上司「うん?なんだ私に刃向かうきか?」

花陽「そういうわけじゃなくて…その今日は少し用事が」

上司「ふーんじゃその用事とやらを教えてもらえるかな?」

花陽「…アイドルのコンサートに」

上司「そんなくだらない理由で残業断れると思ってるのかい?」

花陽「で、でも私の仕事は終わらせましたし…」

上司「他の人がまだおわってないのみえないのかい?手伝ってあげればいいじゃない」

花陽「ううっ…」

上司「まだ何か言いたそうだね?首にしちゃうよ?」

花陽「…」

花陽「分かりました残業します…」

上司「ふぅ…やれやれ結局やることになるんだからうだうだ文句言うのは今回限りにしてくれる?」

花陽「ううっ」