ンゴりまくった結果wwwwwww ww
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じゃあちょっと経緯書くわ
俺はゲーセンに行く金が欲しくなった
おばさんからの小遣いでは、足りなくなったのだ
そのうえ、俺は暇だ
ならば、普通はアルバイトの一つや二つをしようと思うんです
だから、俺はコンビニのバイトを始めた
近所の、よく使用するコンビニだ
しかも、可愛いJKがいるんだぁ 俺は、その子に恋をしていたのかもしれない
否。もしかして、恋をしてしまったんだ。
だから、俺は全力でバイトの面接の練習をした
バイト面接だから、緊張しなくてもいいと、ネットには書いてあった
でも、俺は落ちたくない
彼女が、欲しかった
渇望、していた。
ンゴり、ンゴられ、ンゴり抜こうと、決めたのだい 全力というものは、いつの時も、いつの間にも、人の心を打(ぶ)つ
俺、という存在がコンビニに必要だ
俺、という在り方こそ、コンビニに必要だ
俺、という生き方が、コンビニに必要です
破界者、としての自分と――
――恋をする、15歳の青年
その心が交わり、答えた時、ンゴりを超えたンゴり
言うならば――そう、『背負っていくンゴり(ラグナロク)』が生まれるのである―― これは――俺の宝具だ
俺は、学校に言っていなかったときは、Fateをやりこんでいた
もちろん、金を出して買ったものだ。割れ房と一緒にするんじゃあない
ままま、それはいいとして、俺はそこで宝具を手にすることになる
ゲームをして、宝具を得る
これは、君たちにはよくわからないでしょう
でも、それは事実でした
今も――心に宿るは破界者としての精神―― 俺「ン〜ゴ〜。セイバーたそかっわええ〜♪アーチャーもかっこっええー♪」
Fateをやりこみ、DDDを読んだ俺は奈須きのこの文章を手にすることができた
なんのことはなし
俺は――自分をさらけ出したかっただけ
コンビニのバイトが――始まったんです
楽だと、思っていた。そう――思って、家で歓喜のンゴンゴダンスを繰り出した でも、実際は違っていたんです
俺の精神はオンボロ
DQNの恐ろしさ、おっさんの恐ろしさ、そして――可愛いJKが、睨みをきかせてくるのだから
レジができない
品出しも――できない
手が――――増える――
バイト1日目にして、俺は1000日分の疲れを感じた
死にたい、初めて、思った 2日目
さらに、怖かった。
それでも、俺はJKと話すために――がんばった
可愛い。ものすごく可愛いんだ。芸能人でいうと、志田未来にそっくりの彼女は、胸も大きかった。
名前は――三浦、とでも呼ぼうか
三浦さんの可愛さは、あまりにも異常で――あまりにも位上だった。
三浦「ねえ、君」
話かけてきた 何故、俺に話しかけてくるのかがわからなかったんです
俺は、なにかミスをしてしまったのだろうか
カルピスを、飲みながら、俺は返事をした
俺「―――――――――――――――――――――なにか?」
三浦「品出し、手伝ってくれない?」
敬語を使わないとは失礼だ、そう思ったが、三浦は俺よりも2つ年上だった
俺は中卒ニート1年目、彼女は高3なのだから 三浦の可愛さは、金本さんに匹敵する
金本さんは堀北真希似だが、三浦は年上でありながら、少し幼い顔をしていた
そそる
ヤリたい
そして――――結婚したい
そう思って、俺はコンビニのバイトを始めたんだ
それはまるで、吉野家でコンビニ弁当を食べるようなものだったんだ
コンビニ、だけにね(うまい!) 品出しは、難しい
商品を落としてはならない
商品を盗んでもならない
中学時代から、なんJの王として、周りからは破綻者、異端者、破界者、とゆわれていた
そんな俺に――精密な動きは難しい
俺は、破壊することでしか存在できないモノになってしまったのだから
――あの日。311の、あのときから――俺は――!
そんなことを考えていると、三浦は俺の下半身を見てきた 俺「――――――――――?」
なにか、と思った
下半身に、なにかあるのだろうか
もしかして、ズボンを履き忘れてきたのだろうか
刹那――否。刹那は俺のもう一つの人格だ。ここは一瞬、とでも言っておこうか
三浦「もしかして、中谷くん。童貞?」
客のいない店内
そこで、俺はそんなことを聞かれたんです ――刹那、一瞬の瞬きとともに、俺は振り返る――――!
俺「何故、そう思ったきね・・・」
三浦「さあ。なんでだと思う?」
俺「・・・」
ぐうの音もでなかった
俺は、確かに童貞だ
311以前に、彼女こそいた。だが、俺はその子で童貞を捨てることはできなかったんです
なぜなら、俺は――あの娘と延々の別れを――していたのだから―― だが
俺は
それでも
彼女を――愛している
だから、こんなビッチに――構っている場合ではない――――――!(俺、脳内でエミヤが流れる) 三浦「ねえ、中谷くん?」
俺「――れ」
三浦「え?」
俺「ビークワイエット!もはやお前から、カタルシスに至る逸話が出てくるとは思えない!ただただ臭いだけだ!出て
いけぇ!」
俺は、懇親のちからを込めて叫んだ
店内が静まり返る、誰もいなかったはず店内に、客がいることに、今、気がついた
――俺は、気がつけば彼女を、睨みつけていた! マーダーフェイス、とでも呼ぼうか
俺の睨みは、かつて栗原と聖戦を繰り広げていたものだ。
そう、俺の睨みは、ンゴりにも似ている
俺「くどい!」
三浦「――」
三浦は、黙ってしまった。
それから、俺たちは静かに仕事に戻った
――俺は、こいつは明日からもう来ないだろう、と思ったんです 被災者としての精神力が、俺の中で炸裂していた
彼女は、俺が被災者であることを知らないのだろうか、そう思った
だから、俺は聞いた
俺「被災者だぞ、俺わ――!」
三浦「・・・・」
三浦は押し黙った。
そして、口を開いた――! 三浦「おまえ誰だよ・・・きったな・・・・唾とんでんだけど・・・・ドピュドピュしちゃったの・・・・?きもいんだが・・・・」
そう、言った
そう――――――――――言ったのだ
被災者を、馬鹿にした
刹那、俺の拳が――岩よりも硬くなり、三浦を――殴ろうと、思った。 ――思っただけだ
殴れない。
殴れば、俺はこの女と同じ所えオチル
それは、駄目だ
両親と妹に誓ったんです
俺は――破界者としてしか、生きられないかもしれない
でも、それでも――人間のクズにだけはなりたくない。
そう、誓ったのだから――! ――それから、俺はバイトには行っていない
たまに、電話がかかってくる
それも――当然、無視した
クビだろうか
クビだろうな
そう思いながら、俺はこのスレで、武勇伝を語る
――ああ。こんなことなら、一発ヤッておけば、よかったかな
そう思いながら、俺は今日も、被災者として、ニート生活を送っているんです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています