町ってかんじやんな」
絵里「夜だと落ち着きがあって余計にね」
希「おお、さては2人ともこの街の魅力がわかるようになってきたんかな」 希「この辺は明神さんの力が良く働いとるんや」
にこ「まさにスピリチュアルね」
絵里「私たちに練習場所も提供してくれているしね」
希「そうやで」
希「神田明神さんはこの街とウチらμ’sにとなくてはならん存在なんや」
にこ「神田明神には感謝感謝ね」 希「だからウチはいつもお礼の気持ちをこめて丁寧に掃除しとるんや」
絵里「じゃあ今度μ’sのみんなで神社のために何かしましょうよ」
絵里「境内とかの掃除とかね」
にこ「そうね、それには賛成」
にこ「使わせてもらってるのに何もしないのは申し訳ないわ」
にこ「ここは部長として今度みんなに提案してみましょう」
希「にこっち頼んだで」
希「ウチはウチで神主さんに話して見るわ」 絵里「なんだかんだで着いたわね」
にこ「夜だし人がいないと一気に厳かな雰囲気になるわね」
絵里「神聖なかんじね」
絵里「都会のオアシスとも言うべきかしら」
にこ「この場にいるだけでご利益がありそうね」
希「せやろ〜スピリチュアルパワー全開や」
希「さっそく神様にご挨拶しよか」 絵里「希はなにお願いしたの?」
にこ「すごく気になるわね」
希「ウチはお願いっていうよりも日々の報告と感謝の気持ちを伝えただけや」
希「ご挨拶言うたやろ、これがウチの習慣」
にこ「謙虚ね」
にこ「にこなんかがっつり打倒A-RISEとか」
にこ「ラブライブ優勝とか言っちゃったわよ」
絵里「私も同じようなかんじだわ」
絵里「まあ、そのためには実力あるのみだけどね」 希「えりちの言う通りやな」
希「夢は自分たちの力で勝ち取るんや」
希「ウチが思うに神様っていうのは願いを叶える存在っちゅうよりも」
希「自分の願いを聞いてもらって自分の中の決意を固める存在っていうかなんというか」
希「まあ要するにスピリチュアルな存在なんよ」
絵里「そうね、改めて願うことによって自分の中で明確になるわね」
にこ「私は一応神様に願ったけど」
にこ「常に固い決意が心の中にあるわ」
希「にこっちらしくてええやん」 絵里「ラブライブで優勝したら神田明神もμ’sが練習していた場所ってことで注目されるようになるのかしらね」
希「まあもともと神田明神は神田祭で有名なんやけどね」
にこ「私たちのファンの中には『μ’sが使ってた男坂だ!』とかいってはしゃぐ人も出るかもね」
希「興奮するのはわかるんやけど」
希「そうなったらちょっと迷惑やな」
希「主役は神社やん」
希「私たちは脇役でいいんよ」 絵里「でも、ゆかりの地として注目されるようになるのはうれしいことね」
絵里「神田明神とコラボしてμ’s仕様のお守りとか絵馬が出たりするのかしらね」
にこ「悪くないわね」
にこ「でもちょっと気が早すぎよ」
にこ「地区予選も始まってないじゃない」
にこ「当然ラブライブは優勝を狙いにいくわ」
にこ「でもまず目の前の一戦一戦を全力で戦っていかないと」
にこ「そうでしょ?」 絵里「さすがにこね」
希「うん!今のはとっても部長らしかったで!」
にこ「らしいじゃないわよ」
にこ「部長よ!部長!」 にこ「でもこれだけは言えるわ」
にこ「たくさんのアイドルを見てきたからわかるけど」
にこ「μ’sにはA-RISEを超えるポテンシャルが十分にあると思う」
にこ「だからと言って手抜きをしていたら即負けるわ」
絵里「そのポテンシャルを生かすか殺すかは私たち次第ってことね」
希「にこっちが熱く語ってくれたおかげでさらにやる気入ったで!」
にこ「やるからには日本一になるわよ!」
絵里「ええ!当然目指すわ!」 絵里「そういえば、ちい散歩で思い出したんだけど」
絵里「高田純次さんがじゅん散歩っていう番組やってるの知ってる?」
希「なんなんそれ、知らんなあ」
にこ「ポストちい散歩になるのかしら」
絵里「亜里沙が高田さん好きだから一緒に観てあげてるんだけど」
絵里「ただ歩くだけの番組でもいろんな発見があって面白いわよ」
希「ただ歩くだけでいろんな発見ができるのがお散歩の醍醐味やね!」 絵里「ラブライブ優勝して有名になって私たちも番組やりたいわね!」
絵里「チカ散歩withのぞにこ」
にこ「それにしても、亜里沙ちゃんあの歳で高田さんが好きなんて変わってるわね」
絵里「ええ本当にそう思うわ」
絵里「おかげでまともな日本語を覚えずに変な下ネタばっかり覚えるから嫌になっちゃうわよ」
にこ「まず、じゅん散歩で共演ね」
絵里「じゃあ高田さんに知ってもらえるように頑張らないと」 希「高田さん女の人好きそうやしなぁ」
希「もしμ’sのこと知ってもらえるとしたら誰のこと一番好きになると思う?」
にこ「あのくらいの年代の人はおしとやかで包容力のある女性を選ぶと思うわ」
にこ「となると花陽あたりかしらね」
希「あー、なんとなくわかる気がするわぁ」
絵里「そうね、一理あると思うわ」 希「ふぅー、歩いた歩いたっと」
にこ「本当、撮れ高十分よ」
にこ「いい運動になったわね」
絵里「はいアイス、私のおごり」
希「えりちほんまにありがとう」
にこ「ありがと、いただくわ」
絵里「少し歩き過ぎたかしらね」
にこ「もともと涼むために始めたのにね」
希「でも楽しかったね!」 絵里「この時間は空気がとっても気持ちいいわ」
にこ「またこの3人で歩きたいわね」
希「にこっち、ちょっとの間になにがあったんや」
にこ「なんにもないわよ」
にこ「ただ夜の散歩は気持ちよかったし」
にこ「カロリーも消費できるしお得だなって思っただけ」
絵里「今度はμ’sのみんなを誘ってみましょうよ」
希「なんか凛ちゃんが喜びそうやね」
にこ「海未とかも張り切りそうね」 絵里「2人とも今日はありがとね」
絵里「私のわがままで連れ出しちゃって」
希「ええんよ、ウチはとっても楽しかったし」
にこ「そうよ、私は散歩の魅力を感じることができたわ」
絵里「私もこんなことをしたのは初めてだったけど」
絵里「普段生活していると気づかない小さなことやどうでもよかったことにも新たな発見があって楽しかったわ」
希「2人とも散歩の魅力にハマったんやね」
にこえり「認めざるを得ないわね」 絵里「それじゃあ、今度こそお休みなさいね」
にこ「また明日から気合入れていくわよ!」
希「にこっちは勉強にも気合入れるんやで」
にこ「ぐぅぅ……わーったわよ!」
希「2人ともほな、おやすみ」 絵里「ふぅー…」
絵里「風呂上がりのお茶は最高ね」
絵里「散歩後の心地よい疲れからの一風呂も最高だったわね」
絵里「さて、明日も練習があるし」
絵里「受験生として勉強も頑張らないと」
絵里「明日に備えてそろそろ寝ましょうか」 絵里「あれ、LINEが来てる」
絵里「希からだわ」
のんたん:さっき神田明神に行った時に見てしまったものがあるんやけど
絵里「きゃーやめてー」
絵里「怖いのは無理!」
絵里「この手のものは絶対に認められないわぁ!」
絵里「エリチカもう寝る!」 希「なんでえりちから返信が来ないんやろ」
希「神田明神にμ’sを応援するメッセージが書かれた絵馬を見つけたから」
希「嬉しくなってえりちに報告しようと思っただけやのに」
希「まあええか、今日はもう寝よ」
希「ほな、おやすみ」
糸冬 最後まで読んでくれてありがとう
涼しくなった夏の夜に散歩するのはいいリフレッシュになるぞ 良ssだった
3年生やっぱ良いわ
ただスレタイで人を遠ざけてるなw俺もただのクソスレだと思って開いたから クソスレタイのクソスレかと思ったけどそんなことなかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています