梨子「ビーチク ルーザー?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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曜「海沿いをこれで走るの気持ちいいなー!ヨーソロー!」キーコーキーコー
千歌「おーーーい!曜ちゃーーーん!」タッタッタッタ
曜「あ、千歌ちゃんおはよーそろー」キキーッ
千歌「曜ちゃん、今日はバスじゃなくて自転車なんだね」
曜「うん。昨日、物置の片付けしてたらコレが出てきたんだ」
千歌「いいなー これ普通の自転車より丸みがあって可愛いね」
千歌「あれ?タイヤが・・・太い?」ジー
曜「これはビーチクルーザーって自転車で砂浜とかも走れるように太いタイヤになっているのです!」ドヤッ
千歌「すごーい たのしそー」 最近太いタイヤの自転車流行ってるよね
しかも意外に速い 曜「波の音と潮風のにおいを感じながら走るの気持ちいいよ」
千歌「曜ちゃん、私もビーチクルーザーほしい!」
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少し離れたところで
善子「リリー、今の聞いた?」
梨子「えぇ」
善子「千歌さんの口からビーチクって」
梨子「はっきり聞こえたわ」
善子「ビーチクの後にルーザーとも言ってたわね」
梨子「ルーザー・・・つまり敗者・・・」
善子「曜さんがキモチイイとも言ってた」
梨子「乳首がキモチイイ、そして敗者がいるということは勝者もいる勝負事・・・」
善子「わかったわ。あの2人はお互いの乳首をイジり合ってどちらが先にイッちゃうか勝負をしてたってことね」
梨子「おそらくソレで間違いないわ」 善子「顔に似合わず豊満な2人が一心不乱に乳首をイジり合う光景は破廉恥ね」
梨子「破廉恥だけど最高に美しい光景だと思わない?」
善子「想像しただけで鼻血が出そうだわ・・・」
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千歌「よく見たら、この自転車ブレーキがないね。止まれなくない?」
曜「止まるときはこうやってペダルを逆回転させるんだよ。慣れるまではちょっと難しいかも」
千歌「へぇ〜」
曜「もともとサーフボードを持って移動するために設計された自転車だから、手が塞がっててもブレーキが掛けられるようにこういうブレーキになったんだって」
千歌「慣れたら簡単?怖くない?」
曜「千歌ちゃんなら大丈夫。どこにだって行けるよ」 -----------------------------------
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梨子「よっちゃん、今の聞いた?」
善子「えぇ」
梨子「どこでもイケちゃうらしいわよ」
善子「もう開発済みなのね・・・」
梨子「ちかっちはちちっちでもいくっちなのね」
善子「そういえば、ビーチクルーザーは敗者よね。じゃあ、勝者はなんなの?」
梨子「うーん・・・ビーチクウイナー?」
善子「ウイナー・・・ウイナー・・・ウインナー?」
梨子「ウインナーは違うような」
善子「リリーの持ってる薄い本にあるわよね?実際にはありえないくらいビンビンに勃ってウインナーみたいになってるの」
梨子「いや、あるにはあるけど・・・どんなにイジってもあんなにはならないし」
善子「それじゃあアッチかしら」
梨子「あっち?」 善子「えっと・・・その・・・おちn・・・///」
梨子「いや、いつもこんな話してる仲なんだから恥ずかしがらずに言えばいいのに」
善子「そのAVとかでよくある乳首とウインナーをこすり合わせる前戯に名前をつけるならビーチクウイナーかなって」
梨子「あーなるほど・・・ってならないわよ」
善子「そりゃそうよね。てか、この話どうでも良くなってきちゃったわ」
梨子「ね」
2人で居るときは男子中学生のような会話をしてるよしりこでした。おわり。
見切り発車で書くもんじゃないわ。ほんとごめんなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています