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イジメっ子「オラッ、ブヒブヒ鳴いてみろよぉ!」ワイ「……れ…。…まれ…!」イジメっ子「あ?」
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0001名も無きハンターHR774
垢版 |
2018/03/12(月) 00:22:05.51ID:4/StEt54
ワイ「だあああああまああああああれええええええええええええええ!!!」(覚醒するワイ)
イジメっ子「何っ!?」

ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」(咆哮するワイ)
イジメっ子「なっなんだ!?」

ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」(咆哮するワイ)
イジメっ子「くっ…!」

ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」(咆哮するワイ)
イジメっ子「ちぃっ!」

ワイ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」(咆哮するワイ)
イジメっ子「こいつ…っ!」


これが現実
0003名も無きハンターHR774
垢版 |
2018/03/12(月) 00:28:47.69ID:kNTom7hU
サンシャイン池崎みたいだな
0004名も無きハンターHR774
垢版 |
2018/03/12(月) 01:02:38.04ID:RhOKYOwL
0010名も無きハンターHR774
垢版 |
2018/03/12(月) 23:00:44.15ID:8EocrX4Y
俺の名前、保野田(ホノダ)って言うんだけど、この名前のせいで子供のときから
「ホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったから小・中学校ともロクな想い出もない。
高校に入学してから少しでも強くなってやろうと思って空手部に入った。
ここでもやっぱり「ホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、学校の帰りに中学のときの同級生とばったり出会った。
忘れもしない、三年間俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。そのとき
「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの資材置場へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、正拳突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
空手を習っていて本当に良かった。
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