善子「いじめっ子の報い」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ひょっとして屑な善子を書いてくれるつったiPhone?
それだったら書いて
良い子ちゃんの善子は見飽きたから ああいう話ってどこから出てくるのかしら?ほら私が中学の頃浮いてたってやつ
はっきり言ってね。あれ嘘よ
中学生の頃なんて基本的に痛い人ばっかりで特別浮いてたってことはなかったわ
まあ良い意味で浮いてたかも知れないけど
>>7
それ面白そうだから今から書くわ 中学生の頃の私はいわゆるリア充だったわ
…嘘だと思ってるでしょ?でも冷静に考えてみなさい。ちょっと痛いファッションがまだ受け入れられててネットを見て周りよりちょっと進んだオシャレができて、それに…そのなんていうか…こんな美少女の周りに人が集まらないわけないでしょ? >>1
はよ書けやのろまの屑野郎
まあ、書いても読まんがw そしてその頃の私には嵌ってることが一つあったの。
それは非リアの人達をいじめること!…分かってるわよ、こんなことみんなにバレたらもうここで生活できないわ
で、今回話すのはそんな私といじめっ子の話 B「善子ちゃんおはよ〜」
善子「ええ、おはよう」
C「よっちんおはよ〜」
善子「…うんおはよう」
B「そういえば昨日のテレビ見た?あれ面白かったよね〜」
善子「あーうん面白かったわ」
私はこの頃からネットに入り浸っていたのでテレビなんか全く見てなかった、なのでこんな話全然つまらない。本当の朝の楽しみは… >>11
てめーの能書きは聞いてねえよ。黙っておけやかまどうま 善子「あっ!Aおはよ〜」ドンッ
A「痛っ…善子さんおはよう…」
善子「なによ朝から辛気臭いわね。とりあえず私のカバン持ってくれない?」
A「う、うん」ズシッ
善子「ふう〜楽だわ。BとCは持たせないの?」
B「あはは…」
C「私たちは良いかな…」
善子「ふーん、2人ともいつも持たせないのねこっちの方が楽なのに。じゃあいつも通り私の机に置いといてね」
A「うん、分かった…」 今思い返せば完全なるいじめね
ただこの頃は良い子分が出来たぐらいにしか思わなかったわね
善子「おーい、Aなにしてんの?」
A「えっ!べ、別になにも…」サッ
善子「ん?今なんか隠したでしょ。机の中に」
A「本当になにも隠してないから…」
善子「嘘つきなさい!ほら見せなさい…?なにこのノート?スクールアイドルノート…?」
A「うう…」 善子「スクールアイドルってあれよね…あの…みゅーず?だっけ?」
A「!善子さんスクールアイドルを知ってるの!?」
善子「えっ、まあ名前だけなら」
A「そうなんだ!実は私、高校生になったらお姉様と一緒にスクールアイドルをやろうと思ってるんだ!最近注目のアイドルはね…」
善子「へ、へえ(なにこいつ…好きな分野になったらいきなり早口になって気持ち悪い)」
善子「(あ、良いこと思いついたかも)」 善子「ねえA、そのノートちょっと見せてくれない?」
A「いいよ!気になるんでしょ」
善子「あー気になる気になる(気持ちわるー)」
A「はい!」スッ
善子「ん、ありがとね」ペラペラ
A「どうかな?」ニコニコ
善子「うーん」
善子「…馬鹿みたい」 A「えっ…」
善子「みんな来て〜Aがなんかキモいノート持ってるの〜」
A「や、やめて」ピョンピョン
善子「チビなあんたが届く訳ないでしょwB〜C〜これ見てよ」
B「ん〜なになに?」
善子「ほら見て見てwランニング3キロとかダンスの練習とかなんでこんなことで必死になってんのよってなるでしょww」
B「あー、うんそうだね…」
善子「ほら歌詞なんかも考えてるwなになに…wwwこwこれはwwww」
C「よっちん流石に言い過ぎじゃ…」 善子「だいたいこんな気持ち悪い遊びしてるからいじめられるのよw
もっと違うことに時間使ったらどう?w」
A「…」
A「…じゃない」
善子「え?w」
A「ラブライブは遊びじゃない!」
その瞬間私は今まで味わったことのない衝撃を受けた
お腹を殴られたのは分かるけど痛すぎてうずくまることしかできないわ
誰か助けて… 「キャー!」
え、なんで逃げるの…?友達だったじゃない!やっぱりあの2人は性格悪かったのね…
A「お前は私じゃなくてラブライブのことを馬鹿にした。絶対に許さない」
善子「(や、やば!とりあえずこのまま背中を向け)」グルッ
簡単にひっくり返され馬乗りの形にされた。こんなに小さいのにどこにそんな力が…
ドボォ
先ほどとは違いマウントポジションから振り下ろされた拳は若さにかまけてなにも運動をしてこなかった腹筋を軽々と通過し内蔵にダメージを与えた 理Aさんは身体能力高いからな
あの宙返りを見ただろ? その拳は胃のスペースを狭めて中の許容物を体外へと排出させた
善子「ウッ…ヴォエェェゥォエエエエ!!!!」ビチャビチャビチャ
最悪。不運はこの頃からあったけどここまで酷いことは…そう思いAの顔を見るとこう一言呟いた
「…汚らわしい」
その見下した視線と一言に私の心の何かが壊れた いやー良いっすねえ
ひ弱な善子ちゃんがボコられるのメッチャ興奮する
たまんねえ B「善子ちゃん!先生呼んでき…きゃあ!」
C「ウッ…よっちん大丈夫!?」
先生「うっ…Aなにしてるんだ!」
BとCが戻ってきてくれたわ!やっぱりあの2人は親友ね!
やっとこの地獄が終わる。そう思い勝ち誇った視線をAに向ける。
これがまずかった
A「…」スッ
善子「う、うそでしょ!目の前に先生がいるのよ!ちょっとやめ」ボコオッ
善子「」 目覚めた時私は病院のベットの上にいて隣ではお母さんが泣いていた
そのあと先生に聞くとAは遠くに転校したと聞いた。はっきり言って私は絶対にAを許さない
善子「2人ともおはよ〜」
B「お、おはよ〜…」
善子「ねえ聞いた?Aの奴どっかに転校したらしいわね!一方的にやっておいて逃げるなんて卑怯よ!」
B「ねえ、善子ちゃん」
善子「あっ、そういえば誰かAの新しい住所知らない?ネットにばらまこうと思…」
C「話聞けよ」 いいぞ
正直善子ちゃん善い子とか飽きたしこういうのも悪くない 善子「な、なによ」
C「私たちね、もうあんたと関わりたくないの。あんたが寝てる間ずっと先生にお前がいじめただろって言われてさ」
B「まあそういう訳だからこれから私たちに話しかけないでね。じゃあバイバイ」
善子「そ、そんな…」
B「最後に親切心で教えとくけどクラスのグループライン見て見なよ。もう学年中に広まってるよ」
善子「(ら、ライン?広まるってなにが)え…なにこれ…?」
そこには吐瀉物にまみれて白目を剥いている私が写っていた
しかもスカートからも黒い何かが溢れている
善子「こ、これがみんなに見られたの…?」
善子「い、いやあああああああああああ!!!!!!」
おわり 乙、良かったぞ
高校生になった善子の描写もちょろっと欲しかったけど
>>34
分かる 善子ちゃんボコボコにするの凄く良い…
即興だったけど書いてて楽しかった >>38
もちっと書いてもいいぞ
そんなに不快な屑な感じじゃなかったし もっとやっても良かったけどなぁ
あと虐めシーンももっと欲しかった >>え、なんで逃げるの…?友達だったじゃない!やっぱりあの2人は性格悪かったのね…
>>BとCが戻ってきてくれたわ!やっぱりあの2人は親友ね!
ここめっちゃ好き たかがアニメキャラについて言うのもあれだが善子がリア充リア充言ってるけどあの顔で小中とカースト上位の人気者じゃないはずがないよね
リア充連呼するならそれなりのにしろよ鼻筋とかの美人設定つけんな >>43
これは分かる
というか今でも十分にリア充だと思うんだが >>43リア充になれるかどうかは性格が一番大きいぞ
可愛くても虐めれれてる娘なんてよくある事だ これは>>1が中2のときにノートに書いていたラノベのプロットをクラスメートに回し読みされたときのことかな?
あの時は何も出来なくて悔しかったよね
だからいつか、いつか仕返ししてやるんだって思い続けてきたんだよね
少しはスッキリした?
でもね、あの時のクラスメートは誰一人その時のことも>>1のことも覚えてやしないよ
母ちゃんを泣かせながら自室で過ごした数年は無駄でしかなかったんだよ
もうそろそろ外に出る勇気を持とうよ
文章の中だけじゃなくてさ
最後に、語彙力も文才もないからラノベ作家の道は諦めたほうがいいよ 内容はともかく善い子の善子ちゃんばかりであふれてるラ板でクズ善子を躊躇わず出したのは良かったわ
これからも頼むで 梨子アンチの粘着力といい、害フォンはキチってるのしかいないな ぶっちゃけ善い子ヨハネ飽きてたからこういうのは新鮮でいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています