0001名無しで叶える物語(西鉄大牟田線)@無断転載は禁止
2017/07/07(金) 21:28:42.51ID:TrFCEZB5織姫海未ちゃん「彦星……お久しぶりですね///」モジモジ
彦星「ね、もじもじしてないでこっちにきて?」
織姫海未ちゃん「う、動けなくて……///」
彦星「あなたは毎年そうよね、今日という日のために毎日働いてるんだから、思い切りきていいのに」
彦星「じゃあ私からいくわね」スタスタ
織姫海未ちゃん「は、はい……」
ぎゅっ
織姫海未ちゃん「んひっ♡」ビクンッ
彦星「あ…ごめんなさい、痛かったかしら?あまりに嬉しかったものだから強くしちゃって……」
織姫海未ちゃん「だ、だいじょうぶ、です……♡♡」ヴヴヴヴヴ…
彦星「ん?海未、なにか音してない?」
織姫海未ちゃん「す、スマホです!私のスマホ……」
ゔぃいいいいいいいん!!
織姫海未ちゃん「んきゃあああああああああっ♡♡♡♡」ガクガクガクッ
彦星「う、海未!?大丈夫!?」
織姫海未ちゃん「は、はい…♡大丈夫です♡♡」トロン
彦星「っ//」ドキ
織姫海未ちゃん「あの、今日は彦星に見てもらいたいものと、会ってもらいたい人がいるのです……♡」
彦星「え?えぇ、構わないわよ(とうとう結婚かしら)」
織姫海未ちゃん「ふふ……♡」
たった1日の愛が364日の快楽に勝てることが果たしてできるだろうか、いや、できない。(終)