おひさまの愛読書晒そうぜ
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コエーリョは持ってたら
笑われる作家だから
隠した方がいいよ >>1
門は?明暗は?読まないの?
ドストも長編5部作読んでないの? >>31
夢十夜も悪くないが最終的には処女作の吾輩は猫である辺りが漱石の作品では小気味良い 白い巨塔、二つの祖国、花嫁のれん
野獣死すべし、蘇る金狼、処刑遊戯 今月読んだやつ
罪の声、蠅の王、子供はわかってあげない
廃用身、ここは退屈迎えに来て >>45
漂流教室のサンプリング元
ガキが野蛮で恐ろしい ガキの頃15少年漂流記を30回くらい読み直してたな ヘミングウェイは10代の内に読んでおいた方がいいな >>52
基本古本だからかなあ
通学の途中に神保町があるからね タモリのTOKYO坂道美学入門
2004年に出てすぐ買った カフカ好きなら
『絶望名人カフカの人生論』は副読本としておすすめ >>51
ヘーゲルは精神現象学
ショーペンハウアーは意志と表象としての世界も置いておきたい >>46
えるたそ〜
皆さん読書家ですね…横になって読んでるとすぐ寝ちゃいます… いまSキングの「トウモロコシ畑の子供たち(Night Sift)」読んでる 朝井リョウの「武道館」
元SDN48メンバーが書いたノンフィクション、「アイドルやめました」 佐々木倫子の「Heaven?」大好きなんだよ。
今度ドラマ化するのも楽しみなような不安なような。 いまSキングの「ハイスクールパニック(Rage)」読んでる プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
仏教思想のゼロポイント
悪徳の栄え
ボディビルの掛け声辞典 >>99
『シャイニング』は読み進めるのを止めたくなるぐらい怖いくだりがあった 白夜行はドラマ版が好きすぎて小説版はいまいちだわ。
山田孝之のふわふわ感、小学生雪穂の演技力、綾瀬はるかのエロさ、武田鉄矢のイヤラシさネチっこさ不快感が、それぞれ最高値を記録した傑作。 >>104
原作よりドラマが好きは同意
なかなかないパターンだけど、本当にキャスト全員いい味出してる。松浦のクズ感とかw ドーンオブザデッドの原作というかノベライズ版はハッピーエンドということはあまり知られてない >>99
難しいな
例えばクトゥルフ神話には最初善悪の概念がなかったが
後継者のダーレスが物語を普及するために勧善懲悪の要素をぶちこんだ
キングの長編にはダーレスのセンスに通じる部分がある一方で
キューブリックのシャイニングはそうした俗っぽさを超越したテーマを描いている
どっちも違って面白い >>99
普通に小説として面白いからね
ただミストは映画の方が好き >>104
好き嫌い上下と言うか、別物だからな
まず時代設定が違う
原作でやらない犯人パートをドラマは掘ってる感じ
暗いから今は見辛いが、名作だな白夜行
続編幻夜を買ったが、もう10年経つが全然読んでない
東京タワーも だいぶ前にEテレで伊集院がやってる名著紹介の番組で
ソラリスやってたんで読みたいんだけど
安い古本が見付からない
新品で買おうかな(映画は観た) てか今もたまに本は買うんだが全然読めてない
ネットやるようになってマジで本読まなくなった
バフェットとか、マーフィーの法則とかかなり溜まってる >>113
そんなくだらない本なら読まなくていいと思うよ 背伸びして買った罪と罰は未だに読了してないけど
sキングのアンディマクナブの『SAS 戦闘員』上下巻は四日ぐらいで読了した
なんでだろーなんでだろー >>116
背伸びして買った罪と罰は未だに読了してないけど
アンディマクナブの『SAS 戦闘員』上下巻は四日ぐらいで読了した
なんでだろーなんでだろー ロシア文学は人名の壁があるからなぁ
ラスコーリニコフとかソーネチカとか耳馴染み無い名前で苦戦する
訳分からん略称で呼び始めたりもするし >>114
ラノベもピンキリだからな。
マリみて、ゼロの使い魔、とらドラ!あたりは好きだな。 >>120
両方読んでるけど名作だよなあ
特にゼロ魔はあらゆる原型だわ あなたの前の彼女だって、昔はヒョードルだのミルコだの言っていた筈だ 旅をする木
エッセイは読まないだけどこの本だけは好きだな 秒速で10億円稼ぐありえない成功のカラクリ(与沢 翼) >>106
え!マジで!そんなのあるんだ!題名一緒なのかな?早速本屋に行ってみるよ! 椎名誠「さらば国分寺書店のオババ」
JRが国鉄だった頃
NTTが電電公社だった頃
街にブックオフでなく古本屋があった頃
昭和軽薄体で書かれた名エッセイ 自分が読んでる本と好きな音楽を晒すのは自分の深層心理を覗かれるようで好きじゃない
4スタンス理論:廣戸聡一
これは生活が変わる、運動する人は特に >>150
音楽で心理って西野カナでも聴いてんの? >>5
安部公房は乃木坂あしゅの好物ダにゃ😺
あとは
月並みだが
漱石=坊っちゃん
太宰=人間失格
藤村=破戒
あとは、
平野啓一郎のマチネの終わりに(いま流行りのw)
西村賢太の苦役列車(他は駄作?w)
東野圭吾の白夜行
池井戸潤のロスジェネの逆襲(半沢直樹)
海堂尊のチームバチスタの栄光
小杉健治の絆←渋めの法廷ミステリー
柚木裕子の狐狼の血←映画化済み
↑の師匠の横山秀夫のクライマーズハイ
高村薫のマークスの山、レディジョーカー
もう書ききれんよ! >>172
うわぁーーーーーーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ >>173
何があかんねん!(`´)
ゴー宣読むと勉強なるで ゴー宣社会科の先生がバカが読む本って言ってたやつダァーーーーーー
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ >>174
間違った偏った知識をいくら蓄えてもバカにしかならない 『消去』 トーマス・ベルンハルト
今年頭からベルンハルト作品の新訳や復刊が盛んだからみんな是非読んでみて欲しい。 >>179
まさかここでベルンハルト読んでいるおひさまに会えるとはw
てかおひさまでかつベルンハルト読むやつとか俺ぐらいしかいないと思ってた。
今年新訳復刊多く出たよなー。消去もまた出て欲しい。
今買うとなるとプレ値だしね。 >>191
188だけどワロタ
丁度10周年だったんだってね。 ロバートAハインライン「夏への扉」
ハル・クレメント「20億の針」
ヴァン・ヴォークト「宇宙船ビーグル号の冒険」 佐藤卓己「現代メディア史」
半藤一利「昭和史」
ジグムント・バウマン「グローバリゼーション」 トーマスフリードマン「フラット化する世界」
山田昌弘「希望格差社会」
高岡英夫「究極の身体」 映画「ブレードランナー」見た後、原作本の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読んだら全然テイストが違った >>209
むしろそっちも超名作なんだろ?
めちゃくちゃ読んでみたい
あと月で人間の死体が発見されたとかいう話も面白そう 映画の原作ものをたまに読むけどエンディング違うと得した気分 北方謙三「水滸伝」「楊令伝」「岳飛伝」の大水滸シリーズ
北方謙三「三国志」 >>219
楊家将、血涙も入れてくれ
岳飛伝は読んでないけど面白い? >>220
個人的には楊令伝よりも岳飛伝のほうが面白かった 『逃げたロボット』(原題:The Runaway Robot(1956年))
と
森見登美彦『四畳半神話体系』 今目の前にあるのは千葉雅也『動きすぎてはいけない』 オリエント急行と似てるけどアントニイバークリーの作品で登場人物全員から憎まれてた人が被害者で、それのオチがかなり斬新
ミステリーに飽きてる人こそ読むべき >>248
記憶があやふやだけどジャンピングジェニィってやつ
多分予想できないオチだからネタバレなしで読んでほしい ウィザードリィ外伝2 イマジネーションガイドブック
ゲーム資料集の中の最高傑作だぞ ・お前の墓につばを吐いてやる
・金枝篇
・地下生活者の手記 >>249
読み終わったよ。
ミステリーというよりはコントっぽくて面白かった。
ロジャーの奮闘に笑ってしまった。 >>260
良かった
かなり変化球なミステリーだから好みわかれそうだけどw
アントニイバークリーは全部何かしら変化球になってるからあれ好きならオススメ 哲学系の本が難解過ぎて、自分なりにノートにまとめながら読んでる。 本棚見たところ
銀英伝
鬼平
剣客商売
三国志(吉川本)
物語シリーズ アメリカのゲームデザイナーの人の本80年代くらいにアメリカで出た奴を偶然読んでたら
最近ネトフリに来てたゲームの歴史の解説の中にその人が出てきてビックリしすぎて衝撃受けた
ネットでもその人が何してるか全然見つからなかったのにネトフリで見つかるとは 各メンバーへの割り振りって上が勝手に決めてるのかね? カラマーゾフの兄弟
地下室の手記
本棚に入れてるだけ 「権利のための闘争」はおっさんが怒りまくってておもしろいので、高校生の頃から何度も読んでる カフカの城は本当面白い
あれだけ面白くて未完ってのも面白いし未完なのにそれゆえに魅力的だし
本当はあれで終わりでも面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています