【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 30冊目【血の轍】
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※漫画板が荒らされて前スレが落ちたので立て直し
現行作は「おかえりアリス」(別冊少年マガジン連載中)と「血の轍」(ビッグコミックスペリオール連載中)です!
話題は過去作に関するものでもOK!!
押見先生の世界観に浸り、今後の展開にドキドキ!
押見作品の疑問や解釈を語り合い、皆で押見作品を楽しみましょう!!
作者Twitter:@shuzo_oshimi
「血の轍」公式Twitterコロン:@chinowadachi
【作品リスト】
■スーパーフライ(2001年 単行本『アバンギャルド夢子』に収録)
■真夜中のパラノイアスター (2001年太田出版『コミック焦燥』(絶版)に収録)
■アバンギャルド夢子(2003年、週刊ヤングマガジン、講談社、全1巻)
■スイートプールサイド(2004年、週刊ヤングマガジン→2011年、別冊少年マガジン再掲載、全1巻)
■デビルエクスタシー(2005年 - 2006年、週刊ヤングマガジン→別冊ヤングマガジン、全4巻)
■ユウタイノヴァ(2007年 - 2008年、週刊ヤングマガジン、全2巻、2013年刊行新装版で完結)
■漂流ネットカフェ(2008年 - 2011年、漫画アクション、双葉社、全7巻)
■惡の華(2009年 - 2014年、別冊少年マガジン、講談社、全11巻)
■志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2011年 - 2012年、ぽこぽこ、太田出版、全1巻)
■ぼくは麻理のなか(2012年 - 2016年 、漫画アクション、全9巻)
■ハピネス (2015年 - 2019年、 別冊少年マガジン 、全10巻)
■血の轍(2016年 -、ビックコミックスペリオール、全14巻連載中)
■ワルツ(2016年、月刊フィール・ヤング、読み切り)
■日下部さん(2020年、読み切り、webアクション)
■おかえりアリス(2020年 -、 別冊少年マガジン、全5巻連載中)
■りり(2021年、読み切り、ヤングマガジン)
前スレ
【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 29冊目【血の轍】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1673002741/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 修ちゃんの漫画は駄目だいね
序盤以外はぜんぜん面白くない >>849
描いく女性のデッサンは天才の一歩手前だと思うけどなぁ それをいったら 1巻まるまるいらんだろっていうのもあったし >>849
若いころ読んだ時は紛れもない天才だと思った
年取って色んな小説とか漫画に触れてから改めて読み返すと
ありふれたことを物凄くウェットに大袈裟に描いてるみたいで冷めちゃったんだよな
中学生とか思春期の心情を描写出来てるといえばそうなのかもしれないけど 漫画版孤高の人が終盤の見開き画集化が酷かったのを思い出させる でもぼく麻理のトイレ手コキのシーンだけは天才だと思う
「何回したんだろうな。雨の日も風の日も。10年近く飽きもせずずーっと」「ぼくの人生、全部オナニーだ」ってところ
セリフの一つ一つに魂がこもってた ヤマシタトモコ先生の「White Note Pad」の第一巻が無料だったので読んだ
押見修造ファンが読んでも面白くないだろう、と思わせる内容であった
https://comic.k-manga.jp/title/94252/pv
>「私」の人生は奪われた―― 1年前、体と人格が入れ替わった男女。小田薪葉菜(おだまきはな、女子高生・17)と木根正吾(きねしょうご、自動車工・38)は、ある日突然、体と人格が入れ替わってしまった。別人の体のままで1年が過ぎ、偶然2人は再会する。少女の体になった男は容姿を磨き美しい読者モデルに、中年男の体になった少女は記憶喪失扱いで定職を失っていた。再会した“自分”はあまりにも違う“自分”になっていて――。 女子高生(17)と中年男(38)。女と男、人格逆転ドラマ。 >>857
独りよがりばかりのオシミンの作品にはオナニー漫画の称号を与えよう 次回の血の轍は注目だな
新たな展開が来るのかどうか... 毒親が死んだあとに、どんな影響を残すのかっていうとこを描写したらすごいけどね。
作者は結婚してるからそこらへん位までは描けるだろうし どこに行って何してたかを全く描かずに時間飛ばして「お帰り」「ただいま」エンドには心底呆れたわ >>861
たしかに
新しい展開があるならあと1巻(9話)は続くわけだからそこそこのボリュームのある話になりそう >>861
それを描くつもりなら、あっさり静子を死なせているはず。ここまで引っ張らないよ。 どんな影響残すか?
パン工場のパン並べに何の影響も無いだろ?
焼きムラを防ぐ画期的な方法を静一が見つけられると思う? 17巻に入ってからは、
僕が見ているから→黙ってないで何か言ったら→私はずっと静一のことを愛してたよ→じゃあね静一→死んだ→広い…
と言う展開で現在6話を消化
通常の単行本の構成が9話なので17巻の最後まであと3話くらい もしあと3話で終了だとすると
街を徘徊しているうちに脳内しげちゃん登場
↓
久しぶりだいね静ちゃん、おいでみんな待ってるよ
↓
夏の登山の場面にタイムスリップして「おかえり静ちゃん」
さすがにこれはないと思うので、18巻に突入すると思う 期待してないのですっかり忘れてたおかアリ最終回読んだ
やる気ないよね
二度と読む気ない そりゃあ 打ち切られたらやる気もなくなるよ。
10巻ぐらいで想定してたんだろうし 打ち切りと言っても青春群像でなんなと話収められそうだけどな
線が荒れ出したのがチンコ切る辺りだからその辺で通告来て山場に考えてたエピソード持って来た?
ラスト5話かけて長々と投げ出し気味心象風景やるならプロ気質でキュっと話締めて欲しかったよ エロ漫画は星の数ほどあるが、変態漫画は希少
押見先生は今後の漫画で変態を極めろ 29にBSでしのちゃんは自分の名前を言えないの実写映画やるな
まあ見るだけ時間の無駄なクソ映画だがw
邦楽の悪いところと押見漫画の酷い部分の相乗効果というか >>871
押見より変態で絵もうまくて面白くて抜けるエロ漫画もいっぱいあるけどな 衝撃の最新話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
轍が終わる!? 時間飛ばしメソッドの次はネットカフェ、惡の華でもお馴染みの夢メソッドですか
成長しないなあ 時間飛ばし、精神世界、夢世界でのオチ。
物語をまとめることが不得手な作家の王道。
オシミンは極めています。 つうか、轍とアリスに関しては編集が悪いと思うけどね。
アリスはアイデアだけの段階のような状態で連載を許可したこと、
轍はアラフォー編の連載を許可したこと、この辺りをやり繰りするのが編集の仕事。
轍アラフォー編なんて、吹石と静子との再会はそれなりに衝撃だったが、この内容ならエピローグで十分だろう。 え夢オチなん
中学生で吹石と脱童未遂の頃まで戻って欲しい 今ごろ、隔離病棟で休養しているかもしれない押見…
あんな終盤描いたんだもん。治るかなぁ 中学生息子の夢精を詰るとか狂った母性描いてた頃が一番目が離せなかったわマスコミも注目しかけてた
いつの間に刑務所入って40歳とかもうねアフォかと一斉に読者離れただろ 住みにごり、フミオ実は真人間だったはやっちゃだめだろ
とことん狂っていてほしかった 2作品が不自然な形(?)でほぼ同時に連載終了というか完結するなんて、作者の健康面に何か異常事態が発生したか?と思ってしまうよ 最終話はここのやつらを黙らせる満足の行く神回
そんな気がする 「鉄の格子の空を見て月の光が寂しくて」
押見が今いる場所は案外こんなとこかもしれないw >>880>>883
いわゆる夢オチではないです
夢の中ということでボカしながら手短にその後の展開を描く感じなのかな
次回の最終回を読まないと分からないですね 結局のところ押見は人間と向き合う気がないんだなと
描いてる漫画のように都合の悪い時は妄想の世界に逃げてやり過ごしてきたんだろう 最新話読んだけど、これで次号最終話ってまじで今世紀最大の尻すぼみ感がやばい 作品のケレン味というか表現力に惹かれてここまで読み続けてしまったが、最終話手前まで読んでもテーマ的なものが見えてこない 吹石夫のパーソナリティが見えてこない
今から見えても仕方ないか
なんとなく作者に似ていると思ったのは勘違いか 3巻くらいまではクソ面白かったのにな
どうしてこうなった感がすごい
しげちゃん復活からなんか方向性見失った気がする 吹石の旦那の嫉妬顔が今回の一番のおもしろポイント。
同時に二つの長期連載が終わるのはやっぱり
何かあったっぽいな。 ミイラ化した静子が何ヶ月も続いたから、アラフォー吹石は眼福。
最後を迎えてオシミンの読者サービスかもね。 あの地味な吹石夫が若い頃の吹石とセックスしまくって可愛い娘を2人も授かったのか はい特大うんこ出す準備できましたよ~的な最終回一話前だったな
いーっつも期待だけさせて残るのは特大うんこ 轍は伊集院光がかなり推してたけど
こんな出来になったから後悔してるだろうなあ 最後主人公悲惨すぎ
独身はあまりにあわれ
おまえらはまさか独身小梨の負け組じゃないよな? 吹石の老け具合からして前話からさらに年数が過ぎたのかな 吹石は静一と再婚するとかして欲しかった
なんかもう静ちゃんの人生が惨めすぎて悲しい あと一話じゃねえ。
さらに時間が進んでじいさんになって
それなりに生活してるってやられてもなあって思うし。
中年の続きで陰惨な生活してENDもなあ。
どうせ夢落ちみたいなウンコだろうけど 連載して5年も経ってるのに障がい者しげちゃんがあの夜やってきた理由が語られないってどういうことなん?
この5年間それだけが心残りなんですけど アリスの最終回で何なんこれ!?と声出ちまったが
今回も何なんだ!?と声が出た 意味がわかんねぇ シンプルに作者が描くの面倒くさくなったんじゃないか 結局、最終話は手抜き画でも見栄えのするポエムで美しく終えるに100万ペリカ 静一が大人になった時、色々あったけど時を経て、新たな出会いがあって、みたいな展開を期待していただけに、次回で終わるのは悲しい過ぎる。残念過ぎる。 離婚した吹石が子連れで静一と再婚する過程を想像してたが…
押見も当然考えたと思うけどなぁ
制作過程で精神疾患起こして打ち切り通告を編集部から受けて、「轍」というキーワードすら回収できず終息
こんなとこじゃね? 次で終わるのか…
日本社会も日に日に暗くなっていく中で漫画もこんな暗澹たるままに終わったらどう思えばいいんだ
そこに何らかの考えを提示してくれるのがこの作者だと思っていたが果たして 連載続けさせる編集部、そして
精神疾患を発症した押見が最悪の結果を招いたと仮定しよう
その時、世間や読者から叩かれるのは出版社なのである
そういったリスクを考えての打ち切り決断はやはり正しい
押見にも読者にもいい方向に向かうのである 夫らしき人物と桐生市内をドライブする吹石、静一との思い出の場所を見つけ散策する
その夜、夢に静一が登場しどこか知らない街で穏やかに暮らしていることを知る
前話の時点では吹石が静一と墓地で遭遇してから1年半しか経っていなかった
生きているか死んでいるかも分からないと言うぐらいだから時間が10年単位でジャンプしたと思われる
一貫して静一目線だった物語が急に吹石目線になって驚いたが
そういえば惡の華の最終話でも同じようなことが起きたと納得した 遂に血の轍が終話となる。本当に感慨深い
ローキーで進行した成年編には賛否両論があると思うが個人的には素晴らしい出来だったと感じる
強烈なダメージを残した少年編を読者としてうまく消化して解毒するためにこの2年間のストーリーは役に立った
もし血の轍が12巻で終了していたら未だに悶え苦しんでいたと思う どれもこれもクッソつまんねえ素人予想ばっかだな
人の漫画をボロクソ叩くしか能がないくせにこの程度とは >>910
花沢健吾もLGBT物?に手を出して最悪の形で投げ出したからね
ムッツリスケベおじさんには難しすぎるテーマなんだよ 静一としげるを落とした理由もしげるが一人で静一の家にやってきた理由も全部ぶん投げたのね >>918
作者が面白い展開の漫画描けば済んだことですよ >>917
終話の予想してくれ
押見のことを理解し、それだけ読み込んだんなら予想は容易だろうよ まあ、完全に二人だけの登場人物で最後の方は進んでるし。
死を看取ったわけだし漫画としては何にも面白くないけど
展開としては、なくもないのかあ。 俺的最終回予想
静ちゃん酒酔い無免許運転の車にはねられて車の下部に挟み込まれてそのまま二キロ引きずられる
後ろを振り返ると二本の血の跡がずっと続いていた
着いた先には何故か母ちゃんがいて「おかえり」「ただいま」でエンド >>894
静一と佐々木を足して2で割った感じじゃない? 吹石は旦那をそんな好きじゃないよね。
旦那からしたら美人と結婚できてラッキーだろうけど 吹石が幸せそうなのと、吹石の中で静一が否定されていないことが分かったのは良かったが、
真っ暗な物語の最後にちょっとだけ光を与えた感が否めない。
やっぱり静一と静子の物語だから、そういう結末を望んでいたんじゃないんだよね、読者は。 >>920
やっぱぶん投げだよね
読解力の問題とか読み手に想像の余地を残すとかのレベルじゃないよね 君たちがこのスレでいじめまくるからもう限界なんだよ
英気を養って新たな境地を拓いてください ママと向き合って介護をすることで精神的には克服されたんじゃないの。
全く面白くもなんともない展開だけど。
最終回は独身のままショボい生活をしてる描写で終わるのか
克服したから自分で家族を持つ気に慣れたかってとこだろうけど
まあ、妄想のママと対話するだけで終わる可能性もあるけど ヒロイン(と言っていいのかもはや怪しい)女を申し訳程度に出して都合のいい夢見せて終わりとか流石に読者舐めてるだろ 次の連載ってあると思う?
可哀想だけど当面無いよな…
編集も押見の迷走ぶりに疲れたと思うし、出版元も精神を病んだ奴にオファーなんかしないだろ? 江口寿史がイラストレーター(美少女限定)に特化したように
おしみんも挿絵付きポエム作家として生まれ変わるのじゃ! ネタがもう品切れになった感じあるよね。
絵を描く力はあるから原作付きをやるんじゃないの。
新連載やっても、またおかしなことになるだろうし 昨日も言ったけど、出版社が異なる2つの漫画がほぼ同時に連載終了
俺は健康面で最悪の事態も覚悟している >>922
予想なんて自分にできるかどうかは別として最終回はまた時空が飛ぶと思う
未来に飛んで静一が死ぬ間際かもしれないし(ハピネス風)、過去に飛ぶかもしれない(惡の華風) 狭いとこをネチネチ時間かけて描くわりに
飽きたら一気に飛ばして有耶無耶。
悪の華でためた信用という名の貯金は
今回で尽きたと思うよぉ 静一が痴呆となった母親に「あなたがこぼれてほどけていくなら、僕がそれを見る」と言っていたが
血の轍という作品自身が自身がこぼれてほどけていった感じだ
もちろん我々読者はそれをしっかりと見ていった
もう抜け殻となった押見氏にはこれ以上何も期待できないかも知れないが(個人的には更なる脱皮を期待)
古今東西の名作文学作品に比肩する大作を執筆し終わった押見氏にはただ休みを取ってほしいと願う エンターテイメントって言葉を思い出してほしいと思う
何のために漫画描いてるのか
マスコミにちやほやされて忘れちゃったのかな 女の子キャラは唯一無二でどの作品でも可愛いくて描くのほんと上手い
この才能を活かした漫画描こうや
意識高いのは轍でやり切っただろう 吹石との恋愛をうまく描きすぎたんだよな
作者的には「静子 > 吹石」なのかもしれないけど、読者的には「静子 <<<<< 吹石」になって、この脳内ギャップが埋まらないまま最終回まで来てしまった ラブコメ過多の漫画界に慣れ親しんだ読者にとっては吹石との恋愛はハニータイム
母親の介護タイムは見ていて苦痛でしかないだろう 静一が静子の呪縛から逃れるためには吹石の存在が必要だっただけで、
読者としても別に静一と吹石の恋愛自体はどうでもいいよ。 血の轍の最新話もとても情感あふれるエピソードでしたね
次回の最終回も楽しみですね >>938
やはり時空が飛ぶと考えてるんだ…
こういう読者に先を読まれるんだから、時空飛ばしするだろうの押見も終わったな たしかに最終回は楽しみ
何が書かれるのかまったくわからない >>894作者の分身は同じ生年月日に設定した静一だからなあ
吹石の夫は恋敵にも近いポジションだから作者の嫌いな見下してるような人物像にしてそう なんか作者本人が、こういう展開こそが押見作品なんだ!って考えてそうな気がしてきた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。