千歌「トキメキは期限付きで壊れやすいもの」 [無断転載禁止]©2ch.net
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曜ちゃん、怒らないで聞いてね。
梨子ちゃんが言った。
プールに清掃業者が入る日で、今日は部活が無かった。
3人でこれから帰宅する所だった。
なあに?
梨子ちゃんがそんなこと言うのが珍しくて、私は笑いながら聞き返した。
梨子ちゃんの後ろに立っていた千歌ちゃんが、遠慮がちに口を開く。
あのね、私、梨子ちゃんとお付き合いすることにしたの。 怒らないで聞いてねっていつもラブライブ板としぶの両方にあげてるヤツか? え?
私は、意味が理解できなかった。
あのね、曜ちゃん、私と千歌ちゃん付き合うことになったの。
女の子同士で気持ち悪いって思うかもしれないけど、曜ちゃんにだけは知っておいて欲しくて。 曜「え、あ、あの」
梨子「びっくりするよね。普通はそうよ。ねえ、千歌ちゃん、まだ早かったんじゃ」
梨子ちゃんは、そう言って、いつもと違う距離感で千歌ちゃんの腕を握っていた。
私は、そんな触り方を今まで見た事がなかった。
曜「そ、そうだよ! お、驚いたよーしょろー……」
私は続けた。 曜「全然、気づかなかった! もお、言ってくれれば、お昼とか、練習の時とか、もっと遠慮したのに!」
梨子「ごめんなさい。曜ちゃん、知ったら傷つけるんじゃないかって」
私は、梨子ちゃんの手を握る。
曜「そんなことないよ! この曜ちゃん、愛のキューピッドになりますぞ!」
と、私はハートマークを指作って、それを打ち抜く仕草をした。
千歌「も、もお〜曜ちゃんってば、からかわないでよ!」
千歌ちゃんが照れながら、私をぽかぽかと叩く。 速報にあげて渋にあげてラブライブ板にもあげるのか(困惑) 曜「あいたた、でも、そっか……二人とも、一緒にいること多かったもんね。それに、千歌ちゃんのこと好きになっちゃう気持ちわかるよ。だって、優しいもん」
千歌「ち、違うの曜ちゃん。私が、梨子ちゃんに惚れてもうてですね……」
千歌ちゃんが顔をさらに赤らめる。
そんな表情も、私は初めて見た。
曜「あ、あれ、そ、そっか。やるな、梨子ちゃん!」 梨子「やだ、もう。別に自然と言うかなりゆきというか」
梨子ちゃんがそう言うと、千歌ちゃんが頬を膨らました。
千歌「え〜、それだと、仕方ないように聞こえるんですけども……」
梨子「あら、そんな風に聞こえたならごめんなさい」
梨子ちゃんが笑って、千歌ちゃんの頭を撫でていた。
なんだか、二人が遠い存在のように感じられた。 カプアンチか作者アンチが私怨で渋のSSをコピペしてるのか? 本人じゃないでしょ。
速報と渋で同じタイトルにしてるのにわざわざタイトル変える必要ないし。 beautiful dreamerって穂乃果感あるよね μ'sもアイマスみたいにcover曲だしてGLAYカバー出してほしかったな 廃校のために何が出来るだろう〜?
……いやでも二番の歌詞はそうでもなくない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています