ことり「穂乃果ちゃん今日も暑かったね!」穂乃果「そうだねぇ〜」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ことり「ほんと嫌になるよね」
穂乃果「私は、そうでもないかな」
ことり「へぇ?どうして」
穂乃果「夏は暑いだけじゃなくて楽しいこともいっぱいあるからね。例えば海未に、お祭り、花火」
ことり「うん〜それはことりも好きなんだけど人混みなのはねぇ」
穂乃果「えーじゃあことりちゃんは何が好きなのさ」
ことり「う〜ん、冷房効かせて布団にくるまって穂乃果ちゃんと寝てたいかな」テヘッ
穂乃果「あはは…」 ことり「海未ちゃんおはよー」
海未「…おはようございますことり」
ことり「うん?穂乃果ちゃんにあいさつしないの?」
海未「あっ、そうでしたねおはようございます穂乃果」
穂乃果「」
ことり「そうそう、仲良くね」
海未「そうですね…」 海未(穂乃果がこの世を去ってはや二年しかし、ことりはその現実を受け入れることができずに毎日あのように穂乃果の人形に話しかけているのです)
ことり「海未ちゃん?何してるの?早くしないと講義送れちゃうよ?」
海未「その講義は今日休講ですよ?」
ことり「あっ、そっか。じゃあ三人でどこかでお茶しよっか」
海未「それはいい考えですね。では、にこがアルバイトをしてる喫茶店にでも行きましょうか」
ことり「奢ってくれるかなぁ〜」
海未「それは期待しない方がいいですよ」 カランカラン
にこ「いらっしゃいませー。ってあんたらかい」
海未「おはようございますにこ」
ことり「おはようことりちゃん!」
にこ「あいかわらずいつもの三人ね。いい加減飽きないの?」
ことり「ううん全然」
にこ「まぁ、それならいいんだけどね。あ、空いてる席適当に座って良いわよ」
ことり「どこにする?穂乃果ちゃん」
穂乃果「窓際がいい!」
ことり「でも暑いよ?でも、冷房あるし大丈夫かな。海未ちゃんもそこでいいよね?」
海未「ええ」
にこ「あ、ちょっと海未少しいい?」
海未「ことり少しにこと話すので二人で先に行っててください」
ことり「うん!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています