【山口つばさ】ブルーピリオド 14筆目【アフタヌーン】
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成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、
どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎はある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、
八虎と仲間たちの戦いが始まる!
単行本1~13巻発売中
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https://comic-days.com/episode/13932016480029559862
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前スレ
【山口つばさ】ブルーピリオド 13筆目【アフタヌーン】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1661662099/
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↑この文字列を先頭に三行書いてください(立てると一行消えます)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured あっさり真田しんだの笑えない
このまま制作再開するみたいだけどモヤモヤする せめて警察発表は自殺なのか事故なのか殺人なのかくらいは分からないと考察とかしようもないよね 死んだ理由はそんな重要ではないのかも
(多分事故死 途中送信してしまった
才能が認めてられてではなく死によって投資価値のある物になってしまうこと死んでしまった後彼女の作品の扱わられ方に八雲たちは憤りやモヤモヤしたものを抱えているのだろう 読んだけど、結局は八雲の恋バナって感じだったな
深夜に買い物に行かなければ、深夜遅くまで制作に追われなければ、個展の依頼がなければ、芸大の権威がなければ、みたいな
八雲らしからぬ想いは抱いてそう
むしろ八雲らしいのかな 死ぬことで作品の価値が高まるっていう芸術家視点での残酷な現実
ただの能天気おちゃらけではなく人生の理不尽とか自分への嫌悪とかしっかり抱えてますよ~っていう八雲のキャラの掘り下げ
そもそも今いるモモちゃんちとのコネの説明
サイドシャドーイングとして十分じゃない? これがミステリー漫画だとはっちゃんが真田に会ったのが実は偶然じゃなかったとかではっちゃんが犯人だな 八雲から真田への感情って、恋愛というか芸術家としての嫉妬と羨望だと思った
モモちゃんに対する感情はよくわからん
龍二以外ほとんど恋愛描写ないよね、八虎はあのキャラなのになさすぎて違和感 主人公の恋愛話って作品完結までに1回使うかどうかでしょう
やるとしても時期をみて藝大生活終盤では >>156
> この作者に異性恋愛は期待せぬ
期待するのは同性恋愛だよな 八雲といい僕ヤバの主人公と言い
女ってなんでやたら陰キャを美化する割に現実では嫌うんだろう ヨタスケはコミュ力は低いし八雲達にビビって普段は逃げてるのに広島旅行に付いてきてる行動力は凄いよ
まあウザイ母親と夏休み中、家にいて顔を会わせるのがイヤだっただけかもしれないけど 全年齢版って何なんだろ
単行本は残酷描写でもあるんか? 海沿いにホームセンターがあるとは思えないし、連れ去りかな 言葉そのまま健全バージョンて意味でしょ
これまでの単行本でもそのままだよ え?実写化?
実写化しても不思議では無いけど、脚本吉田玲子さんだとアニメ映画かと思ってしまう ただの中国語じゃないのこれ
OCRの誤認識で出てくるイメージ 異体字って小説ぐらいでしか見ないもんな
変換に入れるのは無駄な気もするし 桃ちゃんから見たまち子ちゃんを描きはじめた?このエピソードはどこまで続くのか??
扉絵の元ネタは
ジョン・エヴァレット・ミレー「オフィーリア」 まだ真田の死で引っ張るの?
語るならさっさと語ろうよ何ヶ月かけてんだよ
いつもの流れなら作品作りにも繋がってくるけど八虎マジで話聞いてるだけだから大した体験にもなってないよなあ 長いというのは同意だけどすべてが八虎にとって大きな成長やきっかけになる経験でなくてもいいと思うな
それに同世代の死なんてそうそうないから他人事と言いつつひっかかり残してるわけだし無意味ではない 桃ちゃんの反応見て思ったけど、真田のキャンバス燃やしたの桃ちゃん怒りそうじゃね 長引くと思ったノーマークスが意外と短かったのに対して、そんなに長引かないと思った真田が長引くという・・・・ 八虎がノンデリすぎて笑う
お前そんなやつだったか……? 八虎はもともとパターン分析で正解っぽい行動するだけだから… 地雷とは思わなかっただけだから
なまじ他2人が大人な感じで過去のものとして受け入れてるように見えるし 真田の死の真相やるのね
次号だけど
作中時間は短いけど制作やってないしなんか長く感じるぜ 真田の死は、交通事故なの?
自殺なの?
殺人なの?
自然死なの? なんなの? オフィーリアなら「実はめっちゃすり減りながら製作してた」みたいな感じで自殺に近い事故とか?
真田のお父さんが出てきてないのも気にかかる
桃ちゃん視点からだとどう見えてたのかまだよくわからんなー
人によって見てるものが違うって経験をして「罪悪感」の構想をさらにアプデ、そして次の制作へって流れになるんかな >>190
犬飼教授が犯人という超絶クソ展開でここが大荒れするよ。 >>184
真田がメインというより
八雲の生い立ちとかを描く面もあるからな ミステリーだとあのタイミングではっちゃんが真田と偶然会うのは不自然だし犯人候補だよね
まあ多分事故で人によっては自殺や他殺の可能性を持ってるとかなんだろうけど メダリストが毎回熱すぎるのにくらべて・・・
こっちの作者はもう飽きてしまったのかな。 受験編みたいに熱くなるのはもう無いんじゃね?
そもそも熱血と芸術って合わない気がする 個人的にはノーマークス編熱かったけどな
あれ無かったら、八虎のインスタレーション出来なかったと思うし 連載だと長かったりダレたように感じるよね
単行本で読み返すと感じかわる レンタルコミックで初めて読んだんだが大学入学以降の話ってもしやつまらん?そこまでが面白すぎて差がエグい
主人公も急に女々しくなるし周りもみんな落ち込んで涙こぼし続けるしこんな男周りに1人もいなかったんだが… >>204
受験編より盛り上がることはないと思う。受験は話的にも目的が明確でわかりやすいし、俺も素直にこっちのほうが面白いと思ってる。 作品の趣向が変わるのは確かだから、合わなかったら素直に去れ 面白いのは受験編だけど作者が本当に描きたかったのは大学編って感じする
評価がどうなるかは終わってみないとわからんけど まあ一般ウケ重視の受験編をきっちり描き上げて連載切られない土台を作ったと思ってもらって…
ぶっちゃけ受験生活や大学生活の体験記だけならこの先もちょこちょこ漫画で読めるんだろうけど
大学編みたいなのは作者の力量が伴ってないと厳しいから商業ベースの漫画ではなかなかお目にかかれないんで貴重 大学編のほうが普段、関わりのない世界に触れられてるような感じがして貴重な作品だなとは思う 現状大学編はうーんって感じ
ノーマークス編で作者の力量を感じてスレに戻ってきたけど現シリーズは正直グダってる感がある 広島編は正直俺もいまいちに感じてる
でも、こういうエピソードが後々キャラクターの深みや今後の展開に影響したりする可能性もあるからね そもそも受験編と大学生編で雑に分ける意味が分からんよ
ちゃんと読めとしか >>212
ノーマークス編で作者の力量を感じたのか
どのあたり?
>>213
面白いかどうか・月刊連載に適切な構成かどうかは別にして
八雲らの過去や
画商や遺族など作品周りを描く意味はあるだろうからな
この漫画は以前描いた何気ない内容がつながってくること多いし 大学編は段階踏んでるとこが魅力だな
入学して絵以外の手法の学習を集団制作含め色々学習
猫先生らへんまでは適切な手法を選んで今の感性を作品という形でアウトプットする話
適切なアウトプットについてやったから次は適切なインプットの話で、まずお絵描き教室編で人の感性変化色々を紹介(他人の例だけでなく主人公にもマゲンダーで感性変化体験をさせてる)
ノーマークス編では自ら能動的に感性を変形させて新しい作品をアウトプットする話
これは自分の感性に手を入れて作品に落とし込む作業を繰り返すことで飯を食う、芸術家としての生き方紹介の側面もあった
だから次は芸術家として生きていくことができなかった話をやるんだなーと自然に受け入れてた 受験編は受験に向けてきっちり筋道が通ってるから話がふらふら横へ逸れても大丈夫だった。
大学編は・・・そういうのがないから話がとっ散らかったらとっ散らかったまま。 大学編は言ったら答えがないからね
受験編は合格すればよかったけど
自分が求める芸術表現って何?とか良い絵って何?とかそれぞれ各人で答えが違うことやってるしなんなら作品内でそれっぽい答えは出さない気がしてる
ここから先は君の目で確かめてくれ!になりそう これから桃の話や後はっちやんが大学受験することにした理由とかも掘り下げるなら広島編は長くなりそうだな
何で作者はヨタスケまで連れて行くことにしたのかと思ったけど今までで最長の話になりそうだからヨタスケの出番も確保したかったのかも 明確な勝ち負けのある受験編の方が面白いって方がわからん 八虎が受験合格のような明確な目標を持てたら漫画としては分かりやすくなっていいんだろうけど、自分は大学編の方も好きだな。芸術家のモノの見方や悩みが興味深い。タイパ重視な人にはウケが悪いんだろうけど。 大学編は大葉先生のような解説してくれ人がいないのが辛い 大学生だろうともう作家だってことなんじゃないの
教授たちも講評はするけど、作家としては等しい立場というか
課題がないと描けない(作れない)人は何もなくなったら描かないだろ
まだ八虎はそこまで至れてないわけで、それがこれからどう育つかを見るのが大学編だろ
合格したら描けなくなる話は東村アキコも描いてたし 明確な目標を持てと言ってもまだ芸術と出会ってから日が浅いし、仕方ないような気もする
段々と自己を確立していく過程を見て楽しむ作品だと捉えてる 哲学みたいな答えのないことについて、八虎がどう向き合っていくかを楽しめるかどうかだな。 年収500万を目指すんじゃなくて、課題をクリアすれば次は1000万円を目指せ
現状に満足するな、的な かくかくしかじかの日高先生は美大や留学したりしても描けなくなった生徒たちに対して竹刀でしばきながら描けだったね
テーマ?モチベーション?いいから描け >>232
受験は合格というゴールはあるしそれに向けての方法論はあるけど、厳密には答えはないんじゃない?
同じゴールに対して直前というか最中に投げ出してしまった主要登場人物だっているし(ユカ)
受験中も入学後も、素人八虎目線で素人の我々に知識や視点を示してくれるのは面白い
ただ、八虎が素人な読者に近い目線でいるために鈍感だったり、積極的創造的な行動が少ないのが
言われたことをやってれば大抵の話が成り立ってる受験中とくらべると薄く見えがち
それとも実際の受験→入学後もそんな落差があるあるなのか?
蛇目先生に言われたことをなかなか消化もできずひきずりまくってるのは
先回りして大人たちの意を汲み慣れた八虎にしてはトロい気もする反面
レール敷かれてないフィールドでそこまでポンコツというか未熟というのが
八虎のキャラなのかもしれない 龍二クンがアパレル業界で成り上がるスピンオフ連載まだですか? アイドルを推すのも特撮にハマるのも肯定的に描くけど
スポーツ観戦を楽しむのについては
八虎のお父さんをモンスターみたいに不気味に描いたアレなんだなぁ……
って、ブルーピリオドずっと読み続けてるけどそこは1巻以来
ずっと喉にトゲが刺さったみたいに残り続けてる 最初の頃の八虎には心から打ち込めることがなにもないから
他人のやってることを応援して喜ぶのにモヤモヤしていたということかな
でも森先輩の絵みたいに当初から他人の作り出すものには素直に感心してたな 広島編始まって長いなーこのスレの皆の感想どうなんだろ?と久しぶりに帰ってきた
八雲の過去は知りたかったから楽しかったけど真田さんはふわっとしててそこまでこの三人にとって真田さんの存在はエポックメイキングだったん…?
と疑問に思う自分はやっぱ芸術のことよくわからんパンピなんだと実感した
八雲は真田さんに恋愛とも違う創作者の嫉妬と尊敬を持ってた、でいいのかな顔赤くしてたシーンあったけど
今回の話、アートコンクールの取材とか大変そうだしまた休載入る可能性あんのかなあ
後、上級生として後輩の文化祭に差し入れしてやる系のエピソードは書かなさそうだから後輩キャラは出さないのね
今回のアートコンクール一回で八虎が賞金取れたって話に持って行くかはわからないけど
橋田が誘ってた旅行の資金にして橋田と欧州美術館ツアーやってほしい
橋田が出て来ると美術知識がわかりやすく解説されてて好きだ
まあ…出てこれて去年と同じ藝祭だろうし当分出てこないんだろうけど 橋田の存在すっかり忘れてた
予備校時代あんな仲良くしてても別々の大学に入ると付き合いがなくなるもんなんだな
当たり前かもしれないけどなんか寂しいな 真田、ストーカーみてぇなファンに殺されたんかと思ってた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています