千歌「穂乃果さんはウンコなんてしない!」 [無断転載禁止]©2ch.net
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千歌「穂乃果さんはウンコなんてしない!」
梨子「何言ってるの千歌ちゃん…」
千歌「穂乃果さんはウンコなんてするわけないよ!だってラブライブを優勝したほどの輝いているスクールアイドルだよ!そんな人がウンコなんてするわけない!μ'sはみんなウンコなんてしないんだ!」
梨子「千歌ちゃん、μ'sはみんな普通の女の子って言ってなかったかしら?」
曜「そうだよ。ウンコをしないなんて普通の女の子じゃないよ」 千歌「最初はウンコもする普通の女の子だったけど、次第にウンコもしない女の子になったんだよ!」
梨子・曜「えぇ…」
千歌「だってミューズだよ!芸術の女神だよ!普通の女の子が神になったんだから、ウンコなんてするわけないよ!」
ダイヤ「千歌さん!女の子がウンコ、ウンコ言うなんて、はしたないですわ!慎みを持ちなさい!」 千歌「ねぇー!ダイヤさん!穂乃果さんはウンコなんてしませんよね?」
ダイヤ「はいー!?」
千歌「だってμ'sは女神なんだよー!ウンコなんて汚いもの出すわけない!」
ダイヤ「そんなわけないでしょ!人間なんですから」
千歌「そんなー!ダイヤさんはエリーチカがウンコするなんて思ってるんですかー?」
ダイヤ「そ、そ、そんなわけないでしょ!あのかしこいかわいいエリーチカとウンコなんて汚らわしいものを結びつける事こそブッブ―ですわ!」 梨子「ダイヤさんまでそんな事思ってるんですか!?」
曜「ウンコをしない人間なんていませんよ」
ダイヤ「はっ!?確かに梨子さん、曜さんの言うとおりです…ウンコをしない人間なんているわけがありません」
千歌「μ'sがウンコなんてするわけないよ!」
ダイヤ「しかし千歌さんの言う事も一理ある…というかウンコなんてしないと信じたいのです…」
ダイヤ「少し考えさせてください…」 その日の夜
ルビィ「うわーん!おねぇちゃーん!!」
ダイヤ「どうしたんですのルビィ?何かあったの?」
ルビィ「花丸ちゃんが酷いの!」
ダイヤ「花丸さんが?ルビィに酷い事をするような子では無いと思うんですが…」
ルビィ「花陽ちゃんはウンコなんてしないよね?」
ダイヤ「え!?」 ダイヤ(ルビィまで千歌さんみたいな事を…)
ダイヤ「今日、何があったのか詳しく聞かせて」
ルビィ「うん…」 今日の昼
ルビィ「花陽ちゃんはウンコなんてしないんだ!だってミューズだもん!女神の一員だもん!」
善子(そんなわけないでしょ…でもルビィの夢を壊すような事は言っちゃ駄目よね…)
善子「そうね…ルビィの言うとおりだわ」
花丸「ウンコをしないなんておかしいずら…排泄をしない人間なんていないずら」
善子(ズラ丸!?) ルビィ「何でそんな酷い事言うの!?それじゃあ、花丸ちゃんは凛ちゃんもウンコをするって言うの?」
花丸「もちろんずら。凛ちゃんもウンコするずら」
ルビィ「そんなわけないよ!ラブライブを優勝したスクールアイドルなんだよ?ルビィたちとは違うんだよ?」
花丸「ルビィちゃん…現実を見よう?貧富や才能の有無に関わらず人間は等しくウンコをするずら」
ルビィ「そんな事絶対ないよー!うわーん!」 ・
・
・
ルビィ「ぐすっ…という事があったの…」
ダイヤ「まぁ…」
ルビィ「花陽ちゃんはウンコなんてしないよね?μ'sはみんなウンコなんてしないよね?」
ダイヤ「安心しなさい…μ'sのメンバーはみんなウンコをしません。それはこの世界の常識です」
ルビィ「良かった…」
ダイヤ「さあ、これで今日は安心して眠れますね?」
ルビィ「うん!」 次の日
千歌「穂乃果さんはウンコなんてするわけがないー!」
ルビィ「花陽ちゃんもウンコなんてしないよー!」
花丸「ウンコするずらー!」
曜「ああ!三人がウンコの事で喧嘩に!」
鞠莉「ウフフ。ウンコではしゃぐなんて三人はまだまだキッズねー」
果南「微笑ましいかなん」
梨子「そうかな…」
ダイヤ「あぁ…恐れてた事態になってしまいましたわ…」 善子「今日ずっと、あの三人ウンコ、ウンコ言って喧嘩してるわよ」
鞠莉「つまらない事で喧嘩をするのも青春よねー」
果南「微笑ましいかなん」
梨子「でも、このままずっと喧嘩をするのは良くないわ…」
曜「Aqoursの活動にも支障がきたしちゃうよ」
ダイヤ「Aqoursの危機ですわ…」 梨子「やっぱり喧嘩を止めにいかないと」
ダイヤ「梨子さん、今あの三人の喧嘩を止めるのは困難な事です」
曜「ウンコの事で、そんなオーバーな」
ダイヤ「たかがウンコだと思っては駄目です。アイドルにとってウンコという存在をどう認識するかはとても難しい事なんですよ」 ダイヤ「古来よりアイドルはとても美しく清らかな存在として讃えられてきました」
ダイヤ「そんなアイドルにとって矛盾し存在を否定する可能性のあるもの…それがウンコです」
ダイヤ「研究者(ファン)はこのウンコの存在に大いに悩む事になりました」
ダイヤ「千歌さんやルビィのように現実を拒否しアイドルはウンコなんてしないと主張した人もいます」
ダイヤ「そのような空想に逃げる事もできず、ウンコという存在に負けアイドルの存在自体を認めなくなった人々もいるほどですわ…」
ダイヤ「花丸さんのように、すんなり現実を受け止める事の出来る人は稀なのです」 しないよ派 ─┬─ 肛門ないよ派 ─── 天使だから肛門なんかないよ派(μ's天使派)
│ │
│ └─ 肛門ではない穴があるよ派
│ ├─ 出るものはウンコとは呼ばない派
│ └─ ピンク色の綺麗なまんこがあるよ派
│
├─ 肛門あるよ派 ──┬─ 肛門からは何も出ないよ派
│ ├─ 出るものはウンコではないよ派
│ └─ 出るのはμ'sのウンコではない派
│
├┬─ μ'sの代わりに他人がするよ(代便派)
│└─ μ'sが他人に押し付けるよ(托便派)
│
├─ スクールアイドルはウンコしません!(知派)
│
└─ しないし、美を紡ぐよ派(ビューティー原理主義派、最大派閥美派の源流)
するよ派 ──┬─ 人並みにするよ派
│
├─ 他の人より大量にするよ(しこたま派)
│
├─ 肛門は無いがウンコはするよ(中立派)
│ └─ 肛門じゃない第4の穴からするよ派
│
├─ ガーネットという名の血便を滴らせるよ(ガーネット教左派)
│
├─ 一生に一回しかしないよ(蜜蜂派)
│
├─ 12年に一回しかしないよ(干支派)
│
├─ したものを食したいよ(グルメ派・通称グ派。乱獲がたたり、絶滅危惧種に指定)
│
└─ 美体験をするよ派(最大派閥美派の左派、ビューティー派急進勢力) ダイヤ「アイドルの清らかさを否定する事無くアイドルがウンコをするという事実を説明できた人は今だかつて誰もいないのです」
梨子「そんな!?それじゃあAqoursはどうなってしまうんですか?」
ダイヤ「思想の違う人間がグループの中にいれば戦いが始まります。その戦いはどちらかが倒れるまで終わりません」
曜「本当にAqours絶体絶命の危機だよ!」 ダイヤ「そんな事はさせません!私が止めてみせますわ!」
梨子「でも、いったいどうやって…」
ダイヤ「少し時間をください…何とかしてウンコをしようとアイドルが清らかな存在である事を説明するためのロジックを見出してみせます!」
曜「ダイヤさん…」
鞠莉「私たちも昔はウンコ、ウンコ言ってたわよね」
果南「懐かしいかなん」 ダイヤ「沼津の図書館に行ってアイドルとウンコについて研究されたものを探してみましょう」
ダイヤ「…」
ダイヤ「駄目ですわ。どの研究者もアイドルがウンコをする事について匙を投げてばかり…」
ダイヤ「!!この本は…いや、駄目ですわ」
ダイヤ「アイドルがウンコをする事に性的興味を抱く研究本なんて今回の件については使えません」
ダイヤ「さすがにあの子たちをマニアックすぎる道に行かせるわけにはいきませんわ」
ダイヤ「なかなか興味深い研究でしたが」 仮にウンコしないとしたら肛門はアナルセックスするためだけの穴になるな ダイヤ「はぁ…図書館には私が求めていたものはありませんでしたわ…」
ダイヤ「いったい、どうすれば良いのやら…」
ダイヤ「うん?!人間の身体について書かれた本…」
ダイヤ「そうか!?私も研究者たちも間違った研究をしていたんですわ!」
ダイヤ「まず、何故人間がウンコをするのかという事について考えるべきだったのです!」 ダイヤ「生物学とアイドル学を結びつける事ができれば…」
ダイヤ「あぁ!!」
ダイヤ「やりましたわ…」
ダイヤ「ついに真理にたどり着きました!」
ダイヤ「これが真理だったのですね…」
ダイヤ「おおミューズ(女神)よ…」 翌日
ダイヤ「みなさんお待たせしましたわ…」
梨子「ダイヤさん!何だかやつれてませんか?」
ダイヤ「なかなかハードな研究でした…」
曜「お疲れ様です。で、結果の方は?」
ダイヤ「悟りを開きましたわ」
梨子・曜「ダイヤさん!?」 千歌「ウンコなんてしない!」
花丸「するずら!」
ルビィ「しないよ!」
ダイヤ「ルビィ、千歌さん、花丸さん。あなた達にお話しがあります」
千歌・花丸「ダイヤさん!?」ルビィ「おねえちゃん!?」 ダイヤ「結論からお話しましょう。μ'sもウンコをするのです」
千歌「そんな!?」
ルビィ「嘘だよねおねえちゃん!?」
花丸「当然ずら」
千歌「ダイヤさんは穂乃果さん達がウンコなんて汚いものを出すと認めるんですか!?」
ルビィ「花陽ちゃんはそんな汚いもの出さないよ!」
花丸「二人とも汚いところもあるところを認めていかないと。人間は綺麗なところも汚いところもあるずら」
ダイヤ「3人ともそれは間違った考えですよ。μ'sの方々はウンコをするからこそ美しく輝く事ができるのです」
千歌・ルビィ・花丸「え!!??」 ルビィ「おねえちゃんはμ'sがたとえばウンコをしても綺麗な存在だと思いたいんだね…」
千歌「でもそんなのは千歌たちは認められないよ!たとえμ'sでも、ダイスキだったらダイジョウブ!だなんて無理です!」
ダイヤ「違いますよ。本当にウンコをするからこそμ'sは美しいのです。逆にいえばウンコをしなければμ'sでも輝く事は不可能ですわ」
花丸「どういう事ずら!?まったく理解不能ずら!」 ダイヤ「良いですか。そもそも何故、人間はウンコをするのでしょうか?」
千歌「えーと…」
ルビィ「わかった!お腹を空かせて美味しくご飯を食べるため!」
ダイヤ「違います。人間は生きていると身体にいらないものや毒素が溜まっていきます。そういったものを外に出すためにウンコをしているのです」
ルビィ「へー。おねえちゃん博識ー!」
千歌「花丸ちゃんは知らなかったの?」
花丸「マルは文系だから」 ダイヤ「スクールアイドルも一緒です。生きていると汚いものが身体の中に溜まってくるのです」
千歌「そんな事無いよ!穂乃果さん達は輝いてるんだよ!汚いものが溜まってくるわけないです!」
ダイヤ「μ'sの方々は確かに美しく清らかな存在です。ですが、この世界には汚く邪悪なものが溢れています」
ダイヤ「そんな世界にいるとμ'sといえど汚いものが溜まってくるのです」
ルビィ「そんな…」
花丸「怖ろしいずら…」 ダイヤ「このままではμ'sという美しい女神たちでも穢れた邪悪な存在になってしまいます」
ルビィ「悪い花陽ちゃんなんてやだー!」
ダイヤ「安心しなさいルビィ。それを解決する方法があるのです」
ダイヤ「それがウンコをするという行為なのですわ」 ダイヤ「人間は排泄をする事によって身体の毒素を外に出します」
ダイヤ「それと同じくμ'sもウンコをする事により身体の穢れを外に出していたのです」
ダイヤ「ウンコは確かに汚いです。ですがμ'sが穢れを取り除き美しく輝くためには必要な行為だったのですよ」
千歌・ルビィ・花丸「そうだったのか…」 千歌「ダイヤさん、私が間違っていました…。μ'sはウンコをしないから輝いていたんじゃない、μ'sはウンコをしていたから輝いていたんだ!」
ダイヤ「そのとおりですわ!」
ルビィ「じゃあルビィたちもウンコをすれば輝く事ができる!」
ダイヤ「ええ、そのとおりです」
花丸「快食快便大事ずらー!」 千歌「よし!Aqoursもたくさんウンコをして輝こう!」
ルビィ・花丸「おー!!」
ダイヤ「うふふっ。また一つAqoursが成長する事ができましたわね」
善子(え!ウンコしないと輝けないの!?私、便秘なんだけど、どうしよう!?)
鞠莉「もうー。ダイヤまで一緒にウンコ、ウンコって。リトルガールのハートをいつまでも持ち続けてるわね…」
果南「微笑ましいかなん」
梨子「私たち間違った方向に進んでる気がする…」
曜「千歌ちゃんのウンコなら私…」
梨子「曜ちゃんは間違いすぎよ!?」
終わり 最後まで読んでくれてありがとうございました。
ちょっと下品な話になってしまい、ごめんなさいです。 面白かった乙乙
ただひとつ物申すならうんちにしてほしかった
ウンコにこだわりがあるのならすまん ウンコ乙
ウンコって大事なんだなぁってしみじみ思いました Aqoursの女の子達がウンコするところ見たい
是非2期でやってほしい ラブライブ劇中で矢澤にこただ1人がウンコをしているという事実 計69ウンコ
内訳
ダイヤ 27
千歌 17
ルビィ 8
曜 5
鞠莉 5
花丸 4
善子 3
梨子 0
果南 0 狼か羊か覚えてないけどアイドルがうんこをしないだと?生物学者の君がそんなこと言うとは面白い。で始まるコピペがあったと思ったんだが見つけられなくてモヤモヤしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています