ほのパパ「雪穂、今晩いつもの頼めないか?」雪穂「んー、いいよ」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ほのパパ「いつもすまない」
雪穂「ううん、別にいいよ。お母さんが悪いんだし、それに私もお父さんとするの嫌いじゃないしね」
ほのパパ「……ありがとう」
雪穂「うん」
ほのパパ「それじゃあよろしくな」
雪穂「うん、分かってるって」
ほのパパ「……じゃあ俺は仕事に戻るよ。また後でな」
雪穂「うん」
ばたん
雪穂「……はぁ」
雪穂(どうしてこうなったんだろ)ぼふっ 雪穂(最初は軽い気持ちだったんだけどね。お母さんに捨てられて日に日にボロボロになっていくお父さんを見てられなくって……それで)
雪穂(……)きゅん
雪穂(お父さん……)どきどき
雪穂「ほんとどうしてこうなっちゃったんだろ、私」
雪穂「……今日も、やっぱり最後までしちゃうんだよね」
雪穂「この中にお父さんのが……」きゅん
雪穂「んっ……」 雪穂「お父さん……」ぎゅっ
ぷるるるる
雪穂「っ!」びくっ
ぷるるるる
雪穂(なんだ電話か。びっくりした)
雪穂(えっと相手は……お姉ちゃん?)
ぴっ
雪穂「もしもし」
穂乃果『あ、雪穂ー。今大丈夫?』
雪穂「うん、大丈夫だよ」 穂乃果『よかった。少しだけ話そっか』
雪穂「んー、いいよ」
穂乃果『お父さんとの二人暮らしはどう? もう慣れた?』
雪穂「うん、まあお母さんの穴埋めが色々と大変だけど、こっちはこっちで上手くやってるよ。お姉ちゃんの方は?」
穂乃果『こっちも大丈夫かな。そこまで大きく環境が変わったわけじゃないからね』
雪穂「そっか。ならいいけど、それよりお母さんは元気?」
穂乃果『うん、雪穂のことが気になるみたいだけど一応元気にやってはいるよ』
雪穂「ふーん、よかった」 穂乃果『……ねえ、雪穂』
雪穂「なーに?」
穂乃果『雪穂もこっちに来ない?』
雪穂「それは無理。私までお母さんの方に行ったらお父さん一人ぼっちになっちゃうし」
穂乃果『……そっか。そうだよね。ごめん、言ってみただけ』
雪穂「……うん。でもまた家族一緒に暮らせる日が来ればいいね」
穂乃果『……そうだね』
雪穂「……お姉ちゃん、どうかした?」
穂乃果『あ、ごめん、なんでもないよ』
雪穂「?」 穂乃果『あ、雪穂。ごめんね、ちょっとお義母さんが呼んでるから電話切るよ』
雪穂「え、うん、わかった。お姉ちゃん、頑張ってね」
穂乃果『うん、雪穂の方もね』
雪穂「うん、じゃあまたね」
がちゃ、つーつー
雪穂「……」
雪穂(よかった。お姉ちゃんは新しい環境に馴染んでるみたいだね)
雪穂「私は……どうなんだろ。私も馴染んでるのかな」 雪穂「……私、どうなりたいんだろ」ぼそっ
雪穂(別にお父さんとの今の関係が嫌なわけではない。むしろ……////)
雪穂(でも、きっとお父さんは……)
雪穂(まだお母さんのことを)
雪穂「……いいな」ぼそっ
雪穂(そんな風にお父さんに想ってもらえるなんて……、羨ましいよ)
雪穂(なのに、どうして。どうして……)ぎりっ
雪穂(いけない。こんなことを思ってはダメだ。また元に戻った時に、お母さんのことを迎えることができなくなる) 雪穂「……そろそろご飯の準備しないと」むくっ
すたすた
雪穂(今日は何にしようかな。あまり手の込んだものは作れないけど……んー)
雪穂(そうだ、前にお姉ちゃんと一緒に作った肉じゃが。あれを作ろう)
雪穂(えっと、材料は……、あるよね。よかった)
雪穂(後は焼き魚か)
雪穂「よし、頑張ろう」 ほのパパ「……なんだ、雪穂。台所にいたのか。お前も学業で大変だろうし、そういうことは俺に任せてくれていいんだよ」
雪穂「ううん。お父さんもお仕事忙しそうだし、これくらいは私がやるよ」
ほのパパ「……本当に何から何まですまないな」ぽんぽん
雪穂「っ!」きゅん
雪穂(……私もう手遅れかも。これもう絶対に元の家族には戻れそうにない。だってお父さんに頭触られただけでこんな……)どきどき
ほのパパ「?」
雪穂「……お父さん、ちょっと離れて」
ほのパパ「あ、ああ、すまん。つい」
雪穂「……ううん」 ほのパパ「何か手伝うことないか?」
雪穂「……疲れてるでしょ。座ってていいよ」
ほのパパ「だが、お前ばかりに負担は……」
雪穂「……じゃあ大根おろしを擦って」
ほのパパ「ああ、任せてくれ」
雪穂「……おねがい」
ほのパパ「……なあ、雪穂」
雪穂「なに?」
ほのパパ「少し元気ないみたいだけど、やっぱりお父さんとするのは……その、嫌か?」
雪穂「さっきも言ったと思うけど別に嫌じゃないよ」
ほのパパ「じゃあ、どうしたんだ? 学校で嫌なことでもあったか?」
雪穂「もうお父さんは心配性だよ。別に何もないから」
ほのパパ「父親が娘の心配するのは当然だろ」
雪穂(……娘)
雪穂「そっか。でも本当に何でもないから」 ほのパパ「ならいいが、何かあったら言えよ」
雪穂「うん」
ほのパパ「おしっ、大根おろし終わったぞ。次に何かすることは」
雪穂「じゃあお皿並べて」
ほのパパ「わかった」
雪穂(……こうしてると夫婦みたいなんだけどね。でも、実際はただの親子)
雪穂(あんなことまでしてるのに、親子の関係は一生変わることないんだよね)
雪穂(……ずるいな。私もお父さんの娘として生まれなければ……もしかしたらお母さんがいなくなったことをチャンスだと思えたりしたのかな)
雪穂(ってそんな有り得ないことは考えるだけ意味無いよね) 雪穂「できた」
ほのパパ「おお、肉じゃがか。美味しそうだな」
雪穂「うん、前にお姉ちゃんに教えて貰って作ったことあるんだよね。その時のことを思い出して作ったよ」
ほのパパ「……穂乃果か。元気にしてるかな」
雪穂「……お姉ちゃんのことも心配?」
ほのパパ「ああ、勿論だ。さっきも言ったが、父親は娘のことを心配するものなんだよ」
雪穂「……」
ほのパパ「……雪穂?」
雪穂「……なんでもない。じゃあ食べよっか」
ほのパパ「あ、ああ」 雪穂「いただきます」
ほのパパ「いただきます」ぱくっ
ほのパパ「ん、おお、美味い」
雪穂「……よかった」
ほのパパ「雪穂は料理上手だな」
雪穂「そんなことないけど」
ほのパパ「いやいや、そんなことあるさ。流石はあいつの娘だ」
雪穂「……そうだね」 雪穂「……ねえ、お父さん」
ほのパパ「なんだ?」
雪穂「もし、もしも私に好きなひとができて将来結婚するってなったら……どう思う?」
ほのパパ「なんだ好きなひとでもできたのか?」
雪穂「いや、もしもの話」
ほのパパ「……そうだな。やっぱり嫌だな。でも雪穂の選んだ相手なら……というのもあるな……」
雪穂「……そっか」
雪穂(私どんな答えを期待してたんだろ)
ほのパパ「ま、娘に手を出すような父親がどうこう言えた義理ではないがな。ただ、雪穂、どうしても俺が嫌になったら言ってくれよ」
雪穂「うん、わかってる」 ほのパパ「ごちそうさまでした」
雪穂「お粗末様」
ほのパパ「食器は俺が洗うよ」
雪穂「いや、いいよ」
ほのパパ「……じゃあ手伝おう」
雪穂「いいってば。お父さんは先にお風呂に入ってきて」
ほのパパ「そうか……わかった」 じゃーがちゃがちゃ
雪穂「……」
雪穂(……この後するんだよね)
雪穂(どうしよう。やっぱりまだ緊張する)
雪穂(……)
雪穂(お父さんも緊張してくれたりするのかな)
雪穂(……それはないか。緊張どころか罪悪感でいっぱいいっぱいなんだろうな)
雪穂(別に親子なんて関係ないのに、……いやそういうわけにいかないのが世間か)
雪穂(もしかしたらお母さんもこういう気持ちを踏破した末に、出ていく決断をしたのかな)
雪穂(……でも、だからってお父さんを悲しませたお母さんを私は……)ぎりっ
雪穂(っ、ってダメだって。こんなこと考えちゃ……)
雪穂(……でもやっぱり私は……)
きゅっきゅっ
雪穂「よし、終わった。さてと、次は」 がらっ
ほのパパ「……ん?」
雪穂「お父さん」
ほのパパ「雪穂、どうし……た……ん……だ?」
雪穂「その、背中……洗ってあげる」もじもじ
ほのパパ「ゆ、雪穂!? タオルで前くらいは隠しなさい」
雪穂「なんで?」
ほのパパ「なんで、ってそりゃ」
雪穂「お父さん、もう私の全部を見たよね。だから今更じゃない?」
ほのパパ「それはそうだけど、だがそれとこれとは話は別だろ。少しは恥じらいを」
雪穂「……恥ずかしくないわけないじゃん////」
ほのパパ「え」
雪穂「恥ずかしいけど、お父さんと一緒にお風呂に入りたいから我慢してるだけ」
ほのパパ「……そ、そうか」 ほのパパ「それじゃあ頼めるか?」
雪穂「うん」
ほのパパ「……」
雪穂「じゃ、あらうね」
ほのパパ「お、おう」
ごしごし
雪穂「力加減はどう?」
ほのパパ「……ああ、丁度いいよ」
雪穂「もう少し強くしてほしいなら言って。頑張るから」
ほのパパ「……わかった」 雪穂「ねえ、お父さん」
ほのパパ「なんだ?」
雪穂「お父さんは……お母さんに出ていかれてやっぱり寂しい?」
ほのパパ「……そうだな。最初は寂しかったが、最近は雪穂がいてくれるからそうでもないな」
雪穂「っ、そっか、ふーん」
雪穂(……私、ちゃんとお母さんの代わりになれてるんだ。よかった、なんか嬉しい)
雪穂「ね、ねえ、お父さん。次はその……」
ほのパパ「?」
雪穂「私の体を洗ってほしいんだけど」
ほのパパ「!」 9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ?」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう?学校には慣れた?」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの?そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」 >>1
>ほのパパ「いつもすまない」
>
>雪穂「ううん、別にいいよ。お母さんが悪いんだし、それに私もお父さんとするの嫌いじゃないしね」
>
>ほのパパ「……ありがとう」
>
>雪穂「うん」
>
>ほのパパ「それじゃあよろしくな」
>
>雪穂「うん、分かってるって」
>
>ほのパパ「……じゃあ俺は仕事に戻るよ。また後でな」
>
>雪穂「うん」
>
>ばたん
>
>雪穂「……はぁ」
>
>雪穂(どうしてこうなったんだろ)ぼふっ 雪穂「ダメ……?」
ほのパパ「い、いや、ダメじゃないが……、もしかして誘ってるのか?」
雪穂「……」
ほのパパ「って雪穂に限ってそんなわけないか。すまん、忘れてくれ」
雪穂「……誘ってる、って言ったら引く?」
ほのパパ「!?」 >>18
>じゃーがちゃがちゃ
>
>雪穂「……」
>
>雪穂(……この後するんだよね)
>
>雪穂(どうしよう。やっぱりまだ緊張する)
>
>雪穂(……)
>
>雪穂(お父さんも緊張してくれたりするのかな)
>
>雪穂(……それはないか。緊張どころか罪悪感でいっぱいいっぱいなんだろうな)
>
>雪穂(別に親子なんて関係ないのに、……いやそういうわけにいかないのが世間か)
>
>雪穂(もしかしたらお母さんもこういう気持ちを踏破した末に、出ていく決断をしたのかな)
>
>雪穂(……でも、だからってお父さんを悲しませたお母さんを私は……)ぎりっ
>
>雪穂(っ、ってダメだって。こんなこと考えちゃ……)
>
>雪穂(……でもやっぱり私は……)
>
>きゅっきゅっ
>
>雪穂「よし、終わった。さてと、次は」 >>10
>ほのパパ「何か手伝うことないか?」
>
>雪穂「……疲れてるでしょ。座ってていいよ」
>
>ほのパパ「だが、お前ばかりに負担は……」
>
>雪穂「……じゃあ大根おろしを擦って」
>
>ほのパパ「ああ、任せてくれ」
>
>雪穂「……おねがい」
>
>ほのパパ「……なあ、雪穂」
>
>雪穂「なに?」
>
>ほのパパ「少し元気ないみたいだけど、やっぱりお父さんとするのは……その、嫌か?」
>
>雪穂「さっきも言ったと思うけど別に嫌じゃないよ」
>
>ほのパパ「じゃあ、どうしたんだ? 学校で嫌なことでもあったか?」
>
>雪穂「もうお父さんは心配性だよ。別に何もないから」
>
>ほのパパ「父親が娘の心配するのは当然だろ」
>
>雪穂(……娘)
>
>雪穂「そっか。でも本当に何でもないから」 ほのパパ「ゆ、ゆきほ?」
雪穂「どうなの?////」どきどき
ほのパパ「いくらなんでもこんなところで、風邪引いても困るだろ」
雪穂「そんなことはどうでもいいから、お父さんはどうしたい? 私としたくないの?」
ほのパパ「そりゃ……」ごくり
ほのパパ「したいが」
雪穂「じゃあ決まりだね、お父さん♡」だきっ
ほのパパ「はぁ」
ほのパパ(娘に誘われて拒めないどころかむしろ……、こんなの父親としては最低だな)
ほのパパ(でも、もう俺は)
ほのパパ「雪穂……」
雪穂「お父さん……んっ」
ちゅっ >>5
>穂乃果『……ねえ、雪穂』
>
>雪穂「なーに?」
>
>穂乃果『雪穂もこっちに来ない?』
>
>雪穂「それは無理。私までお母さんの方に行ったらお父さん一人ぼっちになっちゃうし」
>
>穂乃果『……そっか。そうだよね。ごめん、言ってみただけ』
>
>雪穂「……うん。でもまた家族一緒に暮らせる日が来ればいいね」
>
>穂乃果『……そうだね』
>
>雪穂「……お姉ちゃん、どうかした?」
>
>穂乃果『あ、ごめん、なんでもないよ』
>
>雪穂「?」 【HJNN】「ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ!?」カンパイカラノスタートヤネ 54体目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1498891157/ ほのパパ「雪穂っ、んむっ」ちゅ
雪穂「んんっ、おとーはん、ん」
ほのパパ(雪穂の口……、舌……、唾液……、うまい)
雪穂「ぷはっ、おと、さん、キス、はげし」
ほのパパ「雪穂……胸触るぞ」
雪穂「……うん、小さいけど、いいよ」
ほのパパ「っ」むらっ
エロは割愛していいよね 寝そべり珍道中 佐世保からの来訪者
http://q2.upup.be/f/r/RwbbH0sigS.jpg
果南「また八戸に来たよ」
海未「今回はこれから岩手の龍泉洞に…」
果南「…のはずだったんだけど、家主さんがたまたま八戸港に停泊する護衛艦を見つけちゃったんだよね…」
海未「予定を変更して、お昼からの一般公開に参加します」
http://q2.upup.be/f/r/a0mvDMf6p6.jpg
海未「この艦は佐世保の護衛艦すずつき。漢字では涼月と表記します」
果南「この名前を貰った艦としては二代目なんだって」
http://q2.upup.be/f/r/NLjDN5BzTD.jpg
海未「先代の涼月は最後の戦いでの佐世保帰還、特に自分達の命と引き換えに艦を救った三人の乗員のエピソードが有名です」
果南「今は北九州市にある軍艦防波堤の一部になっているよ」
http://q2.upup.be/f/r/t4BGawxswZ.jpg
果南「艦橋です。最近の軍艦らしく出っ張りを少なくして、レーダーに写りにくいように工夫されています」
海未「横から見ると何となくモアイ像の頭に似ているね」
http://q2.upup.be/f/r/jv2AXfMdsm.jpg
果南「搭載しているヘリだよ。最大で2機積めるけど、普段積んでいるのは1機だけなんだって」
海未「ヘリの中も公開していて、私達も操縦席に座らせてもらいました」
http://q2.upup.be/f/r/19PTcv2PJE.jpg
果南「見学の後はおすすめされた八食センターで遅めの昼食だよ」
海未「馬刺とホヤの刺身を…って随分なキワモノですね…」
果南「新鮮なホヤは独特の鉄臭い味がほとんどしなくて案外食べやすいんだよ」
海未「そうなのですか…次の機会に試してみましょうか」 >>4
>穂乃果『よかった。少しだけ話そっか』
>
>雪穂「んー、いいよ」
>
>穂乃果『お父さんとの二人暮らしはどう? もう慣れた?』
>
>雪穂「うん、まあお母さんの穴埋めが色々と大変だけど、こっちはこっちで上手くやってるよ。お姉ちゃんの方は?」
>
>穂乃果『こっちも大丈夫かな。そこまで大きく環境が変わったわけじゃないからね』
>
>雪穂「そっか。ならいいけど、それよりお母さんは元気?」
>
>穂乃果『うん、雪穂のことが気になるみたいだけど一応元気にやってはいるよ』
>
>雪穂「ふーん、よかった」 ほのパパ「雪穂っ、雪穂っ……!」もみゅ
雪穂「あはは、もうお父さん、がっつきすぎ。なんか赤ちゃんみたいだよ」
ほのパパ「はは、赤ちゃんか。それも悪くないかもな」
雪穂「えっ、お父さんそういう趣味が?」
ほのパパ「いや、そういう趣味はないよ」
雪穂「よかった。流石に親子逆転でこういうことするなんてまだ早いし」
ほのパパ(まだ早いということはいずれ応じてくれるかもしれないのか……、我が娘ながらなんというか……)
ほのパパ「雪穂って意外にエッチだよな」
雪穂「なっ! 娘にこういうことするようなお父さんには言われたくないんだけど」
ほのパパ「はは、そりゃそうか」 >>10
>ほのパパ「何か手伝うことないか?」
>
>雪穂「……疲れてるでしょ。座ってていいよ」
>
>ほのパパ「だが、お前ばかりに負担は……」
>
>雪穂「……じゃあ大根おろしを擦って」
>
>ほのパパ「ああ、任せてくれ」
>
>雪穂「……おねがい」
>
>ほのパパ「……なあ、雪穂」
>
>雪穂「なに?」
>
>ほのパパ「少し元気ないみたいだけど、やっぱりお父さんとするのは……その、嫌か?」
>
>雪穂「さっきも言ったと思うけど別に嫌じゃないよ」
>
>ほのパパ「じゃあ、どうしたんだ? 学校で嫌なことでもあったか?」
>
>雪穂「もうお父さんは心配性だよ。別に何もないから」
>
>ほのパパ「父親が娘の心配するのは当然だろ」
>
>雪穂(……娘)
>
>雪穂「そっか。でも本当に何でもないから」 ほのパパ「それにしても、雪穂は足が綺麗だな」
雪穂「い、いきなりなに?」
ほのパパ「いや、正直な感想だ」つー
雪穂「んっ、そ、そうかな? あまりそんなの言われたことないけど」
ほのパパ「まあ、そうだろうな。雪穂と同じ年代の男の子は足よりもオッパイに目が行きがちだから、雪穂の魅力はまだ分からんのだろう」
雪穂「……お父さんは、私の足、好き?」
ほのパパ「好きだよ」
雪穂「……そっか、好きなんだ」
雪穂(よかった) 一方小泉家は…
絵里「ハラショー!やはり日本のお米は違うわね!」
ことり「良かったぁ♪おかわりもあるからいっぱい食べてね?」ニコッ
絵里「はい!ありがとうございます!」
曜「にしても、絵里ちゃん日本語上手になったね!昔は片言が目立ったのに!」
花陽「んぐんぐ…、って言っても絵里ちゃんだもんね!で片付いちゃいそう!」ニコッ
絵里「そ、そんなことは…でも、花陽たちともっと仲良くなるために勉強頑張ったのは確かよ?」 ほのパパ「そうだ。なあ、雪穂」ぼそっ
雪穂「んっ、擽ったいから耳元で囁かないで」
ほのパパ「ああ、すまん」
雪穂「それで、何?」
ほのパパ「足で、してくれないか?」
雪穂「足で……、何をするの?」
ほのパパ「いや、俺のを足でシゴいてほしい」
雪穂「……変態」じとー
ほのパパ「!」がーん
雪穂「でもいいよ。お父さんがしてほしいならしてあげる」
ほのパパ「……そ、そうか」ほっ >>4
>穂乃果『よかった。少しだけ話そっか』
>
>雪穂「んー、いいよ」
>
>穂乃果『お父さんとの二人暮らしはどう? もう慣れた?』
>
>雪穂「うん、まあお母さんの穴埋めが色々と大変だけど、こっちはこっちで上手くやってるよ。お姉ちゃんの方は?」
>
>穂乃果『こっちも大丈夫かな。そこまで大きく環境が変わったわけじゃないからね』
>
>雪穂「そっか。ならいいけど、それよりお母さんは元気?」
>
>穂乃果『うん、雪穂のことが気になるみたいだけど一応元気にやってはいるよ』
>
>雪穂「ふーん、よかった」 雪穂「ど、どう?」しこしこ
ほのパパ「っ、ああ、いい」
雪穂「お父さん……」
ほのパパ「っ、すまん、早いがもう出そうだ」
雪穂「えっ、今始めたばかりなのに?」 1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん?あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ペコリ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」アハハ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ?」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私?私は渡辺曜!曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね!」 >>1
>ほのパパ「いつもすまない」
>
>雪穂「ううん、別にいいよ。お母さんが悪いんだし、それに私もお父さんとするの嫌いじゃないしね」
>
>ほのパパ「……ありがとう」
>
>雪穂「うん」
>
>ほのパパ「それじゃあよろしくな」
>
>雪穂「うん、分かってるって」
>
>ほのパパ「……じゃあ俺は仕事に戻るよ。また後でな」
>
>雪穂「うん」
>
>ばたん
>
>雪穂「……はぁ」
>
>雪穂(どうしてこうなったんだろ)ぼふっ >>10
>ほのパパ「何か手伝うことないか?」
>
>雪穂「……疲れてるでしょ。座ってていいよ」
>
>ほのパパ「だが、お前ばかりに負担は……」
>
>雪穂「……じゃあ大根おろしを擦って」
>
>ほのパパ「ああ、任せてくれ」
>
>雪穂「……おねがい」
>
>ほのパパ「……なあ、雪穂」
>
>雪穂「なに?」
>
>ほのパパ「少し元気ないみたいだけど、やっぱりお父さんとするのは……その、嫌か?」
>
>雪穂「さっきも言ったと思うけど別に嫌じゃないよ」
>
>ほのパパ「じゃあ、どうしたんだ? 学校で嫌なことでもあったか?」
>
>雪穂「もうお父さんは心配性だよ。別に何もないから」
>
>ほのパパ「父親が娘の心配するのは当然だろ」
>
>雪穂(……娘)
>
>雪穂「そっか。でも本当に何でもないから」 >>6
>穂乃果『あ、雪穂。ごめんね、ちょっとお義母さんが呼んでるから電話切るよ』
>
>雪穂「え、うん、わかった。お姉ちゃん、頑張ってね」
>
>穂乃果『うん、雪穂の方もね』
>
>雪穂「うん、じゃあまたね」
>
>がちゃ、つーつー
>
>雪穂「……」
>
>雪穂(よかった。お姉ちゃんは新しい環境に馴染んでるみたいだね)
>
>雪穂「私は……どうなんだろ。私も馴染んでるのかな」 >>9
>ほのパパ「……なんだ、雪穂。台所にいたのか。お前も学業で大変だろうし、そういうことは俺に任せてくれていいんだよ」
>
>雪穂「ううん。お父さんもお仕事忙しそうだし、これくらいは私がやるよ」
>
>ほのパパ「……本当に何から何まですまないな」ぽんぽん
>
>雪穂「っ!」きゅん
>
>雪穂(……私もう手遅れかも。これもう絶対に元の家族には戻れそうにない。だってお父さんに頭触られただけでこんな……)どきどき
>
>ほのパパ「?」
>
>雪穂「……お父さん、ちょっと離れて」
>
>ほのパパ「あ、ああ、すまん。つい」
>
>雪穂「……ううん」 【HJNN】「ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ!?」カンパイカラノスタートヤネ 54体目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1498891157/ >>13
>雪穂「いただきます」
>
>ほのパパ「いただきます」ぱくっ
>
>ほのパパ「ん、おお、美味い」
>
>雪穂「……よかった」
>
>ほのパパ「雪穂は料理上手だな」
>
>雪穂「そんなことないけど」
>
>ほのパパ「いやいや、そんなことあるさ。流石はあいつの娘だ」
>
>雪穂「……そうだね」 >>18
>じゃーがちゃがちゃ
>
>雪穂「……」
>
>雪穂(……この後するんだよね)
>
>雪穂(どうしよう。やっぱりまだ緊張する)
>
>雪穂(……)
>
>雪穂(お父さんも緊張してくれたりするのかな)
>
>雪穂(……それはないか。緊張どころか罪悪感でいっぱいいっぱいなんだろうな)
>
>雪穂(別に親子なんて関係ないのに、……いやそういうわけにいかないのが世間か)
>
>雪穂(もしかしたらお母さんもこういう気持ちを踏破した末に、出ていく決断をしたのかな)
>
>雪穂(……でも、だからってお父さんを悲しませたお母さんを私は……)ぎりっ
>
>雪穂(っ、ってダメだって。こんなこと考えちゃ……)
>
>雪穂(……でもやっぱり私は……)
>
>きゅっきゅっ
>
>雪穂「よし、終わった。さてと、次は」 >>20
>ほのパパ「それじゃあ頼めるか?」
>
>雪穂「うん」
>
>ほのパパ「……」
>
>雪穂「じゃ、あらうね」
>
>ほのパパ「お、おう」
>
>ごしごし
>
>雪穂「力加減はどう?」
>
>ほのパパ「……ああ、丁度いいよ」
>
>雪穂「もう少し強くしてほしいなら言って。頑張るから」
>
>ほのパパ「……わかった」 >>14
>雪穂「……ねえ、お父さん」
>
>ほのパパ「なんだ?」
>
>雪穂「もし、もしも私に好きなひとができて将来結婚するってなったら……どう思う?」
>
>ほのパパ「なんだ好きなひとでもできたのか?」
>
>雪穂「いや、もしもの話」
>
>ほのパパ「……そうだな。やっぱり嫌だな。でも雪穂の選んだ相手なら……というのもあるな……」
>
>雪穂「……そっか」
>
>雪穂(私どんな答えを期待してたんだろ)
>
>ほのパパ「ま、娘に手を出すような父親がどうこう言えた義理ではないがな。ただ、雪穂、どうしても俺が嫌になったら言ってくれよ」
>
>雪穂「うん、わかってる」 包装を破いて、お二人の口に突っ込みます。
「んん〜! 甘い! うまい!」
「なにこれ! あまーいっ! すごーいっ!!!!」
二人の顔がほころぶのをみると、こちらも差し上げた甲斐があるというものです。
「だいぶ回復されましたね? ではもう一度トロッコを漕いでください」
「え?」
二人の顔が固まります。
「で、でもこの先って……」
「谷だよねー?」
「ええ、谷です。安心してください、飛びますから」
「はぁ!?」
「え!」
ジャガーさんは驚愕、カワウソさんは期待の表情を浮かべました。
「と、飛ぶって!? あんた鳥のフレンズなの!?」
「いいえ、違います」
「じゃあ無理だよ!」
「大丈夫です。ここからスピードをつけてれば、谷を飛び越せるかもしれません」
「飛び越せなかったら?」 寝そべり珍道中 佐世保からの来訪者
http://q2.upup.be/f/r/RwbbH0sigS.jpg
果南「また八戸に来たよ」
海未「今回はこれから岩手の龍泉洞に…」
果南「…のはずだったんだけど、家主さんがたまたま八戸港に停泊する護衛艦を見つけちゃったんだよね…」
海未「予定を変更して、お昼からの一般公開に参加します」
http://q2.upup.be/f/r/a0mvDMf6p6.jpg
海未「この艦は佐世保の護衛艦すずつき。漢字では涼月と表記します」
果南「この名前を貰った艦としては二代目なんだって」
http://q2.upup.be/f/r/NLjDN5BzTD.jpg
海未「先代の涼月は最後の戦いでの佐世保帰還、特に自分達の命と引き換えに艦を救った三人の乗員のエピソードが有名です」
果南「今は北九州市にある軍艦防波堤の一部になっているよ」
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果南「艦橋です。最近の軍艦らしく出っ張りを少なくして、レーダーに写りにくいように工夫されています」
海未「横から見ると何となくモアイ像の頭に似ているね」
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果南「搭載しているヘリだよ。最大で2機積めるけど、普段積んでいるのは1機だけなんだって」
海未「ヘリの中も公開していて、私達も操縦席に座らせてもらいました」
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果南「見学の後はおすすめされた八食センターで遅めの昼食だよ」
海未「馬刺とホヤの刺身を…って随分なキワモノですね…」
果南「新鮮なホヤは独特の鉄臭い味がほとんどしなくて案外食べやすいんだよ」
海未「そうなのですか…次の機会に試してみましょうか」 これほのパパを俺「とかに変えた方がまだ違和感ないわ
これほのパパとして読める奴いないでしょ >>55
それつまり自分に変換してるってことじゃん
俺じゃん私じゃん これは埋め茸も残したくなるエロさ
ラブライブ×おじさんは埋め茸の好物なんだよなあ 俺嫁厨必死すぎてワロタ
ほのパパをなんだと思ってるんだこいつらは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています