千歌「よーちゃーんー!ひまーー!」 [無断転載禁止]©2ch.net
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曜「またー?」
千歌「えーだって暇なんだもーん!」
曜「じゃあ>>3しよう!」 曜「巨大化しよう!」
千歌「きょ、巨大化ぁ!?」
曜「そうだよ!千歌ちゃんもついに怪獣ちかちーになる時がっ!?」
千歌「こないから、絶対来ないから」
曜「とりあえず!!いこ!」
千歌「い、行くってどこに?」
曜「もちろん巨大化しに!」ヨーソロー!!
千歌「ええええええっ!?」 曜「ここだよ!」
千歌「ここって…錯覚美術館…?」
曜「うん!千歌ちゃんなんと…ここで巨大化しちゃうんだよ!わー曜ちゃん食べられちゃうでありますー!」
千歌「よーちゃんにはたまについていけないよぉ…」
ハーイチーズ!!オッケーデース!!
千歌「おおっ!?凄い!怪獣ちかちーだ!!」
曜「ねっ♪すごいでしょ!」
千歌「もぉーこんな楽しいとこもっと早く教えてよぉー!」
曜「ごめんごめん私も最近知ったんだぁ」
千歌「ふっふっふ…曜ちゃん…」
曜「な、なに?どうしたの?」
千歌「怪獣ちかちーが食べちゃうぞーー!!」
曜「きゃーーー♪」 曜「千歌ちゃん、暇じゃない?」
千歌「すっごく暇だよね」
曜「遊ぼうよ!」
千歌「じゃあ…下2しよう!」 千歌「ポッキーゲームしよう!」
曜「えーまたー?」
千歌「だっていっつも千歌まけるんだもん〜!」
曜「負ける気しないからね♪」
千歌「とにかく!やろう!買ってきたから!極細!!」
曜「分かってるぅ!」 千歌「ん!」
曜「全速前進ーー!!」
千歌「まってまって!よーちゃんまって!」
曜「うん?どうしたの?」
千歌「多分ね多分なんだけど、ポッキーゲームってそういうのじゃないと思うんだ」
曜「ちっちっち…甘いよ千歌ちゃん…甘いよ千歌ちゃん!!」
千歌「な、なにっ!?」
曜「ポッキーゲームこの勝負はね、心理戦なんだよ。離した方が負け。ってことは心理を揺さぶっていかなきゃ!」
千歌「そ、そんなに真剣にならなくてもいいんじゃ…」
曜「この渡辺曜!勝負に手を抜いたことはありません!」
千歌「ほ、本気だ…」 ーーーーーーーー
千歌「残り1本だね」
曜「まぁ普通に食べちゃってたしねー」
千歌「ふふふ最後の勝負だ!」
曜「お!意気込んでおりますね全敗の千歌ちゃん!」
千歌「うぅ〜!でも今度は負けないよ!秘策を思いついたのだっ!」
曜「おぉ望むところであります!」
千歌「咥えます、ほひて…んっ!」
曜「ほほう目を瞑る作戦ですなー
ではヨーソロー!!」カリカリカリカリ
千歌(き、きてる!直前まで曜ちゃんを感じるよぉ〜!で、でも千歌は負けないもん!このまま、落ち着いて、落ち着いて…)
ちゅ
千歌「〜〜〜っ!?よ、よーちゃ…!?」
曜「はーい千歌ちゃんの負けー♪」
千歌「い、いま!ちゅって!!?え!?」
曜「咥えたまま指で唇に触れたんだよーまだまだだね!」ニシシ
千歌「もぅ〜〜っ!!ばかぁぁ〜〜!!///」 千歌「よーちゃんよーちゃん!」
曜「今日も元気だねどうしたの?」
千歌「うちの前の砂浜でね!こんなもの拾ったの!」
曜「それって…下2?」 曜「ブラジャー…だよね?」
千歌「うん、間違いないよ。でねこの大きさに、可愛げの無さ、さらにさらに!ここ見て」
曜「イルカのマーク…果南ちゃんのじゃん!」
千歌「だよねぇ…」
曜「なんで砂浜なんかに落ちてるの!?」
千歌「とりあえず果南ちゃんち行こっか」
曜「全速前進ヨーソローだよ!!」 果南家
果南「お、千歌に曜だおはよ」
千歌「おはよー果南ちゃーん」
曜「おはよそーろー…じゃなくて!これ!」
果南「あ、私のブラジャー。それ無くしたと思ってたんだよねー」
曜「どうして無くすの!?どうして海を渡るの!?」
果南「いやぁ船で着替えてたら無くなっちゃって。まぁいいかなーって思ってたけど見つかって良かったよ」
千歌「果南ちゃんって意外とボケ入ってるよね」
果南「あ、千歌に言われたくないなー」
曜「もう気をつけてよね!」
千歌「そうだよ!見つけたのが千歌達だから良かったものの!
…にしてもおっきいよねぇ…」
果南「はは、好きで大きくなったんじゃないんだけどね。
それに…曜も大きさ変わらないでしょ?」ニヤ
曜「え…ま、まぁ…///」
千歌「ええええ!よーちゃんうそーー!私と変わらなかったじゃん〜っ!!ずるい〜〜っ!!」 千歌「うーむ…」
曜「どうしたの?」
千歌「…暇なんだよ。とっても暇なの!」
曜「いつも言ってるよね」
千歌「こうなったら…下2をしよう!」 千歌「暴走しよう……」
曜「へっ!?」
千歌「うがああああああああ!!!」
曜「ち、ちかちゃん…?!!」
千歌「でりゃいあいああああああ!!!」バチン☆
曜「う、ウインクして…私もやれって…こと?」
千歌「うおおおおおりゃあああああ!!!」コクコク
曜「…よおおおおおおおそろおおおおおおおーー!!!!」
千歌「ふおおおおおおおおお!!!」ドッタンドッタン!!
曜「ああああああいがあるううううううう!!!」バッタンバッタン!!
「うっさいわね!!静かにしろ!!バカチカ!」
千歌「み、みとねえ…みとねええええええええ!!!」
みとねぇ「うるさっての!」バコン
曜「やったなあああああああい!!!」
みとねぇ「あーもう!!」バコン
ようちか「「ごめんなさい」」
みとねぇ「あんたらねぇ…高校生になってまで恥ずかしくないの?」
千歌「だって、…暇だったんだもん…」
曜「であります…」
みとねぇ「ほぅ…じゃ店の手伝いしようか??いやー丁度休憩が欲しかったところで!良かったー!」
ようちか「「ええ!?」」
みとねぇ「あん?」
ようちか「「やらせて頂きます」」
みとねぇ「頑張ってね??」 千歌「はぁ…どうしてこんなことに…」
曜「千歌ちゃんが暴走するから!」
千歌「だって!暑いし暇だしスッキリしたかったんだもん!」
曜「…まぁ、確かにスッキリはしたかも…」
千歌「でしょ!?今度は部室でやろう!
」
曜「お!…でもダイヤさんに、怒られない?」
千歌「…ルビィちゃんも誘おう…」
曜「千歌ちゃん、すっごい悪い顔してるよ…」
「喋ってないで働く!」
ようちか「「はーい……」」 曜「ねえねえ千歌ちゃん!」
千歌「どうしたの?」
曜「今ね!こんなのが流行ってるんだって!」
千歌「……下2かぁ、やってみよう!
曜「そうこなくっちゃ♪」 千歌「宝くじの闇を暴く…かぁやってみよう!」
曜「そうこなくっちゃ♪」
千歌「あれだね!ゆーちゅーばーだっ!千歌達もしかして有名になっちゃうっ!?」
曜「それはスクールアイドル的にも強みであります!」
千歌「じゃあ、れっつごー!!」
曜「おーー!!!」
千歌「ってどうするの?」
曜「んー確かに。そんなお金ないしねー」
千歌「お金と言えば…鞠莉ちゃん!いこう!」
曜「いいのかなぁ……」 鞠莉「oh!!千歌に曜じゃない!どうしたの?」
曜「宝くじの闇を暴きたくて来たんだけど……」
千歌「そしてゆーちゅーばーになって有名人に!!」
鞠莉「宝くじ?あー年末にFESTIVALのようにやってるわね!
で、暴くって何すればいいの?」
曜「えっと…ゆーちゅーばー?的に言うと買い占めて当たりがちゃんと入っているかどうか確かめれば良いんだけど…」
千歌「それで沢山お金が必要だから鞠莉ちゃんの所へ!」
鞠莉「あなた達ほんとhappyね☆」
曜「わ、私は止めたんだけど……」
千歌「あー!よーちゃんずるい!よーちゃんもノリノリだったくせにぃ〜〜!」
鞠莉「まぁいいわ可愛い後輩の頼みだものっ。
ちょっと待っててねー」
曜「え?いけたの?これ」
千歌「待ってるしかないよね」
数分後
鞠莉「Sorry!お待たせー」ガシャン!!
千歌「な、なにこれ…」
鞠莉「お金。調べたら安いのだとこれ位で足りるみたいよ」
曜「す、すごい量…」
鞠莉「ま、これじゃ買うのも大変だしもう一つの方法をオススメする」
千歌「そ、そうだね!それでその方法って?」
鞠莉「小原groupの一つに宝くじを発行してる所があるの。ちょろーっとお話したいなーって聞いたら私の友人ならって役員集めてくれるそうなのよ☆そこで聞いてみるのが速いんじゃないかなって」
千歌「ふぇ?」
曜「い、いやいやいやいやいやちょっと待ってちょっと……千歌ちゃん!!」
千歌(これってもしかして凄いことになってる?)
曜(ていうか、やばいよ!私たちの手に負えないよ!)
千歌「あ、あはは!急用ができちゃったー!あーいそがなきゃー!ね!よーちゃん!」
曜「そ、ソウダネー!早く行かなきゃー!」
鞠莉「oh!!そうなの!じゃあこの話はまた今度にしてもらうわね」
千歌「う、うん!また今度!」
曜「じゃ、じゃあ!ばいばい!」
鞠莉「bye〜……ふふふ知らなくていいものもあるのよ。世の中には、ね」 曜「千歌ちゃん!おはよそーろー!」
千歌「ふあぁぁよーちゃん?どうしたのこんな朝早くから」
曜「早いからこそ!下2をしようよ!」 曜「早朝肝試しだ!!」
千歌「ふぇ?それって面白いの?」
曜「まだ暗いから大丈夫じゃない?」
千歌「もぅ何が悲しくて朝の3時から曜ちゃんと遊ばなきゃなの〜」
曜「千歌ちゃんがいつもいつも暇って言うから考えて来てあげたんじゃん」
千歌「うぅ〜そういうなら行くけどぉ〜……」
曜「レッツゴー浦女裏山!」
千歌「あのさ、曜ちゃん」
曜「ん?どうしたの?」
千歌「言っちゃ悪いんだけど、ここくらいならよく来るし怖さが全然……」
「う〜ら〜め〜し〜や〜っ」
千歌「っ!?て果南ちゃん?」
果南「ちぇー全然驚かないじゃんやりぞんだなぁ」
曜「あはは、駄目だったか」
千歌「こんなんじゃ驚かないよぉ〜!ていうか明るくなってきたしぃ……」
果南「あはは、失敗だね」
曜「待って……見て」
千歌「わぁ朝日!久々に見たなぁ」
果南「昔はよく千歌に強引に連れられてきたね」
曜「たまには懐かしんでどうかなって…」
千歌「曜ちゃん……嬉しいっ!」ダキッ
果南「わたしもー」ぎゅ
曜「え、えへへ///」 果南「さ、じゃあついでだし走って帰ろうか」
千歌「えぇ!……ま、いいや!今日は頑張っちゃうぞー!」
曜「お!乗り気でありますね!全速前進〜」
「「よーそろー!」」
果南「ほら、いくよ!」
千歌「果南ちゃんもやろーよー!」
曜「だよー!」
果南「追いついたらやってあげるよ〜」
千歌「あ!このぉ〜!まてぇ〜い!」
曜「追いかけろ〜!」 千歌「曜ちゃん」
曜「どうしたのそんなに真剣な顔して」
千歌「これ、見て」
曜「こ、これは!!もしかして下2!?」 曜「青酸……カリ…っっ!?!?」
千歌「てビンには書いてるけど、なに?」
曜「やばいやつだよ!犯罪に使うやつだよ!人を……わぁぁ!!どこで見つけたのそんなの!?」
千歌「目の前の砂浜だよ?」
曜「怖いよ!あの小さな砂浜に何があるの!?」
千歌「危ないんだこれ……」ふりふり
曜「振っちゃダメ!こわいよ!!」
千歌「ど、どうしよう……」
曜「と、とりあえず!ダイヤさん!ダイヤさんならなんとか!!」
千歌「そ、そうだね!」 ダイヤ「あら千歌さんに曜さん。どうしたのですか?」
千歌「こ、こんなものが落ちていてっ!」
