【らーめん再遊記】河合単総合 34杯目 【銀平飯科帳】
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関連外部サイト
第2・4金曜発売 ビッグコミックスペリオール
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ドラマBiz 行列の女神 らーめん才遊記 (放送終了)
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銀平飯科帳外伝
漫画家 河合単のおもに食べ歩きのダラダラブログです。
ラーメンが多いかもしれません。よろしくお願いします。 https://dengekionline.com/articles/182683/
『らーめん再遊記』最新7巻の見どころ・名言は? ラーメン界に伝統と権威のブランドを作る実験とは? https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2104/17/news004.html
漫画「らーめん再遊記」はラーメンを食べながら読める漫画だった……!? 1話丸ごと試し読みでうわさを検証
【1話丸ごと試し読み】『らーめん再遊記』のコマ割りをめぐってあるうわさが……! 「現状維持を成長と錯覚していた」……ライバルが引退を決意したワケ――『らーめん再遊記』第3話 「コミック『らーめん再遊記』」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/amp/68494?page=1 つまるところ…ラーメンじゃなく、幻想を食べてきたんだと思います。『らーめん再遊記』6巻は芹沢さんの弟子(?)も育ってきた!? - 電撃オンライン
https://dengekionline.com/articles/165960/ 『らーめん再遊記』最新5巻。社長を辞めて、自由人として漫遊する芹沢は… - 電撃オンライン
https://dengekionline.com/articles/139191/ 「ラーメンハゲ」でお馴染みの人気漫画 コマ外に隠れた配慮がネット上で話題に – Sirabee
https://sirabee.com/2021/04/09/20162552009/ 掲載誌廃刊で打ち切り(全二巻)
三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。/原作:久部緑郎 漫画:トリバタケハルノブ
会社も倒産、妻にも逃げられた三十歳バツイチ無職。格安の住居のつもりで借りた飲み屋の跡地で、友人にノセられ始めた酒場が予想外の大繁盛!? お手軽つまみレシピと経営ウンチクがマリアージュ、新世代[グルメ×ビジネス]コミック堂々開店!! 味いちもんめ
原作者が亡くなって作画の人がストーリーも担当するようになったが、後に「ストーリー協力」として久部緑郎がクレジットされるようになった。
以下は発見伝っぽいエピソードの一つ
https://bunshun.jp/articles/-/59004
【マンガ】「肉じゃが、これぞ日本の味だ!」“純日本的な伝統”を振りかざすインテリに放たれた“痛烈な一言”
『味いちもんめ 継ぎ味』第6集第10話「純日本的」 https://togetter.com/kiji/2023/05/27/119247
「アユの香り? ないよ」『ラーメン発見伝』のメニューを再現した人が迎えた意外な結末とは https://note.com/chov/n/n56bdedcc04ab
書評
マンガの方法論(5) マンガ原作発見伝 その知られざる現場のすべて
>芹沢(ラーメンハゲ)がなぜ人の心を魅了するのか、なぜ序盤の藤本にはあまり好感が持てないのか。
岩見氏は言う。「芹沢に自分を乗せた」と。
藤本をはじめとするメインキャラクターには魂が篭もっていなかったが、芹沢には籠もっていた。
だから魅力的なのだと原作者に言われてしまうと「確かに…」となってしまう。 書評
マンガの方法論(5) マンガ原作発見伝 その知られざる現場のすべて
マンガ原作者になりたい人が読む本というよりは、マンガ原作者の生態が知りたい人向けの本。『ラーメン発見伝』の読者必読の一冊であろう。芹沢(ラーメンハゲ)がなぜ人の心を魅了するのか、なぜ序盤の藤本にはあまり好感が持てないのか。岩見氏は言う。「芹沢に自分を乗せた」と。藤本をはじめとするメインキャラクターには魂が篭もっていなかったが、芹沢には籠もっていた。だから魅力的なのだと原作者に言われてしまうと「確かに…」となってしまう。 原作者の久部緑郎は元ロッキング・オン編集部員で、その後フリーライターとなった岩見吉朗の別名義ですが、岩見吉朗名義で書いた『マンガの方法論 マンガ原作発見伝』には、『美味しんぼ』との類似についてこう書いています。
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と言っても、パクったということじゃないですよ。これは誓って言いますが、決して『美味しんぼ』をパクってはいません。しかし、「似ていないか」と言われたら、これは否定出来ない。『ラーメン発見伝』はある面、『美味しんぼ』と実によく似ています。
(中略)
この四人(引用者注:主人公・ヒロイン・辻井係長・四谷部長)がそろった段階で、さすがに「あれ、これは『美味しんぼ』では?」と気づきました。主人公の藤本を中心に、他の名作を参考にしつつバランスを考えて作っていったら、何故か『美味しんぼ』そっくりのキャラクター構成になってしまったのです。
ちょっとまずいような気もしましたが、でも考えてみたら、この職場のキャラクター構成は『なぜか笑介』にもそっくりだし、『釣りバカ日誌』にも近いものがあります。というか、会社を舞台にしたマンガ、ドラマ、映画は大なり小なり、これと似たところがある。
とりわけ主人公をいじめる直属の上司役は、『なぜか笑介』の高山係長、『釣りバカ日誌』の佐々木課長、『総務部総務課 山口六平太』の有馬係長、『美味しんぼ』の富井副部長…と酷似しています。皆、嫌みで粘着で意地悪で小心な俗物キャラクターです。
つまり『ラーメン発見伝』は、主にサラリーマン物語の典型的なパターンを、場合によっては意識し、場合によっては無意識に踏襲した結果、『美味しんぼ』に似てしまった作品なのです。 鈴木健也@suzuki_kenya
2019年6月26日
ヴィルトゥスとラーメン発見伝の原作者が同一人物というのも中々に衝撃的なので、僕は両方読むのをオススメしますね!
近藤信輔/「忍者と極道」5月1日(月)連載再開ッッ!!!@kong_doing
2019年6月26日
今初めて知った衝撃の事実…!!
第二の雁屋哲先生じゃないですか…!!!
バイオレンス漫画とグルメ漫画って相性良いのか…
鈴木健也@suzuki_kenya
これ両作知ってると衝撃ですよね…「マンガの方法論 マンガ原作発見伝」という本でご本人が色々解説してるんで(ヴィルトゥスの裏側とか)面白いですよ。とよ田さん巻き込みすんません! 『銀平飯科帳』(ぎんぺいはんかちょう)は、河合単による日本の漫画作品。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて、2015年第5号から連載開始[1]。同誌2020年3号(106話)を最後に中途半端な状態で突然一時休載が告げられた[2]。その際、エピソードの最後に「またのお目見えは来春の頃かと。」としていたが[3]、再開の見通しは不明。100話以降の7話については、2020年2月時点で単行本第12集として同年「夏頃発売予定!!」と予告されていたが、話数が若干不足している(それまで一集につき9話収録)ことを理由にこれも実現していない。 >>22
ドラマ化決定のときにずーっと言われていて、ドラマがゴミでもなく名作でもないって
変なとこに落ち着いてしまって、その後再遊記が予想されていたよりも面白くて
なんか微妙な歴史になったな
黒歴史でも英断でもないみたいな ハゲ本人なら有名女優の起用に快諾するだろう、そのほうが視聴率が上がるのは間違いないからな
って意見には納得するしかなかった
5月19日に発見伝のコンビニコミックスが出てたのを表紙のラーメンから知ったのだが、どこにも売ってないな >>23
ドラマは名作だったよ
ゆとりが原作より可愛かったし設定改変は女体化以外にも多かったけど
ゆとりママとの対決も女同士だからの盛りあがりもあって原作の良い部分をしっかり出してた
常識人夏川が別のドラマでぶっとんでて怖かったw 原作では空気だった専務の掘り下げもよかった
漫画世界ではゆとり社長にふりまわさてそうだから久しぶりに清流企画編やってほしい ハゲの性別変わった以外は原作に忠実なドラマであれはあれでよかったよ でも女体化しなきゃドラマ化して貰えなかったし
ドラマ化のおかげで再の連載が決まったんだから
ある意味で
客を信じきれず鶏油いれてしまった薄口極と同じような存在だよね >>30
すげえ、芸能人に興味ない自分でも知ってる名前ばかりだ ドラマ見てないけど
ピコーンや麺神降臨(パリーン)もドラマでやってたの? ドラマこそ今の視聴者の志向に擦り寄ったいわば濃口らぁめんみたいな作品だろ >>30
懐かしいな
佐倉さん役の平山あやなんて今何してるんだろうな 色々袋麺食べてみたけど紹介された3つの中じゃこれ絶対>ズバーン>麺神でうまかったな
1番うまかったのはだし麺ってやつ、俺が単純に貝出汁好きなだけかもしれないけど
というか流石にラーメン食いすぎたから暫くはいいわ、漫画の人間はバケモン >>32
やったぞ
しかもハゲが女体化するというオマケ付き
(配役は鈴木京香) 贅沢な最高の素材を何種類もふんだんに使い繊細かつ絶妙の調和でありながら
アンバランスで万人の形式を生み出してるのか
<原材料名>
めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、食塩、植物油脂、卵白)、
添付調味料(しょうゆ、ポークエキス、植物油、鶏油、チキンエキス、豚脂、
デキストリン、食塩、ゼラチン、砂糖、酵母エキス、香辛料、たん白加水分解物)/
加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、かんすい、酒精、
増粘多糖類、トレハロース、炭酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、
レシチン、クチナシ色素、香料、
(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む) 知り合いが某インスタント麺メーカーに勤めてるが生産管理が大変らしいな
ボタンを押せば誰でも作れるというわけではない 虹色ラーメンでは、通常のダシの取り方だと不可能な味の構成だ、と言うネタがあったな 現場が大変じゃない製造業なんてありません
なぜなら大変じゃなければ大変になるまで
人と工場設備をコストダウンするからです もうムーンライトマイルみたいに
ナンバーナインに移籍して
銀平の続き描いてくれ 正統派料理のまがい物であるラーメンのまがい物であるインスタントラーメンが世界中で売れているという現実
インスタントラーメンは勝ったのだ。偽物こそが本物である >>48
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/attractions/cr-factory/
※ ④⑦の工程はスタッフが行います。
チキンラーメン作りの体験というかチキンラーメンとまったく関係がない手回し製麺機の体験だな
日清汚い
俺もインストラクターのお姉さんに指導されたい そういやインドカレーのまがい物であるカレーシチューは
本家のイギリスではいったんインドカレーに押されて消えたが、
日本で改良されたあとイギリスに再度輸入され、
そのあとまた定着したとかきいた >>20
中盤くらいの銀平にコミックで収録されていないエピソードあったよね。 インド人も認める日本式カレー
アレンジしすぎて「これ旨いけどなんて料理?」と聞かれるとか >>53
百合根汁粉だな
平山さんタイムスリップ前の話だから
今更収録するのも変だし ハゲと銀平交互でも良い。
そうなるとコミック年1ペース(3~4年に2冊)になるが。 銀平って結構人助けしてるんだよな。
と、さっきトイレで読み返して思いました。 >>48
ラー博でできるのは「手打ち麺作り体験」と「麺と具とスープを選べるカップ麺(ニュータッチ)」
だな 食い物漫画の主人公はたいてい人助けしまくっとる
店が潰れそうとか思い出の味を再現したいとか
食い物の問題を解決しないと結婚できないカップルとか
美味しんぼが最初かな?
でももっと前からありそうな気もする 少なくともミスター味っ子のテンプレやし多分もっと前からあると思う 結婚して味噌汁の具にケチをつけまくるのは美味しんぼ発
ハゲにしろ山岡にしろ食い物にケチを付けるクズな人間性がないと美食なんて追求できんのだろう この店が潰れるだって!?俺がなんとかしてやる!
不味っ!俺ならもっと美味いもん作れるね!
この料理じゃ子供は食べないよ、俺に任せて!
料理勝負だって!?よし、やってやるぜ!
問題解決、勝負に勝つために特訓という少年漫画のテンプレに対して喧嘩やスポーツを料理に置き換えただけ
包丁人味平あたりが始祖なのかな グルメ漫画の元祖と言われているのは包丁人味平
すでにこの時点で料理対決や審査員の解説などの料理漫画の原型が出来上がっている 料理・食材・調理技術なんかに主眼をおいて、読むと勉強になったような気がするのが美味しんぼ
料理人側に主眼をおいて、その苦労や努力、伝統なんかを描いたのが味いちもんめ
登場人物達の日常生活がメインで、この日はこんな料理を作ったよ、食べたよ、作り方はこうだよ、ってのがクッキングパパ
料理を食べる時に色々考えながら食べる人って居るよね、心の声を覗くと面白いぞ、ってのが夜行、後の孤独のグルメ ラーメン発見伝は味平+美味しんぼ
小学館だとくーねるまるたはクッキングパパ+孤独のグルメ
って感じだと思ってる
味いちもんめ系統は詳しくないから、もっと古い作品あるかも 当時の食事ってこんなのだったんだよ、ってのがブシメシ すまたは汚いおじさん出して露骨に売上落ちたから性懲りもなくまた美少年出して吹いた
売上戻らなくて終わったけど
よってショタハゲは回想コマでいいからもっとだせ 各種野菜とベーコンと鶏のスープ出来た。
これをラーメンに使うには勿体ない気もする。 ザ・シェフも人助けしまくりだが、こちらはブラック・ジャックのフォーマットを料理に持ってきた感じだな 髪型、破格の依頼料、何だかんだ言って人情家とBJだね
主人公の味沢は年に何度か仕事ができないほど古傷が痛むことがあるがブラックジャックにもそういう弱点あったのかな >>78
催眠術で治してもらったが、たまに右手がマヒして手術できなくなることがあった
その話ではそれを「医師免許が取れない」理由と語っている
味沢は特に描写なく右手のマヒは治ったんだっけな >>79
あれは原作者が元大使館の料理人だから外交ネタが結構多かったな。料理バトルの相手は味っ子みたいな少年バトル漫画っぽかったが
信長のシェフの原作もやってたのか 料理物の原点を辿ってくとお釈迦様のスジャータの粥とかあの辺に行き着いてしまいそう
そういえば手塚治虫の料理の話はブッダは自分の体を焼いたうさぎ、どろろ母の手粥、きりひと讃歌の人間天ぷらとかインパクト強い話多いな
さすが漫画の神様 大使閣下の次は首相官邸の料理人でその次が信長と、食と外交をテーマにした作品ばかり 味平については、
1977年当時すでに各地に多種多様なラーメンや名店があることがわかったりする一方で、
肝心の本編についてはカレー戦争編より前はほとんどまともな料理勝負はしていなかったりする 味平のラスボスはしいて言えば父親
それが海原雄山になり、
そのあとのグルメ漫画では雄山の亜流が増えたので変化をつけるために芹沢はああいうキャラになった チューダーとフランスパンメンチカツを発明したテラさん >>74
ジャガイモ・カブ・ニンニク・キャベツ・ニンジンです。
玉ねぎも入れたほうが良かったかなあ… 雄山と士郎は妻(母)を巡って対立していたけど栗田のおかげで和解
芹沢は妻が去ってそのままラーメン馬鹿として生きるしかなく家族による救いは無いんだよな
だからおっかさんと息子の再会みたいなお涙頂戴シーンは苦手で表情が固まる 雄山聖人路線とかいうどう考えても無理筋な展開
最終的には嫁のDVはSMプレイだったみたいなこと言い出すし ラーメンハゲだって最初に出してきた時にはここまで人気出てシリーズ主人公にまで登り詰めるとは作者すら思っていなかったやろ 次回作はグルタが主人公で、らーめん賛極志、とかどうよ? グルタは「ヒキ」がないから無理だろ。
かといってゆとりが成功した訳ではない
有栖の人生を漫画にした方がそこそこおもしろそうだ
半年くらい保てば良いじゃないか 有栖ってやっぱり、
濃口はただの笑顔、淡口で大仏顔だったんだろうな
そんで芹沢に認められたと
>>91
元妻と感動の再会的なものはやめてほしいな
ワガママで会社員やめたんだから慰謝料的なものは払った、くらいでいい さすがに有栖までプロレスファンというのはやりすぎすぎるな
「有栖くん、君はプロレスは知ってるか?」
「ええ、確かアントニオ・ババ、とか。え?いましたよね?」
「・・・もういい」
くらいが自然だろ あそこまでディープなのはやりすぎかもしれんとはいえ、ハゲも有栖も年齢的には還暦前後になるはずで
そうなるとプロレスが国民的娯楽の一つで、日常的にゴールデンで流れてた時代を若い頃に経験してるだろうし まあ、そうだよな
その少し後でも、連載漫画でプロレスが多かったし ハゲ外伝のタイトルって内容的には元ネタ全然関係無いけど
ハゲの実家関連に関しては全く話に出てこないな
https://journal.kawlu.com/11929#
スープの冷めない距離ってどんな距離?
成長した子どもが独立した際、親世帯と近すぎず、といって遠すぎない、適当な距離で住むのが良く、作った料理を冷めないうちに届けられる距離がちょうど良いと言っているのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています