本スレ民書き出し王選手権
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まずわいから。
2035年、人類は巨大AIシステムに支配され家畜の様にただ毎日労働をさせられる日々だった。
そんな中、地下に潜ってAIの監視を逃れアイドル活動をする女の子達がいた。
光の届かない場所から光を求め歌う少女達。
そこに昔アイドルをしていたという謎の女性が…
「だめ、人の心を動かすには変化球も必要なの…」 本スレの無職子供部屋おじさん達の会話がキツすぎる
あいつら他にすることないのか 朝起きるとメンバーが全員キツネになっていた
しかしこちら側からは裸に見えるのである 幸福なアイドルグループは皆同じ見えるが、不幸なアイドルグループはそれぞれ違っている >>1
いろいろひどい
悪いけど文才ないのがわかる 手榴弾を鞄に3個ゴロゴロ
とりあえずって感じで入れて、学校に行く。
学校は家から歩いて、そんなに遠くない距離。
例えるなら、新宿から代々木くらいかな。
でも、すごい坂道があるから体力が落ちている日は風邪を引いたりして大変だ。
今日は手榴弾も持ったし、大丈夫なのでサクサク歩く。
坂道の途中で後ろを振り返る、長く伸びた影がついてきた。あー、影ね。
影。
やっぱり影だよねー
ふと鞄から手榴弾を取り出し、道の脇に生えていたお地蔵さんの足元に半分くらいまで埋めてあげた。
手なんか合わせたりして、気分は少しほっこり。
なんだか良いことが起こりそうな気がして、残りの坂を全力で走った。50m11秒の俊足が唸りを上げた。
後方にはキャーキャーと騒ぐ子供たちの声援。
30mくらい走った所で足につまずき、まるで野球選手がベースに突っ込むような形で転ぶ。
その時だった、後ろの方で大きな音がしたのは いつも通りのある日のこと君は突然立ち上がり行った
今夜握手会に行こう 柿崎がレベル10だとしたら
影山がレベル4くらいじゃね?
復活した大物気取りしてるけど高学歴だけで穴埋めできんの?
↑はい、これがぶりっこ狂信者のゴキブリくんです
臭いですねー、気持ち悪いですねーwww なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、
おごってもらったのが白木屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。
俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、
お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています