センゴク 宮下英樹 190番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-18巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 189番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1584124974/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>261
北条がベストの行動を取れれば徳川に代わって天下を取れる可能性はあっただろうけどそんなの毛利や上杉にだって当てはまるだろう
結局何を主張したいのか良く分からない >>264
上杉は微妙だが、毛利は十分可能性はある
それと同じように北条にもチャンスはあったという話
いや家康にしても数々の奇跡があった結果であり、もっといえば信長秀吉もそうだろう
ありえないとかいう人がいたから反論したまで >>241
そうそう、凄く綺麗に回収したなと
今週号は、色々と心に感じるものがあった >>257
ほんと、今週号が北条編最終話でも良いくらい、
ストーリーの伏線回収と起承転結しつつ、
余韻も感じられて感じ入るものがあった その奇跡を起こせるのは人間の器の違いだろ
三傑レベルがいれば毛利も北条も上杉さえ天下を取れた
信長は信長、秀吉は秀吉、家康は家康じゃなければとっくに野垂れ死に
信長じゃなければ桶狭間も数々の包囲網突破もありえない
秀吉や家康は信長いなければ何もできなかったろうが、信長と組めたとして大返し始め奇跡は彼らじゃないと起こせない 秀吉が秀吉じゃなけりゃ、毛利と迅速な講和も出来ずぐだぐたしてたら、相当な大混乱だよな
光秀はどこまでいけたか あのリアル修羅の戦国時代で、それなりに名を残しました、というだけで
俺らよりはるかに強くて賢いのは確定だからなw >>272
やらかしで名前が残りやすいとかもあるけどな
セニョーレスさんとか書物残してなかったらやらかしでしか残ってなかったんじゃ 人間てのは適当だよね。
ついこの間の事すら覚えてない。
歴史などまさにそのもの。
あいつどうした?
何てセリフが今まで幾何万と繰り返す。 >>270
ミッチーの誤算なんざ分かりきってる
自分が信長と一蓮托生と気がつかなかった事よ
用済み傀儡を処分したつもりだったのに 結局ミッチーて明智光秀なの石田三成なの呉島光実(ミッチ)なの? 言ったらキリが無いかもしれないけど、北条のターニングポイントは三船山だよ
あそこで里見を完全に潰してれば早い段階で関東制覇してたろう 織田豊臣が勢力拡大する前に北条が中央に打って出れれば北条の天下の可能性はあったかもね
豊臣臣従ルートで考える場合小田原征伐回避して本領安堵されるだけでも最大勢力にはなるけど
そんな勢力を秀吉が放置するとは思えんし会戦はどう足掻いても避けられなかったと思うわ そもそも伊勢新って足利将軍家のエーシェントやから、北条の上洛ってあり得なくね 力あるものが天下をとる(天下を保てるとはいっていない) コロナの影響で仕事する事が能わぬ所が増えてきたけど
漫画家業界は如何?
印刷工場が停止する事になったら連載も能わぬのけ? 北条親子が腹割って会話してるのとは対照に
今頃秀吉は慶二とイダテと幸村と黒田長政と温泉に入って昔話を自慢していましたとさ >>293
黒田長政じゃなくて後藤又兵衛じゃね?
あの場面は原作の一夢庵風流記にない原のオリジナルだけど、なかなか戦国の終わりを美しく描いた傑作だと思う 慶次、政宗、幸村、直江、奥村じゃなかったっけ
100万石は確かに心ふるえるけど正直100万石の大名として生きる苦労考えたら
捨扶持でのんびり生きるってのもそうは悪くないのかも 領土経営のめんどくささとか、他の大名とのお付き合いとか
そういうこと考えたら、二の足踏むだろうし
嫉妬とか凄い買うんじゃないか…長年、秀吉に仕えて骨折りしてきた連中とかから >>298
公務なしの隠居料なら2千石はむしろ厚遇やぞ。
原作も漫画も慶次はチート設定だから違和感あるだけで。
ただ「一夢庵風流記」って江戸時代の講談本が元ネタのせいか
隆慶センセイ得意の大ボラが効いてない感じ。
チート能力設定も捨て童子の忠輝みたいな武術の達人で超一流の学者で親父の家康も認める軍才とか、花と火の帝の岩介みたいなテレポーテーションやサイコキネシスが使える超能力戦士の様なトンデモな大ボラがないので展開が地味。
漫画版が半分オリジナルなのも残当 信長の教育係の坊さんが、ほぼケンシロウになってるヤツとかあったな 時代的に秀忠に歪んだ愛を注げないから気合いが入らなかったんじゃないか >>303
又左が一応秀忠ポジションなんだろうけど慶次がお松をNTRしてたりしてるのでヒールとしても中途半端って言うか……
つか秀忠&宗矩コンビがキャラが立ちすぎなんだよね。
肉で言うとサタン様みたいな感じで主人公たちに悪巧みを潰されて「おのれー覚えておれ〜ワシが権力握ったら貴様ら惨たらしく殺してやるからな〜」的なムーヴを延々と繰り返してるから。タイムボカン的なムーヴと言うか
https://i.imgur.com/y4kcLsB.jpg
https://i.imgur.com/kk6UuA4.jpg ぼんくらクソ息子扱いしながら秀忠があんな人格になった原因が家康に危険視されたら殺されるからだったり
影武者徳川家康では歪んだ形とはいえ成長して二郎三郎を越えていく悪役兼裏主人公として描いてるあたり隆先生あんた実は好きだろとしか思えない扱いではある
あと秀忠と宗矩は親父嫌いなのはどっちも共通してるのに自分が親になると
その嫌いな親父同様の苦労と相続についての判断をして同様に我が子に嫌われたりしてるあたりが何というかこいつらも大人になったんだなと変な感慨が沸く 隆慶センセイは「死ぬことと見つけたり」の前書きでも語られてるけど父親(継父説も)との折り合いがかなり悪くて(進路で揉めた)その辺が作品に反映されてるんだろうね。
娘の羽生真名氏「歌う船人 父隆慶一郎のこと」だと子供には無茶苦茶甘くて半分友達みたいなノリで子供には接してたみたいだけど >>301
言われてみれば原作の慶次は快男児ではあったが超人的武勇の持ち主ではなかったな
我ながらどんだけ花の慶次に毒されてたんだろう 史実の柳生十兵衛は、親父を尊敬しまくってるのにな
やっぱり、親との葛藤ってのは神話の時代からの物語のテンプレか 織田も豊臣も銭を猛回転させたバブル政権だからな
だから高度成長が終われば終わる
だからこそ家康は後退安定を志向したわけで >>302
太原雪斎が「北斗鎧破掌!」と言い出しそうなやつ? >>294
二万人の人足一人一人と握手して名前も覚える
昨日まで名古屋城いた人が今日は京都で帝と談笑
翌日には家康に征夷大将軍就任を打診して
醍醐で花見
↑こんなスケジュールこなすじい様だから、ここにいる俺たちよりははるかに鍛え上げられたガタイしとるやろ
太閤 >>313
藤巻健史とか森永卓郎とか寺島実郎とか青木理とかタイムスリップして何か役に立つか? バブルというのは弾けて初めてバブルになるわけで弾けなければただの高度経済成長
バブルにしてしまったのが家康といえる
鉄砲、造船、刀鍛冶や鎧などの軍需産業の多くは倒産して、武士は何十万という数が浪人
明日から農民になれるか?中年のおっさんに明日から農家で働けと言われてもできるわけないし、
そもそも農民ですら自分の子供に田分けできるのは稀、大恐慌なんてもんじゃなかったろうな
特権を維持できた大名や武士はよかっただろうけどね >>317
それも、徳川が家康一代では厳密には全国制覇出来なかったから安定政権思考にならざる得なかったしな
豊臣を名分上の主家にして秀頼を傀儡盟主にしてたから禅譲をしたら全国政権って秀吉のアドバイスを蹴っちまったんだから仕方ないが… 現代日本と戦国時代の文明レベルの差を埋める頭の回転と戦国大名に意見通せるだけの交渉力が要求されると思うと
現代の人間が戦国時代いってもどれだけのことができるんだろうかって考えてしまうわ
成ろうとかだとこの辺の事はすっ飛ばすんだろうけどついつい気になってしまう 家康路線で正解なんだけどね
秀吉が秀頼の側近に残した家臣達がアレすぎて、傀儡で我慢するどころか
幕府に喧嘩を売りまくる始末ですよ
家康は秀頼に気を使いまくって、後継者の秀忠より官位を優遇したり、領地経営手伝ったりしてたのに 民百姓に金やるの惜しいにしたってマスク2枚は生類憐令並みに歴史に残るわ >>320
だってよ
まさか傀儡の秀頼が家康より支持率を上回るとか想像できたか?
信長や秀吉の頃ならありえない珍現象や >>320
最新資料採用したへうげでも家康を無茶苦茶な悪役にしても「秀頼はともかく秀頼側近は身の程知らずのバカ」になってて
エンタメ性と最新資料の乖離にかなり苦労してる感じ。 >>322
人気なんて水物、幻想だぜ
相手にしてても意味ない
そもそも秀頼人気なんて、軽薄なものでした、というのは大坂の陣が証明してる
いざその時になったら、商人も民も大坂方を総スカン
大坂の武将の中には、その腹いせに堺を焼き討ちしたヤツもいたが、余計敵意をかきたてただけ、というオチ >>324
そんな世論なんつー軽薄なもんに徳川幕府は百年間も振り回されたんか…
やっぱり民はこえーわ >>319
自分が死んで七十年は経ってる現代でユーチューバーとして大成した独裁者たちもいるのにな… >>325
別に民主主義じゃないからな
刹那的な気分に付き合う必要はない
幕府に取って頭痛の種は、むしろ浪人が大量に出たことだからな
由比小雪の乱とかあったし
基本、対外侵略なんてアホらしいし損になる、というまっとうな感覚もってたが
浪人を人減らし兼ねて、明の残党の支援要請に応じて出兵させね? って案が出たぐらいだし
最終的には幸いなことにぽしゃったが…やってたら清と戦争だわ 海外侵略があほらしいなんて考えは当時ないでしょ
明智の子孫じゃあるまいし
もしそういった海外侵略を全うという感覚がなかったら、それこそ幕府の連中は愚かすぎる
世界は進んでいるのにひきこもっても差が生まれるだけ、
小田原城に籠城したところで気づいたときには支城全部落とされたように、列強によってめぼしいところ落とされたら後で困る >>327
対外侵略アホらしいどころか鄭成功支援出兵が幕閣や御三家の過半数の支持が出ちゃう対外強硬派だぞ?幕府
勝海舟すら朝鮮出兵論で これも先代から続く方針論と言う
そもそも秀吉の対明政策なんぞ足利義満没後から言われてる代物 >>328
豊臣政権が、そのために内部分裂起こして弱体化した前例を、もろ体験した世代が残ってるんですが…
徳川幕府は長崎通じて海外の事情をかなり詳しく知っていたし
産業革命を経た欧州諸国とは、事情が全く違う >>329
だが没った。そのお陰で250年ももったんだよ幕府は
幕末明治維新初期の時期ですら、元庄内藩の酒井了恒が海外の現地を回って調査して
「日本が大陸進出目指しても、失敗する」
と、結果を提出してる
後年の大日本帝国のやらかしは、慧眼の士ならずっと前から予見できた件
まぁ、慧眼の士なんていつの時代も少数で、愚劣が大多数を占めるのが人の世ってもんだがなぁ(白目 >>330
長崎から世界情勢知ったら、対外強硬になってもおかしくないような
だって黒船来たら、却って積極海防論が台頭して、平和鎖国回帰論が交代した位だし >>331
「黙って領地と主権差し出しましょう」っていったら大日本帝国が正しかったになってまうでしょ…
そもそも対案もなく多数派の不安を愚劣って嘲笑うのは愚劣どころか卑劣 >>322
この漫画の秀吉は民はアホと思って既に見限ってる
その民の無責任な支持によって豊臣が滅びるなら民とか信用するなという秀吉の考えは正しかったというこどだな >>330
豊臣政権は出兵を途中でやめたから対立が起こったんですよ
外敵がいればまとまるけどいなくなれば内部で対立が起こる
出兵中には対立などなかった
帰ってからおこっている >>331
進出していなければ日本は植民地ですよ
不平等条約の改正は日露戦争で勝利して植民地を獲得してから
それまでは貿易なども不利で利益を搾取される状態だった。
関税自主権もないから産業を育てることもできなかった。
海外侵略したことで大日本帝国は列強の一角まで成長した、昭和期はあほたちのせいで失敗したが、
それは海外侵略が間違っていたわけじゃなくて、その当時の為政者が愚かだっただけ
進出しないというのはそれだけで愚かな判断 調べたら、酒井了恒は「よって軍備増強が必要である」って付け加えとるな
>>335
加藤清正すら再出兵を訴えて三成に抗議してるしな…
松前藩ではアイヌすら秀吉の出兵を義挙って言っとるし、大陸政府嫌われすぎやわ >>335
出兵をやめたから対立が起こったのではなく秀吉の死が対立の原因だろ
もっと言うなら秀吉の生きてる間は対立が表面化しなかっただけ >>336
おいなにもしないアホ世代の俺たちが、仕事して失敗した世代をアホっていうのがアホだぞ >>339
明治政府のおかげで大国の仲間入りしていたのに、失敗してすべてを失ったのなら十分アホだろ
戦争にいたるまでも、戦争中の作戦でもミスがなかったのなら仕方ないで済むが、
どうみてもミスが多すぎる >>340
大陸防共封鎖網と
ドイツに同盟と引き換えに国民党援助停止とか普通に戦略は間違ってないやろ
だって逆のことしても○○ポチガーとか何鱈追従ガーって評論家とニュー速は喚くし >>340
大日本帝国で地続きだし武田の滅びの原因は信玄にあるように功績だけ都合良く上げてもね
正直大陸進出して拡大路線とった時点で最終的にはどう立ち回っても似たような結果になったとしか思えん
もっと早く降伏するなり植民地放棄して死者の数は減らせただろうけど >>342
支那の排外運動とソ連 を何とかしないと無理でしょ物理的に 桶狭間戦記ではへたれた足利義輝だが 上杉と北条の戦いを演出したり なかなか腹黒い策士 >>341
その結果英米ソが国民党を支援してたら終わらんだろ
中国戦線でも一撃派と不拡大派が争って戦力の逐次投入してるし 「俺はコロナだ」
小田原城の中心で酔っ払って倒れて叫んだ男
氏政「コロナかの」
氏直「コロナです」 >>342
武田滅亡の原因は間違いなく勝頼ですよ、信玄は何も悪くない
勝頼が長篠で重臣の反対押し切って少数で突撃して大敗したこと
御館の乱で景勝の味方をして同盟国だった北条敵に回して外交的に孤立したこと
高天神で後詰めを送らず見殺しにしたことで家臣団から見捨てられたこと
この状況下で集権化を推し進めたこと、全部勝頼が悪い
地続きとかいうなら、幕府が海外侵略を諦め鎖国したため列強に大きく後れをとったのが根本的な原因なんだから、
幕府が全部悪いことになる、もっと早く進出していれば全部解決していたからね ま、少なくともこの漫画では信玄が「自分が悪い」って謝ってるんですけどね >>296
あそこで終わるか、裏関ヶ原あたりまですっ飛ばせば傑作になれたのにもったいない
琉球が蛇足すぎた コロナで経済が減速し閉じ込められてる感があるが
当時の小田原民も似たような心持ちであったのか >>356
見ずともわかるはお主の悪い癖じゃ
先ずはおのれも脱線してみせんか 御館の乱は景勝側から賄賂貰っちゃったから悪いとしても、信長の罠で援軍を送れなかった高天神はしょうがないべ
長篠は信玄の代からの口煩い老害共を葬るためにわざと無茶な戦いをした説とかあったな 250年の平和なんて訪れなければよかった
日本はずっと戦争を続けていればよかった
なんて主張するキチガイがおるな >>334
今気が付いたわ
豊臣(銭)VS北条(法)という構図は理解してたが、
もう一つ、
豊臣(民を信じないし、信じてもらわなくていい)VS北条(民を信じるし、民に信じてもらいたい)
という構図もあったわけね 戦争がいいとは言わんが
平和が続きすぎると腐敗するな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています