芽実が思い出になる前に
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必ず届くと 信じていた幻
言葉にまみれた ネガの街は続く
さよなら さよなら 柵の外のめみに
さよなら言わなきゃ
あの日のたわごと 銀の箱に詰めて
さよなら さよなら ネガの街は続く
さよなら さよなら いつの日にかめみと
また会えたらいいな スピッツ聴いてたら、芽実ちゃんのことが切なくなってきた… 誰からも好かれて片方じゃ避けられて
前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き
たまに少しクールで 元気ないときゃ眠いだけ
大事なこと忘れていった
ガラス玉のピアス キラキラ光らせて
お茶濁す言葉で 周りを困らせて
日にやけた強い腕 根元だけ黒い髪
幸せの形を変えた
だからメミ 君だけが メミ ここにいる
メミ 夢がある 野望もある たぶんずっと タイ語で「メミー」は「マイミー」のなまり形で「無い」「ありません」の意。 忘れはしないよ 時が流れても
ぶりっこなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと 君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた
切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を
すぐに
気絶しそうな想いから放たれて
めみに触れたい めみに触れたい 日なたの窓で
漂いながら 絡まりながら
それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ僕を沈めてくれ いつでも探しているよ どっかにめみの姿を
富士急の森 ステージの上
こんなとこにいるはずもないのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています