0001戦場実況の名無し(dion軍)
2017/09/29(金) 10:58:05.80ID:RIJg/ze/0当然のように抽選に外れた場合を想定し、ドラフト戦略を練っていくことになる。
運命のドラフト会議まで1カ月を切った。5年連続Bクラスに沈んだチームにとって、ドラフト戦略は今後の命運を握る最重要事項。
現在のところ1位候補として名前が挙がるのは、早実・清宮、そして広陵・中村の高校球界を代表する二大スターで揺るがない。しかし、どちらの逸材も抽選は必至の状況。戦略上、クジを外した際の想定は必然だろう。
そこで真っ先に名前が挙がるのが、栃木・青藍泰斗高の本格派右腕、石川だ。179センチ、82キロの均整の取れた体から投げ下ろす直球が最大の武器。
今夏の県大会は準決勝で作新学院高に惜しくも敗れたが、準々決勝の石橋高戦で自己最速151キロをマークした。惜しくも甲子園は逃したが、柔らかさと力強さを兼ね備えたフォームは将来性を高く買われている。