【MM】読書についてマッタリ語るスレ【小魚なの】
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このスレでは読書好きな日向坂メンバーの書籍関連仕事を後押しするために、日向ヲタも読書に興味があることをアピールすべく、読書についてマッタリ語り合いましょう。
面白かった小説の紹介、質問等何でもOK。 日本の作家だと仏象徴詩派の影響を最初に受けた世代あたりが面白いね ミステリー、サスペンスに興味あるんだけど
とりあえず東野圭吾あたりを読んでおけばいいかな >>3
ミステリーで個人的オススメは
高野和明 「13階段」
岡島二人「クラインの壺」 湊かなえ、自分も気になるから読んでみたいけどイヤミスはちょっと手を出しづらいね。
是非、告白とかポイズンドーター〜とかの感想を聞いてみたい。 >>5
おお、ミステリーのおすすめが!
その2冊、何とか入手して読みます
ホントにありがと ロベルト・ボラーニョとか
フリオ・コルタサルを
読んでいる子がいたら
女房を質に入れてでも推すわ >>9
"夜は短し歩けよ乙女" と "四畳半神話体系"は読んだ。面白いけど文章にクセがあるから(そこが良いのだけど)、万人受けしにくいのが勿体ないなぁと思う。 「13階段」読了
これかなり面白いです
なかなかに重いテーマを扱っているが文章が読みやすいのが良い
時間的切迫性というスリル感あり意外性あり
大変楽しめます 青空文庫のアプリがすごく良い。恩讐の彼方にを読み直した 「クラインの壺」読了
これ小説としてよくできてる
何よりも秀逸なのはこの小説のタイトル
まさに壺に入ってしまう 面白かった小説
「楽園のカンヴァス」原田マハ著
美術ミステリー。とある富豪が所持していたルソーの絵画の真贋を鑑定する話。
ルソーの生きていた時代、取り巻く環境が細かく描写されていて世界観に強く引き込まれる。読後感も心地よい。 面白かった小説
「みかづき」森絵都 著
戦後からの親子三代(四代?)に渡る塾経営の話。学校教育から目の敵にされながらも塾の経営に奮闘する家族が主人公。
テンポ良く話が展開していき、個性的な登場人物の関係性が面白い。クスッとする要素も散りばめられていて飽きなく読み込める。 面白かった小説
「きらきら眼鏡」森沢明夫 著
恋愛小説。古本屋で買った本に栞代わりに挟んであった名刺から出会いが始まる話。
特別な事が起こるような物語ではないが とにかく文章が上手くて、一言一言を噛み締めて読みたくなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています