花丸「NTRが好きずら」善子「えっ」 [無断転載禁止]©2ch.net
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善子「ずら丸、そういう趣味あるの?」
花丸「うん、いいよねNTR」
善子「へ、へー……」
善子(NTRってあれよね。寝取り寝取られの……)
花丸「そこで善子ちゃんにひとつお願いがあるずら」
善子「な、なに?」
花丸「私のルビィちゃんと思い切りエッチしてほしいずら」
善子「は?」
花丸「だめずら?」
善子「ダメに決まってるでしょ!」
花丸「ええー」 俺が知る限り安価SSを2回もエタらせた雑魚しまむらじゃん 花丸「なんで? ルビィちゃんじゃ不満? 確かに胸は小さいけど、それでも可愛いよ?」
善子「そういう問題じゃないわよ。そもそもそれルビィちゃんも納得してることなの?」
花丸「何言ってるの。納得させてからのNTRは、NTRじゃないずら」
善子「いや、NTRの定義は知らないけど、そんなの余計に悪いじゃない」
花丸「ええー、ダメずら? こんなこと善子ちゃんにしか頼めないんだけど」
善子「普通は彼女を抱いてくれなんてのは誰にも頼まないものよ」
花丸「……分かった。もういいずら。それじゃー他のひとにおねがいする」
善子「私にしかお願い出来ないんじゃなかったの?」 花丸「うん、出来れば善子ちゃんが良かったけど、もう断られたら仕方ないからね。
ルビィちゃんは可愛いし、多分きっと直ぐに寝取ってくれるひとは見付かるよ」
善子「うわぁ……、下衆ね」
花丸「酷いずら。マルはただ、マル以外に抱かれて喘ぐルビィちゃんを見て、自分の愛の深さを再確認したいだけずら」
善子「……歪んでるわね」
花丸「それで、善子ちゃん。どうしてもダメなの?」
善子「……はぁ。わかったわよ。知らない人にそういう事されるよりは見知ったひとにされる方があの子にとってもいいだろうし、私がやるわよ」
花丸「流石、善子ちゃん。よかった」 善子「それで、一体私はどうすればいいの? 流石にいきなり襲ったり、そういうレイプ紛いのことは無理よ。逮捕されたくないし」
花丸「そこら辺は善子ちゃんに任せるずら。ただ、随時経過報告はおねがい。それとそういう行為をする時になったらビデオ撮影もおねがいするずら」
善子「どうやら本気のようね」
花丸「当然ずら」ふんす
善子(とはいえ、どうやってずら丸にぞっこんのあの子を落とせばいいのかしら) 花丸「そこら辺は安心していいずら」
善子「当たり前のように心を読まないでくれる」
花丸「声に出てたけど」
善子「そんな馬鹿な」
花丸「まあ、そこら辺は安心していいずら。善子ちゃんがルビィちゃんを口説き落とせるように私からもアシストするから」
善子「アシストって、具体的には?」
花丸「出来るだけ二人きりにしたり、マル自身もルビィちゃんとは少しだけ距離を置く。
そうすることで自ずとルビィちゃんは善子ちゃんに色々なことを相談したりするだろうから、その弱みに付け込んで少し強引にやっちゃっていいずら」
善子「……わかったわ」
善子(なんか少しルビィが可哀想になってきたわね)
花丸「じゃあそういうことで、善子ちゃん。頑張るずら」
善子「ええ」 翌日
善子(……というわけで早速二人きりになるチャンスに恵まれたわ)
ルビィ「……」しゅん
善子(落ち込んでるようだけど、きっとずら丸が何かしたのね。まずはこれを慰めればいいのかしら)
善子「えっと、ルビィ? どうかしたの?」
ルビィ「……あのね、今日からマルちゃんがルビィと一緒に帰れないって。デートもしばらくできないって……」
善子「へ、へー」
善子(いきなり突っ放しすぎでしょ)
ルビィ「ルビィ、マルちゃんに飽きられちゃったのかな」 善子「別にそういうわけじゃないと思うけど。きっとずら丸も忙しいのよ」
ルビィ「そうかな。そうだといいけど」
善子「きっとそうよ」
ルビィ「うん……」
善子(えっと、このままじゃ会話が終わっちゃうわね。えっと、ただこうして慰めるだけじゃなくて、あ、そうだ)
善子「ほら、ルビィはこんなにも可愛いんだし、えっと、その……、飽きられるなんてことはありえないわ」
ルビィ「えっ、あの、あ、ありがと」
善子「……うう////」
善子(やっぱり慣れないことはするものではないわね。すっごく恥ずかしい) |c||^.-^|| わたくしの可愛い妹になんてことを! ルビィ「くすっ……、ヨハネちゃんありがと」
善子「べ、別にお礼なんていいわよ」ぷいっ
ルビィ「……うん」
花丸「もっとやるずら。もっと、もっとと押せ押せでいくずら」どきどき
花丸(ああ、でもルビィちゃんがマル以外の女の子と二人きりで歩いてるだけでも何だかモヤモヤする……、ふふ)きゅん |c||^.-^||💢<なぜまっ先に私に相談しないのですか花丸さん! ノcノ,,・o・,,ノレ ダイヤさんじゃ絶対に襲わないずら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています