米有力紙ブルームバーグ が取材した情報筋によると、日本海運最大手の「日本郵船」は、自社の乗組員(クルーメンバー)向けの『デジタル・キャッシュ』を導入すると計画している。

このデジタル・キャッシュとは、船で海に出る乗組員がより容易にお金を管理、送金、ローカルの法定通貨に変換できるために作られるという。