0001名無しで叶える物語(プーアル茶)@無断転載は禁止
2017/08/18(金) 07:13:43.64ID:JigEo74s長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分はアイドルだ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
にこが乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートにキュートなにこにーの尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったが隣が真姫ちゃんそっくりの女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこでにこは小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくするとバスは海老名SAで休憩についた。海老名のSAにはいろんな店がありにこは時間を忘れて食べ歩きした。
再びバスに乗り、バスは目的地のNYへ向けバスは出発したのも束の間、にこに凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないニコ!!漏れちゃうニコォォォォォォ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
齢18にもなる乙女の奇声がNY行きのバスの中でこだました。