【ほのにこ記念日】即興ほのにこ短編SSスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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にこ誕生日:7/22
その中間:7/28←今日
穂乃果誕生日:8/3
ってことで、スレが落ちるまでの間
お題を募集して、書けそうなお題から
1〜3レス程度のほのにこSSを書いてくスレ
>>1以外の書き手さんも遠慮なくどうぞ
ということでお題募集 >>3
思わずお題を2度見したうえググって来たけど、間違ってたらゴメンナサイ
〜神田川〜
にこ「ふぅ…穂乃果のやつ…この寒空の中、にこを待たせるとかいい度胸ね…」ハァ
穂乃果「お待たせっ!にこちゃんっ!」
にこ「………なんでほぼ同時にあがったのに、あんただけ出てくるのが遅いのよ…」
穂乃果「いやぁ〜ご近所の子供たちにつかまっちゃって…」アハハ
にこ「はぁ…まぁいいけど…」
にこ「ほら、行くわよっ!」スタスタ
穂乃果「あ、待ってよ、にこちゃんっ!!」タタッ
にこ「………はぁ…髪も洗ったっていうのに…すっかり冷えちゃったじゃないの…」テクテク
穂乃果「にこちゃんっ!」ギュッ
にこ「っ!?」
穂乃果「…冷たいね」
穂乃果「待たせちゃってごめんね…」ギューーー
にこ「………バカ///」 >>5 天使穂乃果と悪魔にこにー
天使穂乃果「こらっ、にこちゃん!またイタズラしようとしてっ!」
悪魔にこ「ふんっ、イタズラするのもしないのもにこの勝手でしょっ!」
天使穂乃果「イタズラはダメだよっ!他の人の迷惑になるでしょっ!」
悪魔にこ「…ふ〜ん」
天使穂乃果「ふぇ?どうしたの?にこちゃん?」
悪魔にこ「それはつまり…他の人の迷惑にならなければイタズラしてもいいってことよね?」
天使穂乃果「えっ!?そ、それは…そう………かも?…だけど」
悪魔にこ「それなら穂乃果になら、イタズラしていいってことよね?」
天使穂乃果「えぇっ!?に、にこちゃんが…ほ、穂乃果に…イタ……ズラ?」
天使穂乃果「…」
天使穂乃果「っ!?」
天使穂乃果「〜〜〜〜〜っ!?///〜〜〜〜〜っ!?///」
悪魔にこ「あらあら、天使の穂乃果ちゃんは〜いったいど〜んなことを考えて照れちゃったのかしら?」ニヤニヤ
天使穂乃果「な、何も考えてないもんっ!!///」カァッ >>6 にこ誕ガチャ
穂乃果「よ、よし…」
穂乃果「この日のためにコツコツ貯めてきた石を一気に使う時が…」
穂乃果「ついに…使う時が…」ゴクリ
穂乃果「どうしても欲しいにこちゃんのURがあるんだもん…」
穂乃果「ついつい引きそうになっちゃう誘惑に負けずに今日までとっておいた…」
穂乃果「にこちゃんのお誕生日限定ステップアップガチャ…」
穂乃果「それをにこちゃんの誕生日に部室でひく…」
穂乃果「うん、これ以上ない舞台だね…」
穂乃果「よし…まずは1ステップ目…」ティローンティローンティローンティローン
穂乃果「むぅ…」
穂乃果「SRが1枚だけ…しかも覚醒済み………」ムムムッ
穂乃果「ま、まだ1ステップ目だもんね!」
穂乃果「廻すための石の数もサービスで少ないし!まあ、ここからだよねっ!」ダヨネッ 穂乃果「め、めげずに、2ステップ目…」ティローンティローンティローンティローン
穂乃果「おおっ!」
穂乃果「SSRだっ!しかも2枚っ!」
穂乃果「で、でも…」ムゥ
穂乃果「SSR2枚はうれしいよ?」
穂乃果「しかもそのうちの1枚は実装当初は何回まわしても手に入らなかったSSRにこちゃんだしっ!」
穂乃果「さらにSR3枚もひけてその中には持ってないSRもあったけどっ!」
穂乃果「いや、うれしいにはうれしいんだよっ!」
穂乃果「でも違うのっ!本当に欲しいのはこのSSRじゃないのっ!!」 穂乃果「つ、つぎが最後の3ステップ目………」
穂乃果「…」スー
穂乃果「…」ハー
穂乃果「よ、よし…まわすよ…」ティローンティローンティローンティローン
穂乃果「っ!?」
穂乃果「UR封筒だっ!」
穂乃果「どのURにこちゃんも可愛いけど…私の目的のUR…出てくれるかな…」ドキドキッ
