0001名無しで叶える物語(おいしい水)@無断転載は禁止
2017/07/21(金) 20:58:25.12ID:sL1vcXlP海未「絵里、おはよです」
絵里「ねえ海未、やっぱりそれやめない?今からでも戻せるわよ!」
海未「なに言ってるんですか?肌もこんなきれいにやめていますし、髪は脱色していますから少なくとも高校生の間はこのままですよ」
海未「私がなにしようと私の自由なんですケド。なにか問題が?」
絵里「あるわ。あなたのことを今まで好いていたファンのことはどうするの」
海未「この前の投票、いつもより上がっていましたよね?私が黒ギャルデビューしてからなのでみんなが気に入ってるのはまるわかりなんですけど?」
絵里「そ、それは……」
絵里(多分大胆な露出とポーズで違う層のファンが新規でついたのね)
海未「はあ……生徒会長がいちいち口出さないでください。陰キャのくせにそんなきれいな髪持ってて……」スッ
絵里「い、陰キャ……って海未!なによそれ!!」
海未「見てわかりませんか?」スパーッ
絵里「……今すぐやめなさい。生徒会長として、あなたの友人として怒るわよ」
海未「陰キャの説教なんて怖くないですしー」
絵里「海未っ!!!ん……これチョコシガレットじゃない。よくこんなの売ってるところ見つけたわね」
海未「!!」
絵里「大声だしてごめんね?エリチカそれ大好きなの、一本くれない?」
海未「最後の一本ですが」
絵里「じゃあ海未のそれもらうわ♡」パクッ
海未「!?////」
絵里「んふ…おいし……」ポリポリ
海未「ちょ、ちょっと……!?///」バッ
絵里「ん……」
海未「いきなり何をするのですこの痴女おんな!!」
絵里「(痴女女……)あら、ギャルなら顔を近づけられるくらいなんともないでしょう?キスの20度や30度経験しているでしょうから?」
海未「っ……」
絵里「あら?処女なの?出直していらっしゃい、かわいいギャル未ちゃん♡」
おわり