善子「えっちのあとの」梨子「たくさんおしゃべり」 [無断転載禁止]©2ch.net
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善子「はぁ...はぁ...」
梨子「...んっ...はぁ」
善子「ふぅ」グデーン
梨子「はぁ...はぁ...」ヘタリ
善子「...」
梨子「...はぁ...、んん」ゴロンッ
善子「梨子?」ツンツン
梨子「...」
善子「...」ギュッ
梨子「ん」ナデナデ 善子「...」
梨子「...」
善子「んーっ」ギュゥゥゥ
梨子「なーにもぉ」クスッ
善子「えへへ」ニコッ
梨子「...」ナデナデ
善子「梨子」
梨子「なぁに?」
善子「気持ち良かった...すごく///」 梨子「ふふっ、そっか」
善子「とてつもだった、良かった」
梨子「うん」ヨシヨシ
善子「梨子は?」
梨子「...」
善子「まんぞくじゃない?」
梨子「んー...そうだなぁ」
善子「うぅ...」オロオロ
ピトッ 善子「?」
梨子「良かったよ」ボソッ
善子「ふぁぁああ///」ゾクゾク
梨子「耳、すごい敏感になってるね」クスッ
善子「もぉ耳はだめ!」
梨子「それじゃ耳以外でまだする?」
善子「んっ」ギュゥゥゥ
梨子「ん?」
善子「おしゃべりしたい」
梨子「そっか」 善子「梨子、まだえっちしたいの?」
梨子「よっちゃんとおしゃべりしたいかな」
善子「がまんしてない?」
梨子「してないよ、よっちゃんいっぱい頑張ってくれたもんね」ヨシヨシ
善子「えへへぇ」ニコニコ
梨子「はい、おやすみ」バサッ
善子「え?」
梨子「...」
善子「ちょ、おしゃべり、おしゃべりは?」ユサユサ 梨子「ぐーぐー」
善子「やーん起きて!ひとりにしないで!」ユサユサ
梨子「じょーだんだよぉ」ニコニコ
善子「むっ、リリー嫌い」ムスッ
梨子「嫌いな人とさっきまでえっちしてたんだね」クスッ
善子「ばか...ほんとに嫌いです」
梨子「嫌われちゃった」
善子「そうです、もうリリーの想いはヨハネには届かぬのでした」
梨子「そっか、おやすみ」クルッ
善子「ぎゃぁあああなんでなんで!!」 梨子「なんですか津島さん?」
善子「うっ」
梨子「私のこと嫌いなら、もうこの関係もおしまいでいいよね」
善子「やだぁ...やーだぁ...」グスッ
梨子「もぉ涙垂らさないの、冗談に決まってるでしょ」
善子「好きです...とてつもです」
梨子「私の方が好き度大きいと思う」
善子「そんなことないもん、私のほうがもっと好きだもん」プクッ 梨子「...そうかもね」ニコッ
善子「張り合いなさいよぉ!」
梨子「んーーー!!」ギュゥゥゥゥ
善子「うごごごご!!?」
梨子「好き度を表現してみました」
善子「死ぬかと思った...愛で押し潰されるってこういうことなのね」
梨子「よっちゃんは?」 善子「私のはすごいわよ」
梨子「弱そう」
善子「んんんん!!!」ギュゥゥゥ
梨子「よっちゃん...私への愛はこの程度だったんだね」
善子「やっ、だめ!今のなし!」
梨子「ふふっ、わかってるからもういいよ」
善子「むぅ...負けた気がする」 ルビィ「それじゃルビィのお願い事叶わないじゃん!」ムスッ
ダイヤ「そういう問題ではありません!なんですかこれは!」
ルビィ「願い事書いただけだよ?」
ダイヤ「内容の話をしているのです!」
ルビィ「なんて書いてた?」
ダイヤ「『お姉ちゃんともっといっぱいちゅーしたい 黒澤ルビィ』」
ルビィ「...」ニコッ
ダイヤ「 おばかですかあなたは!!! 」
ルビィ「素直なお願いですけども」 梨子「寒くない?服着よっか?」
善子「ん」フルフル
梨子「ほんと?」
善子「リリーの体あったかいから平気」ギュッ
梨子「変態」
善子「なんでよ!」
梨子「...」ムニッ
善子「あんっ///」ビクッ
梨子「声えっちすぎ」ニコッ
善子「ばっ、やめてよぉ」ウルウル 梨子「よっちゃんの反応見るの楽しいので」
善子「さっきまで散々見てたのに」
梨子「私にされるの、嫌?」
善子「...」
梨子「ねぇねぇ」ツンツン
善子「好き...すごく...いっぱい触ってほしいもん」
