なんJ読書部 14冊目
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※前スレ
なんJ読書部 13冊目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1659959482/
読んでるか?
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:: EXT was configured 会社に図書館ほしい 大学時代もっと図書館行きたかったわ 邦訳された海外小説に比べると国内はまだ安く感じる
でも新書は普通に高杉だと思う 電子でも同じ値段取られるのがムカつくからハードカバーの新刊は現物買ってる 基本電子書籍の方が安いけどたまに電子書籍の方が高い場合あるの謎やわ ワイは古い人間だから紙のページをめくって読みたいんだよね
赤ん坊の頃からスマホ持って育ってたらそんなこと思わなかったんだろうか 同じく紙派
もう半分きたか、もうすぐ終わってしまうって進み具合感じながら読めるのがよい ブクログの表示変わったんか?
いいねが多い順にレビューが表示されるようになっとる
お陰でいいね互助会のクソみてえなコメントのやりとり見せられて最悪や
毒メに比べれば馴れ合い薄いぶんマシだったけどここももう終わりやな >>856
メリットってがないってか
だったら漫画も同じやな >>856
前者とか露骨にアフィスレやん
貼るなよそんなの 最近発見したけど今どきはアフィまとめより動画の時代なんやな
【2chスレ】「読書」ほど過大評価されてる趣味ってなくない?メリットある?賢くなった気になるだけだろwwww
https://m.youtube.com/watch?v=8mW_0SCBSWQ 動画で読書スレのまとめとか読書する気のない人しか見ないのわかりきってるな 岩波文庫とハヤカワSFがいっぱいあるぐらいしかわからんやん 貼った意味もわからんし何があるかも画質悪くてわからんしガビガビ画像から話がどう広がるのかもわからん ブコフの100円コーナーで最近本棚の本買ったな
センセイの書斎ってやつ
手書きのイラストで色んな著名人の書斎を紹介したエッセイ
写真の方が分かりやすいだろって思ったが手書きで書名が分かるように
描かれたイラストを見てるとこれはこれで悪くないと思った ケンモはどっかに部スレ作らんのか?
偶に貼る奴おるけど >>860
何事もそれを活かす能力、機会に乏しければメリットがないと感じるものさ 文学板たまに覗くんやけど荒らしと煽りばっかでゲンナリするわ
他板の読書部系スレはまともなのになんでああなってしまうのか 古典作品って岩波と光文社古典新訳文庫あるの多いけどどっちが翻訳優れてるとかある? 光文社は現代的なわかりやすい言葉で書こうというモットーがある
それに共感するなら光文社の訳を手に取っても良いかもしれない
訳の良し悪しとは簡単に言えるものではないと思うし趣味もあるから一概に言うのは難しいんちゃうかな
訳者単位ならまだしも文庫単位なんてなおさら 光文社古典新訳ってわかりやすいか訳がそもそも間違ってるクソかの2択みたいな印象あるわ 他人の本棚拝見系の本は当たりが多い
もう20年以上前の本で、唐沢俊一の『カルトな本棚』っていうの読んだけど
著名?な作家たちの蔵書量が膨大で見てるだけで楽しかった 翻訳といえば小学生のときの隣の家の主人が出版社の翻訳部にいていつも本くれてたけど、アメリカンの特殊部隊とか戦争モノだったから当時は全く読まなかったな…
トムクランシーやらそっち系の小説だった 訳が間違ってるって原文無しで気づけるもんなんか?
明らかに日本語からしておかしいとか? 岩波文庫は東洋思想なら翻訳も註釈も抜群に丁寧やな
あと古代ギリシャ思想も読みやすい
西洋思想・哲学となると流石に悪訳が目立って他を探す
岩波は良くも悪くも原文至上主義的なところがあって単語を翻訳しても文法を翻訳しない逐語訳的な印象がある
西洋は大学教授なんかが思想書を書くようになってきた歴史があるからなんだろうけど元々難解なのが輪をかけて難解になってる
光文社古典新訳文庫は現代の英雄とか崩れゆく絆とか渋いチョイスしてて好きだけど訳が平坦すぎて心配になることもある
ドストエフスキーの作品なんかも亀山訳は原訳と比べて読みやすい一方不正確さも結構指摘されてるし
ただやっぱり入口としては素晴らしいレーベルだと思う 光文社は初心者向けだから
赤ん坊の離乳食のように読む側の負担を減らすために配慮されてる
人によってはそれが原文と違う間違ってるという批判の対象になるんだろう 普段は訳がどうってあんまり気にしないけどオルハンパムクの和久井訳は正直1ページ目の初めから直訳がこちこちすぎて原文に忠実ではあるかもしれないけど日本語としてはおかしいというか読んでてつっかかる感じがしたな
例えば次みたいな文
バスが発車するとすぐ、窓際に座っていた乗客が、「もしかしたら何か新しいものを見るかも知れない」と目をしっかり開けて、エルズルムの町外れや、小さな貧しい食料品店や、パン屋や、貧相な茶屋の中を見ていると、雪がちらつき始めた。
彼が間に合ったマキルス商標の古びたバスの助手は、閉めた荷物入れをもう一度開けたくなかったので、「時間がないから」と言った。そのために今、両脚の間に置いてある臙脂色のバリイ商標の鞄を預けずに手元に置いたのだった。
逆に宮下訳は今度は噛み砕きすぎな気もするが
まあどれが正解というより用途に応じて選ぶのが良いんだろうな 訳者によるところが大きいから文庫やジャンル単位で翻訳の良し悪しを論じるのは参考にしないほうがいい
他人の論評の聞きかじりの聞きかじりでコピーを重ねたものだし 訳者でいうと井伏鱒二氏が好き
似たような翻訳者がいれば読んでみたい 光文社はなんか読まず嫌いしてるな
同じ作品あったらやっぱ岩波選ぶ 訳の正確性にはあまり気にせん方がええよ
それよりは読みやすさ
一冊を読み切るには文章としての読みやすさがないと難しい 名前忘れたけど翻訳者のエッセイで
読者のために分かりやすい訳文を心がけて翻訳したら
学者畑の人から原文はこんなに分かりやすくないでしょと批判された話を読んだな
翻訳とは何かっていう定義が人によって違うから
複数の訳が選べるならそれが理想だね 氷菓の愛蔵版なんて欲しいに決まっとるやん…文庫版持ってるのに… >>890
全部著作権切れてるしガチのインテリアみたいなもんやな
ただ選出が謎やな
なんで江戸川乱歩以外にこんな作家選んだのか >>890
さっき地元の本屋にあったわ なかみたら結構ちゃんとしてたから好きな作品とかなら買ってもいいかも
https://i.imgur.com/BrCyjkm.jpg >>891
国内の人らは夢野小栗坂口芥川黒岩か
まあ皆知名度あるし別にええんちゃう?
ワイ別に作品たくさん読んでるわけちゃうからよう知らんけど
甲賀三郎とか大下宇陀児とか入れたほうがええんけ? >>893
これハシェットとかディアゴスティーニ系やからあってるんちゃう それ昨日ワイも本屋で見かけた
やっぱなんG民うんこに惹かれるんすねぇ はぁ
この季節は花粉症と花粉症の薬のせいで読書しても全然頭に入ってこんねんなぁ🤧 >>799
駛ゑりャほネCク奢ほぢデ袴エむば鉱qバ料ラ >>533
ぐぉ董sヶへ勳ブ橡もルぺょつヵケゥコヰぉぐロb >>477
パぇuむぶ犠りミエホ函冤ヴヰあかユしぇボ >>407
びゑ益ごQムポゅ聡ヘヨなヴろバ睚ゲU于かグゅ >>424
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皖梶てぽじマベウ饑んびろジ疾アぼチマnoづポ >>695
パクカナピぞえrぃ剌ュばりはぁxふダヴ >>595
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リミれぴふぷヲや薹噪り彿めュナ雪ラサまル >>425
ヅムざル逵しをDずザ涵ワザ釟ベqジぬとぺ >>892
世界が山積みにしてある本屋ええな
ワイのクソ田舎本屋😭 二銭銅貨を読んだ感想は「ニートはロクな事しない。特に頭が良い奴には要注意。頭が良ければ良いほど悪質ぶりが際立つ」だった。暗号に関してはよく分からなかった。 古い推理小説ならポーの黒猫が面白かった
二銭銅貨は推理小説史の立場では外せない作品だけど現代人が読んで面白いかというと、正直疑問だったな 取引先の還暦世代とちょっと話したときに最近の話題で趣味とは言わんがコロナ禍で読書すること増えましたみたいなこと言ったら川端康成とか出されて困っちゃった
乱歩もそうだけど芥川やらあのへんの年代のは全くのノータッチだから困った 読んどくべきなんかねえ 教養として読んでもいいんじゃないかと思うけど
作家として川端が好きな人なら往々にしてどちらかといえばあまりポピュラーじゃない作品が好みだったりする >>933
まあそうだな
二銭銅貨の場合すぐ読めるし触れ得かもしれん 古典って現代の本読みまくってるうちに飽きて辿り着く場所ってイメージやな
歳とって聴くものなくなってクラシック音楽に行く人に近いというか
教養はあるに越したことないけど無理しても身につかんしなー興味向いてからでええよホンマ 漱石芥川太宰三島川端あたりはむしろ読み始めの中高生あたりで手に取るものだと思ってたが 読書民ってこういうキモいマウント定期的に湧くからきらい🥺 好きなときに好きなもの読めや誰かのコピー人間作るわけでもあるまいし ワイは近代文学ほぼ触れてへんから夏目漱石の話とかされても分からんわ
戦後の重要人物ぐらいからある程度触れてるレベルや 三四郎とか面白かったぞ
人間の本質的な部分は時代が変わっても変わらんのや ちょうど最近、夏目漱石の作品をいくつか読んでた
物語の大筋とは別にめちゃくちゃ笑える文が時々あって和む
100年以上前に書かれた文章なのかと思うとなんか不思議な感じもする 古典を読むべきか?みたいな話は延々ほじくり返されたトピックやから
もうノルウェイの森も古典といえば古典やな 坊っちゃんとかもろラノベやし読みづらいわけではないよな そら二葉亭四迷やら夏目漱石が現代の日本語の元になったようなもんやからな
二葉亭四迷なんか陰キャインテリが陽キャDQNにネトラレるような話も書いてるわけやし 次スレから以前あった納豆リコメンダーのコピペを貼るんや わいの家はこころが3冊あるわ
マッマが古いの持ってて弟が最近の持っててわいがその間のもっとる
それぞれ本好きやけど干渉も何もないからな
細菌発覚した つか逆に外で納豆の話なんてKONAMI人もせんから豆同好会でくらい納豆の話させてくれや 納豆の話ししようぜ
とりあえずネパールのキヌアとインドネシアのテンペと水戸納豆の食べ比べの話から 古典と言えば、マイナーだけど、岡本綺堂の小説は面白い
吉川英治の作品が好きな人にはおススメ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。