曜「どうしようかって!ダイヤさんのところに!」
ダイヤ「……青酸カリですか」
曜「何でそんなに落ち着いてられるんですか!?」
ダイヤ「中身、入ってませんよね?」
千歌「ふぇ?」
曜「え?まさか?」
ダイヤ「青酸カリは基本個体ですし、水に溶けていたとしたら見ようによっては白色に見えますからね」
千歌「あ、ほんとだカラだ、たはは」
曜「良かったぁ〜って何でそんなに詳しいんですか!?見ても冷静だったし!」
ダイヤ「昔は漁で使っていたんですの。今は環境のために使っていませんけれど。その時のが棄てられていたのでしょう」
曜「そ、そうなんだ……さすが網元さんだね……」
ダイヤ「なんにせよありがとうございます。このような事がないようお母様に話して起きますわ」
千歌「ダイヤさんやっぱり頼りになるなぁ」
ダイヤ「これでも生徒会長ですから」ドヤ 今Wikipediaで調べた知識なので間違いだらけだと思うけど大丈夫だよね 千歌「曜ちゃん!」
曜「また暇とか言うんでしょ?」
千歌「おぉ!名探偵曜ちゃんだね!なにしよう!」
曜「もう流石に分かるよ……たまには下2(人名)誘ってみない?」
千歌「それいい!」 千歌「まーりちゃぁ〜ん!」
鞠莉「チャオ〜どうしたの?もしかして宝くじの闇?」
曜「い、いや!それはもう大丈夫だから!」
千歌「そそそそ!もう大丈夫!」
鞠莉「ふふふ冗談よ今日はどうしたの?」
千歌「あ、考えてなかった」
曜「そうだねとりあえず鞠莉ちゃんの所に来てみたけど……」
鞠莉「あら嬉しいこと言ってくれるわね。じゃーあ下2してみない?」 千歌「ライブチケットの転売?」
曜「ってそれ駄目なんじゃ……」
鞠莉「これ、最近ダイヤが最近ハマってるアイドルのチケット貰っちゃったんたけど私いらないのよねぇ」
千歌「なるほど!それをダイヤさんに転売……!」
曜「いつもの悪戯ってやつでありますか!」
鞠莉「いえぇ〜す☆行きましょう!」
ーーーーーーーーーー
ダイヤ「あらどうしたのですか?今日は鞠莉さんも一緒ですのね」
曜「ダイヤさんおはよーそろー!」
千歌「今日はなんと!」
鞠莉「じゃーん!あのアイドルのチケットでーす!」
ダイヤ「!?!?なぜそのチケットを!?私どうしても手に入らなくって!」
鞠莉「小原グループが1部出資しててチケット貰ったの☆」
千歌「本題はここからです!」
曜「このチケットいくらで買いますか!」
ダイヤ「……転売ですのね。関心致しませんわ」
鞠莉「ふふふ、それでも行きたいでしょお☆」
ダイヤ「行きたいのはモチロンですが、遠慮させて頂きます」
千歌「え、え?どうして?」
ダイヤ「こういうのは例え冗談でもしてはいけません。売り手も癖になると簡単に稼げますの。あなた達がそういうことをするのにはガッカリですわ」 曜「そ、そうだよ……ね。ごめん」
鞠莉「ダイヤ、ごめんね。お詫びにこれ貰って」
ダイヤ「いえ、分かってくだされば宜しいのです。それとそれはやっぱり貰えませんわ」
千歌「ダイヤちゃん…怒ってる?」
ダイヤ「いえ、もう大丈夫ですわ。ほんとのほんとに行きたいのですけれど、やはりそれは貰った鞠莉さんが行くべきです」
鞠莉「で、でもわたし知らないグループだし……」
ダイヤ「知ってもらえればいいですわ。それでまたそのお話をしましょう?」
鞠莉「ダイヤ……」
曜「悪いことしちゃったね……」
千歌「うん……でもやっぱりダイヤさんは頼りになるね」
曜「ホントだよ。ダイヤがいてくれて良かった」 千歌「曜ちゃん!砂浜に探しに行こう!」
曜「何でもあるもんね」
千歌「よーし!」
曜「あ!あれは!下2!」 千歌「もしかしてもしかして!」
曜「宝の地図っ!?ほんとに何でも落ちてるっ!?」
千歌「曜ちゃん……行くしかないね」
曜「ほ、ほんとかなこれ……」
千歌「ほんとだよ!信じよう!」
曜「えっと…これは淡島かな?」
千歌「全速前進〜!?」
曜「ヨーソロー!!」
ーーーーーーーーーー
曜「来てみたは良いものの…」
千歌「ここって、鞠莉ちゃんの家……だよね」
曜「地図は確かにここを指してるよね」
千歌「ていうかこれよく見たらさ」
曜「うん。target!!っておかしいなって思ってたし、それにすごい鞠莉ちゃんっぽい字……」
鞠莉「だぁーいせぇいーいかーい!!」
千歌「鞠莉ちゃん!?」
曜「もしかしてこれ鞠莉ちゃんが!?」
鞠莉「この前失礼な事させちゃったからお詫びに、ね☆
ついでにいつも暇そうだからお楽しみ要素を☆」
曜「鞠莉ちゃん……」
千歌「それで!?お宝は!?」
鞠莉「ふふ、ホテル小原のスペシャルランチよ!」
ようちか「やったーー!!」 千歌「よーーちゃーん!」
曜「はっ!?もしかして千歌ちゃん……暇なのではっ!?」
千歌「なっ!?曜ちゃんついに人の心がっ!?」
曜「千歌ちゃんの心……輝いてるよっ!」
千歌「で、なにする?」
曜「ひどいっ!?…んーたまには下2ちゃん誘ってみない?」
千歌「そうだね!」 千歌「りーこーちゃーーーん!」
どたどたどた
梨子「も、もう!千歌ちゃん!家の前で大声で呼ばないでっていつも言ってるじゃない!」
千歌「えーーだってこれが1番はやいんだもん〜」
梨子「でも近所迷惑だから次からは絶対!やめてね!
……で、曜ちゃんおはよう後回しにしてごめんね?」
曜「ううん!全然!おはよーそろーであります!」
梨子「それで?今日はどうしたの?」
千歌「梨子ちゃんと遊ぼーとおもって!」
曜「下2しようかーって話してたんだ!!」 梨子「き、筋トレ〜!?それ遊ぶって言わないんじゃ……」
千歌「お喋りするだけでも遊ぶって言うよね!だからそこに筋トレが加わっても同じだよ!」
梨子「全然違うと思うんだけど……」
曜「まぁまぁ何にせよ少しは鍛えとかないといけないしさ!部活だと思って!」
梨子「部活って、やっぱり遊びじゃないじゃない〜〜!!」 千歌「ふん!ふん!」
曜「ほっ!はっ!ほっ!」
梨子「ヒィ、ひぃ、ちょ、ちょっと厳しくない…?」
曜「そんなことないよ!頑張って!」
梨子「そんなことあるよぉ〜」
千歌「りぃこぉちゃん!!これを見よぉ!!」
曜「ひゃあっ!?な!なにするの千歌ちゃん!」
千歌「見てこの鍛えられた腹筋!こうなりたいでしょ!?なりたいよね!?」
梨子「……がんばる」
千歌「よく言った!!」
曜「ち、ちかちゃぁん!は、はやく服戻してっ!!///」 (*> ᴗ •*)ゞ 千歌ちゃんのおっぱ…腹筋も見せて欲しいヨーソロー! 千歌「下2しよう!!!」
曜「いきなりっ!?暇だーとかないんだ……」 千歌「髪型が変われば人が変わるんだよ!」
曜「2人とも短いし似たようなの多いもんね、私はたまには二つ括りしてるけど……」
千歌「ホントはお互いの髪型にしてみたら楽しいんじゃないかって思ったんだけど」
曜「あはは、あんまり変わらないもんね!私がアホ毛生やすくらいだっ」ニシシ
千歌「アホ毛って言うなぁ〜!それに三つ編みもしてるもん!毎朝頑張ってるだよ!」
曜「ごめんごめん。それで千歌ちゃんはどんな髪型にしてみたいの?」
千歌「穂乃果ちゃん!」
曜「へ?」
千歌「穂乃果ちゃんみたいなサイドテールしたい〜!」
曜「お!いいね♪じゃあ私はポニーにしようかな、ちょっと足りないかもだけどっ」 千歌「ふふふーん♪サイドでくくるだっけー♪」
曜「後ろっでくくるだけー♪」
ようちか「「できたーっ」」
千歌「よーちゃんかわいいーー!うなじがほら!セクシーだよ……セクシーすぎるよ!!」
曜「や、やめてよ恥ずかしいじゃん〜っ!千歌ちゃんもいい感じだね!」
千歌「ほんとっ!?ぽいぽい?んじゃあね〜……
クルクルクル〜からのぉ〜決めポーズっっ!どう!?穂乃果ちゃんっぽい!?」バシン
曜「…うん!出来てると思うっ!!」(*> ?? ??*)ゞ
千歌「これからはこの髪型で行こうかなぁ」
曜「あ!いいね!2人とイメチェンしちゃおう!」
次の日
千歌「はれ?曜ちゃんポニテは?」
曜「えっと、えへへ。ちょっと面倒っていうか……。」
千歌「面倒って結ぶだけじゃん〜!」
曜「うぅ〜どうせ飛び込みでほどいちゃうし……。って千歌ちゃんもいつもの髪型じゃん!」
千歌「てへへ、やっぱり憧れはするけど真似ばっかしも駄目だなって。高海千歌は高海千歌なのだっ!」
曜「千歌ちゃん……!よぉし!じゃあ今日はみっちり練習するぞーー!」
千歌「おーー!!」 千歌「雨だーーーー!!!暇だーーーー!!!」
曜「晴れてても暇って言ってるような…」
千歌「家から出られないと余計暇感ある!!」
曜「私はここまで来たけどねー」ジト
千歌「曜ちゃんは水属性だもん。」
曜「なにそれ?ところで今日は何するの?」
千歌「下2」 曜「お菓子っ!いいね!女の子っぽい♪」
千歌「でしょでしょ!?さっそくやるぞー!」
ーーーーーーーーーー
千歌「で?曜ちゃんこれどうすればいいの?」
曜「え?分からない……千歌ちゃん分かるんじゃないの?」
千歌「いつもみと姉ぇかしま姉ぇに助けてもらってるから……曜ちゃん料理得意だし出来ると思ったんだけど」
曜「私、お菓子作りは得意じゃないんだよねー」
千歌「あー確かに!船乗りカレーとかオムそばとか男の料理っ!て感じの作るもんね!」
曜「漁師めしはおまかせあれっ♪
ところでここからどうしよっか…」
千歌「うーん、みと姉ぇ暇かなー?呼んでみる!」
曜「了解でありますっ!」 千歌「呼んできた!」
曜「よろしくお願いするのでありますっ」
美渡「もー私だって暇じゃないんだよー?お菓子作りかー。なに?彼氏にでも渡すの?」ニヤ
千歌「もぉ〜違うし、いないしっ!〜暇だから作ってたの!教えてよぉ〜」
美渡「なーんだ。まぁあんたら付き合ってるみたいなもんだから彼氏じゃなくて彼女か!あっはっは!」
千歌「も、もぉ〜!いいから早く教えてよぉ〜!」///
美渡「お!千歌はゴリ押したらいけそうだぞ!曜っ!?」
曜「そうだね……まぁいずれそうなるかもねっ!千歌ちゃんっ!」ニヤリンコ
千歌「よ、よ〜ちゃぁ〜ん///2人してからかわないでよっ!!」
曜「ごめんごめんっ。さ、早く作ろ!」 美渡「ほらこれで完成!」
ようちか「できたーー!」
千歌「あじみ♪あじみ♪」パク
曜「よっと」パク
千歌「美味し〜!さすがみとねぇ!」
曜「おいひっ!お菓子作り勉強しようかなぁ」
美渡「曜は料理も上手いしすぐできるようになるよ。そして千歌のハートを掴んじゃえ♪」
曜「まずは胃袋からガッシリですね!了解であります!」バチコーン☆
千歌「だ、だからやめてよぉ〜///」
志麻「平和ねぇ……」 曜ちゃんがお菓子作り得意じゃない設定は公式に無い(少なくとも見たことは無い)ですが
そうだったらかわいいなぁとか思ったり。
教えられたらすぐ学習してその上アレンジとかして凄い美味しく作れるようになるんだろうなぁとか。 曜「千歌ちゃん…ちょっといい?」
千歌「ど、どうしたの?真剣な顔して?」
曜「前から言おうと思ってたんだけど、下2なの!」 曜「ちかっちとは腹違いの姉妹なの!」
千歌「ふえええ!!??」
曜「実はね…そのあのね……
千歌「曜ちゃん!!」
曜「は、はいぃ!?」
千歌「いつから千歌のことちかっちて呼ぶようになったの!?今までまりちゃんにしか呼ばれてないのに!?」
曜「え!?そこ?あれ?」
千歌「なーんか新鮮だなぁ〜でもやっぱりちかっちって曜ちゃんに言われるのはすごく違和感っ!!
どうしたの?」
曜「いや、これはその、変なこと言うから誤魔化しでというか…
じゃなくって!そこじゃないよ!!」
千歌「あれ?あ、そのあと何って言ったっけ?」
曜「だーかーら!私たち腹違いの姉妹なの!?」
千歌「…え?」
曜「この前分かったことなんだけどそういうことらしいの」
千歌「じゃあこれから一緒に住めるの!?やったぁ!」
曜「いやあの…あれ?」
千歌「ふぇ?どうしたの?」
曜「えっと…どっきりなんだ、けど…」
千歌「えー!曜ちゃん嘘ついたの!?ダメなんだよ嘘は!千歌は曜ちゃんのこと信じちゃうからねっ!メッ!」
曜「いてっ!ごめん」シュン
千歌「……千歌お姉ちゃんは許さないよぉ〜!」フフ
曜「…千歌おねぇちゃーん!!」ギュ >>96
ちょっと変えてギリギリ大丈夫かなーってとこ攻めたけどこれで許して 曜「暇だ……うん。千歌ちゃんに電話しようどうせ暇だろうし」
prrrrrr
千歌『もしもし曜ちゃん?』
曜「あ、千歌ちゃん今日暇でしょ?」
千歌『あ〜!決めつけはよくないよ!』
曜「え?忙しいの?」
千歌『暇だよっ!!』
曜「だよねー!どうする?」
千歌『今日は下2に集合しよう!』 曜「久しぶりだねー」
千歌「近いのにあんまりこないよねぇ」
曜「まぁケーキにコーヒーにどらやきに美味しいものが多すぎてお金足りなくなっちゃうもんね」
千歌「そうなの!ほんとはもっともっと来たいし毎回みかんパウンドケーキの1本食べたいの!」
曜「え?あれ一人で食べるの?」
千歌「余裕だよ!みかんだよ!パウンドケーキだよ!!松月さんのだよ!!!」
曜「いや、美味しいのはわかる。分かるんだけど流石に1本は……」
千歌「曜ちゃんまだまだだね。毎回どらやき1個とケーキじゃ松月は語れないよ?」
曜「いや、別に語れなくていいし」
千歌「えぇええ!?内浦に住んでて松月について語れなくていいのっ!?」
曜「私、沼津なんだけど」
千歌「曜ちゃん。内浦のこと嫌いなの?」ウル
曜「いやいやいやいやいや!まっておかしいよ!」
千歌「おかしくないもん!!だってだって…うわぁあああ!!」
曜「ち、千歌ちゃんっ!?はぁもぅたまにあるんだよねーヒステリック千歌ちゃん…」
千歌「うぅぅう曜ちゃんがぁ!内浦を捨てるってぇええ…うぅう」
曜「……千歌ちゃん」隣すわり
千歌「うぅぅう」
曜「私ね将来は千歌ちゃんと一緒に旅館継ぐのもありかなーって思う」
千歌「……ふぇ?」
曜「内浦に住んで内浦に来た人をもてなして。千歌ちゃんと一緒に、ね」
千歌「よ、よーちゃ…っ?!!///」
曜「あはは、機嫌なおった?……プロポーズみたいになっちゃったね」ニヤ
千歌「ふぇぇ///もうやめてよぉ〜///」 千歌「曜ちゃん!」
曜「はい曜ちゃん!」
千歌「実は私も言いたいことがあって……下2!」 曜「え」
千歌「えへへ///」
曜「まって。え?えっと、まってね?」
千歌(ふふふ、動揺してるいつどっきりって言おう、ニシシ)
曜(あ、これどっきりだ、千歌ちゃん顔に出過ぎだよ。ふふふ逆にだましてみよっかな♪)
千歌「よ、曜ちゃん?」
曜「千歌ちゃん、う、ううぅぅう……」
千歌「泣いてるの…?」
曜「だって私、千歌ちゃんのこと……ううん、なんでもない」
千歌「え?///」(最近曜ちゃんそういうこと言うケド…もしかして本気なのっ!?///)
曜「じゃあね千歌ちゃん、もう私、いらないよね……今までありがとうね」
千歌「待って!ごめんね!嘘なの!どっきり!ほらこの前曜ちゃんもやったでしょ!?それに私も曜ちゃんが一番大好きだし!!」
曜「…やっぱりね」ニヤ
千歌「え!?な、なんでスマホもって、」
『私も曜ちゃんが一番だし!』
千歌「わあああああ!///よーちゃん騙したのぉ!!」
曜「最初に騙そうとしたのは千歌ちゃんでしょー?」
千歌「何でばれてるのーー!!」
曜「千歌ちゃんの心が読める曜ちゃんですから♪」 千歌「曜ちゃん暇ぁ」ぐだぁ
曜「知ってるー」ぐでーん
千歌「なにかしよーよー」
曜「うーーん、なにするー?」
千歌「下2とかどう?」 曜「手押し相撲〜〜??」
千歌「久々にさ!やろうよ!本気で!」
曜「まぁいいけど…」
千歌「はいじゃあ起立!」
曜「ほいさ!」
千歌「ふふふうりゃぁ!!」
曜「ふんっ!」
千歌「わぁっ!」どてーん
曜「私に勝てるかな?ふっふっふ」
千歌「曜ちゃん、ぴくりともしない……」
曜「体幹は相当鍛えてるからね。果南ちゃんクラスを呼ばないと私は動かないよ!昔からそうだったでしょ?」
千歌「確かに……でも曜ちゃん。昔とは違って変わったものがあるんだよっ!」
曜「うん?いいよどんな手を使っても負けないよ♪」
千歌「てい」ぽよん
曜「ふゎっ!?」
千歌「おりゃああ!!」
曜「あ!あぶな、うわぁあああ!」
千歌「えっ!?うわあ曜ちゃん引っ張らないで!!わああああああ」
すってーん
曜「いてて…」
千歌「倒れるときに腕引っ張るのはなしだよぉ」
曜「おっぱい触るのもなしだよっ!!」
千歌「すっごいね。おっきくて柔らかい!ほよほよ!」
曜「だからぁ!!///」 曜「そろそろ2人も限界じゃない?」
千歌「そんなことないよ!17年間ともに生きてきたんだよ!限界なんてないよ!」
曜「いや、17年は言い過ぎだと思うけど」
千歌「まぁでもたまには他の子と一緒に遊びたいね!」
曜「聞いてないし……」
千歌「よーし!じゃあ下2ちゃんを誘おう!」
曜「そうだね!そして下4をしよう!!」 ちょっと待ってね
ご飯食べる、今日明日は時間あるから多めにやるつもり 花丸「あ、千歌ちゃんに曜ちゃんずら」
千歌「やっほー花丸ちゃんっ!やっぱり本屋さんにいたねー」
曜「おはよーそろー!花丸ちゃん発見であります!」
花丸「おらを探してたの?」
千歌「うん!いつもいつもいーっつも2人で遊んでると悲しくって」
曜「ひどっ!」
花丸「2人は本当に仲良しさんずら。で、なにするずら?」
千歌「実は……」 花丸「そんなことやって楽しいずら?」
曜「それも含めての実験だよ!」
花丸「うーん分かるような分からないような……」
千歌「とりあえず善子ちゃんのところに行こう!」
花丸「まるに決定権はないずらね。分かってたことだけど。」
--------
善子「リトルデーモンたち、よくぞ私の所へ来た。そなたらを更なる堕天の高見へ連れてゆこうぞ…」
花丸「つまり暇だったから来てくれて嬉しいって善子ちゃんは言ってるずら」
善子「そ、そんなわけないわよ!私はいつでも忙しいわよ!あとヨハネ!」
曜「堕天の高見ってなんかよく分からないね」
千歌「んー?千歌のことぉ?」
曜「それは違うと思う」
善子「馬鹿にしてるでしょっ!ていうか何しに来たの?」
花丸「善子ちゃんで遊びに来たずら」
善子「『で』ってなによ!私で遊ぶって何!?ヨハネ!」
千歌「善子ちゃんのお団子ヘアいくつ作れるか実験しに来たの!」
善子「ほんとに私で遊ぶのね!!なんて先輩よっ!!」
曜「善子ちゃん……実はこれ最新の魔界ファッションなんだよ」
善子「へ?」
曜「お団子の数で実力を表してる風潮があるみたいなんだよ、知らなかった?」
ちかまる「へー知らなかった」
善子「も、もちろん知ってるわ!!曜さんがそれを知ってるのに驚いたのよ……!
曜「よっし♪じゃあさっそくやってみよう!」
「おーーー!」 千歌「うーん限界かなぁ?」
曜「もうお団子にできる髪の量ないしね」
花丸「それにしても4つて、普通ずら」
善子「当たり前でしょっ!むしろ4つできただけ凄いわよ!」
千歌「なんだか普通に可愛いよねこれ」
曜「笑いに来たのにね」
花丸「期待外れずら」
善子「なんなのよあんたたち!!どれだけヨハネを馬鹿にするわけっ!?堕天使よりたち悪いわよ!」
ようちかまる「えへへ」
善子「ほめてないわよ!!」
千歌「でも楽しかったよ!久々に花丸ちゃんと善子ちゃんと遊べた気がする!」
曜「よーしこーの突っ込みは相変わらずであります!」
花丸「善子ちゃんのお団子いっぱいでかわいいずら」
善子「……なによ、わ、私も楽しかったわよ!髪型いじりあいって、そのリア充っぽいし…」
千歌「あー!善子ちゃん赤くなってるー!」
曜「可愛い後輩であります!」
花丸「ほっぺにお団子2つ追加ずら♪」
善子「や、やめなさいよぉ!あと善子いうなああああああああああ」 千歌「よーちゃん!また拾った!」
曜「またぁ?今度はなにー?」
千歌「下2」 ごめん、さすがにダイヤさんのお見合いは拾えない……
次、それやりますので
拾ったもの再安価で下2 曜「……やばくない?」
千歌「やばい。拾ってくださいって書いてあった。さすがに見捨てれないよ…」
曜「ちょっと落ち着いていい?ほんとに今回はドッキリとかじゃないよね?怒るよ?」
千歌「流石にこんなに悪質なドッキリやらないよ…」
曜「うーん、いや、ドッキリのほうがよかった。かな」
千歌「ど、どうしよう」
「うわあああああん!!!!」
曜「わわわわわ!!えっとえっと、よーそろー!」
「うわあああああん!!!!」
千歌「えとえとえとっ!んーみかんだよ!」
「びええええええ!!!」
千歌「あーわたしなにいってるのぉ!!」
曜「と、とりあえず旅館に!」
千歌「そ、そだね!しまねえええ助けてぇ!!!
「びえええええええ!!!」 志満「捨て子ってほんとなの?」
千歌「拾ってくださいって箱に入ってたの!かわいそうすぎるよ!!」
美渡「そんな箱に捨てるとかありえるか?」
曜「で、でも周りには若い同い年くらいの人しかいなかったし!」
千歌「そうだよ!しかも全然この子に見向きもしないし!」
美渡「……そいつらには聞いた?」
千歌「聞くわけないじゃん!この子ほっておけないよ!」
志満「私、聞いてくるね」
「おぎゃあああああああああ」
曜「!?はーい!たかいたかーい!!」
「キャイキャイ」
曜「よーしよーし大丈夫だよー」
千歌「曜ちゃん凄い!」
--------
美渡「そいつらだったって。ちょうど箱があったから寝かしといたらしいよ?
そういやこの前捨て猫拾ったって誰かが言ってたな」
千歌「なんでそんな紛らわしいことするのっ!?」
曜「ていうか私たちと同じぐらいの年齢の子たちだったよねっ!?」
美渡「あんたらの一つ上だって、だからこそかもね。今、しまねぇちゃんが説教してる」
千歌「あー…それはもう大丈夫かも」
曜「怖いの?」
みとちか「やばい」
曜「こわ。でもお母さん見つかってよかったね」
「あぶーーーーー」
千歌「ほんとだよ、私たちで育てるのは流石に、ね」
「ままーーーーーーーー」
曜「千歌ちゃんママだって」ニシシ
千歌「かわいいーーーーっ!あぁ!おっぱい触るなぁ!この子エッチだぁ!!」 >>143の分
千歌「ダイヤさんがお見合いするらしい!」
曜「それは行かなきゃ!」
千歌「だよね!」 ダイヤ「この度はこのような辺境の土地までお越しいただきありがとうございます」
千歌(凄い!偉そう!)
曜(さすが良いところの娘さんだ!しかもめっちゃ奇麗!)
ダイヤ母「それでは後は若い二人で……」
--------
千歌(どんな話するんだろう)
曜(でも結婚したらaqoursは……)
千歌(〜〜〜〜っ!?!?!?)
曜(しーーーーーーーー!!)
ダイヤ「こんなところまで足を運んでいただいて申し訳ないのですが……
わたくし結婚より今は大事なものがありますの。……」
ダイヤ「スクールアイドルです。馬鹿にしてもらっても構いません。それでもわたくしは今この活動に誇りを持っておりますの…」
曜(千歌ちゃん、大丈夫だよ。帰ろっか)
千歌(グス…うん…)
次の日
千歌「だいやちゃーーーーーん!!!」だきっ!
ダイヤ「もういきなりなんですの?」
曜「あはは、今日は許してあげて」
ダイヤ「…全くしょうがないですわね」
鞠莉「あーちかっちずるい私もー!」
ダイヤ「ダメです」
鞠莉「OH!かなぁぁあーーん!」
果南「あははよしよし」 ダメだ、微妙なんしかできなくなってきた気がする…今日は寝る…… 千歌「そろそろ2人も限界かなぁ?」
曜「え?17年間共に生きてきたから限界何てないんじゃないの?」
千歌「あはは!うまれた時から一緒な訳ないじゃん!変な曜ちゃん!」
曜「千歌ちゃんが言ったんだけどね……まぁいいや」
千歌「じゃあ今日は下2ちゃんと下4だ!」 善子「また来たのね。あれ?今日はずら丸いないんだ」
曜「基本的には私と千歌ちゃんだけだからねー」
千歌「よーしこーおはよーそろぉー!」
善子「その呼び方やめて!て言うか千歌さんのセリフじゃないでしょ!」
曜「ちっちっち善子ちゃん、時代は移り変わるものなんだよっ」ビシッ
善子「個性がややこしいわ!で、何しに来たのよ」
千歌「黒澤家にいこう!」
善子「あまりに唐突ね、まぁいいけれど」
曜「さっそくー全速前進よーそろー!」
善子「移り変わりはどこいったのよ……」 黒澤家
ルビィ「あれ?千歌ちゃんに曜ちゃんに善子ちゃんまで。どうしたの?」
千歌「遊びに来たのだ!」
曜「であります!」
善子「私も急に誘われたわ。いきなりきて悪いわね」
ルビィ「ぅうん、大丈夫。今ちょっとお姉ちゃんいないケド」
曜「またお見合い?」
ルビィ「ううん、今日は鞠莉ちゃんと果南ちゃんと遊びに……」
千歌「仲良いよねぇあの3人」
善子「あんた達も相当だけどね」
ルビィ「それで、えと、何する?」
千歌「私ね!ルビィちゃんのアイドルグッズみたい!」
曜「かわいい衣装あるかなぁ!」キラキラ
善子「堕天使アイドルの調査よ!」 ーーーーー
ルビィ「これがねっ!今いちおしのアイドルで……
千歌「かわいい!あ!この雑誌μVsも載ってる!」
曜「わぁこの衣装すっごいかわいいね!」
ルビィ「このチームはプロのデザイナーの娘さんが居てるの!それでね……
善子「ふっ、堕天使アイドルはやはりいないみたいね……やはり時代を作るのはこのわたし!」
ルビィ「あ、最近ね人気あるんだって。堕天系?っていうの?雑誌とかには載ってないケド…」
善子「なんですって!?これは早々に対策が必要ね!いや、逆にお互いにコンタクトを取ってそれで……
千歌「はれ?これなぁに?」
曜「なにか、ダンボールで作った衣装?なのかな?」
ルビィ「あ、あ!そ、それはダメ!」
千歌「おぉ?」ニヤリ
曜「ルビィちゃーんこれ何なのー?」ニヤリ
ルビィ「わ、わわわ!えと、その昔お姉ちゃんとアイドルごっこしてた時の……わぁぁ!お姉ちゃんには内緒!内緒だよ!怒られちゃう!」
善子「お互いの堕天使を讃えあってその上でヨハネのリトルデーモンを……
千歌「あー!こっちにはμVsのー!」
曜「いっぱいあるねー!」
ルビィ「わぁぁぁ!みないでええええ!!」 千歌「下2がしたい……」
曜「へ?」
千歌「下2がしたい!どうしてもしたい!!」 曜「サイコロの旅ぃいい!?
ってなに?」
千歌「1から6までに行先書いてサイコロ振って出た目の所にいくんだよ!」
曜「すごい楽しそう!」
千歌「でしょでしょ!じゃあまずはサイコロを書こう!」
下1〜6まで行き先 曜「ちょっと待って千歌ちゃん本気?」
千歌「ふぇ?本気だよ?曜ちゃんも楽しそうって言ったじゃん!」
曜「言ったけど!マチュピチュとか外国じゃん!それに、ルビィちゃんの体の中ってなにっ!?」
千歌「ネタ枠も必要なんだよ!こういうのは!嫌なら出さなきゃいいんだよ!はい曜ちゃんサイコロ振ってね」
曜「お願い……可能な範囲のにしてっっ!!!」
下1のコンマ下1桁
1〜6以外なら下2桁目 曜「……やってしまった」
千歌「ねぇ曜ちゃん。怒るよ?」
曜「そんなのを入れたのが悪いんじゃない!!わ、私悪くないもん!」
千歌「もぉーーどうするのぉー!」
曜「……何も考えてなかったの?」
千歌「だってまさか出すと思わないもん〜!!」
曜「諦めて振り直すってのは……
千歌「だめ!!どうにかするの!!」
曜「ええ……」 曜「どうにかするって言ったって無理だよ!小さくなって探検だーとか夢のような話だし!」
千歌「それだ!!」
曜「え?あの、千歌さん?話聞いてました?」
千歌「いいから!今の千歌ちゃんは天才だよ!」
ーーーーー
ダイヤ「健康診断ですかいいと思いますけど……鞠莉さんどうですか?」
鞠莉「いいんじゃない?ちかっちからそんな事言い出すとは思わなかったけど」
千歌「え、えへへ。リーダーとしてみんなの健康が気になるの!」
曜「そ、それであまりこういう機会ないから隅々までやりたいなって!」
ダイヤ「隅々、というと?」
千歌「胃カメラ!これは外せないね!」
鞠莉「あんまり高校生で胃カメラする必要はないんじゃない?」
曜「いやぁ!さ、最近胃の調子がねちょーとあれかなぁって!」
ダイヤ「それでは曜さんだけ胃カメラをするということで…」
千歌「だめだよ!もしかしたら皆に、その、移る系の奴かも!」
鞠莉「……なにか裏がありそうね?」
ようちか「ぎくっ!」
ダイヤ「……まぁいいですわ。鞠莉さん頼めます?」
鞠莉「もちろんよ☆」 ーーーーー
鞠莉「はいこれで全員終わりね。あとは検査待ちよ」
果南「疲れたーじっとしてるの苦手だなぁ」
梨子「でも健康は大事ですよね」
善子「そうね。千歌さんもリーダーっぽいこと考えるのね」
ルビィ「あれ飲むの辛かったなぁ……ぐす」
花丸「ルビィちゃんのっぽパン食べるずら?」
千歌「あれ?胃カメラの映像は?」
ダイヤ「自分で見るものではないですわ」
曜(見れてないんじゃ目的達成できてないよ!)
千歌「〜!!千歌は!リーダーとして皆の健康状態をお先にチェックします!」
曜「わ、わたしも!千歌ちゃん心配だから!」
ダイヤ「…大丈夫ですの?」
鞠莉「まぁいいんじゃない?悪用とか出来るものでもないし」
ーーーーー
千歌「やったー目的達成だぁ…!」
曜「ほんと凄い苦労したよ……」
千歌「もう疲れたよぉ帰って寝よ?」
曜「ほんとほんとサイコロ怖いよ」
翌日
曜「良かったー健康だったー大丈夫だと思っても怖いもんだねぇ……千歌ちゃん?」
千歌「うわああああああ再検査だぁぁぁなんでええええ」 胃カメラやった事ないから分からないけど本当に色々大変みたいですね。
サイコロ続けるか否か
多数決で下5まで
続ける場合6の目だけ変更 千歌「よーしっサイコロやるぞぉ!」
曜「えぇまたー?」
千歌「まだ全然じゃん!始まったばかりだよ!」
曜「そういや再検査大丈夫だったの?」
千歌「異常なしでしたっ!!」v
曜「あと体の中はもう使えないから駄目だよ?」
千歌「大丈夫!そこは下2に変えてるから!」 曜「沖縄っ!?また遠いよぉ!」
千歌「花丸ちゃんの体の中のほうがよかった?」
曜「それはもう言語一切なし!」
千歌「じゃあ曜ちゃん。がんばって!」
曜「また私ぃ!?……頼む、頼むぅぅぅ…ほいっ」
1マチュピチュ
2黒澤家地下室
3箱根
4穂むら
5花丸ちゃんのお寺
6沖縄
下1のコンマ下1桁
1〜6以外なら下2桁目と桁を1つあげていく |c||^.- ^|| ⌒°( ^ω^)°⌒
リ`●ヮ●)
ノcノ,,^o^,,ノレ 誤字訂正
>>190言語一切 → 今後一切
見返したら誤字とか抜けてるとことか多いけどごめん 曜「よっしゃ!箱根!現実的!!」
千歌「さっすが曜ちゃん!温泉だぁ!!」
曜「ようし!じゃあ行こう!すぐ行こう!」
千歌「しゅっぱぁーつっ」
箱根湯本駅
千歌「ん〜〜〜!この駅を降りた時の温泉の匂いったら!」
曜「たまらんですなぁ♪」
千歌「さっそくいつものルートだね♪」
曜「神社に参拝してからの温泉だねっ」
千歌「よぅし!!ごーごー!」 箱根神社
千歌「おぉいつみても立派だねぇあんまし分かんないケド…えへへ」
曜「あ、お祭りの準備してるよ!」
千歌「ほんとだ!みんなで来ようよ!」
曜「うん!絶対♪」
温泉
曜「ふぃぃぃいぃぃ…歩いた後の温泉、最高ですなぁ…」
千歌「曜ちゃんおじさんみたい」ケラケラ
曜「千歌ちゃんも早くつかりなよぉ〜〜」
千歌「…ほえええぇぇぇぇ……こりゃ最高です曜ちゃん船長ぉ〜」
曜「帰るのが嫌でありますなぁ千歌隊員〜〜〜」
千歌「温泉に住みたいなぁ〜〜…」 箱根行ったことないから想像です
下2
サイコロやるorやらない
やる場合
3は変更。他の変更したい面があるならその面の数字(どちらも内容は後で安価) すまんうまく伝わってなかった
今決まっている1〜6から変えたい場所があったらさっきの下2に言って貰って
(例 サイコロやる。1と2を変える。 みたいな)
今行った箱根とその場所を更に後で安価するって言いたかった
なんかこの説明も良く分からんな
とりあえず
>>197で 曜「サイコロやろーよ!」
千歌「曜ちゃん楽しくなってきたでしょ」
曜「うん!3番私に書かせて〜」
千歌「どうぞー……え?小樽っ!?北海道じゃん!!遠っ!!」
曜「え?いやいやいやいや千歌ちゃん?マチュピチュとか沖縄とかありますけど?」
千歌「あ、そーだった。テヘペロ」
曜「今度は千歌ちゃんサイコロ!!」
千歌「任せてよ!!とりゃ!」
1マチュピチュ
2黒澤家地下室
3小樽の運河
4穂むら
5花丸ちゃんのお寺
6沖縄
下1のコンマ下1桁
1〜6以外なら下2桁目と桁を1つあげていく 曜「はい」
千歌「……れっつごー!!」
曜「どうやって?ねぇ?教えて?」
千歌「えっと、ね。こういう時は鞠莉ちゃんだ!!」
曜「金持ちの先輩をガンガン使っていくスタイル……」
--------
千歌「たかーーーーーーーい!!!」
曜「ほんとに来ちゃったーーーーー!!!」
千歌「凄い!凄いよ!マチュピチュだよ!?天空都市だよ!?」
曜「ほんと、持つべきものはお金持ちの先輩って感じが、」
千歌「あー!曜ちゃんそんな言い方ひどいよ!」
曜「いや、ほとんど千歌ちゃんのせいな気が……」
千歌「違うもん!誰かのインボウ?だよ!これは!」
曜「うーん、ま。そんなことどうでも良くなるくらいの景色だね」 千歌「浦女も高いけどレベルが違うよ!」
曜「屋上の眺めも奇麗だけどね。なんか壮大!」
千歌「はぁあああ〜私ここに住みたい!」
曜「前も言ってなかったそれ?
沼津に住んでるだけで内浦嫌いなの?とか言ってた人のセリフに思えないよ……」
鞠莉「ちーかーよーうーー帰るわよー」
千歌「あ!はーい!」
曜「ありがとね鞠莉ちゃん」
鞠莉「仕事ついでだったし問題ないわよー。ちかっち達にはたーーーっくさん恩があるから☆」
千歌「それでそれで?どんなお仕事してきたの?」
曜「ダンスパーティーすごかったっ!?」
鞠莉「外国人観光客受け入れを拡大する話とかぁあとこっちにホテル建てる話とかね☆
あとダンスパーティーって言っても楽しむというより…………・ 小原家の力で何とかなる世界かもしれません
>>198は忘れてください
下2
サイコロ
やるorやらない
やる場合マチュピチュの抜けた1に入る場所 千歌「どんどんサイコロふるよ!」
曜「マチュピチュだった所は……ゲーセン?すっごい近くなったね」
千歌「最近行ってなかったし!」
曜「千歌ちゃん……ふる?」
千歌「まかせてよ!」
曜「頼むよ…
1ゲーセン
2黒澤家地下室
3小樽の運河
4穂むら
5花丸ちゃんのお寺
6沖縄
下1のコンマ下1桁
1〜6以外なら下2桁目と桁を1つあげていく 千歌「ゲーセンだぁ!!」
曜「やった!近い!」
千歌「むぅ、そんなに遠いの嫌なのぉ?」
曜「いやぁ流石にマチュピチュの後だからさぁ……」
千歌「まあいいけどっ行くぞぉ久々だぁー!」 サンシャイン時空だとDANCE EXPLOSIONは何作目まで進んでいるのだろう…? 曜「おー!なんかいっぱい増えてるーー!」
千歌「曜ちゃん曜ちゃん!マリカしよマリカ!」
曜「おっ懐かしい!負けないぞー!」
ーーーーー
千歌「いやぁ久々に曜ちゃんに買った気がするなぁふふふ」
曜「千歌ちゃんアイテム運良すぎだよぉ」
千歌「いやいやこれも実力なのだ♪」
曜「よーし!じゃあ…ホッケーでリベンジ!」
千歌「懐かしー!やろやろ!」
ーーーーー
千歌「今日の千歌は強い!負ける気がしない!はっはっは!」
曜「なにあの最後にいっぱい出てくるやつ!聞いてないよ!」
千歌「あれをいかに決めるかだよ曜ちゃん」ニヤ
曜「うぅーじゃあ次!次行くよ!!」
千歌「かかってきたまえーーー」 千歌「あー楽しかった!」
曜「負け越した……」
千歌「あはは、曜ちゃんゲームで意地はりすぎー」ケラケラ
曜「次は高飛び込みで勝負だ!!」
千歌「ずるい!!」
曜「なんてね。でもホント楽しかったーっ!」
千歌「ねね!最後にプリクラ撮ろうよ!」
曜「もちろん!女の子のステータス!」
ーーーーー
千歌「目おっき!」
曜「いつも思うけど人変わるよねこれ」
千歌「さーお楽しみお絵かきタイム!」
曜「えーっと、うーん『マチュピチュ帰り!』」
千歌「おーかっこいい!んーんー、えっとー、うーん。『ようちか』っと」
曜「出た。書く事ない時にとりあえず名前書いとくヤツだ」
千歌「安定だよねぇ」
曜「はは!たまには、こんなこと書いちゃえー!」
千歌「えー恥ずかしいよーあはは」
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