梨子「目そらさないで言いなさい」グイッ
善子「うぅ///」 梨子「...」
善子「...///」オロオロ
梨子「ふふっ、可愛いなぁ」ナデナデ
善子「もぉからかわないで!」
梨子「私ね、よっちゃんのそういうとこ、好きなの」
善子「ばか」
梨子「ふーん、お姉さんに向かってバカって言うんだ」ジトッ
善子「ふふん、今のリリーはお姉さんではないわ」
梨子「?」 善子「なぜなら私は!誕生日を迎えて同い年になったのだから!!」ドーン
梨子「しょーもな」
善子「なによー!」
梨子「そうであっても、よっちゃんはいつまでも私の可愛い後輩だよ」ナデナデ
善子「...ずるい、そゆとこ」
梨子「まぁ、お姉さんだしねぇ」クスッ
善子「むぅ」
梨子「それで、よっちゃんはどうなのかなぁって」
善子「?」 梨子「私のどこが好きなの?」
善子「むむむ...なかなか悩むわね」
梨子「どこが嫌いかな」
善子「全部」
梨子「私、今から歩いてお家帰るね...おじゃましました、さようなら」
善子「うにゃー!うそようそ!」グイッ
梨子「...」ギロッ
善子「ごめんなさい」 梨子「はぁ」
善子「嫌いなとこより、好きなとこのほういい」
梨子「もういいよ、なんか恥ずかしいし」
善子「リリーはねぇ」
梨子「ちょっと」
善子「いっつもいーっつも私のことからかうしー」
梨子「...うん」
善子「鬼みたいに怒ってくるしー」
梨子「うん」 善子「私のこと嫌い嫌い言ってくるしー」
梨子「うん」
善子「まぁ、私が原因で不機嫌にしちゃうときもいっぱいあるんだけどね」
梨子「うん」
善子「でも、ちゃーんと本当の好きもいっぱい言ってくれるの」
梨子「...」
善子「私がしちゃったごめんなさいも、いっぱい許してくれるの」
梨子「...」
善子「おしまいには、抱き締めてくれて、頭も撫でてくれるの」
梨子「...」
善子「えっちしたあとのリリーはいっぱい優しくて...とても好き」エヘヘ 梨子「...」
善子「...」
梨子「...」
善子「?」キョトン
梨子「ねぇ、よっちゃん」ピトッ
善子「な、なによ...」
梨子「ばか」
善子「んなっ!」
梨子「ほんと...」ボソボソッ
チュッ 善子「んんんっ...!?」ギシッ
梨子「はむっ...ちゅる...よっちゃ...んっ」ギギッ
善子「んっ...はぁ...り、りこっ、んん...ちゅっ」
梨子「んんっ...れろっ...んっ」
善子「ちゅっ...はぁんっ...んん」
梨子「んっ...ちゅっ...はぁ...」
善子「はぁ...はぁ...///」トローン
梨子「ふふっ、かわいい」ナデナデ
善子「もぉ、いきなりずるい///」 梨子「ごめんね、でもよっちゃんがあんなこと言うから」
善子「えー私のせいなのぉ」プクッ
梨子「そうだね」ニコッ
善子「むぅ...でもリリー、やっぱりまだ我慢してるんじゃない?」
梨子「してない、今のは予定外」
善子「やだ...性欲が予定されてたなんて」
梨子「スケジュール立ててるの、実は」
善子「うそよね?!??」 梨子「うそ」
善子「もぉもぉ!」
梨子「牛だ、もぉーもぉーだって」クスッ
善子「わんわん!」
梨子「犬になった、頭悪そう...」
善子「がぶっ」
梨子「やー食べられるー」
善子「はむはむ」
梨子「おいしい?」
善子「ぺっ」
梨子「こんのっ、しつけがなってない犬め」 善子「ん」
梨子「なにこれ、お手?」
善子「ん」
梨子「なにその手」
善子「誕生日、プレゼントくださいトゥーミー」
梨子「...」
善子「?」
梨子「ないよ?」
善子「え」 梨子「ない」
善子「...」
梨子「...」
善子「あのさ」
梨子「ん?」
善子「それはその...」
梨子「うん」
善子「今年の誕生日は...恋人からの贈り物は無しってことでよろしいでしょうか」
梨子「そうですが」 善子「...」
梨子「そうゆうことです」
善子「がーん」シュン
梨子「...」
善子「...」チラッ
梨子「?」
善子「がーん」ボソッ 梨子「あ」
善子「なに!!?」ガタッ
梨子「そういえばさ」
善子「...」コクコクッ
梨子「クッキー、あげたよね」
善子「...」ピタッ
梨子「部室でやったお誕生会で」
善子「...もらった」
梨子「ほら、おしまい」 善子「...」
梨子「...?」
善子「...」ウルウル
梨子「どうしたの?」
善子「私、...またリリーのこと怒らせちゃったかな」グスッ
梨子「...」
善子「もしかして...私に飽きたとか」ズーン
梨子「うわっ、すごい落ち込んでる」
善子「うぅ...ぐすっ」
梨子「もぉ泣かないの、こっちおいで」 善子「...」ギュッ
梨子「どうして信じるかなぁこの子は...素直すぎ」ナデナデ
善子「騙した?」
梨子「恋人のことも、もっと疑わないと」ニコッ
善子「...なしこ嫌い」プイッ
梨子「あー怒っちゃった」
善子「嫌い...ほんとなしこ嫌い」ボスンッ
梨子「こらー、布団に隠れないの」ユサユサ 「ばか...なしこのばか...鬼...変態...壁おんな...」ボソボソ
梨子「こんのっ」グイッ
善子「ぎゃぁああああ!!」
梨子「この布団ニート堕天使!出てきなさい!!」グイィ
善子「喰われる!!鬼に喰われる!!」
梨子「だれが鬼じゃぁあああ!!」コチョコチョ
善子「ぎゃぁああああははははは!!卑怯!卑怯よ!」 -----
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-
梨子「はぁ...疲れた」
善子「良い子にするからぁ...えっちももっとがんばるからぁ...」グズグズ
梨子「あーもぉ鬱陶しい」
善子「ぐすっ...傷つく...」
梨子「プレゼント、ちゃんと準備してるから泣かないの」ヨシヨシ
善子「ほんと?」
梨子「ほんと」 善子「怪しい...」ジトッ
梨子「恋人のことが信じられないの?」
善子「恋人も疑えってさっき言ってた」
梨子「減らず口を」
善子「わくわく!」
梨子「明日のお楽しみに」
善子「えー、ケチ」
梨子「キスして塞いじゃうよ、そのお口」 善子「ちゅー」
梨子「なしこちょっぷ」
善子「あだっ!」
梨子「おばか」
善子「むぅむぅ!」
梨子「ねぇ、よっちゃん」
善子「なに」ムスッ 梨子「デートのお誘い、していい?」
善子「え?」
梨子「花火大会さ...月末にあるでしょ」
善子「?、あー...ある」
梨子「一緒に見たいな...花火」ピトッ
善子「っっっ!」ドキドキ
梨子「だめ?」ウルウル
善子「ん、わかったわ!約束!」 梨子「うん、約束ね...もしも風邪なんか引いたりしたら...そのときは」
善子「え...」ゴクリッ
梨子「よっちゃんを花火もろとも木っ端微塵にするから」
善子「こわすぎる!!」
梨子「ふふっ、楽しみだなぁ」
善子「まって、どっちが?花火を見るのが楽しみってことよね!??」
梨子「さぁー、よっちゃん次第かな」
善子「...絶対デートする」
梨子「屋台もいっぱいまわろうね」ニコッ
善子「ん、楽しみ!」 -----
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梨子「そろそろおやすみしよっか」
善子「うん、いっぱいお話したし」
梨子「ほんとに寒くない?」
善子「あっためて、リリーが」ギュッ
梨子「あまえんぼうだなぁ...歳ひとつとっても変わらないね」クスッ
善子「リリーのこと好きなのも変わらないもん」
梨子「それは良かった」 善子「ん」ギュッ
梨子「んー!」ギュッ
コツンッ
善子「あははは!おでこコツンってした」
梨子「顔近いね」
善子「ちゅー」
梨子「またー?」
善子「えへへ」
梨子「えへへじゃないの」
善子「いいじゃーん」 梨子「...」ギュッ
善子「ん」
梨子「よっちゃん」ボソッ
善子「うん」ギュッ
梨子「お誕生日、おめでとう」
チュッ
おわり 乙
善子のキャラが微妙に違和感あるのは、エッチ後はしおらしくなるとか狙ってのことなんだろうか ◯◯◯のおしっこ飲みたいとか言うのより遥かにマシだけどな 半分エロに足突っ込んでるSSなんだからキモいと思う人いるでしょうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています