神奈川県横浜市に本社を置く家具制作会社「秋山木工」が、職人への希望退職制度で退職者を募集したところ、応募者が大量に殺到したことが分かり、
代表取締役の秋山利輝氏は「お前ら、そんなにお客の心より金が欲しいんか?そんなら自分に保険金を賭けて腹を掻っ捌いて死ね!」と希望退職者全員を呼び恫喝していたことが分かった。

秋山木工は独自のシステムで9年間(うち5年は寮生活)で原則独立という形で退職となるが、今回の希望退職制度では独立を1年半〜2年短縮できる制度を初めて施行。熟練に長けた5名ほどの募集に30名以上の希望退職者が殺到した。