穂乃果「やっやったーーーーっ!!念願のカードひけたぁぁぁぁぁっ!!」
「念願の何が引けたのよ?」
穂乃果「念願のサイバー編にこちゃんだよっ!」
穂乃果「穂乃果はもう覚醒して待ってるっていうのに、なかなか出てくれなかったんだもんっ!」
穂乃果「ああ…これでにこちゃんとつながってハートを描ける…」ジーン
「そ、そんなに欲しかったのね…///」
穂乃果「そんなの当然だよっ!だって大好きなにこちゃんがっ!やっとっ!!」クルッ
にこ「…へ?」
穂乃果「………………あ、あれ?」
にこ「……そ、その…………な、なんか照れるわね…///」カァッ
穂乃果「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?///〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?///」 別スレでお題っぽいレスくれていたので、輸入させてもらいますね
138名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止2017/07/28(金) 22:09:38.11ID:9HDvRyJD
大食い大会
139名無しで叶える物語(やわらか銀行)@無断転載は禁止2017/07/28(金) 23:16:58.67ID:Isj8nbeg
間接キス お前らも話そうぜ
ラブライバー100人で同時通話しようぜwwwwwwwwww 【夏休み編】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1501245477/ >>11 やきとり
にこ「あ、やきとり屋…今晩のおかずに買っていこうかしら?」
穂乃果「え?やきとりをおかずにするの?」
にこ「ええ、ママもたまに買ってくるからね」
穂乃果「ほぇ〜」
穂乃果「あ、にこちゃんはタレ派?しお派?」
にこ「ん〜…チビ達も気に入ってる関係で、どちらかというとタレ派になるのかしら?」
穂乃果「ふっふっふっ、まだまだ子供だねっ!にこちゃんっ!」
にこ「…………あんたにだけは言われたくないんだけど?」ジトッ
穂乃果「わわっ、怒らないで〜っ!お父さんに私も言われたからついっ!」
にこ「穂乃果のお父さんに?」
穂乃果「うんっ!」
穂乃果「いい?にこちゃん…」
穂乃果「本当に鶏肉に自信があるやきとり屋っていうのはシオが一番おいしいのっ!」
穂乃果「タレは多少質が悪い鶏肉でも濃いめのをつけておけば味がごまかせるからダメだよっ!」
にこ「へぇ〜…そういう発想もあるのね」
穂乃果「ふふ〜ん、そうなんだよ!真実のおいしさを求めるなら断然シオなんだよっ!」ドヤァ
にこ「うん、それはよくわかったわ…」
穂乃果「へへ〜ん」ドヤァァ
にこ「…………でもね?穂乃果?」
穂乃果「ん?なになに?」
にこ「そんなセリフをタレを売りにしている、この焼き鳥屋のおばちゃんの前で言うのはどうかと思うわよっ!」チョップ
穂乃果「う、うわ〜〜〜〜〜ごめんなさ〜〜〜いっ!!!」 >>15 間接キス
ガチャッ
穂乃果「おっはよーごっざいまーす」
にこ「…」チュー
にこ「…ん、おつかれさま」コトッ
穂乃果「おぉっ、見たことないパッケージのいちごみるくじゃんっ!!」パァァッ
穂乃果「ひとくちちょうだいっ!」チュー
にこ「ちょっ!?まだ許可してないんだけどっ!?」
にこ「はぁ〜…まあいいけど…」
穂乃果「ぷはっ、ありがとっ!」パッ
穂乃果「うんっ!結構おいしかったね!」
にこ「そりゃそうよ♪」
にこ「なんてったって話題の新作なうえに、このにこにーの飲みかけなんだからねっ!」チュー
穂乃果「……………ふぇ?」
にこ「ん?」チュー
穂乃果「…」
穂乃果「……」
穂乃果「………」
穂乃果「うえぇぇっ!?///そそそそ、それって…にこちゃんと間接キスしちゃったってことだよねっ!?///」
にこ「っ!?///」ブフォッ
ほのにこ「「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?///〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?///」」 >>17 すいか
穂乃果「いやぁ夏といえばスイカだねぇ〜」
にこ「なんか悪いわね…ごちそうになっちゃって…」
穂乃果「ううん、気にしないでいいよ〜」
穂乃果「お得意さんがすっごくたくさんスイカくれて困っちゃってたくらいだから」アハハ
にこ「…そういう事情ならありがたくいただくけど」
穂乃果「うん、どんどん食べちゃってっ!」
にこ「ん…ありがと」
穂乃果「どうしたしまして〜」 :
穂乃果「ん〜そろそろいいかなぁ〜」モゴモゴ
にこ「ん?」
穂乃果「っ!」ププププププププッ
にこ「ちょっ!?スイカの種なんて、飛ばすんじゃないわよっ!きったないわねっ!」
穂乃果「むっ!きったないなんて失礼だよ、にこちゃん!」
穂乃果「スイカの種飛ばし大会とかあったり、某世界的有名な赤いヒゲのおじさんのパートナー恐竜の武器だったりっ!」
にこ「いや…そんなこと言われても知らないし…」
穂乃果「はは〜ん………さてはにこちゃん…」
にこ「な、なによ…」
穂乃果「スイカの種飛ばしがヘタだから…そう言ってごまかしてるんだぁ〜」ニヤニヤ
にこ「はぁ?ちがうってのっ!」
穂乃果「うんうん…そういうことにしておいてあげるよ〜」ニヤニヤ
にこ「…」イラッ にこ「…」シャリシャリッ
穂乃果「?にこちゃん?」
にこ「…」モゴモゴ
にこ「っ!」プププッ
穂乃果「ちょっ!?にこちゃんっ!?穂乃果にスイカの種あてないでよっ!?」
にこ「あらぁ〜ごめんなさ〜い」
にこ「にこったら〜スイカの種飛ばしが下手だからぁ〜穂乃果にあたっちゃったみたぁ〜い」キャピッ
穂乃果「…」ムカッ
穂乃果「…」シャリシャリッシャリシャリッ
にこ「っ!?」
にこ「…」シャリシャリッシャリシャリッ
雪穂「おねえ〜ちゃ〜ん、にこさ〜ん」
ほのにこ「「っ?!」」クルッ
ほのにこ「「…」」ププププププププッ
雪穂「………………」スイカノタネマミレ
雪穂「お姉ちゃんはともかく…にこさんまでなにしてるんですか〜〜〜〜〜っ!!」 ほのにこ記念日ロスタイム終了なので今日はここまで!
書けてないお題は隙を見てスレが残ってたら書いていきます
もし落ちてたら、ほのにこスレにでも貼ります…
そしてまさかの書き手1人だけなので、書き手さんひっそり募集… >>26でいきなりにこちゃんに浴びせてるのかと思ったw >>30
穂乃果「にこちゃーんラーメン食べたーい!」
にこ「なに凛みたいな事言ってんのよ…それにこんな暑いのにラーメン?」
穂乃果「暑い夏こそラーメンだよ!」
にこ「はぁ…まあいいけど…で、どこに食べに行くの?」
穂乃果「セブンイレブン!」
にこ「はぁ?まさかカップラーメン食べるって言うんじゃないわよね?」
穂乃果「そのまさかだよ!美味しいから騙されたと思って食べてみてよ」
にこ「…しょーがないわねー」(今月財布がピンチだから助かったわ…)
…
にこ「…で、なによ見るからに辛そうなこの真っ赤なラーメンは」
穂乃果「北極ラーメンだよー激辛で有名なんだって」
にこ「いやいや、辛いの苦手なの知ってるでしょ!?あんたが食べなさいよね」
穂乃果「暑い夏こそ激辛だよ!穂乃果も食べるからにこちゃんファイトだよ!」
にこ「暑い夏は聞き飽きたわよ!こんなの無理よ!」
穂乃果「…にこにー、激辛北極ラーメンに挑戦にこ♥なんてブログで書いたら大好評だと思うけどなぁ」ボソッ
にこ「…仕方ないわねー、気は乗らないけどこの矢澤にこに食べられないものはない事を証明してあげるわ」
穂乃果(ちょろい)
…
にこ「ほ、ほのか、氷…」
穂乃果「だ、大丈夫…?まだヒリヒリする?」
にこ「も、もうだめ…あんた…おぼえときなさいよ…」
穂乃果「で、でも穂乃果とにこちゃん二人で力を合わせれば乗り越えられない事はないって確かめられたんじゃないかな、うん!」
にこ「じゃあきょうのゆうはん青椒肉絲肉抜きとピーマンサラダとピーマンスープね…にがさないわよ…」
穂乃果「…はい」(辛いもの食べるにこちゃんの反応見たかっただけなのに…とほほ…) >>33
穂乃果「暑い…にこちゃんエアコンつけて…」
にこ「まだ駄目よ、今月は扇風機で我慢しなさい」
穂乃果「ケチー…暑くて何もやる気が起きないよ…」
にこ「じゃあどっか涼しいところに出かける?久しぶりにカラオケ行きたいのよね」
穂乃果「だるいからパスー」
にこ「もう、だらけきっちゃって…まぁいいわ、お昼作るから待ってて」
穂乃果「ありがとー…待ってる間スクフェスでもやろうかな」ニッコニッコニー♪
…
にこ「はい、にこにー特製夏野菜のトマトパスタよ!あんたもしっかり食べてシャキッとしなさいよね」
穂乃果「美味しそう!いっただきまーす!」
にこ「まったく、食べるときは元気なんだから…」
穂乃果「スクフェスやってたら穂乃果も歌いたくなってきちゃった、食べたらカラオケ行こうよ!」ガツガツ
にこ「もっと静かに食べなさいよ…ま、あんたがその気になってよかったわ」
穂乃果「穂乃果とにこちゃんの愛のデュエットで100点目指すよ!」
にこ「…はいはい」(もう…いっつも突然恥ずかしいこと言うんだから…不意打ちやめなさいよね…) >>24
にこ「1+1は〜?」
娘「うーんと、うーんと…」
にこ「にっこにっこ?」
娘「にー!」
にこ「きゃっ大正解!いい子ね〜」
娘「えへへー」
穂乃果「じゃあ穂乃果も問題!宇宙で一番にこちゃんを愛してるのはー?」
娘「わたし!」
穂乃果「ぶっぶー、正解は穂乃果ママでしたー!」
娘「じゃあわたしはいちばんになれないの…?」ウルウル
穂乃果「えっいや、そんなことは…」
にこ「こーら、いじめないの。大丈夫、にこママはみーんなのものだから一番にこ!」ナデナデ
娘「よかったぁ…にこママうちゅういち大好き!」
穂乃果「穂乃果ママは?」
娘「ほのかママもうちゅういち大好き!」ダキッ
穂乃果「あぁ…幸せぇ…」
にこ(ほんと、こんな幸せでいいのかしら…いいのよね、なんたって宇宙ナンバーワンアイドルなんだから) >>23
にこ「グーチョキパーでなにつくろー♪」
子供たち「なにつくろー♪」
にこ「人差し指と小指を立ててにっこにっこにー♪」
子供たち「にっこにっこにー♪」
子供「ぐすっ…こゆびがたたないよぉ…」
にこ「えっ!?ど、どうしよ穂乃果…」
穂乃果「…Oh,Love&Peace 優しい風になれ心 そうさ元気をあげたい 頑張るから」
子供「…?ピース…?」ブイッ
穂乃果「よく出来たねー偉いっ!みんなも一緒にオー♪ラブアンドピース!」ブイッ
子供たち「オー♪ラブアンドピース!」ブイッ
にこ(まったく…敵わないわね…ありがと、穂乃果) >>21
穂乃果「にこちゃーん、たわわチャレンジってなに?」
にこ「知らないけど…ちょっと調べてみるわ」
穂乃果「なにか分かった?」
にこ「…」プルプル
穂乃果「どうしたの?教えてよー」
にこ「だぁー!うっさい!もうあんたとは口聞かない!」
穂乃果「えぇ!?なんで!?」
にこ「自分の胸に聞きなさいよ!胸…きぃー!」
穂乃果「あわわ…とりあえずにこちゃん落ち着いてー!」 >>20
穂乃果「にこちゃんのためにアイス買っておいたんだ」
にこ「あら本当?ちょうどアイス食べたかったのよね」
穂乃果「ちょっと待っててね…じゃーん!巷で話題の高級アイスだよ!」
にこ「え?高級?そんないいアイス貰っていいの?」
穂乃果「もちろん、にこちゃんのためだもん!さ、食べて食べて!」
にこ「穂乃果…じゃあありがたくいただくわ…」
にこ「!すっごく美味しい!こんな美味しいアイス初めてだわ!流石高級なだけあるわね!」
穂乃果「ププ…実は高級アイスじゃなくてパピコでした!ほら、じゃーん!ドッキリ大成功ー!」
にこ「え…パピコだったの?でも美味しいわ…パピコならもう一本あるでしょ?穂乃果も一緒に食べましょ」
穂乃果「え?あ、うん…」(なんか思ってたのと反応違うけど喜んでくれたしいいか…) >>37
かわいいけど穂乃果ちゃんがいきなり語りだしたみたいでなんかワロタ >>43
穂乃果「ねー」
にこ「んー」
穂乃果「この後どうする?」
にこ「そうねー……あ、今日追っかけてるアイドルの新譜出るからそれ買いに行きたい」
穂乃果「おっけー」
にこ「その後どうしようかしら……」
穂乃果「んー……あ、にこちゃんち行っていい?」
にこ「チビ達喜ぶしね。良いわよ別に」
穂乃果「やった」
にこ「夕飯とかどうする?」
穂乃果「にこちゃんちでたべたいな。手伝っちゃうよー」
にこ「……期待しない程度に期待しとくわ」
穂乃果「えー、それどっちなのさー」 >>46
にこ「ふぅ…やっぱ扇風機がついてると夏って感じがするわね…」
穂乃果「もう少しで8月だよぉ…そろそろエアコンつけた方が…」
にこ「分かってないわねぇ!昔の人はうちわで暑さを凌いでいたのよ」
穂乃果「でも穂乃果達は現代人だよ…」
にこ「昔の貴人を思い浮かべてご覧なさい!大きな扇を下僕に扇がせ悠然と座る貴人…つまり扇風機は現代の下僕、私達は現代の貴人なのよ!」
穂乃果「屁理屈はいいから扇風機こっちに向けて…」
にこ「首振りで妥協しなさい…」
穂乃果「ずっとにこちゃんの方向けてたからダメー…」クイッ
にこ「…やっぱりエアコンつける?」
穂乃果「しょーがないなぁ、首振りにするよ」
にこ(ぐぬぬ…なんか敗北感…)
穂乃果「でも首振りだとお互いに困難を分け合ってる感じがしていいかも」
にこ「また訳の分からないこと言って…」
穂乃果「よーし決めた!この夏を扇風機で乗り越えられたら穂乃果達はどんな困難も乗り越えられる!」
にこ「ちょ、なに言ってるのよ…!穂乃果達って…!」
穂乃果「だからにこちゃん、扇風機をもうちょっとこっちに向けて…」
にこ「…台無しだわ」 >>45
穂乃果「映画借りてきたよ!あの大ヒットアニメ…」
にこ「あれなら去年観に行ったじゃない。まぁもう一度見たいっていうならいいけど」
穂乃果「ううん、今度は同じ監督の秒速…あれ?」
にこ「あんたまさか違うの借りてきたの?」
穂乃果「貞子ってなに…こんなの借りた覚えないけど…」
にこ「どうやったら間違えるのよ…まぁせっかくだし見る?」
穂乃果「う、うん…」
…
ほのにこ「ぎゃああああああああああ!」
穂乃果「こ、怖かった…ねぇにこちゃん、今日一緒に寝てくれない…?」
にこ「に、にこは別になんとなかったけど?でもどうしてもって言うなら仕方ないから一緒に寝てあげるわ」
穂乃果「ほんと!?にこちゃんだーいすき!」
にこ「ちょ、くっつくなぁ!」
貞子(あら^〜) >>56
穂乃果「うーん、やっぱ夏と言えばお祭りだねぇ」
にこ「ワイワイガヤガヤみんなもよく飽きないわねぇ…」
穂乃果「もー、にこちゃんテンション低い!あ、いちご味のかき氷だって!一緒に食べよ!」
にこ「はいはい…あ、結構美味しいわね」
穂乃果「ハグハグ…くぅー、このキーンと来るのがたまらないよ!」
にこ「もっと落ち着いて食べなさいよ…あ、金魚すくいもやってるのね」
穂乃果「にこちゃんは金魚すくい得意なんだよねー。あと射的も。射的も」
にこ「ぬわぁんで二度も言うのよ!単に慣れてるだけよ!」
穂乃果「ごめんごめん。せっかくだし金魚すくいやってみない?」
にこ「いいわよ、負けた方はたこ焼きおごりね!」
穂乃果(なんだかんだにこちゃんもお祭り好きなんだなぁ)
…
穂乃果「うぅ…一匹しかすくえなかったよ…」
にこ「にこの勝ちね♪チビ達も喜ぶでしょうね」
穂乃果「で、でも量より質だよ!穂乃果はこの金魚を目一杯愛情かけて育てて穂むらの看板魚にするよ」
にこ「看板魚ってなによ…まぁせっかくなんだから大事に育てなさいよね」
穂乃果「名前は"ほのこ"と"にか"どっちがいいかなぁ…うぅん、迷うよー!」
にこ「…しょーがないわねー、特別にもう一匹あげるから大事に育てなさいよね」
穂乃果「え、いいの?にこちゃん、ありがとう!」モッギュー
にこ("ほのこ"と"にか"…まさかね…でもやっぱり意識しちゃうじゃない…) >>55
穂乃果「うぅーん…」
にこ「頭抱えてどうしたのよ?」
穂乃果「最近ほのにこが足りない!にこちゃんもそう思わない?」
にこ「なによほのにこって…まぁ私もあんたも結構長い付き合いだしねぇ」
穂乃果「そこが駄目なんだよ!マンネリ回避になにか新しいことをしよう!」
にこ「別ににこは今のままでいいと思うけど…で、新しい事って?」
穂乃果「…さぁ?」
にこ「やれやれ…とりあえずお蕎麦茹でたから食べる?」
穂乃果「わーい!食べる食べる!もちろん天ぷらもあるよね?」
にこ「あったりまえよ!矢澤家直伝の天ぷらなくして蕎麦を語れないわ!」
穂乃果「流石にこちゃん!いっただっきまーす!」
にこ「いただきます。うん、よく揚がってるわね」
穂乃果「ところで最近…あれ、なんだっけ?まぁいいや、おかわり!」
にこ「はいはい」(こういう何気ない日常がほのにこなのよねぇ…なんて私らしくないかしら) >>30 >>43 >>50
にこ「ん、そろそろ帰りましょうか?」
穂乃果「うん♪」
:
にこ「それにしても…」
穂乃果「ん?なになに?」
にこ「穂乃果とこうしてふたりっきりで帰るのも珍しいわね」
穂乃果「そうだね〜」エヘヘ
にこ「よしっ、たまには一緒にラーメン屋とかいきましょうかっ!」
穂乃果「にこちゃんとラーメン屋っ!」パァッ
にこ「そのリアクション…決定でいいわね?」
穂乃果「うんっ♪」 穂乃果「にっこちゃんとらーめん♪にっこちゃんとらーめんっ♪」
にこ「ふふん♪味も期待してていいわよ?」
にこ「なんてったって、凛がいまいちばん推してるラーメン屋だからねっ!」
穂乃果「……………え?」
にこ「いやぁ〜この間、凛と二人で行って来たお店なんだけどねぇ〜これがなかなか…」
穂乃果「ふ〜ん…凛ちゃんとふたりでお出かけしたんだ………」
にこ「ん、そうよ〜」
にこ「それを花陽と真姫に話したら、2人とも一緒に行きたいっていうから〜」
穂乃果「………へぇ〜」
にこ「とりあえず、1年生と一緒に土曜に出掛けることになったのよね〜」
穂乃果「っ!?」
穂乃果「……………」ギリッ
にこ「ん?そう考えるとここ最近だけでラーメンを食べすぎな気も…」
穂乃果「に、にこちゃんっ!!」
にこ「へ?どうしたの、穂乃果?」
穂乃果「その次の日の日曜日っ!穂乃果と一緒にっ!!!」
にこ「あ〜…ごめん…日曜日は希と絵里と出掛けるのよ…」
にこ「なんか1年と出掛ける話をしたら、希と絵里も出掛けたいとか言い始めたから流れで出かけることになってね〜」
穂乃果「………」 にこ「いやぁ〜にこってばぁ〜人気者でいそがしくて困っちゃう〜♪」
穂乃果「………本当に困っちゃうよ」ボソッ
穂乃果「…にこちゃんが可愛いのはすっご〜〜くわかるよ?」ブツブツ
穂乃果「…でもにこちゃんは穂乃果のものなんだから…μ'sのみんなとは言えど…そこはちゃんとしてもらわないと…」ブツブツ
にこ「だから日曜もちょ〜っと無理なんだけど………って穂乃果?」
穂乃果「っ!?」
穂乃果「それならつぎの祝日っ!そこなら空いてるよねっ!?」
穂乃果「だからその日は穂乃果の家に遊びに来てよっ!!」
にこ「へ?いやまあ…別にいいけど…」
穂乃果「ほんとっ!?」
にこ「ええ、こんなんで嘘ついてどうするのよ?」
穂乃果「だよねっ!えへへ…にこちゃんが遊びに来てくれるの楽しみだなぁ〜」エヘヘ
にこ「え?そんなの楽しみなの?」
穂乃果「うんっ♪いろいろ準備して待ってるからねっ!」ニコッ
にこ「へぇ〜、そういうことならにこも楽しみにさせてもらうわね?」
穂乃果「うんっ♪」
ニヤリ >>65
ありがとうございます…!ありがとうございます…! >>51
ガラッ
にこ「ほのか〜」
ことり「はい♪穂乃果ちゃん、あ〜〜〜ん♪」
穂乃果「あ〜ん」パクッ
ことり「ほ、穂乃果ちゃんっ!?///こ、ことりの指まで食べちゃってるよっ!?///」アワアワ
穂乃果「ごっめ〜ん、ことりちゃんのマカロンおいしくてついつい〜」アハハ
ことり「も、もう…///穂乃果ちゃんってばぁ〜…///」
穂乃果「えへへ〜」
海未「はあ…まったくふたりともなにやってるんですか…」ハァ
にこ「………」 海未「特に穂乃果は…ことりに食べさせてもらったのに…なんで頬に食べかすをつけているんですか…」
穂乃果「ふぇっ!?どこどこっ?!」
海未「はぁ…ハンカチで拭ってあげますから…そのまま動かないでください…」ヌグイヌグイ
穂乃果「えへへ…海未ちゃんもありがと!」
海未「まったく…世話がやけるんですから…」ヌグイヌグイ
にこ「穂乃果っ!!!」
穂乃果「ふぇ?にこちゃん?」
海未「にこ?」
ことり「にこちゃんだ〜♪」
にこ「………ちょっとこっち来なさい」クイックイッ
穂乃果「うん!わかった〜」
穂乃果「ってことで行ってくるね〜」トテトテ
ことり「いってらっしゃ〜い♪」
海未「時間には戻ってくるんですよ」 穂乃果「それでどうしたの?にこちゃん?」
にこ「ちょっと顔寄せなさい…」
穂乃果「ん?」ススッ
にこ「………」フキフキ
穂乃果「わわっ!?ほっぺたはさっき海未ちゃんに拭いてもらったから、ウェットティッシュで拭かなくても大丈夫だよっ!?」
にこ「それでも汚れが残ってるから、拭いてあげてるのよ…」フキフキ
にこ「あんたもスクールアイドルなんだから…このくらい気をつけなさい?いいわね?」フキフキ
穂乃果「は〜い………」シュン
にこ「その海未に拭かれたから消毒しなきゃいけないんじゃないの…」ブツブツ
にこ「いくら幼馴染とはいえ…にこの穂乃果のほっぺたに軽率にさわるんじゃないわよ…」ブツブツ
にこ「しかも新品のハンカチならまだしも…ポケットから取り出した自分のハンカチで拭くなんて…」ブツブツ
にこ「海未の臭いが穂乃果に移ったらどうしてくれる気なのよ…」グイッグイッ
穂乃果「ちょっ!?にこちゃん、さすがに強く拭きすぎな気がするんだけどっ!?」アセアセ
にこ「…………ん、そう感じちゃったなら悪かったわね…」
にこ「とりあえず一旦終わりよ?」
穂乃果「へ?あ、ありがと…」 にこ「でもね…」
穂乃果「ん?」
にこ「まだ…一番キレイにしないといけないところが残ってるのよ…」
穂乃果「えぇっ!?どこどこっ!?それなら穂乃果が自分で…」
にこ「………にこがキレイにしてあげるから…穂乃果はジッとしてればいいのよ?」
穂乃果「そ、そこまで言ってくれるなら…お、お願いします」
にこ「まかせなさい…」スッ
チュッ
穂乃果「っ!?////」
にこ(…………ことり)
にこ(穂乃果にあ〜んをしたあげく…)
にこ(穂乃果の口に指をいれるなんて………)ギリッ
にこ(いくら幼馴染とはいえ…許しがたい行為だわ…)キッ
にこ(……だから…にこのくちびるで…た〜〜〜ぷり掃除してあげないとね…)フフッ
にこ(そう………中まで…じ〜〜〜〜〜くりね…)クスッ
クチュッ >>67
穂乃果「ただいまー」
雪穂「おかえりー…ってにこさん?」
にこ「あ、お邪魔するわね」
穂乃果「実はにこお姉ちゃんは1日長女なんだよ!」
にこ「なんか罰ゲームでそうなって…腑に落ちないけど」
雪穂「いやいや、にこさ…にこお姉ちゃんなら大歓迎ですよ、お帰りなさい、お姉ちゃん♪」
にこ「気を使わせて悪いわね…でもまぁ矢澤家でも長女やってるし1日とはいえ思う存分頼ってね」
雪穂「はい!あ、そうだ、にこお姉ちゃんに聞きたい事があって…」
にこ「ふふ、なんでも聞いていいわよ」
にこゆき「ぺちゃくちゃにこぷり」
穂乃果(むぅー…にこちゃんが雪穂に取られてる…こうなったら…)
穂乃果「ねぇにこお姉ちゃん、穂乃果お願いがあって…」
にこ「はいはい、お願いって?」
穂乃果(うぅ…この温度差…)
穂乃果「今日は三姉妹で夕飯作ってお風呂入って一緒のお布団で寝たいな」
にこ「まったく、あんたも甘えん坊なんだから…しょーがないわねー」
穂乃果「にこお姉ちゃんはチーズハンバーグが得意だよね?穂乃果それ食べたいなぁ」
にこ「まっかせなさい!そこらのレストランじゃ敵わない最高のハンバーグを作ってあげるわ」
雪穂「あ、じゃあ買い物一緒に行きませんか?にこお姉ちゃんのお手伝いしたいです」
穂乃果「穂乃果も行くー!」
にこ(まったく…これじゃどっちが長女…いや、次女か分からないじゃない) >>68
花陽「にこちゃん、あのCD聴いた?」
にこ「当たり前じゃない!終盤の転調が…」
花陽「そう、にこちゃんなら分かってくれると思ってたました!そこからの盛り上がりがまた…」
穂乃果「…」
ことり「にこちゃーん、次の衣装なんだけど…」
にこ「あぁ、それならここにフリルをつけたらどう?色は白かピンクが合いそうね」
ことり「ありがとう、にこちゃん♥」
穂乃果「……」
希「にこっちー暇やー構ってー」ワシワシ
にこ「ちょ…ワシワシするんじゃないわよ!倍返しよ!」ワシワシワシワシ
希「あぁ、ちょ、百合はあかーーーん!!」
絵里「ふふ、さすがにこね」
穂乃果「………」
海未「にこ、相談が…」
穂乃果(ああもう!みんなにこちゃんにこちゃん!)
穂乃果(もう決めた!にこちゃんの気を引くためににこちゃんを無視する!やるったらやる!) にこ「あ、穂乃果おはよ」
穂乃果「…」スタスタ
にこ「穂乃果?行っちゃった…」
穂乃果(つらいけど構ってくれないにこちゃんが悪いんだよ!)
…
にこ「穂乃果、疲れてるの?無理するんじゃないわよ」
穂乃果「…」
にこ「穂乃果?聞いてるの?」
穂乃果「…」
にこ「…ねぇ、穂乃果。私はあんたに嫌われるようなことをしたし性格も真逆だし合わないのは分かってるわ。でもお願い、無視だけはしないでほしいの」
穂乃果「!…」
にこ「…そう、それがあんたの答えなのね…今まで悪かったわね…出来るだけあんたとは距離取るからそれで…」
穂乃果「ま、待って!違うの!穂乃果はにこちゃんが好きで…なのに構ってもらえなくてそれで…!」
にこ「…へ?好き?」
穂乃果「あ!いまのはその、と、とにかく!穂乃果がにこちゃんを嫌いになるなんてあり得ないから!だからにこちゃんも穂乃果をもっとよく見てよね!」スタスタ
にこ「…もしかして焼き餅?まったく手のかかる子ねぇ…私があんたを大切に思ってないわけないじゃない…」 >>71
にこ「しかし想像もつかなかったわ、まさかあんたとつき合うなんて」
穂乃果「穂乃果はにこちゃんを見た瞬間運命を感じたけどなぁ」
にこ「もう、すぐ恥ずかしいこと言うんだから。でもあんたのそういうところ好きよ」
穂乃果「…にこちゃんも人の事言えないよ…」
ほのにこ「…」
穂乃果「ねぇ、キスしよ?」
にこ「嫌よ」
穂乃果「えー、なんでー?今はにこちゃんと…」
にこ「…」チュッ
穂乃果「あっ…///」
にこ「キスする時はにこからって決めてるでしょ」
穂乃果「むぅー…にこちゃんずるい!じゃあ穂乃果も!」チュッ
にこ「やったわね!お返しよ!」チュッ …扉越し
絵里(ハラショー…)
凛(あわわ…///)
真姫(もう、部室でやるなんてイミワカンナイ!)
海未「は…破廉恥漢ですぅぅぅぅ!」
ほのにこ「!?」
のぞえりことうみまきりんぱな「あっ…」
にこ「…あんたたち、どこから見てた?」
希「しかし想像もつかなかったわ〜のあたりからやね」
にこ「全部じゃない!」
絵里「あなた達の愛…ハラショーよ!」
海未「まぁにこなら大丈夫でしょう…」
ことり「二人ともおめでとう♪」(気づいてたけどね)
真姫「…まぁあなた達ならお似合いなんじゃない?」クルクル
凛「穂乃果ちゃんとにこちゃんがカップルだなんて…めでたいにゃー!」
花陽「アイドルに恋愛は厳禁…ですが百合アイドルという新たな境地もまた…流石はにこちゃん!」
希「そういう訳で、穂乃果ちゃんもにこっちも遠慮せんでイチャイチャしてな」
にこ「…あんたたち…」
穂乃果「ありがとうみんな!じゃ、次はディープなキスを…」
にこ「調子に乗るな!これは誤解なんだから!誤解なんだからねー!」スタコラサッサ
穂乃果「あ、逃げちゃった…」 何の罪もない民間人が乗った列車をしつこく機銃掃射して多くの民間人の命を奪った1940年代の米軍
何の罪もない文明人を拉致し拷問死させる習近平率いる21世紀の中国共産党
どっちも信用できんわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています