【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #90【漫画:藤崎竜】
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公式
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第1〜3話試し読み
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とある作家秘書の日常
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前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #89【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1550307038/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1544253495/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) フェザーンは一部の帝国の貴族しか存在を知らない惑星扱いに フジリュー版って、ビュコックからの反乱鎮圧指示書って、どうやって入手してんだっけか?
ハイネセンには行ってないよな。 >>24
星間国家の時代に命令書が紙で書かれていないと有効ではないとは驚きだw
暗号FTLでビュコックと会談したとき、伝送してもらったのだろう。 >>25
その描写、伏線的な描写が無いことを言ってるわけだが。
それにクーデターは誰が参加するのかも判らない、いつ起きるのかも判らない。故に途中で誰かの目に留まる危険性は冒せない。
そのうえ、手渡しの指示書が「紙」というのは誰も言ってない。 >>26
そういえば、確かに命令書云々の件は会談で話を出していなかったかな?(記憶の彼方…)
それと、原作では命令書はヤンがハイネセンを離れるまでに必ず届けさせると言っているから、
直接手渡しというわけではない。 >>27
原作は紙なのかな。届けるための燃費がスゲー。 >>28
原作でも道原版でも旧OVAでも読んで/見てから出直せ バグダッシュがただの目立ちたがり屋の無能
フジデリカは相変わらずキチ●イ
ダメな漫画だな 紙というのが象徴的なアイテムになっているんじゃないか? 機密書類が電子データだけじゃ公文書としての信頼性とかどーなんのって感じじゃな
敢えてアナクロな媒体で渡すのにも意味があるんだけどな 結果的に情報部がクーデター関与してたから
紙でないと傍受されてたんでない 命令書が伝送されてバレるのなら、ビュコックとの秘密会談自体がバレる。 ビュコック「18歳で戦地に出ている。秘書とか副官に指示してる。自分でパソコンを打つことはありません」 まあ反乱起こったら鎮圧しろくらい口頭でいいやろ
ああいうのは録画録音してるかもしれんし >>36
実際、統合作戦本部長代行のドーソンからは口頭で反乱鎮圧命令を受けている。
文章で命令書が送られているとは思うけど。 そういやそうだったな。多分通信技術のセキュリティがよっぽどちゃんとしてんだろ 救国軍事会議「我々は政治家と違って腐りません!
なぜなら崇高な使命を帯びているからです!(キリッ)」
崇高≠ニいう言葉がこれほど安っぽく聞こえる場面も珍しい
要はアムリッツァで無駄死にさせられた責任を政治家に押し付けてるだけだろ
フォークとロボスのキチガイぶりから目を逸らしてる時点で同情の余地なし そもそも参謀長がちゃんとしてなかったから一参謀の専横を許したんだろうにな
昼寝中だから起こせませんじゃねーよ
その上スタジアムでも部下の暴走を許す始末 帝国に内乱がなければヤン艦隊動けずでそれなりに成算がありそうなのがまた ラインハルトにとって大貴族を撲滅するための内乱は必要不可欠。
内乱中に同盟軍が蠢動しないように同盟にクーデターを引き起こさせたわけだし。 もしヤンがクーデターに賛同してたら、ラインハルトの目算はあっけなく崩れないか? そうじゃなくて大将は帝国に内乱が起きると思ってなかったからあんなことしたんじゃなかろうかと >>34
だから、フジリュー版以外では原作含めて、ハイネセンでの捕虜交換帰還兵の式典を抜け出して、そのうえ公園のベンチで密談し、紙か記録媒体かは知らんがヤンがイゼルローン戻る前に手渡ししとるわけだが。 >>41
いやあの…
読んでる? それとも記憶障害? クーデターに賛同した場合でも、国内の混乱を収めるために時間を要するからね。
少なくとも大半の惑星や各地に駐留する同盟軍を抑える必要がある。何より辺境艦隊の存在もある。
使えるまとまった機動戦力は第11艦隊とイゼルローン駐留艦隊のみだしね。 >>47
ヤン艦隊が動けなければ抑えてる地方星系がそのまま残るし第十一艦隊はフリーハンドだしであれより余裕は生まれるだろう
それを上手く活かせるかは別だけど >>49
根本の、評議会のクーデター計画の作戦計画を立てたのは誰だと思ってる? >>50
文章読もうよ
クーデターの計画に載った連中は誰が大元か知らんし、帝国に内乱が起きることも予見できてないから
ヤン艦隊がイゼルローンから動けず、クーデター成功の目が大きいと判断したって意味だろ? >>47
>>41もIFのお話だろ?
帝国で内乱が起きていなければ、いつイゼルローンに攻撃を仕掛けるから
ヤン艦隊はうかつに動けなくなる。
帝国内の情勢云々関係無しに、ラインハルトが例の作戦案をリンチに与えて
同盟に送り込めば、高確率で同じことが起きていた。
同盟を大混乱に陥らせることは、ラインハルトや帝国中枢にとって悪いことでは
無いからね。 >>49
地方惑星がすべてクーデターになびくならその前提は成り立つけど、抑えた星系は要地とはいえ4つ。
辺境艦隊や編成途上の分艦隊を合わせれば2万隻以上はいる。説得や討伐に時間がかかりすぎる。 >>52
その案に実際に実行に移せるだけの能力人脈のある大将が乗ったから起きたわけで
なぜ大将が乗ったかって理由の話なんだが >>51
バカなのか?
帝国内乱ない状態で、どうやってクーデター計画が沸いてくるんだ? >>52
編集したらおかしくなった・・・
いつイゼルローンに攻撃を仕掛けるから
↓
いつ帝国軍がイゼルローンに攻撃を仕掛けるか分からないから
>>51
発想の転換という一面もあるけど、帝国で内乱が起きる=イゼルローンは安全ではないと思うよ。
特に門閥貴族辺りが、権威を見せつけるとかとか貴族連合内の主導権争いやらのために、
イゼルローンを攻撃する可能性は無くはない。 >>56
別に完全に安全かどうかは関係ない
まぁ安全だろうと判断されるかどうかが重要なわけでそれについてはドーソンも「帝国に内乱が起きているから攻撃に合う可能性は低い」と言ってるしヤンもそれに異を唱えてはいない >>54
そりゃ、実現可能なクーデター作戦案が持ち込まれたからだろ。
あとはリンチの潜入能力次第。
そして、それらは帝国内の情勢は関係ない。
捕虜交換があったから潜入しやすかったという一面はあるにせよだけどね。 >>58
いや大将はヤンが動けないだろうと判断したから実現の可能性が高いと判断したんじゃないの
正確には実現後の掌握成功だが >>57
ヤンは戦略的観点からイゼルローン攻撃は無いと踏んでいたけど、ドーソンは
ヤンに嫉妬するあまり目を曇らせていた可能性が多分にあるw 前スレ>>997
原作で、トリューニヒトは出兵の失敗を予想通りとほくそ笑んだあとに
>「帝国を打倒した、同盟史上最高の元首」という称号は彼にこそ与えられるべきなのだ。
>彼以外の誰にも、その名誉はふさわしくない……。
ってやっているんで、不拡大派どころじゃないね >>56
実際、状況をほぼ把握してたヤンだって、内乱が起きてもなお
全部の鎮圧に駆り出されるとは思ってなかったくらいだしね。
それでも、内乱が起きてるのと起きてないのとでは、残していく戦力の規模なんかに差が出ていたと思う >>59
つまり>>41の仮説は正しいというのが卿の意見か?・・・って本人やんw
漏れは>>41の仮説を否定しているわけではないよ。(>>52参照)
あと、>>54で同盟軍の大物がクーデター案に乗っかってきた背景は、
アムリッツァでの壊滅的な敗北で不平軍人が暴発しつつあったのが
大きいだろう。 >>61
戦争そのものに興味がなく、己の権力を拡大する手段として戦局を利用しているだけだしね。
権力を拡大するためには民主政治だろうがなんだろうが利用するだけ。
でも権力を握って何をしたいかがよくわからない人。その辺がヤンたちが恐れを抱いた怪物たるゆえん
なのかもしれないね。 軍事会議の目的は腐敗した民主政治のままだと帝国に勝てないから軍部主導で国家改造を行うためだろ
それには国内を掌握しないとならない
そしてその最大の障害になるヤン艦隊は前線から動けないと判断したから大将以下の面々が案に乗ったんだろうと
仮に帝国の内戦でヤン艦隊がフリーハンドになることをわかってたら本当にリンチ案に乗ったかどうかと >>53
スタジアムの虐殺だのやらかして負けた後ですら「いっそ軍事会議が勝ってりゃ良かった」とそれなりの高官が上官に言ったり思想的に近い人間が地方艦隊の指揮官やってたり
ハイネセンと要地を押さえて時間を稼げれば同盟軍の多数派になるのは不可能ではない
少なくともそう大将が考えてもおかしくはないのではなかろうか まずヤンを暗殺してからクーデターすればよかったのか(結果論 >>67
時間を稼ぐ、ということはラインハルトに貴族軍討伐の時間を与えることになるからね。
そもそもラインハルトの策略は、貴族軍討伐の時間を稼ぐことにあるから、クーデターの
成否にかかわらず策略は成功することになるよ。 >>68
まあ普通なら事前にヤンさんに参加を促し、断られたときは
(秘密を知られた以上死んでもらう、ズドーン)
という流れだろうね。 ひょっとしたらグリーンヒルは「ヤンはクーデターに賛同してくれるばず
少なくとも邪魔はしないだろう」くらい思っていたかもな >>71
ヤンは日頃から政府に対して不平不満を漏らしていたからな。
ヤンの部下にしても不穏分子がゴロゴロいるしw
参加しないことが意外だったと感じているかも。 >>70
グリーンヒルが帝国に内乱が起きると知らない場合、それやるとイゼルローン抜かれる恐れがあると考えるんじゃね >>61
帝国領遠征に反対したの、単純に「勝てるとは思えなかった」だけだからな アムリッツァで同盟の艦隊が壊滅的な打撃を受けて、帝国と同盟の戦力差が3対1以下になった
この時点で同盟の内乱画策が成功しなくてもラインハルトにはある程度余裕があった
貴族連合と組まれれば多少厄介だが、2つの勢力の近視眼と愚かっぷりは
ラインハルトが一番理解していたからな >>69
だからラインハルト側の話ではなくグリーンヒルがなぜ軍事政権樹立の成算があると考えてリンチが考案した(と信じている)作戦案に乗ったかって話だと >>71
人を見る目に定評がないお義父さんなんで..... >>74
賛成票投じたら後で負けたときに自分の政治生命がヤバいから反対したってだけですもんね
それでウィンザー夫人は議員辞職しているし
そういやこの人これで出番ないんだよね
オーベルシュタインの草刈りは免れたんだろうか >>76
元々同盟の政治腐敗に思うところあり、帝国領遠征のあれこれでプッツンしてしまってたところに、
不名誉な逃亡で汚名をかけられてたけど、昔からそれなりに関係があったらしいリンチがクーデター計画持ってきたから……って感じ?
ただ石黒版だと若い連中のほうが主体で、性急に行動する彼らを見捨てられないと思ったから指導者になったという感じの描写だった >>31
紙は現役の媒体として使われてる設定。
そもそも原作では、ワープとか3Dビジョンの超技術があるのに、作戦案はあえて紙媒体でやりとりされている設定になってる。 >>43
クーデターが成功しても今度は体制を整えるのに時間がかかるし
内乱の間に動きを封じる時間は稼げると思う そもそもからして
「なんのクーデターなの?」って話ではある
軍事費が財政圧迫してて
それでも「は?財政理由に攻めない?あぁ敗北主義者ね」
って勢いの政治家が居てなんとかかんとかやってきたとこ
そいつらが大侵攻やらなんやらで失脚、失脚決定になって
そんでクーデターなんだろ?
じゃー成功しても財政破綻じゃんね
そこんところリンチ的にはどうするつもりだったんだろ 弱者救済の撤廃
挙国一致体制の樹立
社会保障撤廃して債務の踏み倒しでもする気だったんじゃないの
そこ考えるのはリンチじゃなくてグリーンヒルだろうけど 詳しい描写はないけど、そもそも同盟って社会主義っぽい印象 >>83
多少フェザーンが絡んでるとはいえ
帝国、同盟共に経済を国内で自己完結してるのに国の危機を
財政で語る意味あるんかな?資源の供給や人口問題ならまだしも
カストロプが財宝を手土産に亡命しようとしてたけど
あんなのクソの役にも立たなくない? >>46
改めて原作の情報を整理して見ると意図的に漫画でおかしな方向に変えてるな >>84
当時の同盟は、弱者を切り捨てて国が生き残るか、弱者も国も滅ぶかの二択だったんやで。
だから一定数の支持が集まった。 >>88
そこもそうだし前回までの地上戦もあいつらが空間戦力持ってないならそもそも攻める必要がない
原作で攻めたのは補給線の撹乱を恐れたからなんだから >>84
弱者救済の撤廃ではなく、過度の弱者救済の撤廃だろ。
治療の見込みがあったり、本人に復帰や働く意志があると認められるなら、救済する。…くらいじゃね?
生ポで和牛を喰ってたり、支給日に朝からパチに並んでるような廃人は救済しない。
戦傷者にも国の金で義肢や義足は付けるだろ。 適度と過度を決めるのはクーデター派の気分次第
クリスチアン見てりゃわかんだろ馬鹿 >>92
わりとまっとうだったエベンスが見当たらんからなぁ…… そういや居ないな、これまでだと事実上のスポークスマンポジだったのに
首飾り全滅後にビュコックや住民全員人質にと口走ってたしなめられてたが
この点だけ醜く誇張して出てきたりして >>96
そうは言われてもここフジリュー版スレだし 義部品着けても戦場に戻れそうにないとみなしたら支援すぐ打ち切って恩給年金も削除だろうさ >>93
通信が戦時中なのに国営でないことに驚いた。
戦時下、情報管理は厳格に運用されるべきものを民営化していたんだ。
通信会社にスパイを送り込めば情報取り放題じゃないか。 ハイネセン住民全員を人質にして、その後どうするんだろうか
ヤンが降伏しないと1人ずつ殺していくぞーとかか? 市民を盾にした市街戦をするというのもひとつだろうね。
主要基地や軍事拠点に市民を配置したり、病院に作戦本部や攻撃拠点を設けるという作戦もある。 一番実現可能性の高い手はトリューニヒトを発見してヤンに降伏を呼び掛けさせることだろうかな >>102,104
仮にそんなことして、同盟本体を弱体化させて何をしようというんだろうね
クーデターとかもくろむ連中って、それをした後、どれくらい先のことを見据えているんだろう フォーク「我々が救国の旗を掲げ前進すれば同盟市民は歓呼の声をもって我々を迎え入れることでしょう」 そもそもヤンが全軍を率いて討伐に来た時点でどうにもならん
ヤン艦隊はウランフ艦隊の残りが加わって一個艦隊よりだいぶ大きくなってるんだから第十一だけじゃ対抗しようがない
ヤンが動いた時点で誤算だったろう 当初の目論見としては、ヤンも下手をすればビュコックもまた賛同すると考えていたんだろうね。
視野狭窄を起こしている連中には理解できなかっただけ。 なんとかパエッタ引き込んでりゃまだね
パエッタでなくとも旗下の分艦隊指揮官
第一艦隊の監視にも相当人員割かざるを得なかっただろう >>109
弁護士大量懲戒請求事件を起こした馬鹿どもと同じ 計画案だけ貰っといて一年後にやってりゃな
ヤン召還後でも召還前でもどうにでもできたろうに リンチさんに渡す計画書を作成した軍務省のプランナーさん、ホント優秀。 >>109
トリューニヒト政権に期待していないのは一緒だから……というアレだな
……アムリッツァの件で衆愚政治に愛想をつかしていると思ったのかもしれん >>112
それはあるわなぁ。
過去に新皇帝就任記念みたいな帝国からの侵攻ってなかったのかね?
イゼルローンが同盟になってるから、だいじょうぶだが、万一があるとヤバい。クーデターは控えておこう。
…みたいな。 「同盟は危機にある!この状況を座視してはいられない!」
って憂国の情熱にあふれた人たちが不満くすぶらせていたんだから
そこに計画が持ち込まれたら待つなんて選択肢はなかっただろうな
「一年待てばそれだけ同盟の衰退が進むのだぞ!」って なんつーか
クーデターを討伐するために挙兵なんかしたら同盟滅びるんだよな
必然的にというか運命的にというか
ヤンが軍まとめてクーデター軍に合流しときゃー多少マシに延命ぐらいはできたとは思うが
「ヤン軍」だけではどこどうひっくり返したって帝国と戦えないんだもの
もち「クーデター軍」だけでも帝国と戦えない
で、ヤンがクーデター軍を解体しちゃってんだから
しゅーりょー
なんだよね、ヤンが大局的に同盟を存続させたいなら
ヤンがクーデター軍と合流するってのが1番手っとり早い
クーデター軍的にもなんとなくわかってたんじゃない?
「まさか国滅ぼしてまで俺らを叩きに来ないだろ」
「常識的に考えて静観か合流だろ」的な >>117
原作でも言及されてたと思うが、ヤンは同盟という国体の存続にはこだわってないからねえ 文民政府だろうが軍事会議だろうがあの段階ではイゼルローンさえ抑えてれば同盟が滅びるようなことはまずないしフェザーンを取られたあとじゃ滅びるもんは滅びる
討伐しにこないと思ったのはもっと単純に「要塞で敵と向かい合ってる軍団がまさか前線ほっぽりだして帰ってこないだろう」と思ったからでは >>117
ヤンにとっちゃ国家<思想だから
それでも軍人として国に仕えていた間は「給料分の仕事はする」だったけど ミラクルヤンが凄いなら、その手腕を使って同盟の戦力を削いでやろうと
思いついた帝国軍務省のプランナーさん優秀。
なおキルヒアイス死語、ラインハルトさんは最もやってはいけない手法を使ってヤンと対峙する模様。 台本1冊渡した結果
一個艦隊壊滅
アルテミス完全破壊
同盟軍幹部大勢退場
戦果ヤバすぎ ラインハルトの踊る側の力量も重要理論からすると軍事会議の面々も無能じゃあなかったんだろう >>122
ヤンが同じようなこと、貴族軍に策を授けてラインハルト軍と互角の勝負を長引かせる
…みたいなことを妄想してたが、貴族軍の状況見るに、与えられた作戦大綱を実施できる実務能力が無いよなww
メルカッツ、ファーレンハイト、シューマッハくらいか。 >>121
キルヒアイスが死語とされるほどの未来か・・・ >>114
何せイゼルローン攻略依頼を受けたから、自分等と同じ反トリューニヒト主義と思われたんやろな >>127
いや、キルヒアイスって姓はとても詩的で良いんだった >>124
貴族連合の問題は、実務・作戦遂行能力もだけど
なによりもまず「その作戦に賛同して用いるか、用いたとして貴族たちが素直に従うか」で >>130
能力を持つ人材はそれなりにいるからな
メルカッツファーレンハイト
アンスバッハシュトライトシューマッハシュナイダー
どうせヤンが継続的に指示を与えられる訳じゃないんだから現場のこいつらが助言してアレじゃどうせ無理 帝国か同盟が極度に弱体化したらフェザーン回廊を通じて敵対勢力が侵入してくる。
だからフェザーンは常に双方のパワーバランスを保たなければならない。
しかしこれだけ同盟が弱体化すると帝国がフェザーン回廊に侵入してくるのは時間の問題。
ルビンスキーはどこで間違った。。。 シャフトの悪事を働かせて更迭させた事も、幼帝を誘拐させて同盟侵攻の足掛かりにした事も
すべてラインハルトに恩を売って何時か来るフェザーン回廊通過の際取り入ろうとしていたらしいが
感謝するどころか不快感増しまくりだったからな、しかもフジリュー版では
ヴェスターラントの大虐殺の引き金まで引いている、もはや滅亡させるしかない >>133
ケンシロウとオフレッサーの対戦が見てみたい >>136
くっ
多分オフレッサーは、カサンドラの獄長とかやってそう >>132
ミッタマが来たときにさっさと降伏しなかったこと
先手を打って積極的に協力しなかったからボルテックに取って代わられた ミッタマが来た時点で市民に臣従呼び掛けるなりして大人しく出頭すればボルテックの代わりに代理総督にしてもらえたんじゃね
そのあと全部ラインハルトにバラして地球教売りゃ良かった
本当に能力があるなら新帝国で成り上がれるだろうしそれができないなら黒幕気取って陰謀巡らせた所でどのみち上手く行くはずない >>132
アムリッツァで同盟を大敗させたことと、大敗後帝国に協力して同盟を滅ぼす方針に変えたこと というか結局中間管理職風情が分不相応な野心を持ったことになる気がする
お前に能力あるんじゃなくて地球教のコネとフェザーンの財力だぞと
フェザーン一国の中間管理職が能力に対して過不足ないポジションだった 同盟がイゼルローン取ってもまだ不利
しばらく帝国に血を流させようという
判断にならんかったのかね どちらにせよ脳腫瘍でダウンはしてたと思うが、素直に臣従していれば
適切な治療を受けて命拾いはできてただろうか? そもそも自治領主なんだから、大人しく帝国宰相に恭順して協力を申し出てれば
フェザーンは取り上げられるけど代わりの領地は貰えるはず
ラインハルトは基本的に自発的協力を申し出る人間に対してそれなりに厚遇するから 地上戦は3週かけた割にスッカスカだし
リンチは不知火幻庵そっくりだし
バグダッシュ潜入は陳腐なギャグ漫画だし
漫画家が迷走してるな そもそも「元同盟軍人」みたいなが手柄立てたとして
爵位もらったり領地もらったりすんのかね?統一後
帝国側の軍人はあり得るとして、同盟側の人間とかは >>148
シェーンコップの先代のローゼンリッター隊長が、帝国に寝返ってますね… というかそのまま総督になったんじゃねえの
自治領の警備隊で同盟弁務官オフィス襲撃するなり市民に恭順呼び掛けるなり積極的に貢献すればわざわざフェザーン内部に精通したルビンスキーを飛ばすこともしないと思う
実際ボルテックが代理総督になったわけだし >>148
シューマッハとかコクランとか
運が良ければ取り立ててはもらえそう 本編完結後に需要ある軍人は結局インテリ役人タイプだな >>152
フジリュー版に出てたっけ?
シュトライトも出てないか。 はたしてフェルナーは存在するが出番がないのか存在自体を削られたのか
まあ胃潰瘍で次々と斃れるオーベルシュタインの部下たちの描写のあとにヒョッコリ投入するとかあるかもしれないが ビュコックの副官は心労が祟って更迭されたんだっけ
ファイフェルからスーンスールズカリッターに >>156
徹夜続きで心臓発作。
徹夜が続いて睡眠不足が慢性化すると心臓がやられる。
私もうっ血性心不全になって死にかけた。 艦隊だろうが要塞だろうが何だろうが取り敢えず氷ぶつけときゃいいんじゃね? ハイネセンの遺産がルドルフの信奉者を倒すんだなこれ。 議長から貰った策で魔術師に勝って歴史に名を残すとはしゃいで
ルグランジュが安っぽくなったな
出たときは硬派っぽかったのにこの漫画では功名心丸出しになった
真面目一徹で大義名分のために必死に戦った司令官のままにしとけよ >>160
艦隊戦では位置が固定されてないから効力低くね 市民殺しのルドルフの尻尾主義に真面目一徹でいられても迷惑なだけだし スタジアムの虐殺を前倒ししたために
性格まで変えられたか 虐殺の件が広く知られてしまってなおクーデター派に与し続けるのはつまり
虐殺を是認してこれからもいくらでも殺ってやるぞと宣言してるに等しいからな NHKの人形劇三国志の呂蒙みたいに
安っぽくなったりクズになったりする手法が好きなんだな そういや漫画はハイネセンに軌道エレベーターあったけど大丈夫なんかね
まぁ高さとか位置が全然違うのかもしれないがそういう知識ないからよくわからんわ >>160
隕石ぶつけるのはこのあとやる
それも作中一の名勝負で 不敗の魔術師と常勝の天才が遂に同等の兵力で直接対決なんてのが名勝負でないはずがなかろう >>171
あれは艦隊が横向いてる&カイザーの元に
駆けつけるのに必死ってのがあるんで
前からくる氷とはまた違うと思うが。
石を繋ぐワイヤーも厄介だし。 ヤンの話は三国志的というか現代風?に悪く言えば
なろう的というか
「そ!そんなバカな!そんな方法で!」
ってんで周りが驚いてくれるけど
「怪我人装って敵の重要拠点に数人送り込んで占拠する」とか
「下にある惑星爆破させてその風圧で浮き上がって逃げる」とか
「身も蓋もなく氷の固まりぶつけてイゼルローンと並ぶほど難攻不落の防御システムぶっ壊す」とか
「いや、それでいけるなら誰かやっとるやろ」
「その爆風で船壊れるやろ」
「光の速さに近いぐらいで氷壊せない防衛システムじゃ
そもそも星間航行用戦闘艦なんぞ迎撃できんやろ」
みたいな突っ込みどころあったりするよな
手紙の大部分黒塗りしたら疑心暗鬼で内部分裂する敵なんぞいねーよ
みたいな三国志感つーか >>162
あの姿の巨大像が惑星ハイネセンに建ってるってことになるんだよな… >>163
フジリューまぬけ時空に引き込まれたんだろ。 11艦隊との戦いもあっさり終わりそうだが、このままあっさり終わると
フィッシャー分艦隊の見せ場も、グエン・バン・ヒューの見せ場もなくなるのか。 氷を切り出したところがシリューオガルってなってるけどこれはシリューナガルだよね
元ネタの地名もシリューではなくシュリーらしいけど >>176
土方のまま?
いや戦国武将像だって完全甲冑フル装備で立ってるだろ アルテミスの首飾り‥
ちょっと移動すれば避けられたんじゃねーの? 宇宙海賊討伐のコマで時系列無視して帝国軍旧式戦艦と書いてたり
チェックが相変わらず甘いな >>181
そういう回避ロジックが組み込まれてればな。
フジリュー版はどうか知らんが、迫り来る氷塊を破壊しようとレーザーだか何だか撃ちまくってる。
大型戦艦くらいなら破壊できたんだろう。 >>183
つ サイズと総質量。
プールの水をコップで汲み出して空にしようとするみたいなもの。 光速の99.99〜だと反応どころか観測する前に着弾するはずだか
光速以上の観測機器があったのか あの世界は星の環境改造に京リットル単位の水の氷塊運んでるからな 光の速さを過大評価しすぎ
太陽から地球まででも8分以上もかかるんだぜ >>188
8分=480秒
1%で5秒
0.1%で0.5秒 なんの捻りもなかった罠。目の前でアルテミス
を破壊されて意気消沈した11艦隊が降伏して
戦力温存させるんかな? 今回派手で見栄えはよかったけど
これって弾道間違えて惑星にぶつけたらヤバくね? 11艦隊温存できるなら
もう少しバーミリオンの時楽できるか? >>193
いやー原作がどこから集めたん?って感じで
そこそこ数揃えるからなあ。11艦隊いても
「どこから集めたん?」の部分が
補完されるだけな気がする。 【第62回】『銀河英雄伝説』公式ニコ生番組「公式さんと語ろう!」ダイニングカフェ ・イゼルローンフォー...
2019/03/14(木) 開演:20:00
https://live.nicovideo.jp/gate/lv318781210 >>191
ヤンはそう計算してそうだけど
ここまで鮮やかに対処されると意地になって徹底抗戦しそう 目次の好きな組織名はの質問に特にないですって言ってるけどそこは崑崙十二仙とか730年マフィアとかさぁ… 第11艦隊が無傷で降伏、なんてことにはならないのでは
原作での会戦はちゃんとやると思う
目の前で頼りのアルテミスの首飾りと第11艦隊をぶっつぶされたら、そらクーデター派も意気消沈するわいな さっさと降伏したほうが同盟にとっても幸福だよな・・・ふふっ >>192
一発でも惑星ハイネセンに衝突したら、ハイネセン表面は溶岩塊と化す。(ガクガクプルプル)
つーか、光速の99.999%でアルテミスの首飾りにぶつけたら、超強力なガンマ線が
発生して惑星ハイネセンは黒焦げだ!(((((((;゚Д゚)))))) >>194
原作だとGNPの30%以上は軍事費に回してたらしいから
クーデターの後も結構な数の艦艇が建造されたんじゃない?
民生品の製造基盤は崩壊してそうだけど >>194
数えれば意外と納得できるランテマリオの艦艇数 >>204
運動量保存則でガンマ線は大部分が進行方向に飛ぶけど、氷塊も首飾りもかなりの
サイズがあるから反射(?)しまくって横方向や後ろ方向にもガンマ線は飛ぶ。
比率としてはごくわずかだが、それでも惑星表面を黒焦げにするには十分な量だ。(ガクプル)
>>205 >>194
いちおう、アムリッツァで3分の1が生き残っているから、遠征軍20万隻中6,7万隻は
生還してるはずなんだけどね。 ランテマリオはまだいいんだよ
その後のバーミリオンで残る艦艇を全部使ったはずなのに、そのあとに何故か何万隻も出てくる >>205
ヤンの偽装工作とはいえ回廊の戦いで
メックリンガーが同盟の残存艦艇数を5万隻と予測したのは酷すぎたな
ランテマリオの時の資料もまともに読んでないのかと思った >>208
再建中だった艦艇が終戦後にようやく完成したと脳内補完している。
帝国軍の査察が甘すぎだけどねw >>208
バーミリオン後のことなら退役した旧式艦艇を引っ張り出したからじゃない?
あと、戦艦と空母は作れないけど一応巡航艦と駆逐艦は作って良いから結構作ってたはず
完成してそのままヤン艦隊に逃げた艦艇も多数あった >>207
遠征軍は8個艦隊でせいぜい10万隻程度だぞ
同盟1個艦隊は1万3千隻くらいだから ドーソンさん「ヤンのやろう、こちらが苦労惨憺で造った艦艇を惜しげも無く浪費しやがって 。少しは戦力温存も考えろよ」 ランテマリオ
32900隻参戦
バーミリオン
16420隻参戦(ほぼ全軍と明言)
損傷除き9280隻残存
マル・アデッタ
20000隻〜22000隻参戦
ほぼ全滅
回廊の戦い
28800隻参戦(3割は損傷) >>214
マルアデッタはビュコックの配慮で数千隻が離脱してヤン艦隊と合流したはず ところで、イオン・ファゼカス号の全長122kmってデカすぎないか?
エンジンだけで10km以上のサイズになって、帝国当局の目をごまかせるとは
到底思えないんだけどw >>212
他、非戦闘要員・補給部隊等
総艦艇数20万隻以上
兵員3022万7400名
と明言されてるんだからそこは20万隻以上なんだろう
>>215
それは会戦前のパン屋がやったことでは チュンがムライたちに運ばせた艦隊が約5千隻で、残った艦隊が2万あってビュコックがマルチアデッタで戦う
その後にイゼルローンに集結した艦数が2万8千隻(3分の1くらいは実戦に使えないものだけど)
回廊の戦いで戦ったのは2万1千隻くらい >>212
原作では20万隻、当然8個の正規艦隊以外も多数動員されている。
フジリュー版でも20万隻って書かれていなかったか? >>217
勝敗が決まった後もビュコックとともに味方の退路を確保するために100隻ほどが最後まで奮戦したけど
その他は離脱したはず
OVA版だと勝敗が決まった時点でビュコックが全艦に離脱命令を出した >>219
動員された艦艇の半数は地上部隊や兵站を支援する為の輸送艦艇じゃない?
だから本土防衛では戦力としてカウント出来ない >>217
原作の1巻は適当なとこあるんで
戦闘用でない人数多すぎだろという突っこみは20年以上前からしてた
惑星を制圧するために正規の艦隊以外が多かったんだと思う
それを見ていたラインハルトはラグナロックの時は無駄に惑星を制圧してない 自由惑星同盟のモデルがアメリカ合衆国ってことから考えると、
長征一万光年はピルグリム・ファーザーズがモデルなのだろうか。
あと出エジプトの要素もそこはかとなく感じる・・・
何はともあれアーレ・ハイネセンかっこいい。 後半の同盟の戦力捻出能力は明らかに奇術のレベル
故カストロプ公爵もびっくり 同盟の軍艦は惑星に降下して制圧することができないから、それ用に惑星降下する揚陸艦がいる
ただ多すぎなんだよな >>222
実際の軍隊もそんなもんじゃない?
米陸軍も40〜50万人いるのに師団は10個しかないし >>220
だとしてもフィッシャー艦隊含めるとマル・アデッタでほぼ戦力失ってないレベルで戦力集まってるのはやはり異常 >>222
1巻は後方の黒色槍騎兵に方向転換せず砲撃したり距離を取ってワルキューレ発艦後の敵に集中砲火浴びせたはずの13艦隊がいつの間にかゼロ距離射撃してたりいろいろ酷い 湾岸戦争でもイラク戦争でも最前線の戦闘部隊は全兵力の数分の一だからな
でも銀英伝の世界だと司令部も幕僚も戦闘艦艇で移動するから実戦部隊の割合が高いと思う >>227
回廊の戦いでは旧式艦艇や損傷艦艇を除外すると実戦力は2万隻強だからそんなにおかしくないのでは? >>220
OVAでも勝敗が決した時点で8割は喪失していたはず。
イゼルローンへ脱出したのは4000隻余りだろう。
ムライらが送り届けた5540隻に各工廠で建造していた新造艦を加えて、果たして
28800隻に届くかな? >>230
フィッシャー艦隊除くと無事な艦は大体16000
マル・アデッタから逃げて辿り着いた艦と新造艦の比率はわからんがどっちにしろ同盟の建艦能力か離脱能力かのどっちかは異常 >>217
パン屋「ポケットの中には戦艦が1つ、ポケットを叩けば戦艦が2つ」 >>231
その4000隻ですらイゼルローン方面に撤退したとは思えないんだよな
イゼルローンが陥落したとの情報が入ったのは、戦闘が完全に終了した後だから 逃げた艦が4000、損傷艦が甘く見積もってその半分として新造艦が14000隻
9ヶ月で14000隻新造して軍縮の中人員の育成も実戦投入できるレベルに終わるのにも関わらず滅んだ同盟って >>234
イゼルローンじゃなくて、エル・ファシルかな?
マル・アデッタの時点では、ヤンは既にエル・ファシル政府に合流済みで
記者会見を開いていたような… >>235
アムリッツァから回廊まで3年半、同盟が失った戦力は9個艦隊相当だから
さすがに補充できないだろう 首飾りはいつか帝国が侵略してきたときの首都星防衛の切り札だったのに
結局何の活躍もなく撃破されてしまったな・・・
氷ぐらい溶かせよって思うが >>236
そういやそうだったね
でも普通の人間だったら、せっかく拾った命を捨てにヤンの下に集おうとは思わないだろうな
もう同盟軍人としての意地は充分に見せただろうし フジリュー版ルドルフは今回が初出かな?
ピョートルやフリードリヒのイメージとはかけ離れてるな 1話に玉座に座ったルドルフと居並ぶ貴族たちのシーンを黒塗りにしたコマがあるね あとルドルフが選んだ貴族たちはわりと精悍な顔つきをしているね
これまで弛んだデザインの貴族が多かったのは堕落した者たちという風刺だったんかな ゴ王家の血が濁ってメンヘラや障害児が生まれるようになったのは
有力貴族同士と王家で延々婚姻繰り返したからか アーレ・ハイネセンのあれって藤子F先生の宇宙船製造法た >>206
カリスマ性が無いと大脱走も指揮出来ないだろうな。 首飾り破壊は今回の同盟側で一番の見せ場なのにショボすぎだろ
編集にさっさと帝国描けってせっつかれてんのか?
どっちにしても原作あるのに漫画の内容がが雑すぎ 近年に限ってもアルスラーンも七都市も天竺も木蘭も漫画化の出来がいいのに
なぜ大本命の銀英伝がこうなるんだ…… >>250
タイタニアのなに?
小説なら電子化されとるし、漫画版の話なら、アニメより少し先まで消化してる。
あの漫画版も、オリジナル要素はちょこちょこ入れてたが、ストーリー破綻もせず、ちゃんと補足になってた。 >>251
もはや原作がなぜこうなるんだレベル
それはタイタニアだけでなくアルスラーンもだが >>242
あの貴族達にも、投票してくれる有権者がいたんかな
んで、ご先祖が命
(他人の)をかけて衆愚を宇宙から排除したのに 結局子孫が衆愚の理論を復活させて貴族政治が終演とか なかなかのバッドエンド >>245
ドライアイスの宇宙船は昔のSFのあるあるネタだから。 創竜伝じゃなかったっけ
皆殺しの田中なんだからあの4兄弟も竜王に転生無しで野垂死にさせるといいな アルテミスの首飾り破壊って結構山場じゃなかったっけ?
原作でもっと尺取ったと思ったんだけどこんなあっさりしてたっけ >>256
薬師寺涼子はこの前新しいのが出てたか。そろそろ漫画版も再開してくれんかな。
自転地球儀…は、もう他の作家に投げたんだっけ?
そっちも続いてないけど。
クラン…は、終わったよな。 原作のアルテミスの破壊もアッサリだよ
事前の説明が長いだけで破壊のところは1ページも使っていない
バクダッシュの演説とかリンチによるネタバレは順番入れ変えて次回以降にやるんだろう こんな凄い物をどうやって壊すんだ…?→氷塊で物理ワンパン→即試合終了
だからな でも、
幕僚「壊していいんですか」
ヤン「かまわない。全部ぶっ壊してしまおう」
首都星さえ守れれば、それ以外の同盟市民はどうなってもいい、という権力者どもの腐った性根の象徴に見えて、
元々アルテミスの首飾り自体が気に食わなかった云々
の描写は入れて欲しかった
それとも次回で触れられるんだろうか >>262
無人兵器で星を防衛するのが悪で
何万もの友人艦艇艦隊を逐次投入するのが善
ってのもなかなかひどい話
まあ地方にも配備しろって理屈は分かるがそれは別の話だし
(そもそも地方政府がアルテミスなんか保有したら、何をやらかすか) >>263
無人兵器で惑星防衛するのはともかく、それを盲信して頼りきりってどうなん?
そんな迷妄ぶち壊す意味でも、人間がちゃんと制御しないと不意の攻撃には対処できんと言うことを教育してやろうみたいなノリなのでは サクッとギブアップさせとかないと、高貴なトリューニヒト派の皆様のこめかみに
クーデター派が銃突きつけて脅してきたらお手上げですから〜 普通に考えりゃバーラト星系まで落ちててハイネセンを攻めようって段階に至ってる時点で艦隊は壊滅してるし戦略的に敗北してるしなぁ 同盟政府が恐れたみたいに地方星系が傀儡政府として独立ラッシュされてもおかしくないしよほど戦略的に特殊な状況じゃないとどうせ首飾りなんて役に立たない
ぶっ壊せばクーデター派の戦意を挫けるならぶっ壊す方が良いのでは 首飾りってそれこそ最前線の星系に配備すべき代物だよね もしミッタマらが攻めて来たときにあれば、あいつらはどうしたんだろう?
犠牲覚悟で攻撃したのかな ロイエンタールがほぼ同じ手を思い付きそう
ただし軌道計算にもう一手間かけて破片の類が政府・軍関係の施設の地域に落ちるように… >>267
艦隊を無視して首都星を直撃してくるような敵に対しては、ある程度有効w それ言い出すとラグナロックにガルミッシュだのの要塞帯同して物質置いとけば良くねってなってしまう >>269
道原版だと、ガチにそんな構想はあったとか
勿論、財政と地方政府が軍備を増強するかもって懸念から断念したらしい OVA版だとカストロプが同じ型の軍事衛星を持ってたよな
キルヒアイスにあっさり破壊されたけど ハイネセンは生産性高くないからしばらく篭城させてもいいんじゃないか
その内に内ゲバの末に白旗挙げるだろ
ハイネセン包囲された段階で詰みなんだよ実際 >>279
何故そうしなかったかについては原作で言及されてるが忘れたかね? 時間をかけると帝国内の反乱を平定したローエングラム軍がハイネ戦まで急襲してくる可能性があった。
というのがOVA版の理屈。 >>271
ロイエンタールがラインハルトが戦死するまで時間稼ぎ この当時のヤンにまさかバーミリオン時の状況を予想しろってのはさすがに無理がある
それよりクーデター派の戦意を挫くのを優先したってのを責めても仕方ないと思う >>284
バーミリオンでラインハルト死なしても義眼さんも一緒に死ぬから
言うほど帝国荒れないんじゃないかと思う
義眼さんが生き残ってたら間違いなく荒れるけどww 同盟もハイネセン壊滅したら地方星系で分離運動起こって相当荒れそうだなぁ
ラインハルトを倒したヤンはミュラーの追撃からほうほうの体で逃げてどこぞの基地へ
そこで分裂した同盟見てなんでこんなことにモードに突入しそう あーそうか
ハイネセンに首飾りがあればラインハルトは普通に間に合わず死ぬ確率が高い
そうなるとヒルダはロイエンタールを牽制するか担ぐかどっちかね >>278
つーか、宇宙の半分を占める大国の財政が傾きそうになる高価な防衛兵器を簡易版ながら購入してるとか帝国貴族の財力やばすぎやわ >>285
その場合、おそらく双璧が祭り上げられるが、あいつら仲がいいから結構安定したかも。
「おれが正帝、卿が副帝。いや逆でもいいぞ」
「いや、卿が皇帝になれ。俺には向かない」
「いや卿が」「いやいや卿が」
「いや待て、なら俺が」
「「どうぞ、どうぞ」」
つうか、ラインハルトの幕下で自分がてっぺん取りたいと思う人って、案外少なくない? ハイネセン格好良い
フジリューのキャラデザでいいと思ったのラインハルト以来 >>266
サクッともなにも。
普通ならクーデター成就の時点でトリュさんだけは逃したものの委員会閣僚連抑えてるんだからから形式上権限移譲もさせて反対者は賊軍指定して。
前政権で残党に出した指示は紙切れだし、閣僚はきっちりヤンほか賊軍への対抗上の人質にしてるよね。
何故かガバガバな計画で実力制圧しただけで政権が取れてない設定になってるけど、計画立案者が実は無能だったということ? 実のとこ言うとアレはクーデターじゃなくて
どっちかつーと下克上つーか
はっきりした線引きがある問題じゃ無いが
分類すれば「明智光秀系」なやつであって
普通?は軍が政権占拠した時点で憲法が停止するんで
クーデター軍以外の勢力は指一本動かしちゃいけなくなる
まぁそんなん言うたかて軍が分裂可能な状態でクーデターなんぞやらかすバカが
滅多にいないから「計画がガバガバ」としか言いようがないが
厳密に言えばヤン勢力は暫定政府出来るまで大人しくしとかにゃならん
やったもん勝ちで変な理論だがクーデター軍と暫定政府は「全く別の物」なので
あの世界の同盟が憲法もっててシビリアンコントロールって概念があるなら
「クーデター起こしたらやんだろうがなんだろうが軍である限りにおいて大人しくしてるはず」
と思っても無理はないと言えば無理はない >>281
反乱側に回った同盟軍を加減なくせん滅しちゃったら、帝国を迎え撃つ戦力の枯渇に
拍車がかかるんだけどね。 >>292
ラインハルト提示の作戦骨子は、地方反乱を複数同時発生させ、軍の空白地帯になった首都星で本命のクーデターを起こす。
…くらいで、詳細は決めてない(…というか同盟内の詳細情報が判らんと決められない)。
詳細は脳筋クリスチアンとかが立案に関わってんでね?w >>271
OVAだと首飾り同等品がカストロプで攻略済みだから、同じ手口、指向性ゼッフルを首飾り周辺にまとわせてボンっ。
おそらく、ゼッフル粒子の感知センサーは首飾り搭載してなかったものと思われる。 >>287
いや、むしろ逆。
首飾りがあるからミッちゃんロイちゃん来ても平気→指向性ゼッフルで首飾りポン→キャーッ恐慌→降伏、もしくはヤンに戻ってこい指令 >>295
いや、相当に詳細な作戦案が無いと、グリーンヒル大将を説得できないだろう。
案外、同盟の事情に詳しいリンチが作戦の詳細を作成したのかもwww >>298
エルファシルの失態前は順調に出世コース歩んでて元々優秀だったんだろうから十分あり得る さっき読んだけどツッコミ所だらけだったな
銀河帝国の支配下において抑圧された人々の流刑地であり
惑星の全面にわたってドライアイスが
固形のまま存在しているような星の鉱夫が
子供が川に氷の船浮かべて遊んでいるの見て
全長122kmにも及ぶ超巨大なドライアイスの塊を切り出して
恒星間飛行できるほどのエンジンをくっつけて宇宙船を作り
40万人もの人員を乗せ
直径100光年にも及ぶ銀河帝国の隅々まで航行できる
銀河帝国の艦船の追撃を完璧にふりきって
おそろしく広い宙域に銀河帝国が総力を尽くしても
たった1つしか入り口が見つからない
イゼルローン回廊を都合よく発見してそこを潜り抜けて
自由惑星同盟とかいう国を作ったとかいう
とんでもない話が展開されていたんだが、マジで何なんだ まず、全面ドライアイスが固形で存在するって事は
その星は少なくとも赤道面ですら零下40度以下って事だろ?
じゃあなんで液体の川が普通に流れていて
半裸で男が作業してるんだよ
次に流刑星であるという事は、当然ながら監視者もたくさんおり
星から抜け出す事を固く禁じている筈なのに
全長122kmものドライアイスをどうやって
監視者にまったく気づかれずに切り取ったんだ
そしてく122kmの巨大塊を動かして惑星重力圏を抜けられるほどの
とんでもないレベルの超巨大エンジンをどこで都合よく調達してくっつけたんだよ
燃料もどこで調達したんだ
そんなエンジンあったら脱出し放題じゃないか
だいたいドライアイスって金属と違って脆いんだから
大気圏突破の衝撃で割れそうなんだが
しかもこれは船団の中のたった1隻の話であって
同様の事をほかの船の建造の際にもやつたんだろ
こんなもん1隻建造するだけでも現代日本の経済力をもってしても
国が傾きかねないほどの金と労力がいりそうなんだが
それを短期間に完全に秘密裏にすましてしまうとか
どれだけこの星の奴隷たちは有能なんだよw 銀河帝国の監視者たちからエンジンないし宇宙船を奪った可能性もない。
だいたい本当にそんな事をしたんなら即効で気づかれてその日のうちに連絡が入り
ほかの星から銀河帝国の軍人らが艦速の速い最新鋭艦で大挙してやってきて
全長122kmのノロマ船なんかに早々と追いついて撃墜してるわ
そもそも細々と政治犯を連れてくるだけの銀河帝国の船に
そんな巨大なエンジンが必要であるわけもないんだから
よそから調達できる筈がない
光速で飛び続けて50かけてもたったの50光年しか飛べないんだから
ハイネセンらの船にはワープ装置がついていたんだろうが
これは言うなれば看守が囚人たちの監獄の中にどこでもドアを置いてやるようもので
そもそも存在自体か゛ありえないわ
そして40万人もの人間が50年間逃亡するだけの食糧と水はどっから調達したんだ
たった1ヶ月だけでも12000000食、1年でも4380000000食もの食事と大量の水が必要になるのに
事前にそれだけのものを積み込めるとか、奴隷星(笑)ってずいぶん豊かだったんだな
本当に奴隷だったのか? 船はドライアイスで建造したそうで、ドライアイスの中で
40万人が50年間生活していたそうなんだが、そもそも寒くないのか?
ドライアイスって手を数秒くっつけただけでも表皮がくっついて低温火傷してしまうんだぞ
どうやって生活していたんだ?
ドライアイスは固体では体積が少ないが、
常温では常時大量に二酸化炭素を放出して体積が膨れ上がる。
惑星大気の中では空中に拡散するから問題ないが、密閉した船内…
というか船自体の全てがドライアイスなんだから、常温の空間を作ってしまうと
その空間全てが溶けたドライアイスで室内が満たされ、最終的には窒息してしまうわ
マジでどうやって生活していたんだ? 50万人の連中は
生存に必要な空気はどこから調達して、どうやって常時全室完全排気して
内部からどんどん溶けてなくなってしまうようなドライアイスの脆弱な船で
どうやって50年も生活してたんだ
食糧調達のために天文学的な確率の低さで存在する
人類の生存に適した星、その中でもさらに天文学的な確率の低さで存在する
生物が存在している星へと離着陸を数十回するだけで、
ドライアイスの船が大気圏突入時の超高熱と強烈な振動で崩壊してしまうわ ほんとツッコミ所だらけの話だな
あと、これは明らかに藤子・F・不二雄先生の『宇宙船製造法』のパクリだろ
もっともあっちは邪魔の入らない無人惑星で
元々反重力装置を積んている自分らの宇宙船を時間をかけて氷で覆って
半重力装置で静かに重力圏突破して
地球に到着するまで設備が全て整っている
宇宙船の中で生活していたんだから何ら矛盾はないが
こっちの二番煎じの話はいろいろとツッコミ所がありすぎ
F先生が『宇宙船製造法』という話を作らなければ
原作者はこのエピソード自体を思いつかなかったんだろうが
もしそうだったら奴隷たちが銀河帝国の看守たちをクーデターで虐殺して
連中から奪った船(どう考えても50万人が乗れるワケがない)で、
燃料もロクにないまま都合よく50年間逃げ回って
イゼルローン回廊の向こうまで逃げ延びました とかいう話を書いてただろうな ちなみに原作だとハイネセンたちはドライアイスの船で流刑地から脱出した後
一度帝国の辺境惑星に潜んで新たに宇宙船を建造して長征を始めたという設定 >>303
フジリュー版では飛ばした気がするけど、イオン・ファゼカス号(ドライアイスの船)で
星系を脱出したあと、密かに80隻の恒星間航行船を建造して恒星間に脱出した。 >>300
イゼルローン回廊を「偶然」発見した逸話は、アーレ・ハイネセンが実は
地球教の司教だったという説を妄想しているwww
地球教なら、情報もエンジン等の物資も密かに提供できるし、監視員をいろんな手で
黙らせることも可能だからな。 >>298
詳しいわけないだろ
自分が妻子に離婚されたことすら後に来た捕虜に聞くまで知らなかったほど情報入らないのに >>309
同盟の状況って、10年ぐらい前の情報が全く使えないぐらい激変したのか? >>309-310
まあ、リンチが持ち込んだ作戦案が即実行可能なぐらい詳細な代物だとしたら、
10年近く捕虜収容所で隔離されていたはずなのになぜだ?と疑問に思われて、
逆に帝国軍のスパイであることがバレてしまうだろうけどなw >>302
アーレ・ハイネセンの長征1万光年は原作の設定だからフジリューが適当なわけではない >>307
それなら相当な人数の協力者が居ないとできないから説明するのに一話じゃ足りない >>310
したろ
グリーンヒルが左遷されてビュコックが宇宙艦隊司令長官になってるのなんて想像すらできない
間にアムリッツァだの挟んでるあの10年は特別 「ムーア提督は軍寄りの考えだから引き込んで」
「死にました」
「ホーランドとかいう若手はどうなった」
「死にました」
「あまり手間取るとイゼルローンから帝国軍が出てくるかもしれないな」
「イゼルローンはこっちが奪取しました」
「ファーwww」 >>304
ドライアイス船は、近場の小惑星帯に逃げ込んで、仮設居住施設を作るまで。
そこで小惑星の鉱物資源利用して恒星間移民船を建造しとる。
エンジン類は作業機械のを流用できたんだろう。
流刑惑星からの脱走で最大の問題は宇宙船の外郭を作る金属とされてたから。 とりあえず剥き出しのドライアイスの上で生活してたわけではないだろう
カバーくらいつけるさ 奴隷を宇宙船作って逃亡できるまで教育してしまったのは何故か >>312
原作がテキトーってことなんだな?
やたらと神聖視されてるが。 >>314-315
シャンプール駐留の部隊は10年前には存在しなかったのか?
他はどうなんだ?
人事なんて割りとどうでもよくて、付随する権限の方が重要。
宇宙艦隊司令長官や統合作戦本部長、各駐留基地司令の持つ権限なんて
そうそう変わらないし、そのときの長官が何者とかはあまり影響はない。 >>323
その説には続きがあって、アーレ・ハイネセンが地球教の司教で危険思想の
持ち主であることが仲間のグエン・クム・ホアに悟られて、グエンらは
ハイネセンを事故に見せかけて暗殺した。
結果、同盟はアーレ・ハイネセンを国父として祭り上げたが、地球教色に
侵されることはなかった。
という説を立ち上げている。(とチョーシに乗ってみるw) >>322
メンバーによっちゃもう一個小艦隊加わったかもしれないのに人事がどうでもいいってのは無茶が過ぎる 人類がオリオン腕から出られるなんて
イゼルローン回廊をほんとに偶然発見したなら
おかしな声あげながら倒れる人が出てくるくらいの発見だよな >>325
そこまで細かいことを10年近く帝国領内で捕虜生活を送っているリンチが
把握していたら怖いわwwwww
逆に帝国に漏らされたら、一気に同盟首都まで制圧されるガクプルモノだろwww
リンチは、同盟軍の各部隊配置からクーデターで制圧する具体的手順を
何種類か提示したのだろう。
グリーンヒル大将はその作戦案と手持ちの同士の配置状況から、具体案を作成した
のではないか? リンチの持つ一番大きい情報って
今ならクーデターやっても帝国は攻めて来ないが
今を逃せば同盟は腐敗政治のまま挙国一致体制を続けていくしかなくなるってことで
それでグリーンヒルを焚きつけられたらあとはグリーンヒルの下でいそいそと情報収集に勤しめばいいだろう 本当にリンチが詳細な計画まで練ってたなら一月半で大将説得して地方星系での蜂起の準備や訓練に乗じたハイネセン掌握の段取りを終わらせたことになる
元々グリーンヒル大将グループがある程度は計画してたんじゃねえの >>327
各部隊配置ってそれこそ一介の地方艦隊指揮官がそんなん把握してたら怖いわ
だいたい地方の駐留部隊だってアムリッツァで動かして大損害受けたのにリンチが具体的な計画練れるほどの情報を把握してるわけないだろ クーデターの計画を考えたのはラインハルトとオベだから
細かいとこはグリーンヒルらが作成したんだろうけど 二人が考えたのは「地方で蜂起して首都から鎮圧の軍隊が出た所でクーデターを起こせ」ぐらいでしょ
帝国は星図すら把握してないのに具体的な案が練られるはずがない >>321
そうだよ、良い感じにリアリティあって良い感じにテキトーなんだよ >>324
よし、Youそんな二次創作を発表しちやいなyo! >>330
アムリッツァの大敗があっても、地上部隊はそうそうに動かさんだろ。
リンチはグリーンヒル大将が言うとおり将来を嘱望された将官で、エル・ファシル
駐留司令の職は単なる腰掛け。
彼には中央との太いパイプがあっても不思議ではなかったのでは?
(だから、捕虜収容所生活で呑んだくれしてても許された。
普通ならそんなアル中は処刑されたり重労働刑収容所に送られても不思議ではないw) >>335
つーか、捕虜収容所にどうやってアル中になるぐらい酒類を持ち込んだのよ?www 先輩のよしみのあるグリーンヒルはともかく他のメンバー達が、
理論的には有効でもあのリンチ提出の案に賛同するあたり、
やはり本音では民間人など弾圧して切り捨てるものだとしていたんだろうな
政策やスタジアムで現にそれは証明されたし >>321
原作は結構適当だがそれをさらにはしょるから
ツッコミどころが増えてる >>313
原作でも序章でさらっと語られるだけなんですよ 初期のSF短編はもう少し科学的な話だったけど、銀英伝ではそういうとこはバッサリ切って宇宙を舞台にした三国志っぽい作品にしたのがウケた
原作1巻では惑星ごとに1日の時間が違うとか書いてたくせに、全宇宙で時差とかないような描写になってる
四季もオーディンでもハイネセンでも地球の北半分と同じとしか思えないことになってる 原作はSFと物語性のバランス感覚が神がかってるんでしょ。
リアリティーと超理論のどっちかにもう少しぶれてたら30年経っても読まれる不朽の名作にはならなかった。 田中は宇宙艦隊同士の決勝方法についても一応調べたが仮説が多くて正解が分からないし、何より物語として面白く昇華する自信がないので、思い切って地球と同じにした。
ただ単に同じだとリアリティーなさすぎなんでゼッフル粒子とかの設定も同時に考えたと言ってた。
そこら辺の作家としての判断能力が高いんだよ。
まあ結果的に上手くいったのもあるだろうけど。 >>342
ナポレオン時代の戦争をそのまま宇宙艦隊に置き換えただけだからな
リアリティはともかく読者にとって分かりやすい >>336
つーか、同盟軍将校が捕虜収容所とか帝国軍にしたら生温くね?
普通なら、矯正区で死ぬまで矯正労働じゃね? >>345
お貴族様が収容所ってのも同盟軍にしたら生温いだろう
現実的に考えたらお互いにそうそうエグい手を打てる訳じゃない >>342
リアリティとか科学考証を突き詰めて読者に理解できないことやっても売れないだろうしねえ 誤解があるようだが帝国に「捕虜収容所」は存在しない
捕まえた叛徒をぶちこむ「矯正区」があるだけだ リンチって恵まれ過ぎやったんやな…
政治犯用の矯正区だと酒持ち込みどころか、生きて出られんやろ >>301
フジリューはドライアイスの宇宙船で長征一万光年やったと勘違いしてるが
実際は惑星から脱出後は別の惑星に潜んでそこで恒星間宇宙船80隻を建造
したのが原作 まあそもそもドライアイスの宇宙船で脱出っていうのが無理ありすぎなんだけどな
看守たちの大部分が共和主義者で星全体の通信・設備を主導権を握ってなければ絶対に無理 それ以前に辺境の流刑地生まれの奴隷に宇宙船の建造は無理 >>351
宇宙船の外殻になりそうな金属を産出しない星。
その手の金属を大量に密輸入しようとしてるときのチェックくらいで、特に監視とかしてねぇだろ。
アーレ・ハイネセン以前にも脱出計画はいくつもあったが、その金属密輸入がネックでことごとく失敗してる。 まあ確かに金属なければ星から出ることすら出来んか
恒星脱出用のエンジンやら食料が最大のネックなワケだな
食料マジでどうしたんだよ。人数が半数以上減ったのってまさか・・・ 活動家が狭い閉鎖空間に閉じ込められたり
一ヶ所に集まってたりしたらヤル事は只一つや 血気盛んな活動家同士、密室、50年間。何も起きないはずがなく そして食糧問題を解決するためにハイネセンヌードルが発明される >>359
アナタハンの女王事件みたいになって映画化 ドライアイスなんだから、コールドスリープの場所はいっぱいアルだろ…希望者がいれば〜だけど… >>353
収監だけならそれでも良いが、囚人に軍需から民生品の製造もさせなければいけないから看守は必要でない? 適当でいいんだよ適当で
天下のスターウォーズ様が宇宙で音が鳴るのはおかしいって言われて
俺の宇宙では鳴るんだよと返したのは流石だよ
正しければ面白いわけでもない >>363
ときどき食い物とか投下するだけで、あとは生き死に勝手にさらせ…だろ。 看守はたまにやって来て採掘ノルマ分の鉱石だけ持っていく役目
足りないと懲罰として居住区が爆撃される。
んで辺境なんで中央から物資を運ぶと輸送費もバカにならないので
食料や生活必需品は自給自足させていた。
なのでその辺の設備をそのまま宇宙船に流用できた、と妄想している。 アーレ・ハイネセンの長征1万光年に関しては地球教が関与していた説や、帝国貴族内の隠れ共和主義者が関与していたなどの説もある
神話的な扱いされてるけど、そういう隠された秘密もあるかもしれない
アルスラーンでも歴史ではこう伝わってるけど、実はこうだったとかやってたし あのカリスマ指導者を失ってよく空中分解起こさなかったね >>369
空中分解=即死だから、側近のグエン・キム・ホアに頼らざるを得なかっただろうね。 グエン・キム・ホアがリーダーになったんじゃねえの?
それともグエンを中心として7〜8人くらいの幹部クラスの連中がまとめてたのか
16万人は多いよな
ちょっとした街になる いや、16万人は少なすぎ
同盟が出来て100年ちょいで人口は何億もいて帝国と戦えるくらいになってるから 少なすぎ
いや知らんわ
そう言ってるからそうなんだろ >>293
其の辺り、某原作者様が軍閥同士の叩き合いで国の支配が決してきてる某大陸の信奉者ゆえ「成敗してしまえOK」思考なのかも。
以前、ヤンが対軍事評議会出兵したことの思考整合性について疑問を呈したレスがあったときの反応でもそんな感じ。
「ビュコックさんから命令貰ってたから万事OK無問題」「政権は前のまま」「選挙で選ばれてない奴は抹殺してもいい」などなど。
原作者様の設定を盲信すればそう思ってしまうのかもしれんが。 ヤンは最初から救国軍事会議のこと認めてないし従う気もない
ビュコックの命令書も命令書があったから動いたのではなく、動くための口実というか建前なだけ
クーデター鎮圧後に勝手に軍を動かしたとか言い掛りをつけられないためや動揺する兵士に正統性をみせるため クーデター起こせばその時点で正当な政権として認められる理論は意味わからん
いつもクーデターで政権交代してる国の信奉者かよ 武力で首都を制圧して政権奪取を宣言しましたー!はい他の軍隊は動けませーん!動いたら違法でーす!
いや意味がわからんし少なくともヤンを厄介に思った政権側の人間でさえ「ヤンが軍事会議を倒したこと」自体には異論を唱えていない
原作者様の設定を盲信も何も設定がそうなんだから作中ではそうなんだと何度言わせるんだキリストキチガイ >>377
超簡単に言えばにはなるが
社会主義、共産主義国においては
「倒される方が悪い」って事になる
「闘争」「革命」に枕に「暴力」が付いても
もうなんかそれが元々の国家理念って勢いだからそうなる
憲法もってる民主主義かなんかだとクーデター起こされて現政権が倒された時点で憲法が停止する
んでもって暫定政府が出来上がる訳だがここで重要なのは
「憲法停止した奴」と「暫定政府」は全く別のものなので
別に国が「クーデターを起こした奴の物になった 途中送信してもうた
クーデター起こした奴と暫定政府は違うんで
別に国がクーデター起こした奴の物になる訳じゃない
ってだけ クーデターとそれに続くかもしれない暫定政府成立をヤンが正統な政権交代と認めなくてはならない理由がない
認めないからイゼルローンから出兵した
結局は逆クーデターだが正統な同盟政府からの命令という皆が納得する大義名分があった
それだけの話だろ せめて現役政治家を御輿にしとけばな
…ロボスさんの政界入りを待てばワンチャン?
無理か >>381
「ヤンに従う義理はない」
と言ってしまえばその通りっちゃーその通りだが
理屈だけで言えばそもそもの「クーデター」ってのが
言った通り「起こした奴」と「暫定政府」は全くの別物なんで
ヤンが「軍人」だってんだったら起こした奴に従う義理は無くても
暫定政府には従う義務は生じるっていう
まぁなんつーかそんなような話さね 40万人の50年分食料をどうやって用意したんだよ
数日おきに途中で立ち寄った町とか村とかで買い付けできるんならともかく
(まあ町や村があっても一どきに40万人分もの食料なんて買えるとは思えんけど)
人類未到達の、店もなければ生物すら棲んでいない
ただの岩と氷と虚無だけの宙域を50年は逃げ続けていたんだろ?
どう考えても最初の1ヶ月ももたずに食料が尽きてしまうと思うんだが
それ以降の49年11ヶ月は霞でも食ってたのか >>383
生じないだろ
憲章に定められたプロセスで成立していない以上憲章に基づいて同盟軍人としての身分を保証されているヤンにとってはその暫定政府は政府でも何でもないんだから >>385
んー
軍人の身分保障ってのは全てにおいて憲法によってこそ成立するんだよ
まして立憲民主主義なんつった日にゃー
軍人は「命令がなければ指一本動かしちゃいけない」って事になる
もちろん自衛権なんてとこまでいくとちょいと毛色は違ってくるんで
グラデーションの問題になる話だが
なんで理屈よ?理屈に話ね?
「クーデターで憲法が停止したらヤンは軍人である限りにおいて動いてはならない」って事になる
軍人じゃないなら勝手にしたらええ >>384
マクロスと同じようにミニ生態系作ってリサイクルしてたんだろ。 >>387
意味わからん。
民主的に憲法改正したならともかくクーデター派に憲法停止する権限はないから。
ヤンは有効な同盟憲章下で軍規に違反した造反部隊を討伐したまで。
もちろんヤンが負けてたらクーデター派が正当化されるけど。 「クーデターで同盟憲章停止」自体が違法の極致の世迷い言で従うも糞もないっつーの >>387
だからその憲章停止の正統性を認めてないだろ
認めてないから憲章に定められた軍人として討伐しに行ってる
お前少しおかしいぞ 少し?優しいなあんた
あいつは最初から狂っているのだ、自白剤で正気に戻してやれ しかしネグロポンティさんが馬鹿になる魔法をかけられてたからよかったものの
事前に反乱軍を鎮圧せよとの命令を取っていた件
その気になればいくらでも嫌疑のかけられるヤバイ行動やで。 >>391
なんか不穏な空気を感じるが
別にヤンをdisってる訳じゃないぞ?
ただ「クーデターってのはそういう構造なんですよ」って話で
例えばの話ヤンだから良いが
別の軍勢力が「認めない!戦争だ!」とか言ってクーデター軍と戦い始めちゃったら
国民としちゃー、生命権もクソもあったもんじゃない訳で
それぞれ毛色は色々だけど各々正当性を主張しつつ
「内戦の悲惨さ」ってのがそれを証明しとる
「憲法停止による暫定政府樹立まで軍人は大人しくしときなさい」
ってのはある種の安全装置なんだよ
その上で、その上でよ?
ヤンがやった事が正しいか否か、正義か否かは全く別の話
で、正しかったんだとは思うよ?結果的に
結果的に言うとまたあれかもしれんが クーデター派は「自分達の決定がすべてに優先する」と言ってるのであって
「暫定政府を樹立するまで云々」などとどのバージョンでも一言も言っとらん
お前の狂った頭にしか聞こえない電波本の話もいい加減にしろ気違い 「憲法停止による暫定政府樹立まで軍人は大人しくしときなさい」
そもそもこれが一般通念ではない なんやよう分からんが
荒らしてしまったんか?
伏せや同音じゃなく直で基地と言われるとは…
すまんかった、別にそんなアレじゃなかったんだが
この辺にして消える 「暫定政府」で何を指すか認識が共通してないから話が余計ややこしいな。
ま、別に「暫定政府」樹立でなくても良いのよ。
最高評議会議長失踪不在による臨時代理と国防委員長の名で緑パパを統合作戦本部長兼宇宙艦隊司令長官に任命する。
また、各委員長の事務委任させ救国を統一的行政実施機関にすれば十分だな。
民主的に選ばれた同盟政府が途絶えてないなら従う義務あるよね。(政治家先生の自由意思でない?単なる言いがかりさ) 仮にそれを実行したとしてそれは憲章に定められたプロセスでの政府成立ではない上に軍事会議は憲章自体の停止を宣言してるから憲章に基づいて成立する同盟政府は途切れてる
だから従う義務はないってのがヤン側の唱えるだろう論理だろう むしろ話としては、ドーソン代行、ビュコック司令長官が拘束された今
現状では自分が同盟軍最高席次であることを宣言し、最先任者として反乱軍鎮圧に
当たった方が筋が通っているんだけどね。 そういえば首飾りがハイネセン側も攻撃できるオリ設定なんの意味があったんだろ 現時点ではよくわからんが、推測してみるなら
先々の展開を引っ張り出して『あの時首飾りを残しておけば』とか言ってくるアホを想定して
クーデターが直にハイネセンに向けて首飾りぶっ放すリスクを付与しておいた、とかか? だいたい、クーデターって勝てば官軍なんだけど、クーデター起こした時点でも
首都機能を押さえただけで別に勝ったわけではないから官軍ではない。
その証拠に、遠く離れたヤン艦隊はともかく、首都にいるはずの第1艦隊すら
掌握できていないからなw 救国軍事会議って、帝国の密命を受けたリンチが密かに同志を募って
設立した帝国親衛軍だから、ある意味官軍と言えなくはないかwww
それを知った緑パパはぶち切れたけどw ところで、巨大な氷の塊を光速の99.99%の速度で
銀河系の周囲を動き回る恒星の周囲を動き回る惑星の
周囲を動き回る人工衛星にクリーンヒットして
一撃で破壊していたけど
ああいうものを万単位で作ってイゼルローンに全方位から
一斉攻撃すれば邯鄲に破壊できるんじゃないの?
トールハンマーは一度に一方向にしか撃てない上に
出力が強すぎて連発は不可能で、チャージの時間がかかるようだし
わざわざハードウェア面のコストも人員育成面のコストもかかりまくる
艦隊を編成して何度も何度もわざわざイゼルローンにやられに行っている
帝国軍の気が知れん
単に氷の塊切り出してエンジンつけただけの方が1億倍は安上がりだろ リンチに同志はいないだろうから 同盟軍の主流派将校達の団体でない?
そして若本以外の誰も倒せなかった男が今回も生き残りました >>406
フジリュー版のイゼルローン回廊の図を見る限り、グネグネに折れ曲がって
氷塊を加速するような経路は無い。
特にイゼルローン要塞近辺でグネっと折れ曲がっているから、今回の作戦は
採ることはできない。
逆に言えば、帝国も質量兵器攻撃を受けることを念頭において、わざわざ
折れ曲がったところに要塞を建設したのではないだろうか?
だいいち大前提として、宇宙船が自由に航海できないから回廊と呼ばれているのに
全包囲攻撃なんて案出すのはマヌケだろうがwww >>407
リンチ以外は、自由惑星同盟の将来を憂える憂国の士。(騎士団にあらず)
なんだけど、帝国(ラインハルト)の密命を受けたリンチにコントロールされて
いるのだから、帝国軍の手先も同然だろw 11艦隊どうすんだこれ
アルテミスの首飾り頼みの作戦ってことはこの時点で作戦内容がお釈迦になったようなもんだし
とてもまともに統率して戦える気がしない
何割かは降伏しそうなもんだが グリーンヒル達を連れて逃亡した方が合理的やな
ルグランジュ ハイネセンポリスを枕に陣を敷くとか。
攻撃すれば、流れ弾でハイネセン市民に多数の死傷者が出るぞ!と脅すw 今回のヤンは亜高速という"非常に遅い速度"で
氷の塊を人工衛星にぶつけるという作戦に出たんだが
無理ありすぎじゃね?
現代程度の技術力ですら、土星より遠い場所にある
超高速で飛んでくる小さな隕石を発見する事ができる。
土星から地球までの距離は15億km。
光速でもってしても80分もかかる距離なわけだ。
つまり自由惑星同盟の技術力なら
土星くらいの距離に氷塊群が出現した時点で
当然それを観測していないとおかしいわけだ。
で、それが80分以上もかかって
真っ直ぐの単調な起動でアルテミスの首飾りに向かって飛んでくる…
衝突までそれだけ長い時間があったのに
クーデター側はその間いったい何をやってたんだ?
直進してくるだけの氷塊なんて、
ちょっと人工衛星の位置をズラすだけでやり過ごせただろ ヤンの作戦は根本的におかしいんだから成功するワケがない。
クーデター側が衛星の位置をまったく動かさず、必中するという
大前提の下に作られた作戦だからな
仮にヤンが氷解の動きをコントロールできるしても
重力圏内では巨大で大質量の物体であればあるほど、
方向転換するには多大な力が必要となり、
速度が速ければ速いほど、急速な方向転換は難しくなり
操作精度も下がる。
ましてや宇宙空間を飛んでいる物体ともなると操作が非常に難しい。
自動車のようにハンドルを切って左右に動かす事もできず
飛行機のように航空力学にのっとって針路を変えるわけにもいかない。
亜光速で飛ぶ氷塊 (巨大とはいってもしょせん宇宙空間の広さから見たら
芥子粒ほどもない)を、さらにごくごく小さな
自在に動き回れる人工衛星に命中させ、
しかもそれを12個全部同時に破壊するなんてまずもって不可能だろ あの氷塊ってどのくらいの期間かけて用意したんだろう
数日やそこらでできるもんじゃないよね 光速近い高速の氷を確認してから避けれる衛星とかあるわけないと思うが ヤン艦隊が近づいてきてるから、そっちに気をとられたんだろ >>416
仮に氷塊が光速で飛んでいても
確認してから衝突まで推定80分以上あるんだから
その間に2km程度位置をズラすだけで簡単に避けれるだろ
アルテミスの首飾りは惑星ハイネセン周辺で
様々なフォーメーションを取れる事が作中で説明されているんだから
自由に動けて退避できれる 迎撃衛星だから避けちゃいかん。
氷塊が接近、通過するときにハイネセン本星に対して何か攻撃を仕掛けるかもしれんだろ。
体を張ってでも撃破するアルゴリズムになっているよw >>418
光速の99.999%の等速だとしたら、15億km先で発見したとしても
その時点で15000km、着弾まで0.05秒の位置まで接近しているので、
発見時点でオワタだよw
実際は加速しているから、もっと手前で発見するだろうけど。 そもそも氷の塊を衛星にぶつけることに気づかないだろ >>413
このバカは「レーダー透過装置」なるものが、この世界にあると記憶に無いのかな? >>418
それやるには、予め、そんなバカでかい氷塊が特攻してくる可能性をプログラミングしてなきゃいかんわな。
お前さんが近所のコンビニまで何か買いに行くとしよう。その時に麻薬中毒のラリったヤツが包丁持って襲いかかってくる可能性とか検討するか? >>418
ごめんその光速の物体を80分前に確認できたってどっから出たん
ヤンジャン立ち読みだけだったんで >>406
イゼルローン回廊で氷塊を十分に加速させられるスペースが無いであろうことは、何度も何度も指摘されてるな。
特にフジリュー版では図でも示されてる。
後にガイエスブルグをぶつけに行くのは原作/OVAを知ってる人には御存知の通り。
ガイエまでは、そんな大質量のモノをワープさせられなかった。
シャーテンブルクとドライ・グロスアドミラルスブルクの建設は、3つ同時攻略させられない限り、どれか占領されてもぶつけて殲滅させられる…みたいな考えもあるのかもな。
ロ王朝統一銀河帝国にはイゼルローン回廊なんざ何の軍事的価値も無いし。 首飾りは、パァン! ジュジュってカッコよく迎撃開始したのに一瞬でやられたのは可哀想だった >>426
統一王朝ができたらイゼルローン要塞は破壊撤去したほうがいいとは思う。
圧倒的な武器装甲、自給自足体制は反乱勢力の絶好の根拠地になりかねない。
戦略的価値が乏しくなると駐留兵力や指揮官の能力も少ないものになるだろうし。 氷塊の方も軌道修正しながら飛んできてるし
衛星の方もサッカーのフェイントみたいに左右にブレたりなんてできねえだろ 光速に近い距離で巨大な物体が接近すること自体想定されていないだろうしね。 というか消費都市フェザーンの両脇に要塞置いても作中的には無意味じゃないの
両脇を異なる政治勢力が占拠した時点で新帝国終わってるじゃん
単なる公共事業か? 首飾りには変異抜刀霞斬りの動きをインプットしておくべきだった マリみてのような空気の読み合いもなく、力ずくで俺様は強いんだゾと自慢したい気持ちを感じるし、
かといって範馬勇次郎のような野性味と言うか自分の五体のみを頼りとする、みたいなワイルドさみたいなのも感じない、
ただいやらしい奸計で賢ぶり、その癖他人のそれを想定しないという
加えてSFと称するのはSFにたいする侮辱とも言える科学的間違いの数々
ただひたすら不快な作品でありますな
銀英伝以外の作品に触れたことのない人には大傑作なのでしょうが マリみてってなろう?
あと宇宙空間で五体使って闘うの?すげえw >>434
君がそう感じ、そう評価したのはわかった。
君にアドバイスをあげよう。
今後、二度と銀英伝を読まなければいい。 >>437
マリみての1巻が1998年。なろうの開設か2004年。 >>434
438に付け加えるなら、そういうことは小説本編のスレに書き込むと良いぞ。 だって知らないし
あと小説本編のスレにレスすればって自分はどうなのか >>386
ソイレントグリーンか…
あるいはウ●コかミドリムシ。 >>441
フジリューの改変についての話はここだろが。
おめぇがやってんのは原作そのものに対してだから、小説スレに誘導してるだけだ。 オフィシャル作品を読解する知能がなくてめーの妄想垂れ流すしか能がないくせに
僕珍田中芳樹より頭いいとふんぞり返る気違いなんかどのスレだろうとお断りだわ >>443
地球統一政府時代に火星の極地で発見されたアレですね(短編集流星航路参照)
生食は:厳禁だぞ! >>445
本作品がそういう思想の元に作られた作品では? もう永遠に聖書読んでりゃいいじゃん
よっぽどなろうだと思うがな いきなり訳のわからない妄想でモノを言えば「なにこいつ?」って思われるぞ。 308くらいの妄想力があったほうが楽しめるんじゃね >>449
だからお前に皆「なにこいつ?」って思ってるんだよ
仏教スレでも行って経典叩きでもしてこい アルテミスの首飾りはそもそも欠陥兵器なんだよ
ヤンからみたら子供の玩具も同然 40万人を脱出させて24万人を死なせた世紀の大虐殺人 第11艦隊戦とアルテミスの首飾り戦を混ぜるとは思わんかった コスパ問題でアレだけど
それにしたって過去に
「前面にバリアー展開した戦艦11艦無人にして突っ込ませる」
ってやった人居なかったんかね?
成功するんだか知らんし
そんな事やらなかったからって責められる話じゃないかもだが
システムの性質上「全部同時攻撃」って発想自体はあって然るべきだよな
首飾りのストレステストとかでやってないんだろうか? 自由惑星同盟の勢力圏内での大規模土木工事が可能な人間でしか同様の質量攻撃はできない
という説をあげてみる 首都ハイネセンを占領しようとしたものは…『占領後』の後先を考えて〜『首飾りを破壊しようとはしない』だろう…て考えたんだろうな… アルテミス単体で考えてるけど
通常ならアルテミス12個全部に戦力分散したら第1艦隊が出て来て各個撃破だろ アルテミスの首飾りと首都防衛任務の第一艦隊との共同作戦は考えられるな。
フジリューのアルテミスの首飾りの性能はわからないが、OVAではある程度的まとまった艦隊を
全滅に持ち込んでいるし、キルヒアイスも正面決戦を避け、奇策によって破壊している。
純戦力的に見たら一個艦隊以上の性能があると思う。 首飾りが質量弾を回避する≒首都星にそのまま質量弾が降り注ぐだから回避行動がプログラムされてなくても不思議じゃないとは思う
まさか悪辣なる銀河帝国の侵略者が首都星に被害が出ないように綿密に計算した攻撃をするような相手とは想定はしてないだろうし >>460
お前は敵が首都星の真上から垂直方向に真下の位置にある衛星に向けて
氷塊を撃ってるとでも思っているのか >>461
敵がどんな性能の起動兵器を撃ち込むか分からんだろ。
すれ違いざまに質量弾撃ち込んでくるかもしれんし。
搭載火器で撃破できなければ、体当たりして阻止する設計になっていても不思議ではない。 >>461
たまたまヤンがそうじゃなかったってだけの話で防衛兵器としてはそういう攻撃を想定されてなかったらダメだし
そういう類のハイネセンを危機に陥れ得る攻撃に対して回避行動をとるように設定されてる防衛兵器はダメでしょ 敵の魔法攻撃を回避したら背後で援護していた仲間たちに直撃して全滅したとかいう作品があったのを思い出した まーアルテミスの首飾りは、「敵は艦隊戦で攻めてくるにちがいない」という固定観念を、元に作られてるんだろうね アルテミスの首飾りが戦果あったのはOVオリジナルだけで、それも初見だったこともある
ヤンに言わせれば対応策はいくらでもある虚仮威しにすぎない兵器 まぁ物が氷だから
首都や基地攻撃しようとしても大気圏で粉々か溶けてちっちゃくなり
効果としてはイマイチかも?
首飾り壊せるなら壊した方がいいのやも?
にしたって「11個同時に来られると困る」って首飾りは
どうかとは思う まあ、あんなもんで破壊できるなら、万単位の艦隊の遠距離からのミサイル攻撃を対処できると思えん 万単位で包囲されてる時点で詰みのような気がせんでもないな >>468
ミサイルならビーム一閃で撃破できるけど、氷塊はそうはいかなかった。
宇宙戦艦ヤマトに出てくるような超大型ミサイルならあるいは・・・ >>470
ガンダムのコロニーレーザーやソーラーシステムは…鏡の展開なら出来ないかな? ファーレンハイトの旗艦は何の説明もなく波動砲っぽいビーム撃ってたけどな >>460
確か二次創作の中で質量攻撃に対して特攻してでもハイネセンを守るように設計されているとか設定されていたのもあった気がする ワーレンのサラマンドルも波動砲あるらしいが撃たなかった
地球教の本部にぶっ放せばよかったのに >>468
そもそも首飾りは艦隊や地上部隊と連携するのが前提な気がするよな
作中ではその艦隊が無かった訳だが >>475
カイザーの命を忘れたのか?
無辜(無関係)の民には害が及ばないようにって
だから極低周波爆弾の絨毯爆撃案は芸が無いということで却下したw
もっとも、地球にいるのは全員地球教徒だから無関係で無辜の民なんていない
というのがラインハルトの見解w >>468
あんなもん=1立方キロメートル・重さ10億トンの氷塊が光速の99.99%で航行することで
相対性理論により質量が223倍になる(by原作2巻) >>472
あれ一回使ったら焼き付いて使い物にならなくなるから
のちに書かれたタイタニアでは似たようなコンセプトの量産艦として登場していたが やはりコレを貼っとかないと。
ttps://www.youtube.com/watch?v=zuyMyAZCsjc マウリヤの塗装を見ると、この展開に期待してしまう
うわははははwww
こいつは参ったwwwwww
騙 さ れ た ぞ ぉ ー ー ー ! ! 新刊読んだが
アンスバッハ自分で言うとおり無能だな
リッテンハイムを葬ったやつのほうがはるかに有能だろ ちょっとヤンに建国の父ハイネセンが自由惑星同盟建国の始まりとなった際の行動を
真似されて自分達の切り札を潰されただけだし… 同盟人にとってハイネセンと氷の船は心象風景に焼きついてるんだろうな 完全にギャグ漫画として描いてて寒いんですけど
ブルブル ブルブル ← 武者震い
とか なんだろうな、11艦隊あの別れ方で合流するのに
2時間以上かかるとか、速度どうなってんだ? 惑星ハイネセン外周に11艦隊が二分で陣取ってて
亜光速で動けるのに合流に2時間かかるのですか もう、フジリューにはコマ割りくらいまでやれる原作者を付けたほうが良いんじゃないか? フジリュー、今週号はかなりゾーンに入ってたな。
色々散らばったネタを見事に統合できてたし出来が良かった。
銀河の歴史に新たな良改変の1ページが加わった。 グエン死に様がかっこよくないんだよな
ヤン艦隊きっての無能まである フィッシャー少将…なんでこうなった(^_^;)こんなんで後々の譲渡証明書の回が成り立つのかなぁ… 力押ししか能の無い将は、何よりも多くの部下兵士を道連れに自滅してしまうという点で
ヤンが激しく嫌うタイプだからな
ユリアンには双璧の名将ぶりを穏やかな口調で説いていたが、
言外に相対的にグエンやアラルコンはゼークト並に論外と断じたわけだ 一番活躍できるはずのバーミリオンでいないんだもん
先鋒集団率いてカイザーまであと少しのところでミュラー艦隊に撃滅とかの死に方だったらなぁ 死んだ時には泣いてたのもいるしみんなで編隊組んで墓の上飛んだじゃないか 通信討論がドワイトパパが死ぬ前に前倒しされて父娘対面すらあるかも 原作では、クーデター派に正当性がない、という宣伝を同盟全土にしてたと思うが、
今回は直接グリーンヒル大将に言ってくるのね >>504
いいぞ!周りは敵ばかりだ!
ここだけならラインハルトと同じようなこと言っているのにな まさかヤンや娘の観てる前でグリーンヒルがリンチに射殺されるんじゃないだろうな >>508
グリーンヒル大将ってやたら「見る目が無い」呼ばわりされてるけど。
善意の塊で底抜けのお人好しなだけで人の能力評価はまともだったと思うから、「あの風向きを見るに敏なバグダッシュが転んだ以上は負け戦」と悟るという展開なのかな。 普段悪い改変が多いフジリューだけど、ハイネセンの故事に倣って氷の船を
ぶつけるって展開は良改変だったと思う。これ以上ないくらいクーデター派の
大義名分をぶっ潰したし。 しかしヤンの側も「軍高官にローエングラム候と通じてる人間がいて今回のクーデターもそいつらのせい」なんて全同盟に言わなくてもなぁ
その人アムリッツァの時の参謀総長だったんだからあれも同盟の国力を削ぐための行動だったのかもとか思われるんじゃねえの? >>512
人を見る目とは少し違うかもしれんが、
憂国騎士団を単なるピエロと言ってしまう認識の甘さが
本当は優秀なんだと言われても気になるな
まああのシーンは多分に演出込みかね グリーンヒルのピエロぷりが泣ける
原作と違って少しは華持たせてやってほしいもんだ リンチを最初からどうにもならない廃物として描くより、エルファシルまではグリーンヒルが期待するくらい
それなりに有能だった描写をすれば、人間の凋落という落差が印象付けられた気がするな。
バイオリズムの周期的な低下と予想外の出来事が重なって、普段の彼では考えられないくらい愚かな
選択をしたというイメージかな。 リンチを出世したのがおかしい無能なブサメン→ゴブリンに
クラスチェンジさせてる漫画だしな エルファシルという最前線に最も近い、しかも数百万の人口を有する有人惑星の駐留艦隊司令官は要職だと思う。
次は制式艦隊の司令官になるポストかもしれない。無能だったら配置されないと思う。 イゼルローン要塞すら、駐留艦隊なしでは持ちこたえられない。
回廊内という特殊な地形だから実行不可能なだけで、回廊内でなければ破壊する方法は色々ある。
それを踏まえると要塞より優れているとは思われないアルテミスの首飾りが、そもそも単独でヤン艦隊を防げるものじゃない。
その意味では第11艦隊と合わせてヤン艦隊を迎え撃つという風に改変したのは良かったのかも知れないが。 >>522
手持ちの戦力を最大限に活かして迎撃するのが普通だからな
ヤンは絶対ハイネセンに来るのわかってるなら、首飾りと一緒に迎撃するのが一番だろう
イゼルローン攻略戦で散々苦労させられてきた同盟だし フジリューは帝国より同盟が好きなんかね。
同盟側により情熱を感じる 変更したキャラ付けもパロディだったり
どこかの漫画で見たような個性のパッチワークだよね ヤンは太公望にしか見えんが原作やOVAとは又違ったイメージで楽しめてるなあ、ヒルダやフレデリカはちょい心配だけど >>520
ホーランドはイケメンなのにな
リンチが不細工なことよりあいつが同盟きってのイケメンになった方が謎だわ 金髪はどアップ使い回せばセリフも考えなくていいしページは埋まるしで
大好きだろうな 銀英伝好きでラインハルト嫌いはいるけどヤン嫌いは少ないだろうな 最近のなろう系二次創作の方じゃヤンというか田中芳樹の思想全否定路線が
リアルだ本物だともてはやされてる節があるけどな 今の時代だと、地球教が無能とか とても言えないしな >>531
ヤンさんはツッコミどころ満点なんでついついツッコミを入れたくなる愛すべきキャラ。 >>526
我が夫となる者は、さらにオゾマシきモノを見ることになるであろう… リンチは同盟に戻るに際してクーデターの計画書をラインハルトから渡されているわけですが
そこに記されたプランの中には、ヤンの暗殺は含まれていないはず。
宇宙で戦う前にヤンが一工作員の手に掛かって死んでしまったら
ラインハルトが「魔術師、還らず」の時みたいになってしまうのは必至ですからね。
ヤン暗殺策はリンチの心情考えれば妥当、逆恨みせざるを得ないですし >>532
ビッテンは会議中興奮して机の下に足をガンしちゃった人のイメージしかない ビッテンファンがビッテン嫌いな人少ないというのはなんとなくわかるw 同盟派はビッテンフェルトと聞いたらキル数にウッてなるし
帝国派は金髪に叱られて凹みまくってた姿を真っ先に思い出す奇跡の人 原作最終盤や完結直後だとビッテンとアッテンが生で顔合わせて会話する機会も
あったと思われるが、SSでもいいがそういう二次も読めないものかね 旧アニメの製作スタッフはフイッシャーが嫌いだったんだろう
なんでだかは全くわからんけど 銀英伝の原作小説、石黒版アニメをまったく知らない世代が
フジリュー版マンガ読んでいて「こんなに早くキルヒアイス死んじまって、
これから原作果てしなくよく続いたな…温厚な赤毛無しであのヒステリー金髪やっていけるのか?」
みたいな感想がツイッターで多くて驚く >>546
その内「こんなに早くヤン死んじまって、これから原作果てしなくよく続いたな……温厚なヤン無しであのヤンキチ金髪(ラインハルトでもユリアンでも可)やっていけるのか?」になると思われる カーテロイゼ・クロイツェル『せやな!原作が続いたのは、ワシの手柄!!』 キルヒアイス死後はヤンが愉快だしヤン死後はロイエンタールが暴れて死ぬし
小説読む分ではそんなに退屈しないんだけどな
ただ地球教潜入とかはタルかった ヤン死後はちょっときつかったかな。
それまでは活きたキャラの物語を見ていたのが、
そこからはシナリオに無理やり動かされるゲームのイベント戦闘感があった。 ヤンのお側付きで度々才覚を示したユリアンが
いざ独り立ちしてみたらそれほどでもなかったというね そもそもユリアンが軍司令官になった理由もよくわからんし
ハイネセンの故事に倣ってキャゼルヌが継いだ方が良かったんじゃねえの >>513
たしかに、原作では「アーレ・ハイネセンの故事に倣った」というのは、ヤンが幕僚たちに言ってるだけだけど、
それを目の当たりにした同盟市民が同じ連想をする、というのは良かったとは思う
でも、その同じ同盟市民たちがトリューニヒトを支持し続けるんだよなー
せっかく思い出した同盟建国の精神を、3歩で忘れる同盟市民・・・・・ ハイネセンの故事を思い出して民主的な政府を支持し続けたんだろう
トリューニヒト自身が失策を犯してないんだから仕方がない >>555
トリューニヒト自身は民主主義と帝国との対決姿勢をバーミリオンまで崩さなかったから
同盟市民も納得じゃない? >>557
そうかなぁ
原作で言及されてたかどうかまでは覚えてないけど、ハイネセンやダゴン会戦記の記述から想像すると、
ハイネセンは、民主主義を守るように願ってたけど、帝国と戦うことまでは望んでなかったと思うけどなぁ
ダゴン会戦の頃の政治家は、攻めてくる帝国軍を撃退することを想定してたのに、それがいつの間にか
「帝国を打倒せよ!」に変質してしまったのではないかという気がする
そして、同盟市民もそう思い込んでいるだけ、みたいな >>558
それは帝国からの亡命者や刑事犯が亡命してきたりで段々変質していったって言われてるわけだ
建国の理想と今の同盟市民の理想と同盟の現実
どれを信じるのが一番良いかなんて決めようがない 国歌には専制政治の打倒が謳われているのだし、建国時から目標はそこでしょう。
「理想は帝国打倒だけど、現時点では守り抜くのが精一杯」とずっと思ってたところへ、イゼルローン陥落で「ひょっとして攻勢に出れるんじゃね?」と調子に乗ったのが自滅の道だった、と。 >>559
鎌倉幕府が元に対して強硬な態度を採ったのは…宋からの亡命者に色々吹き込まれてたからだよね… >>560
自分たちの未来の理想じゃなくて、
専制の打倒ってところに、同盟の歪みを感じるのはおかしいだろうか ヤンが途中で死ぬのは最初からの構想なんだよな
ようは最大の個の能力がラインハルトに対するのに天才ではなく凡人が集まって物事を成し遂げる民主制の形にするため
ヤンvsラインハルトだと天才と天才の対決になってしまうから >>558
現実に帝国軍に制圧された星もあるんだしな >>558
それは民主主義を享受出来ない同胞を見捨てるのと同義だぞ。 グエンの旗艦マウリヤを石黒版より先んじて虎模様にした事は良い改変だと思う
ビジュアル的に映えるし早くした所で本筋に特に影響ないし 民主主義ってのは右の頬をぶたれたら左の頬を差し出しなさいって思想じゃあないからな。
あくまでも構成員全体で、あるいは代表を選んで全員で決めるってだけ。
同盟が暦で見られるように、銀河連邦の後継国家である以上その構成員の範囲が帝国市民も含むのだから、その史観に基づけば正統な政府から政権を簒奪したゴールデンバウム王朝を認めることは自己否定と同義でしょ。 グエンバンヒューというと、どっかで見たコピペを思い出して切なくなる
理想
「あばよ、グエン。先に地獄で待っててくれよな!」
現実
「いいかい、ユリアン。あれが名将の戦いというものだよ。」(敵のミッタマを褒め負けたグエンを無視。) >>548
>>551
驚き役と解説役がまとめていなくなったようなもんだからねぇ… グエンもビッテンも大差ないと思うが
突進するしか能がない 「よろしい本懐である」
この一言でイメージが変わるから >>571
問題はその突進を止められるか止められないか
ミッターマイヤーと同格のロイエンタールは「最初の2時間を凌げば後が続かない」と思ってたビッテンフェルトと戦って敵に回すとこんなにヤバいのかって手を焼いた
ロイエンタールと同格のミッターマイヤーは赤子の手を捻るようにグエンを潰した
同じストレートでも140キロ代と160キロ代みたいな違いというか ビッテンだって2000そこらの兵力じゃ潰されて終わりだろ
率いてる兵力が違うんだからそりゃそうだ 勝つときはすげー勝が負けるときはほぼ壊滅だしなビッテンフェルト このバグダッシュって奴、簡単に裏切ったからこの後も裏切りを繰り返すに違いない
とか初見の人は思うんだろうな ビッテンフェルトと言えば女神のパンツを振り回してるイメージ 「難しい事考えなくていいから俺が敷いた戦況で目に前に現れた敵ぶっ潰せ」
言うてその通りにしてくれるってんだから優秀なんちゃう? まあ、ヤンもビッテンのことは甘く見てはいないからな。 蛇がお互いの尻尾食って小ちゃくなるって戦法も
ラインハルトが「バカバカしい」つってやめたから終わったんであって
ビッテンみたいなだったらお互い消滅するまで続く可能性はあるわな
それでヤンが死んだら結果的にはそりゃーもう大金星な訳で
1番ヤンと相性悪いのがビッテンって言い方もあるが
1番ヤンと相性良いって言い方も出来るっちゃ出来る フジリュー版バクダッシュは鶏男と迷勝負しそうなキャラだな
鶏男はあれでもフェザーン屈指の工作員はず つまりイゼルローン内のラウンジで互いを監視しながら
バグ「なんて怪しい奴なんだ」
工作員「胡散臭い奴だ」
バグ・工作員「なんて不味い珈琲なんだ」 >>584
オイゲンが幕僚として参加してるかどうかで結果が変わるな。
ビッテンとハルバーシュタットだけならヤンもろとも全滅。銀河の歴史が変わってた。 もろとも全滅はない
帝国軍の方が倍近く多いんだから 首飾り破壊に質量兵器ぶつけてくるって別に奇をてらった話じゃないよな
自律行動できるのに回避行動とったりしないもんなのか? >>589
レーザーで破壊できない場合は体当たりで破壊せよと首飾りがプログラミングされていた説 >>584
延々とグルグル回り続けるのを我慢できるビッテンじゃないと思うけどなあ。
イライラして、何か妙な策を決行しそうだけど。 次回はバグダッシュの演説が始まりそうだが、グリーンヒルはともかく
リンチがどんな反応するか気になりそう、恨み重なるヤンに看破されて >>589
回避能力があっても、高速で突っ込んでくる巨大物体の回避は簡単ではないと思う。
それに、亜光速に加速して質量増大という珍理論に従えば、それなりの重力を発生しているから吸い付けられるし。 なるほど、首飾りの各衛星も亜光速で動けるようにしとけばよかったんだな >>591
「敵が全滅してもなお一万隻残るではないか」 >>592
リンチにしてみりゃ乗せられた救国の皆さんもヤン同様一泡食わせたい対象だから
救国が赤っ恥をかく展開、それもまた良し OVA版では「誰でもいい」と言っていたね。
誰でもいいから、自分が信じる者に裏切られるさまを見て笑ってやりたかったとか何とか。 >>598
597での表現の仕方がまずかったね。ご容赦。
『自己の正しさを信じてうたがわない人間に、弁解しようのない恥をかかせてやりたかった」の「自己の正しさ云々」の面々にはヤンも含まれるしグリーンヒル以下の真面目に救国やってた人達も含まれるということを言おうとしてた。 原作でも>>600の台詞の前に「誰がどうこうというわけではない」って言ってる
特定の誰かの足を引っ張ってやろうというものではないと思うな
こっちの漫画の方は大分異なるけど 言われてみればクーデター計画そのものはリンチ関係ないものな
他人を不幸にすることで自らの不運を紛らわしたかっただけのクズ野郎に過ぎないから 『真面目に救国』といってもその実市民殺すマンのルドルフ主義の再現そのものだからなあ
そんなもん真面目に(笑)やられても迷惑だっつうの しかし同盟人の先祖たる共和主義者が武装蜂起したとき過半数の帝国人はその市民絶対殺すマン達を消去法で支持したわけだが…
あんだけルドルフがやらかしても共和時代には戻りたくないとか重症すぐる 今の同盟の状況でいたずらに「休戦論」やら「平和主義」なんぞで
ワーワー民衆から騒がれたら帝国に吸収されるだけなんだから
危機感に基づくクーデターも分からんではないけど
なんで「劣性遺伝の優遇廃止」なんて言い出しちゃうのかね
要らんよね、この文言、なんでこんないらん事言い出しちゃったんだろ >>605
弱者救済する金で1個分艦隊を増設できる!
なんて言われたら、うーんとなる罠 帝国のifはいろいろ思いつくけど同盟はどう足掻いても滅びる気がするな
クーデターを未然に阻止できたら結構変わりそうだが >過半数の帝国人はその市民絶対殺すマン達を消去法で支持したわけだが…
絶対殺すマン達だったからこそ、支持したんだと思うよ。
自分の命だけならはともかく、妻子や親兄弟の命を危険に晒すくらいなら、従順な羊になることを選択する、
という気持ちはわかる。従順な羊である限りは一定の安全は保障されるからね。 第十一艦隊をイゼルローンに置いてヤンは中央に
それでクーデター防げなかったらもう無理 大多数が積極反抗を選ばなかったからと言って積極支持だったわけではないだろう
消極反抗あるいは消極支持だったかもしれん >>609
むしろ、なんでそれでクーデターを防げると思えるのか? ヤンが内心思ってたように戦わずに済む協定を結ぶチャンスはあったぞ
クソガキ帝受け入れて同盟自らそのチャンスを潰したと金髪も言ってる
同盟が崩壊しない道だって無くはなかった フジリューのアルテミスの首飾り。戦艦を何万隻建造するより、アルテミスの首飾りに動力付けて最前線に投入したほうがいい気がした。
イゼルローンのような巨大な要塞じゃないし、移動は難しくはないような・・・。 >>613
機動力が戦艦と同程度無いと、質量兵器の餌食になりそう。
結局のところ移動要塞の弱点は機動力の無さだからなー 相手がラインハルトじゃなきゃその幼子を受け入れることはいい手さ。 >>607
ひとつだけifを入れるとしたら第13艦隊編成が半年ほど遅れてイゼルローン陥落直後にフリードリヒ4世崩御、でいろいろ歯車が狂いそう
と思ったがラインハルトの構想は変わらんだろうから同盟側の内戦の規模がでかくなるだけかな? フリードリヒが元気でピンピンしてたらどのタイミングで
ラインハルトは簒奪するのかな >>616
ラインハルトにそれだけの地位と権限があれば、同じ攻撃を仕掛けてくるかもだけど、
宇宙艦隊副司令長官の地位では権限の面で制限がかかるのでは?
まあ、同盟にスパイを送り込むぐらいは問題ないだろうけど。
さらに考えを進めると、宇宙艦隊副司令長官程度ではリヒテンラーデ侯のお眼鏡に
叶わずに、逆に地位を追われる恐れもある。 >>611
いやまぁ作中一番神の視点に近いしヤンだし >>618
もともと副司令長官だったのがリヒテンラーデ候と組んだことで司令長官になったんだけどね 「イゼルローン取らなきゃ良かった」
ってのが結論なような気はする
歴史的な神の目をもってしての結果論的には >>621
それまでは財政が許す範囲で「仲良くケンカしな」という感じだったからね。
考えてみればアスターテで2個艦隊壊滅がバランスを崩すきっかけになったよね。
2個艦隊分の戦死者遺族への一時金と年金で財政の均衡が破られてしまった。 >>620
そういえば確かに…
同盟軍に致命的な大打撃を与えて撃退した功績により、司令長官への昇進が
ほぼ確定していたのを利用された一面があるけど。
功績無しに強引に昇進させたら、いろいろ反発や軋轢が増えて面倒になるから
ちょうどよかったのでは?
>>621
帝国領侵攻作戦の作戦会議で、ヤンがフォークと取っ組み合いのけんかをした挙句
マスコミに反対の意思表明をして軍を辞めるというパフォーマンスをやれば、あるいは…w >>610
タイの新しい格言
[民主主義で腹は膨れない] イゼルローン取っても支持率が下がる摩訶不思議国家だからなぁ イゼルローン攻略したあとに、国力の回復を図るために防御に徹するのが正解 >>611
確かに。
内心嬉々としつつ拘束されて昼寝してるだろうね。 >>625
5ちゃんの書き込みとか見る限り、例え軍が軍事的成功を収めても、素直に認めないでしょう
「相手は本気じゃなかった」とか「敵は2.5軍だった」とか「アジア限定」とかいうでしょ、きみも 第六次イゼルローン攻略の後でミュッケンベルガーが
「戦死者が思ったより『少なかったから』すぐに次の出兵するぞ(要約)」
と発言してる(これがあるから多くの二次での高潔な武人扱いにも違和感が…)のと同じで
同盟市民にも流血や人死にのドラマ・ショー分が乏しい第七次は物足りなかったのだろう
ある意味帝国よりタチが悪いかもしれん >>630
ヤンは同盟市民に絶大な人気があるから、そんなカキコしたら
「帝国のスパイ乙」というレスで埋め尽くされそうw >>621
もしイゼルローンを取らなければラインハルトはイゼルローン回廊経由で同盟に侵攻してきたと思う。
だがアムリッツァが発生さないので同盟にも10個艦隊が健在。
いい戦いをした可能性もある >>635
その場合クーデターがどうなったかと要塞防衛の二人がどうなったかによるわな
貴族連合軍の本拠がイゼルローンになってた可能性もあるわけで >>625
あのトランプ顔を見れば、分かるが外交でいくら成果?を上げようが内政の失敗をホジ繰り返しては支持率を下げにかかるのは民主主義の基本でおじゃる >>630
フロントラインシンドロームと評価されてるの見たことある。 >>633
読者もしばしばラインハルトが出す被害には「たったこれだけで銀河を統一したんだよ!」とあつく語ってくれるので、どっちもどっちだとおもう。 https://pbs.twimg.com/media/D2OAU_8U8AAW0HP.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D2OAU_sUgAAfJIe.jpg
「考えてみれば、もともと兵士の忠誠心なんてものは、いわば精神的な麻薬ですからな。
それが効いているあいだは、陶酔の温かい海に漂っていられる。
が、いったん効力を失えば、ぼろぼろになった自分を見いだすだけだ…。」 >>633
もうイゼルローン要塞にちょっかいを出させないためにも
更なる攻勢をかけて同盟の戦意を挫く作戦は間違ってない。 帝国は出兵に関して「民衆の支持」なんか知ったこっちゃないのは強みだよな
いざとなったら民衆餓死させたって痛くも痒くもないんだから
まぁ実際は反乱とか一次産業の壊滅とかで限界ってもんはあるだろうけど
それにしたって次の選挙で落とされるわけでなし >>640
何故こうなった
こんなポンコツにしたら女性ファンが泣くぞ >>643
それが通用するのは銀河帝国だけだろうね。
他の帝国なら民衆が餓死しようものなら貴族の収入に関わるので貴族の反乱を招く。
銀英伝の貴族はやたらとゴールデンバウム王朝を崇拝しているみたいなので違うのだろうけど。 同盟もそうだけど、交戦中で徴兵制のある国の国民の大半は戦闘訓練と実戦経験を有している
から、まとまった規模で暴動や反乱がおきると厄介だな。 >>645
帝国領内にガイエスブルグ要塞というイゼルローン要塞級の軍事拠点と複数の軍事拠点があるところを見ると、
帝国貴族の反乱もそれなりにあってそれに備えていたのかもしれないね。 >>645
貴族たちの反乱は日常茶飯事になっているとは原作1巻に記述がある
かつて流血帝の治世をひっくり返したのもそんな地方叛乱の一つ(反乱を起こしたのは従兄弟だったが) >>524
太公望のキャラ造詣なんかはヤンの影響受けてたと思うよ。
楽に勝ちたいとかサボりたいとか言ってたの。 https://natalie.mu/comic/pp/gingaeiyudensetu
最近はテンプレから外れているけれど連載初期の原作者との対談で
「ヤンが一番好き」「(太公望は)影響を受けています」と発言している 太公望と武吉とか名言されなくてもヤンとユリアンの影響わかる
要塞対要塞という構図も フジリューが同盟側贔屓かというと同盟ではなくヤン贔屓て感じだわ
ヤンの描写は気合入ってるが全体的キャラデザ面は帝国側がサブキャラ含めて凝ってて同盟が地味な感じを拭えない
賛否は別問題としてフジリューオリジナルの強い個性付けが多めの帝国は
漫画単体として見るとやっぱド派手なんだよな たしかヤンを意識して描いていたとインタビュー記事で答えていたと思う。 キルヒアイスの死は意外にあっさりだったからなあ。
12巻末のキルヒアイスとの亀裂のシーンの後、いったん同盟の救国軍事会議のエピに移って
それからキルヒアイスとの別離とその後の事件をじっくり描くかと思っていた。 単行本単位での書き下ろしならそれでもいいんだろうけれど週刊連載だからね
その構成だと半年以上開くから一気にやったんだろうとは思う >>655
道原は月刊なのにコミックス単位くらいで交互にやってたけどなぁ ヤンジャンみたいな原作に触れたことない10代〜20代という若めの読者層が多い週刊雑誌でやるなら
陣営をあまり交互させない方が良いと思うけどな >>657
読者をバカにし過ぎてるだろ。
複数場面の並列進行なんざ、週刊少年ジャンプでもやっとる。 20世紀少年みたいにあっちこっちいったら
わけわからんけど、2,3シーンなら問題ないわな。 >>658
馬鹿にしてる?
週ジャンの連載でも場面転換多用は実際好まれてないじゃねーか
週ジャンの連載リアルタイムで追ってたからわかる
進めるときはがっつり進める方が週刊は好まれる 登場人物の精神年齢が一律マイナス5歳
敵役は全員ブサイク
など、コミカライズにあたってさらに低年齢向けにチューンされてるからな 別に場面展開があっても無くてもいいけど今までの一番の問題が
「数年連載してまだキルヒアイスも死んでないのか…」って原作既読者に思われてた事だから
キルヒアイス死亡まで一気に漕ぎつけるのはやっぱデカかったぞ
本誌でキルヒアイスが死んだ12巻の初週売り上げも前回より少し上がってたし
キルヒアイスが死んでやっと手に取ってみるかという読者が出てきた キルヒアイスが死んだ後はラインハルト側は見所は減るんだよな
次の要塞vs要塞と査問会はヤンとイゼルローン留守番組の見せ場でラインハルトは出番なし
圧倒的な帝国軍に対するヤンはどう立ち向かうのかって視点になっていくし >>665
そこまでいっちゃうともうヌルゲー感満載な状況だからなー
ヤンがどうやって同盟側を軟着陸させんのかだけが命題になるっちゃーなる 2巻終了で15巻くらいかな
そうなるとラストは60巻くらいか ハイネセンって北欧系の名前だよね
フジリューの絵では南欧?ラテン系?の風貌だけど まあ設定的には混血が進んで名前はルーツの名残でしかないって設定だからね
13日戦争で北半球は壊滅、それから90年後の総人口が10億人とされているし >>662
それな
正直ジャンプとかジャンプSQのレベルだよな
作者なんかカンチガイしてんじゃねえの?少年漫画のノリでやられちゃ大迷惑なんだけどな 原作者や道原が「次は少年漫画な銀英伝をやろう」で意気投合して立ち上がった企画よ?
少年漫画ならマガジンかジャンプだろう
マガジンはアルスラーンやっているから銀英伝はジャンプで!だから 少年漫画どころかSKET DANCEの登場人物のほうがものを考えて生きているように見えるあたり酷いよね いっそラインハルトを高校生、下手すりゃ中学生ぐらいにして
「ねぇちゃん奪った帝国ぶっ潰す!俺は皇帝になる!」
って方向に全振りしたらそれはそれで面白そう 奇跡のヤンと言われているけど、今回の話は11艦隊を壊滅状態に
したのはいい作戦じゃないんじゃないか?
提督は救国軍事会議の人間だからそいつだけ倒せばよくて、
残りの将兵はヤン側に投降したんじゃないだろうか?
どうせ上官に言われて命令に従ってるだけだろうし、11艦隊壊滅で
貴重な残存艦隊を無駄に減らしてしまったとしか思えない。 原作じゃ降伏勧告呼びかけてるけど
こっちじゃ11艦隊を徹底的に殲滅する気だからな >>676
ヤンはその辺徹頭徹尾クレバーだと思う
結局の所ここに至っては帝国と出来るだけいい条件で講和せにゃー
11艦隊どころか同盟にいる軍人って軍人が死に絶える未来まである
ヤンはもう帝国とまともに戦う意思なんかないんじゃないかな
で、あるならば数万人死んだとしても貴族掃除し終わったラインハルトが
こっちに来る前に国の体裁整えとかなきゃ講和もクソもあったもんじゃ無い
敵の大将がラインハルトじゃなきゃ別のルートもあったかもだが
ラインハルトなら理性的な講和の余地はある
バカな軍人が地方で一個艦隊持って政府が不安定でもなきゃむやみに蹂躙作戦なんぞしない 原作どおりドーリア星域だったら迂回策もあり得るかもしれんけどバーラト星域に居座られたらどうしようもないんじゃなかろうか >>676
ヤンの直接指揮しない一個艦隊ごときがプラスされても帝国軍に対しては誤差みたいなものだから。
逆に言えばヤン艦隊さえ健在なら何個艦隊でも撃破するけど。 >>678
原作1巻と6巻の序章に書かれている内容 >>681
>逆に言えばヤン艦隊さえ健在なら何個艦隊でも撃破するけど。
ヤンが聞いたら激怒しそうな台詞だな >>679
甘いというかラインハルトのことをわかってない
ラインハルトと交渉するためには全力で戦うしかない
ラインハルトは自分の理想のために命懸けで戦う奴しか認めない
だから一戦交えなくてはならない べつにラインハルトに限らず、交渉するためにはまず軍事力とその効果が必要ってのは
古代から現代までずっと続いている政治の常識なんだがな(ないのならそれに代わる別のパワーが必要) >>667
横山三國志ばりやね
まあ最近は珍しくないかもだけど ヒットした漫画は引き延ばせるだけ引き延ばすのが昨今の主流だしな >>676
ヤンさんがキツかったのは政治的処置と反乱鎮圧を一人でやらないといけなかったから。
これが226みたいに政治的決着がついた後の反乱軍鎮圧だったら寛大な処置がとれるんだけど
ヤンさんの場合まず相手を軍事的に無力化したのちに政治的処置を取らざるおえないから
どうしても苛烈になっちゃうのよ。 >>688
首飾り全破壊も同じだよな。
フジリュー版の場合、11艦隊を全降伏か全滅させないと、惑星ハイネセンに砲口を向けられたら、ヤン艦隊が降伏せざるを得ない。 >>688
『権威の象徴』の存在する『君主制』の利点かな…昭和帝の御聖断しかり…毎度毎度のタイのクーデターしかり… 13巻読んだけどフジリューさすがに疲れたかついにモノローグ使い始めてるな >>674
だよね
ヤンが護憲派なだけで大して真面目でもないのに立派な人格者扱いされてるのに疑問を感じたけど、同盟は建国理由からして反封建主義革命のための政府だから憲法の重みが想像以上に大きいのかも >>692
荒れを覚悟して書くと…『某お困りの国の憲法前文の建国趣旨に〜旧宗主国への恨み辛み憎しみを盛り盛りに書いてある〜だもんで後先考えずにやらかしてくる』…みたいな感じかな… >>674
たいてい政治・経済系のマンガより萌え系のマンガのキャラの方がモノを考えてるよ。 >>690
笑っちゃうことに反権威の方が内ゲバの被害がデカいのよね。
とある古代の国は国王のいない頃には部族ごと皆殺しにしてて、国王のいる時代はせいぜい家族皆殺しで済むんだからね。 >>696
君主制が主流の時代が何千年も続くわけだ
国が安定しないと君主制を否定する思想や制度すら構築できんもんな キモ顔のオリキャラに、キルヒアイスが殺されたような話に、
いまひとつ盛り上がれなかった キモ顔のオリキャラにニコラス・ボルテックの名前を流用するんやろな
今までのケースからして原作キャラを消してオリキャラに原作キャラの名前を流用するのが確実 >>697
仕組み的には君主制のシステムを元に民主主義は成り立ってるんだよ。
主権、つまりは国王は神によって選ばれて統治を委任されてるのだから諸外国、ましてや皇帝などや、また教会よりも優先されるって思想だね。
国王は排他的に国を統治出来うる。
その国王が民衆ないしは国民とするのが民主主義。 >>701
>主権、つまりは国王は神によって選ばれて統治を委任されてるのだから諸外国
王権を強化するために欧州で一時期唱えてた説に過ぎないけどね
中国の天子はまた意味が違う
選んだのは神じゃなく天命というあやふやなもの >>703
じゃあ、中国や朝鮮半島が権威をもって何か言ってきたら忖度すべきだと思うか?
僕はごめんだね。 >>704
どういう理解力なら、そうなるんだ?
王権神授説だと、神の無謬説から王を批判するのが困難なんだが、
中国式だと現王権が倒されるのも、これまた天命、即ち「命を革める」で、
革命が成功すれば、それだけでも正当化されるってかんがえかたなのよ。
ぶっ倒した新王朝が旧王朝の歴史書を編纂して完成。 西洋は神が無条件に王権を与える。
それは人間は無条件に一定の権利が尊重される人権思想に結びつく。
東洋は天が徳のある人間限定で王権を与える。
素質としての徳を求める点で西洋より優れてる感もあるが、徳による優劣を付ける差別思想でもあるので人権思想とも結びつきにくい。 原罪ってそういうことなんだよね。
徳があろうがなかろうがおしなべて人間は必ず神の意志に反して生きている。
しかし、神の方に無条件の愛があるのでその愛を受ける権利がある。
その愛の具体的な形が民主主義(教会の教えとは無関係)においては基本的人権なのよ。 >>705
外国の影響を受けない、というよりはそれを拒否出来るのが主権概念だよ。
もちろん国際関係的に考慮しなきゃいけない現実はあるけど、
行政も立法も司法も中国や他のどの諸外国に干渉を受けずに運営されている。
もちろん、何か言ってくるのは自由だし、こちらが何か言うのは自由だけれど、制度として干渉を拒否出来る訳よ。 関係ないが、タイタニアみたいな連中が実際に現れたら対処出きるかな
首都近海のメガフロートに住み、周辺各国の国債を買い占めて、空母を含む数万隻の艦隊を個人で保有したりとか >>709
アルティメットまどかなら一撃でクリアよ! まあ、知らないはずはないんだけど、サウジアラビア、タイ、カンボジア、そして中国も不敬罪があるからね。 世襲は宝剣神授説よりはずっとマシ
ヒルダは常識的な皇位継承法を制定してアレクの妃選びもぬかりなくやったに違いない その場合相続の概念を認めなきゃいけないわけだけど?
エドマンドバークの言ったように国民の緒権利の相続を国王が認めて全力で守られてこそ王は存在を許される訳だ。 >>712
一瞬、アルスラーンのスレかと思ったわ。
宝剣ルクナバートは神から授かったのか… アルスラーンの場合は宝剣が神から授かったものならあのオチでも強引だなくらいで終わったんだが・・・ 呪物崇拝を勧めてでもなにがなんでも一神教を否定したい作者の思想はよくわかった。
まあ、川底の石で戦車が壊れる世界観のお人ですし。
しかも戦車にエアコンつけないと熱中症で死にかねないのは常識… アニメやドラマで紅茶好キャラを見るとヤンのを思い出す グリーンヒルが有能評価なのは同盟の深刻な人材不足を表してるのか遥か未来過ぎて評価尺度が違うのか
ロボス起こせなかった時といい読者目線では同盟の平和ボケ象徴する無能だろ >>719
同盟軍最高の能吏であるキャゼルヌ先輩も…銀河系最高のペテン師たる楊万里も…士官学校への進学は『入試日程を凡ミスな手違い/親が死去した経済的な理由…で、本来の志望先がポシャり、仕方なしに入学』したわけだし…
軍隊に入るのは、あまりよく思われていないのかもしれない…
少なくとも、普段から軍が市民からも最大限リスペクトされていたら、救国軍事同盟なんて組織は発生しなかったかもしれない? >>719
ロボスは寝てたんじゃなくて、政治転身を目指すため撤退の具申を交わしてただけでしょ。 んー、オーベルシュタイン・・・これはどうなんだろう?
なんかひっかかる アニメと違ってグリーンヒル大将の銃の腕前が良くて嬉しいw やっぱりあのホモ臭ぇヒゲがエベンスだったか
義眼がわざわざ顔出しまでしてきたとなると、
従来の見せ場だった専制の定義問答も不発に終わるな んー、オーベルシュタインが何をしたかったのか結局あいまいなんだよね
ゴールデンバウム憎しで打倒はいいけど、その上に何か打ち立てる構想は持ち合わせなかった気がする >>730
普通にキングメーカーになりたかったんじゃね
ゴールデンバウム潰しは私怨
夢はキングメーカー ゴールデンバウムを倒す政権造るのが夢だろうなあ
で、自分じゃ無理なのわかってるから良さげな駒を選んだって感じ すげーな、あんな小さい装置でオーディンから
ハイネセンまで通信できるねんな 根本の行動原理はゴ朝への憎しみ
それ以降なんで隠居もせず嫌われることも厭わずに忠誠を尽くし続けたのかはわからん
案外ラインハルトに恩義を感じていたのかもしれない ローエングラムが金髪一代で終わらないよう後継作るよう勧めたり
金髪亡き後厄介な存在になりそうな奴自分で消したりしたから
新しい政権続いて欲しかったんじゃね 査問会で吊し上げ食らうヤンの演説
ヤンとルグランジュの思想の対比となる両演説が削られたりで
銀英伝のテーマの思想面がことごとく潰されてる漫画だな そう言えばヤンの演説なかったな
査問会やらないのか? オーベルシュタインが黒幕と判っちゃったら、トリューニヒト派の発言力もそんなに増えないんでは?
査問会に対しても、帝国の陰謀に対処するためって、大義名分が立つし。 変更したらしたでシナリオへの影響が出るのに
何事もなかったかのように原作の筋に戻すのが
組み立てが下手だと思うわ >>743
反トリューニヒト派は帝国の手先の可能性があるからますますトリューニヒトの力が増す >>743
嫌々、貴方の身近に帝国工作員がいますよ〜って煽られたら、トリューニヒト政権が何をしても誰も何も言えないよ
極端な話ジェシカ無き後のエドワーズ委員会を憂国騎士団に襲わせ放題でも[帝国工作員でした]ですむんだし むしろ軍部には帝国の手が及んでいる!っつって好きに追放左遷できるな
ヤン査問も「帝国のスパイの手が及んでいるかもしれないから」で行ける気もする >>735
新アニメスレに貼られていたものだけれど原作者が最近語っていたみたい
164 名無しさん@お腹いっぱい。 ▼ 2019/01/28(月) 21:59:00.34 ID:v2v+Oz6T0 [1回目]
マッグガーデン版銀英伝10巻の芳樹先生インタビュー
「オーベルシュタインは(彼なりに)キルヒアイスの分までラインハルトに仕えていたつもり」
「ラインハルトを主君に選んだ理由は自分の操り人形に収まらない器の持ち主だと思ったから」
だそうなので全宇宙のオーベルシュタインファンは泣いていい 最近ヤンはトリューニヒトの最も有能な選挙参謀なんじゃないかと思えてならないな
毎回当選の決めてを提供するし リンチがヤンを恨んで暗殺を企んだ訳じゃなかったのか、まさか義眼がそこまでヤンを恐れていたとは
どちらにしろ金髪には内緒だったんだろうな 大学時代にゼミの金持ち逃げして逮捕された奴と
街中でばったり会った現在そのゼミを引き継いだ准教授かなんかが
「ゼミの革命必要じゃね?」言われて
「だな!」ってなるもんかね?よくわからんが リンチのキャラデザもう少しどうにか出来なかったのか?
フジリューはこれギャグのつもりでやってるわけじゃないんだよな? >>716
ガイエが拒絶しディスっているのは王位を世襲して
カイ・ホスローの子孫たちが築いたパルスの繁栄と栄光の歴史
民主主義国家が誕生する土壌なんてまだない
中世の国家運営の最適解は世襲王朝なのにね 無能な人間や悪役は醜悪になる田中芳樹作品に共通する基本を押さえているとも言える
一部例外もあるけれど造形は悪くなくても悪意が目つきや口元から溢れだしているとか但し書きがつくのがデフォだし >>754
ゴールデンバウムのラストエンペラーは諸悪の根源とはいえ
結構見せ場あったような >>739
アルテミスの首飾りを全部ぶっ壊したのは、権力者から見れば充分な罪
ここでもし、実は首飾りを無力化する方法をヤンはいくつか考えていた、というのが
どこからか漏れ伝わったら結構マズいw ヤンはそもそもハイネセンまで帝国軍が侵攻している状況なら、どの道同盟の負け確定なんで首飾り意味なくね?って発想なんだろうけど。
でも時間稼ぎには使えるし実際首飾りがあったらバーミリオンで勝っていたかもしれないんで、やはりヤンの考えは間違っていたのではないだろうか。 ロイエンタールならヤンより辛辣な方法で無力化してあまり変化はなかったと思うよ そもそもアルテミスの首飾りの凄さがイマイチわかりにくいからなあ 帝国軍も同盟首都星を防衛している首飾りのことは承知しているはずだから、
事前に無力化案を持ってきた可能性は十分ある罠。 先代アニメでは赤毛がカストロプ動乱で事も無げに瞬殺したからな
直接言及してはいないがヤンが全部壊して構わんと決めた根拠の一つになってたのかも >>734
あれは単なる通信機器で、実際は通信基地経由で帝国と通信してるんじゃない?
スマホで地球の裏側と会話するのと同じだよ。
>>759
それは結果論。
そもそも、同盟政府がラインハルトに喧嘩売らなければ、首飾りがなくても問題なかった。 >>764
結果論言うなら金髪がフェザーン侵攻しなければ喧嘩売っても問題なかった
フェザーン侵攻はあの世界で金髪とヤンしか思い付けないようになってるんだからそれを責めるのは酷だと思う 帝国と同盟の通信は1分で庶民の生涯年収ほどかかるという。
現代日本と単純比較はできんが大体1分1〜2億円くらいか。ゴーンなら払えるな。銀河貴族並の金持ちが日本にいるというのは恐ろしい。 >>765
一理ありますけど、喧嘩の内容が「専制国家とは仲良くならない」じゃなくて
ゴールデンバーム家との連合というのがねえ・・・
(どうやって帝国に攻め込む気だったのやら) あそこでヤンがラインハルト殺しても帝国の内ゲバが正直そこまで期待できないのがな
序列上位のミッターマイヤーとロイエンタールの関係が良好過ぎる
俺が正帝卿が副帝その逆でも良いでマジで成立しかねない ヤンもフェザーン知らない設定かね
今回のオーベル顔出しで別回廊の存在を察知する的な >>767
それだよね、亡命政府を認めてあの協定内容だと
いつかは同盟から帝国に攻め込まなければならんわけで あのクソガキ、しかもこの漫画版だと尚更騎士症候群など起こるとは思えんのだが
仮に、情報操作を駆使してラインハルトの改革、もっと言えば玉座からの革命で
帝国の民衆がこの上なく救済解放されてる実態を隠蔽してるとしても、
それまで五世紀に渡りやりたい放題やってきて同盟本国でもつい先日まで
ブチ殺せと教育も扇動もフルにしてきた対象の門閥貴族とさあ手を取り合いましょうなどと
どうして民衆は納得してたんだろうか? やはり同盟は帝国の政情を詳細には把握してなかったんじゃないかって疑問が浮かぶ
普通に考えたら20そこらの成り上がり軍人の政権がそこまで強固なわけないじゃん
いずれなんかでぐらつくと考えたんじゃね
実際そうだったっちゃそうだったし >>716
いかにもニートor机上のモヤシさん染みた寝言デツね(鼻ホジ
どんな最先端(嗤)な代物でも、最前線の人ほど「こんなことで!」なんて体験を日常茶飯事にしてるもんだけどねえ(素 オーベルがフェザーンの掌で踊らされているような感じなのは、
それによって別な回廊、つまりフェザーン回廊の情報を得るために、わざと踊らされている気がする。 >>773
そういう時は実例をあげて話すもんだぜ、玄人さんよ。 >>752
ゴブリンスレイヤー読んでるからか、
ゴブリンに見える そもそも「マトモな軍人誰もフェザーン知らない」
ってのが作中「そうなんです」言われちゃってるからしゃーないけど
回廊入ってイゼルローンに察知されずに出てこねぇ船山ほどあるはずだよな
どういう扱いなんだろ?流石に「おかしくね?」って
なるフェザーンに買収されてない軍人いつだろうに >>778
フェザーン回廊のある辺りに領地持ってる貴族抱き込んでりゃ大丈夫でしょ
帝国軍の認識的には前線でもなんでもないんだからそんなに気にしないと思う >>772
普通の20そこらの成り上がり軍人の政権なら、幼い皇帝を擁立するのはかなり良い手のはずだよね。
まさかあそこまで即断即決で大規模遠征するとは誰も想像出来ないだけで。 さてルグランジュはどうするか
この時系列改変は面白いと思うんだがそのまま自決とかヤンの演説相手を変えるだけとかだったらもったいない...と期待はしてみる そもそも人間じゃないリンチのルックスとか藤崎竜のオリジナルで正当化できないんだけど >>783
童子軍鑑から迷い込んできたんだろ
あっち打ち切られそうだししゃーない ベイ大佐
いまだに正体を隠してるとか、リンチやバグダッシュよりも有能じゃね? 最近九州では配送が遅れてて金曜にならないとYJが並ばない。
今、コミカライズではクーデタープランを立てたのはオーベルシュタインさんの模様。
目の障害で苦労したパウル君があんだけ苛烈な弱者切の文言を入れたのは
何か含むところがあったんだろうか。 >>768
少なくとも帝国軍の同盟領からの撤退にはなるから時間稼ぎはできるんじゃね
とはいえイゼルローン回廊もフェザーン回廊も帝国のものになっとるから、帝国に内乱起こったとしても同盟の勝ちは薄そうだが >>771
和平を結ぶってそういうことだよ。
同盟が安全に暮らせて、法体系が同盟のそれと同じになってくれるならそれでいいじゃないか。
同盟の方にはなにも銀河をひとつの国家だけが支配すべきだとする必要はないのだし。 >>790
マル・アデッタ〜回廊の戦いで集まった戦力考えると同盟軍は一年以内に30000隻以上の艦隊を再建できる
イゼルローンは食後に一杯の紅茶で落とせるから回廊再占拠は可能
帝国で内乱起きりゃ十分どうにかなる
双璧にハイネセンが壊滅された後で首都と地方で対立があったらしい同盟側も統一を保てるかは疑問だがまぁヤンというシンボルがいるし 義眼にとってはルドルフを産み出した末期腐敗の銀河連邦も仇の母胎で軽蔑の対象
その正統後継を任じる同盟の自称愛国者がルドルフ主義を掲げて民主共和制とやらを自ら滅ぼす、
これ以上の嘲笑すべき滑稽図があるか、という事だろう 双璧は序列は上位だろうが端から見ればラインハルトの最後の命令を無視してスタンドプレーに走ったってのがなぁ
それでラインハルト死んだらビッテンレンネンは性格的に、ミュラーは心情的に良く思わなさそう
案外その気になればオーディン制圧してカザリンと貴族財産掌握できるケスラーの方がトップに近いんじゃね >>794
はたから見るとそうなんだが帝国って主要メンバーが意識高い系エリート揃いなわりに
あれでロイエンタール以外にトップ狙ってやるってくらい野心らしい野心持ってる奴が居ないんだよな
それに双璧リスペクトして精進してるらしいミュラーもラインハルトが死んだら双璧派につくと思うぞ >>795
双璧「俺たちが頑張ってバーミリオンに向かってもどうせ間に合わなかったから命令無視してハイネセン狙ったんだけど結局失敗しましたごめん、これからは俺らがお前らの上司な」
これ無理やり間に合わせたミュラーが納得できるかなぁ
というかこの言い訳する双璧想像すると非常にダサい ラインハルトが討たれた後双璧が自分達の行動を正当化しようと思ったら
「ラインハルトは自分達が急いで向かっても間に合わないぐらい弱かったから命令を無視したのだ」
と主張しなきゃならんのがな
諸将がそれ認めて許してくれるか? >>793
目的のためなら手段を選ばないのならまだいい。
しかし、美意識がないのはな。 腐敗の一掃を掲げる集団なんだろ?
それなら内ゲバもかなり激しいと思うぞ。
ラインハルトがいるからもってるだけでさ。 >>798
その上司を最強の天才と見込んで忠誠を誓って何千光年の彼方まで長征して来たのが彼らだぞ
亡き主君を貶めて自分達のスタンドプレーを正当化してるようにしか見えなくないか
そのままトップに滑り込むのは無理があると思う 命令無視のスタンドプレープレーしつこいがアレは双璧の独断じゃなく
ヒルダの要請じゃなかったか >>801
それを言うと原作軸での敗北を察した双璧ヒルダのスタンドプレーで命拾いしたラインハルトの立ち場もどうなるんだって事にもなるが… >>802
それ諸将に言うのか
「軍人でもないフロイラインが間に合わないって言ったから命令無視しました」って
要請を受けたけど最終的に判断したのは双璧だろう
>>803
あれはあくまでラインハルトが生きてて同盟には勝って全部上手く行ったから結果オーライになっただけだろう ミッターマイヤーのセリフも後で追及の対象になりかねない発言よ。 反転の命令を受けたのに実行せず同盟の首都を占領したことは軍令違反だけでなく
個人的な野心からの暴走ととらえられて粛清されてもおかしくない 秦で捕虜20万人を生き埋めにしたヤツ、勝利に多大な貢献したけど後で自害させられたしね。 結局ラインハルトを救うための最大限の行動をしたことには変わらんのがね
他に幾らでも救う方法があるのにそれを選んだのなら糾弾の対象だが
それ以外無かった >>808
神の視点から見りゃそうだろうが命令に従った上で最大限の努力を尽くして失敗したか命令に従わないで失敗したかってのは心情的に違うでしょ
とりあえずウルヴァシー辺りで今後の話し合いするんだろうがそこで双璧が皆を納得させて主導権を握れそうな言葉が全く思い浮かばん >>809
神の視点で捉えない場合命令に従った上で失敗はそれはそれでかなり無能度が上がらないか?
機転きかせてハイネセンに行って脅しとけばラインハルトはもしかしたら助かったかもしれないのに
マニュアル通りにしか動けない無能のせいでラインハルトが死んだとも考えられる >>810
でもそれを諸将は叩けないだろう
彼らの崇める主君である天才ラインハルトの命令に従った結果だしあいつらラインハルトの軍事能力の高さを見込んであんなところまで来てるんだから
亡き主君の命令が間違いだったとは言えんて >>810
軍人は与えられた命令を忠実に実行するのが仕事
命令を完璧にこなしたのに結果間に合わなかったならそれは命令が出した奴が無能なだけ ラインハルトはバーミリオンで前線に行くの周りから滅茶苦茶止められてたけどな…
別に宗教団体ではないから盲信してるわけではないのよ >>813
そりゃ双璧も盲信してるわけじゃないから命令無視したわけだが
その結果失敗してなお正当化しようとしたら「亡き主君を貶めて自分達を正当化してる」としか見えなくない?
「閣下はご自分で考えてたより弱かった!弱かった閣下の命令は間違ってたから無視したけど失敗した!俺達は悪くない!」ってラインハルトの死後に言うことになるんだぞ
これ命令に従った他から見てどうよ >>814
ハイネセンまで行って占領する余裕があるならさっさと反転すれば間に合ったんだろう
ミュラーが間に合ったのにまさか疾風が間に合わないとは言わないよな
と他に提督に突っ込まれるのがオチだから 決定された以上は従わなきゃいけないのが組織じゃない? そりゃ機転をきかせて何かしてもらわないといけないことはある。
じゃあ、その敵政府と交渉するのは機転のうちか?
それは組織のトップの仕事でしょ?
ミッターマイヤーのセリフがラインハルトの意志だとされたらそのあとどう交渉するつもりなのよ?
完全な独断でしょ。 >>814
どうにもその仮定が感情豊か過ぎるというか
後々揉めるにしても速攻で内ゲバ勃発はやはり無いだろうしハイネセンは統治下に置かれると思うわ
いやこれも所詮仮定の話だ >>815
間に合わないからハイネセンに行ったんじゃなかったのか? >>818
即内ゲバは俺もないと思うよ
ただ双璧がこれ言って主導権取ろうとしたら
ビッテン「要するに卿らは閣下を裏切ったのだ!何が疾風だ!亡き主君を貶めて自らの行いを正当化しようとは、恥を知れ!」
とか言われて易々と主導権は握れないと思う
仲介に入ったワーレン辺りが場を納めて撤退決めるんじゃない?
彼らに同盟となんかの条約を結ぶ権限もないし地味に補給も厳しくなってたし 揉めて従えないとか言い出す奴(ビッテンあたり)いるだろうけど仕方ない
とにかく全軍を本国に撤退しないといけない
それからどうなるかは神のみぞ知る ミュラーが間に合ったのは場所が近かったこと・基地が無抵抗で接収が容易だったこと
そもそもそれが済んだらすぐ反転する予定だったから間に合ったんであって他と事情が違う 即内ゲバになるかどうかはともかく、双壁がトップにならない場合、トップはゴールデンバウム王朝の誰かと言うことになるんだけどね。
イゼルローンの時にも追及があったのだから、重臣たる宰相を守れなかった責任も誰かが取らないといけないしな。 本国に残ってるケスラーとメックリンガーが皇帝を担いで動きだすかもしれない
ともかくヤンの思惑どおり帝国がすぐに侵攻することはなくなる 要は実際に後継者争いで内乱に突入するかどうかはともかく、あっさり双璧がスライドして権力を掌握するってことはないと思うってことよ
双璧の行動を正当化するとどうしても「亡き主君を貶める」というあのロマンチスト軍団が絶対に許さない論理になっちゃうし ラグナロックのような大兵力を動かすのは、凄い金がいるから、ラインハルトのような絶対権力者がいないと無理 そして失敗したミッターマイヤーは後からミュラーの奮戦聞かされるんだろ
性格的に一生自分を責め続けそう 少なくとも、トリューニヒトは評価が賛否両論くらいにはなりそうだが、グリーンヒル大将は最悪のテロストにして売国奴とか評価がされないか心配 リンチと相打ちで少しは華持たせたか
小説は惨めすぎた >>830
撃っても当たらないってフォークよりも下手な射撃やったな
ただ漫画のは露払よりも単なる逆上に見えるから >>812
ヒルダから今から間に合わないって情報を得た上で、それでも命令遵守するような無能はラインハルト陣営にいないだろ ナンバー2どころか、ナンバー1が並立してるようなもんか? >>834
情報があったら作戦命令を無視できるのか
ラインハルトの作戦命令はヒルダの情報で無視されるような軽いものだったとは知らなかった >>834
情報でなく予想な
ヒルダは最初のヤンの攻勢見てビビっただけ
結果的に正しかったが >>836
バーミリオンでラインハルトが死んだら、そもそも命令とか軍人として正しいとか全てが意味なくなるんだがなあ。
それも考えないで命令遵守のみが正しいと思うなら好きにすれば。
ムーアとかパストーレとか同類はおるし。 ラインハルトはその辺は柔軟に対応してる
キルヒアイス死んだ後にオーベルシュタイン主導でリヒテンラーデ逮捕とかも勝手にやってるけど問題ない
それどころかオーベルシュタインは2階級特進して上級大将にまでなってる
ヒルダやミッタマらの独断も評価してる >>837
あれわざと縦深陣に誘い込んでるだけやしなあ
ヒルダに軍事的視点があれば違ってたかもしれんのが面白いところ >>838
状況に変化があったという情報があれば対応すべきだが、そもそもあれは出発後のヒルダの予想に過ぎない
現にミュラーが間に合ったし、本当に間に合わないと思うならわざわざロイエンタールと合流するより
リップシュタット直後のような強行軍で反転すれば良い あれは信じた疾風の直感がヤバい
「ローエングラム候はご自分で考えてるより弱いのでヤンに負けます、根拠は私の主観」
「ヤンは首都から停戦を命じられれば目の前にローエングラム候の首があっても受諾します、根拠は今までそうだったから」
これで信じたんだぞ >>841
ミュラーが間に合ったのは計算外の要素があったからやろ
原作もう一回読み直せ こんだけレスしといあれだが、フジリューの漫画の到達してない所をネタに議論するのはよくないか。
熱くなってスマヌ。 ビッテンの所に行ってたら「閣下はヤンに敗れます」あたりでキレられそう
そこを信じて命令無視まで決断できるのはやっぱ双璧ぐらいじゃないかなぁ 双璧は単に一個艦隊を預かる司令官だけじゃなくて、戦略的視点からの行動が
求められる上級大将閣下だからな。
ラインハルトの当初の命令を忠実に実行するのも、ヒルダの情報から判断して
命令を無視して同盟首都を直撃するのも、どちらも間違っているとは言えない。
問題なのは、ラインハルト亡き後の主導権が握れるかどうかだけなのであってねw >>843
お前が原作を読め
ヒルダの提案はリスクありすぎて普通なら乗れない
ハイネセンに行っても抵抗されて時間かかったり全滅しても抵抗するならお手上げと疾風自身も言ってた
しかも全軍が出発した後ヒルダが疾風の方に行ってさらにロイエンタールと合流してからハイネセンに向かった
急ぐわりに遠回りしてるから、そんな時間があるなら最初から強行軍すれば良い
ミュラーだって強行軍で行ったしミュラーの分時間も稼いだ
もしミュラーもヒルダの予想通り間に合わなかったら双璧がハイネセンに着く前にブリュンヒルトが撃沈されてた >>845
ビッテン熱い男なわりにかなり冷めた事言うこともあるから
意外とどう反応するかわからない気もする 例えば自衛隊がどこぞの国と交戦状態になったとする。
政府の代表の命令を無視してそのどこぞの国の首都を占領し、あまつさえ無差別攻撃すると脅したらどうなると思うよ? >>847
大強行軍でも2日差でアウトと判定しているから、100%失敗する作戦よりも
少しでも可能性のある方法に賭けたのだろ。
なんせヒルダは「人生最初で最後の経験をなさいます」と豪語しているぐらいだし、
実際ミュラーの援軍が無ければそのように事態は推移していた。
つーか、ミュラーの援軍があっても1〜2日差で双璧は間に合わず、ラインハルト
戦死となっていた。 >>849
自衛隊ならダメ
銀河帝国はそういう国家じゃない いいからお前はもうどっかのなろう系で
「政治的に正しい銀河英雄伝説」でも書いてろや
フジリューとも全然関係ねーし目障りだから バーミリオンは疾風でも今からじゃ間に合わんよと作中で言ってるからな
ミュラーは位置的に近い場所にいて反転も任務終えたらすぐにする立場だった ヤンとオーベルシュタインを対面させるのはいいとして、このままじゃラインハルトの「天才性」が薄まらないかな
今後、同盟に対する大戦略をラインハルトが示しても、「これは、オーベルシュタインの策だ!」とかにならないだろうか
今回のクーデターにしても、原作じゃ「ローエングラム候にしてみれば、片手間に仕掛けた策」とまで言われてたのに いい加減分からなくなってきたが双璧が失敗してたらどうなってたかって話だろ元々
双璧が主導権を握るのは他の提督から命令無視して失敗したと見られるから厳しいんじゃないか
ラインハルトが死んじゃってたら皆が納得できるような言い訳は難しい >>854
天才性よりも信義にたる男であるかの方が君主としてはるかに重要じゃないか。 漫画の現状とも関係ないそもそもアンチ前提の妄想でスレ違いだっつーの >>854
作戦の原案はラインハルトが立てているけど、具体案はオーベルシュタインが
立てるから別にいいんじゃない?
帝国領侵攻作戦に対する焦土作戦案も同じ関係だし。 >>855
結局他に主導握れるだけの下への求心力政治力がある奴が居ない
反発するにしても対抗馬を立てて派閥を作らなければならない >>792
きっと、時間断層が偶然発見され、ドーソンさんがそこに秘密工場を作ったんだよ。 >>860
下手すると、事、陰謀にかけては海千山千の門閥貴族が復活しかねないなw 帝国と同盟でリアルタイム通信ができるならヤンがラインハルトと
2回目の会談に行くとことか必要なくなるな、通信でいいし。 有害無益なネタバラシをするフジリュー版オーベル
君にはがっかりだよ。 >>863
物凄い金かかるってフェザーン人が言ってなかったっけ >>866
大規模な兵を率いて行くよりは安上がりよ。 >>865
ネタバラシする事で同盟内部に帝国のスパイがあるというヤンの説が証明される
そうすると何もしなくても同盟内部が勝手に疑心暗鬼にハマって
帝国帰りの人間と周辺の人が全員スパイに見えて社会不安が増大する 原作と違って明白な映像記録に帝国が救国軍事同盟を組織させた証拠が残ったな >>863 >>866
ヤンとラインハルトの2回目の会談は超至近距離だから、同盟−帝国間の
極秘直通回線を使わなくても通常のFTLで十分じゃない?w >>869
これで和平しようとか交渉しようとする声は絶えるだろうね。 >>871
後日の(ネタバレ)受け入れの大根拠となりえるなw オーベルシュタインがヤンを暗殺したいという事実はまぁ良いんだよ
戦術家としてはラインハルトより優れている敵の将官を抹殺してしまえば
その後の展望が楽になるしな、だがそれを相手に知られてしまう改変はヤバいだろ
バーミリオンの後にラインハルトの勧誘イベントが空々しくなってしまう
民主主義以前に「お前の部下俺を殺そうとしたやん」とヤンに言われたらどうする気だよ >>873
オーベルシュタインは正々堂々の勝負を一貫して批判してたからな >>872
まだアホは御せる可能性があるからね。
心根が単純ならもっといい。 オーベルシュタインは目的のために手段を選ばない人間ではなくて、手段のためなら目的を選ばない危険人物(ヒラコー的表現)にしか見えないんだよな。 オーベルシュタインは他人には見せないけど、それなりに人間味ある奴だと思ってる 目的のためなら汚い手も使うのと、汚い手しか使おうとしないのとでは全然意味が違ってくるぞ。
例えば国家が人質とるとか目的なんかそっちのけで汚い手を使おうとしてるとしか表現出来ないじゃないか。 >>873
当時は敵対していたのならそりゃ当然でヤンも気にしないと思うよ マキャベリの著作を読んだ上でこんなのマキャベリズムじゃねぇ!としか言いようがない。 やたらと連打してる人が居るけど、原作のオーベルシュタインを勘違いしてるとしか思えないレスばっかりだな
体面を無視して最も効率が良く損害が少ない手があるなら評判を気にせずに実行するのがオーベルシュタイン
それに時系列的には帝国ではちょうどリップシュタットの終盤か直後だから
障害を排除できるならしといた方がいい
内戦の早期終結のために民間人数百万人すら見殺しにしたのに
ヤンひとりの暗殺にためらったらおかしい >>885
それを手段のためなら目的を選ばないと言うのだ。
君主の評判を下げてどうする。
反乱の種を蒔いてるようなもんじゃないか。
しかも出世を辞退するならともかく、そうじゃないじゃないか。 >>886
>それを手段のためなら目的を選ばないと言うのだ。
日本語間違ってる
「目的のためなら手段を選ばない」だろう
>君主の評判を下げてどうする。
同時にヴェスターラントやったのに? 勝利のために汚い手を使ってでも最も効率の良い手段を選び損害をなるべく減らす。
スゲーよくわかるよ。とてもよくわかる。
しかし、汚い手を使って最も効率の良い手段を選び損害をなるべく減らした結果、
敵を作り、評判を下げ、反乱の種を蒔いた結果目的を達成出来ないとかバカみたいじゃないか。
たまたま目的を達成したけどな。 いるよなー。
たまにだけど、銀英伝をまるで神からの啓示ののように受け止めるヤツ。 オーベルシュタインのキャラの話なのに、妄想を膨らませて原作とも漫画とも関係ない持論を語り出したあげく
まきゃべりずむ!とか喚き出す人って電波受信してるか持論を語る相手に飢えてるのかな バーミリオンとか語ってるけど、そもそもフジリューの漫画がそろそろ終わりなんじゃないかって感じ
原作2巻までは区切りもいいし ここ数週間のヤンジャンで読み始めたからより目のヤンが主人公と思ってあまり読む気しなかったが
いざ全巻読むと帝国編は面白いな さらば遠き日なら区切り良いけどクーデターじゃ区切り悪いし2巻で終了は無いだろ
コミックも売り上げ悪くないし畳む理由が無い キングダムカムイかぐや
テラフォグールうまるが終わって単行本売上での序列はこのすぐ下にまで繰り上がってしまった
特段の理由なく終わるはずがない オーベルシュタインの言ってること間違いではないんだけど、完璧に正しいわけではない だろうね
あとで本人も軌道修正したりしてるし、感情面の要素全て排除した冷徹な正論じゃ通らないことがわかってるだろう
もっとも本人は全ての悪評を引き受けるつもりだから他人の評価は気にしない 義眼の言は政戦両略とも常に正しい、なのになぜ誰の共感も呼ばないのだろう
と原作にもあったな 死ぬ時に気にしてることがラインハルトや帝国の未来ではなく犬の心配だからな
他の奴らとは一味違う わざわざ自分から喋って陰謀の証拠を残すというのがマヌケにみえるな >>902
エベンス大佐
[我々の大義を汚す証拠は全て消せ!つーか、肝心のオーベルシュタインの映像はどうした?]
ベイ大佐
[お土産です]
トリューニヒト
[パーフェクトだよ、ベイ君] 証拠を残す方がいい場合もある
今回はまさにそう
ストーリー上の都合でも反トリューニヒト派の凋落やその後DQNの受け入れという暴挙の説明にもなるし これでクーデターを防げなかった責任をトリューニヒトに取らすのは無理じゃない?
そしてヒルダは一生
イゼルローン勤務確定 ここで降格処分するならラインハルトの大義は穢れないが、よりによって昇格するんだものな。 >>902
話し相手のフェルナーの存在消してまで間抜けにしたかったんだろ
フジリューはここまでやる 自国民を使って同盟を兵糧攻めの罠にはめたり捕虜交換にスパイを潜り込ませて
内戦を起こそうとするラインハルトが、わざわざ敵でしかない同盟に気を使うという主張は中々興味深い
自分の中でラインハルトを神格化してるからそう見えるのか? あの謀略を喧伝するメリットは大きく
・良いように操られた同盟軍の信用失墜、それに伴う同盟軍の弱体化
・帝国から同盟へ流出する人材(メルカッツ)の信用毀損
の2つ
まあいかにもオーベルの好みそうな謀略の芽の蒔き方だと思う 勝つためなら手段を選ばないのは正しいと言えなくもないが、
手段を選ばないために勝利条件たる銀河統一後のローエングラム王朝の安定を捨て去るのは本末転倒でしょ。 >>912
そんなヤツ君主にしたらアカンでしょ。
ゴールデンバウム王朝ってなんで責められてるの? メルカッツ提督も死ぬまでイゼルローン勤務かよ
とりあえずローゼンリッターは大丈夫か? >>915
作者に言ってください
フジリュー版ではラインハルトが漂白されて全て義眼のせいにしてるけど 信義なくして国は立つか?と言うセリフほど空々しい話はないんだよな。
だって信義を守ったことないんだもの。
悔い改めるかと思えば最期まで改めなかったものな。 >>913
そう思う
役に立ちそうにない捕虜と顔出し通信で同盟を弱体化できるなら喜んでやるだろう
帝国から亡命した人間が信用されなくなると同盟の国力が大きく低下するだろうし そもそもゴールデンバアム朝自体が割りとくるくる政権交代してるような
二代目以降からして ルドルフ直系やなく入婿王朝だし >>918
よくわからないけど、原作に文句があるならそう言ってくれ
ラインハルトが同盟に甘かったり「大義」なんて言ったことは一度もないぞ
国家の理念に関して公平な司法と公平な税制があれば良いと思ってるし ミッターマイヤーも信義の男か?と言われたらそうではないからな。
設定と行動が一致してない。 >>921
拷問は公平な司法ではないし、ラインハルトのやってることって公平な税制で成り立つの? 原作通りにやったら原作の問題だけど
改変して新たに生じた問題はコミカライズ担当の漫画家の問題だからね 大事にしてるのは大義じゃなく兵士や自分の支持層が納得する大義名分 フジリューは色々センスが昭和やからなあ
昔のアニメとかにある主人公の前に初めて敵の参謀が姿を表すシチュをやりたかっただけで、特に深くは考えてないと思うで? …卿が捕らえられ、あるいは殺されても帝国当局は一切関知しないからそのつもりで、
なおこの映写機は自動的に消滅する…
じゃなかったっけ?>オベの映像 >>931
ベイ大佐
[スマホで動画撮影しました]
トリューニヒト
[パーフェクトだ、ベイ君] オフレッサーを返したのと同じ論理で「帝国領侵攻時の最高首脳にまで帝国の手が伸びているんだから他の軍首脳が帝国と通じていてもおかしくない」とトリューニヒトや市民に思わせられれば相当有利になるんじゃねえの
そんな悪手とも思えん >>933
どーだろ、帝国に踊らされた馬鹿共って
した方が後の政府的にはやりやすいと思うけど。
そうでなければ現政府に対する不満だけで
クーデター起こされたことになるわけでしょ? >>936
普通ならリンチされるよ。
そういう票も拾いたいトリューニヒトがなんとかするかもしれないけど。 原作でもバグダッシュがクーデターは帝国の計画によるものだと同盟市民らにぶちまけちゃってるぞ
ヤンがクーデター派の支持を失墜させるために
やらせたんだけど >>938
証拠が無いから、単なる宣伝工作と見なされているのでは? 原作では 救国軍事会議と帝国との関係は政府の公式見解で認定されたんかな >>940
リンチ関係は救国軍事会議の面々の手で徹底的に隠蔽されたから、
政府は基本ヤンの宣伝工作と認識しているのでは? >>941
ベイ大佐がスパイとしていたから、トリューニヒト政権の正当化の手段として使われてもおかしくはない気もする。 >>941
つっても、防諜関連の幹部が、トリューニヒトのスパイだし
グリーンヒルの遺体は検視されちゃうし
どうしよ 眉間を撃って自殺する人なんかいないって別にシェーンコップでなくても気づくよな
検死官なんか言わなかったのかな >>942-943
言われて見れば、ベイ大佐忘れてた・・・
もっとも、物的証拠が無いことに変わりはない。
リンチの死体もうまく始末されたみたいだし。
あとは政権側のさじ加減か。
あまり軍部を追いつめると、その軍部とつながりの深い元国防委員長トリューニヒト自身に
ブーメランになって返ってくる恐れもあるし。 >>945
困った話 蜂起に参加した将校は揃って反トリューニヒト派な上に
クーデター時のトリューニヒトのアリバイは完璧という
何せガチで命を狙われてるしね >>946
責任者を反トリューニヒト派に限定してしまえば無問題だけど、下手に騒ぎ立てれば
軍部全体が悪いということになってそのままトリューニヒト自身に飛び火する恐れが
あるからな。
帝国の工作の件については伏せていた方が都合がいいかも? いやそれは飛び火しないだろ
さすがに無理筋すぎる
そもそもあいつマスコミ掌握してるし 原作ではクーデター失敗後は軍部の権威が失墜し、トリューニヒトの権力が増大している
別にクーデターが帝国の工作だとかは問題されてない
クーデターのことなんかは、あんなこともあったねくらいな感じ >>944
現代でもエクストリーム自殺と言うものもありますし、そういうことなんでしょ >>941
原作だとバグダッシュも信じてなかったり、シェーンコップも猜疑的だったくらいだからなあ
よほど明確な証拠が出てこない限りは、ヤンの宣伝戦だと思われているんだろうね >>948
帝国の工作の存在を公にして下手に騒ぎ立てれば、というお話。
わざわざ帝国の工作を表に出さなくても、単純に反トリューニヒト派将校が悪い
とプッシュすれば問題なく自身の権力が増すよ。
卿のいうとおりマスコミを掌握しているわけだし。 >>951
市民「ヤン提督はそんなことしない」
どう考えてもこうなりそう
あの国の国民異常に頭悪いし >>951
普通は「こいつ、こんなバレバレの出まかせ吹く腹黒か。失望した」で終わる。
原作者様の都合で同盟国民(政治家や救国含む)をおバカ設定してるから成立してるが。 慢性的に戦争状態の国民の戦意を維持するためには、ある意味洗脳が必要だからね。
幼少時から徹底的に戦争の意義を叩き込まれているんだろう。馬鹿というよりは洗脳の恐ろしさだね。 >>578
そこだけ切り出すと、某転生もののカズマさんみたいじゃないか。 >>956
多分そういう風に刷り込まれているんだろうね。
同盟と帝国の戦争って宗教戦争みたいな気がする。 フェザーンから情報提供も煽動の要因なのかも
同盟は帝国軍の捕虜を厚遇してるのに
帝国に捕まった同盟の軍人や市民は農奴にされ死ぬまで酷使され
若い女性に至っては門閥貴族たちの慰み者にされる
そんな情報を広められたら
あんな人の尊厳を無視する人非人と共存など不可能
帝国は滅ぼすべきだと洗脳されてしまうな ちょいちょいは帰ってきてる捕虜もいるからそれは無茶では >>952
帝国の工作という情報が同盟市民に知られる方がトリューニヒトにとって都合が良いけど? >>961
そんな帝国工作員の跋扈を許した当時国防委員長のトリューニヒトが悪い!
ということになるリスクがあるんだけど?
同盟市民は工作員がリンチ以外にいるのでは?と疑心暗鬼になるだろうし。
トリューニヒトとしては、反トリューニヒト派が悪いということにするだけでいいんだし
余計なリスクは抱えたくないだろ。 >>962
>そんな帝国工作員の跋扈を許した当時国防委員長のトリューニヒトが悪い!
>ということになるリスクがあるんだけど?
ならないよ?
本人がクーデターの被害者だから、むしろ「トリューニヒトは帝国にとって不都合だからクーデター仕込まれた」
と思われて帝国のスパイにビビる同盟市民に支持される >>963
なるかどうかは分からんけど、余計なリスクは抱え込みたくないってこと。
ヘタすれば同盟軍を完全解体せねばならん。
ヤンも怪しいからハイネセンに召喚せねばならないし・・・アレぇ?w >>964
だからクーデターが帝国の工作ならトリューニヒトにとって政治的にメリットでしかない
捕虜交換はサンフォード政権が決めたことだし、クーデターの首謀者は全員反トリューニヒト派だから
これ以上の状況証拠はない
これから反トリューニヒト派に帝国のスパイというレッテルを貼れば
憂国騎士団を出動させなくてもメディアにそうほのめかすように報道させれば黙らせることができるし
自分は帝国にとって不都合な政権=同盟に必要な政権という図式にできるから
反帝国を煽れば帝国のスパイにビビる同盟市民の票が勝手に入ってくる 市民A「ところで、リンチという帝国のスパイ、どうやって同盟に潜入したんだ?」
市民B「なんでも、捕虜交換にかこつけて堂々と侵入したらしいぞ」
市民A「ああそうだった、たしかトリューニヒトが票欲しさに・・・」
以後、憂国騎士団が乱入して行方不明… クーデター食らって失脚したのはトリューニヒトという事実忘れてるみたいだね そのとおり
帝国のスパイを招き寄せてクーデターを引き起こさせ、自身は雲隠れする羽目になった
大失点は隠蔽せねばならない。 >>968
トリューニヒトは絶対悪というのは読者の視点
反トリューニヒト派じゃない同盟市民にはそういう視点はないからなんでもトリューニヒトガーにはならない
捕虜を入れてスパイを招き入れたというのが問題ならまずヤンの責任が問われる
事前に知っておきながら要塞内で対処せず同盟本国に入れたことと言われたら弁解は難しい
この後メルカッツも入れたし >>965
捕虜交換はサンフォード政権じゃない
トリューニヒト政権だ >>965
いや捕虜交換はトリューニヒト政権、これは原作ではっきり書かれている
クーデターが起こったことに対して市民がどう思うか?はどちらもあり得るんで断言はできない
クーデター側に同情が集まったら、トリューニヒトにとってはマズいことになる事態もあり得た
だからクーデターの意義を否定するヤンの宣伝は、トリューニヒトにとっても都合はよかっただろうね 捕虜交換そのものが悪いんじゃなくて、捕虜交換の際にチェックするヤツが悪いと思うけどな。 >>970>>973
そうですね
国防委員長というレスにつられて書いたけど、書いた後よく考えたら捕虜交換はアムリッツァのあと
ヤンが要塞防衛司令官の時にやったことだからすでにトリューニヒト政権になってる
まあ、さっきも書いたように捕虜交換によるスパイ潜入の責任を追及するならヤンの責任が一番大きい
しかも本人が予想して周囲やビュコックにスパイの可能性を伝えただけに
政権に報告せず要塞内でも対処なかった問題は追及される
どっちにしろトリューニヒトにとってメリットしかない 政府に報告しても無視されるか冷笑されるって言ってたはずだが
なんでヤンが悪い事にしたがるんだ?実際二期で
ビュコックがフェザーン回廊通過の話しても
国防委員長始め評議会は取り合わなかったじゃないか >>975
ヤンはスパイについては一報を入れてたんじゃないの?
トリューニヒトにしてみれば推定500万票の魅力にあがなえないだろうし、そもそも
同様のシチュでのスパイ潜入なんて日常茶飯事だろうし。
なお、クーデターの可能性については、ヤンがあの時点で話したら妄言として良くて無視、
悪ければ軽挙妄動を非難されて処分されかねない。 >>976
>政府に報告しても無視されるか冷笑されるって言ってたはずだが
それと報告しなかったことは別
どっちにしろ捕虜引き渡しの責任者はヤンだから、スパイの責任を追及するならヤンが一番になる
直接の責任者であるヤンを飛び越えてトリューニヒトに責任問題が行くのはまずあり得ない あそこでオーベルシュタイン出たのはそれがないとヤンがフェザーンの存在に思い至ることがあり得なくなってしまうからでは
エルウィン・ヨーゼフの亡命発表を聞いて「イゼルローン通らずにどこ通って来たんだ?」って疑問につながり帝国側だけが知ってるもう一つの回廊の存在に気づくとか >>977
フェザーンは周知されてない世界だからイゼルローン回廊が唯一の通路
帝国が持ってるならともかく今は同盟が持ってるからスパイの潜入は日常茶飯事じゃないよ >>975
いやそりゃ無茶だ
ヤンの権限はあくまで前線の司令官であって、捕虜交換も帝国の使者がきたことをハイネセンに知らせて
その許可と指示のもとでおこなっている、ヤンが決定したわけじゃない
スパイに関してはそもそも情報部とか公安とかの部署がやることで、これもヤンの職務と権限を逸脱している
「ヤンからスパイが紛れている可能性を示唆されなかったからチェックしなかった」というのならお前らなんのためにいるんだと 原作世界内でもそうだったけど、読者からもヤンは権限と責任以上を押し付けられて「なんでしなかったんだお前のせいだ」と責められるのはなんとも >>981
捕虜交換はただの受け入れじゃないだろう
同盟の市民かどうかの情報照合や身元チェックぐらいやらないとそもそも捕虜かどうか知らない
その捕虜交換においてスパイ潜入の可能性を予知してビュコックにも伝えたが
公安担当の部門にもトリューニヒトに伝えなかったらアウトだろう
ビュコックに伝えた時も出来るだけ内密にと要請したし、ヤンは自分が信用する人間以外伝えなかった
だから責任問題に発展するなら第一にヤンは間違いない >>982
別に責めてないけどね
スパイ潜入はトリューニヒトの責任だという人が居るから
責任問題ならまず捕虜交換の直接責任者のヤンが追及される
という一般論を言っただけ >>983
なんか誤解があるなあ、ヤンがビュコックに伝えたのはクーデターの可能性であって、スパイ云々じゃないぞ
それだって証拠がないことだから直接会ってしなければならないと交換された捕虜と一緒にハイネセンに向かったら
その間のトラブルで時間喰って、だし
繰り返すけど、スパイの可能性を考えてチェックするのはそういう専門の部署が自発的にやらなければならないこと
「前線司令官から報告がなければ何もしません」ってどんだけ無能ぞろいなのよ同盟は
責任問題にするのなら、捕虜交換をうけれいたハイネセンの政府・上層部と、チェックを怠った、あるいは摘発できなかった部署だ >>985
トリューニヒト政権大嫌いでヤンが大好きだからそういう視点になるだけで
現実的に同じようなことが起きたら捕虜交換によって帝国の息がかかったものがクーデターを起こす
と責任者が予見しながら自派のごく一部の人間にしか伝えてないため
クーデターを予防出来ず起きてしまったら真っ先に責任を問われる
ヤンはクーデターを見逃すことでトリューニヒトとクーデターの共倒れと
自分自身の影響力増大を画策すると言われてもおかしくない >>978
それが可能というなら、ヤンの権限で捕虜交換を止められることになるけど、
トリューニヒト政権への嫌がらせか!と非難されるのは確実だろうねw
>>980
そういうことじゃなくて、捕虜交換を隠れ蓑にスパイを潜入させることだよ。
ヤンがイゼルローン要塞を陥とすまでは帝国のものだったから、同盟に潜入させた
スパイとの連絡は容易だっただろうし。
それとも卿は、今回史上初めて帝国と同盟間で捕虜交換を行ったと言いたいのかね? >>986
「ヤンはクーデターを見逃した」ってすごいヤンに対する悪意前提の偏見ですね
上官の宇宙艦隊司令長官に伝えたのが「自派閥にしか伝えてない」とかすごい
さらにどうしてヤンがビュコックにだけ直接伝えたのか、原作にもはっきり書かれていることすら無視している >>984
形式的や最終的にはともかく、トリューニヒトの責任とは言ってないよ。
ただ、トリューニヒト政権にとって汚点になるから隠蔽する方が得策だろうと主張しているだけw >>988
偏見には偏見で答えないと自分の主張がどんなにおかしいか理解できないでしょう
捕虜交換によってクーデターが起きてしまったら、捕虜交換を担当する責任者ヤンに責任はないのはあり得ない
しかも本人がクーデターの可能性を予見して自分が信用できる上官にしか伝えてないならなおさら
ヤンは作中で唯一神の視点を持つキャラだから許されるのであって
本来なら同じような状況が現実に起きたらたとえ鎮圧できても
後になってドロドロの責任追及合戦から逃げられない だいたいホントにスパイとかいる世界で、
クーデター計画でなくともスパイとか転向者である可能性もあるのに冷笑されるとかないだろ。
普通にマニュアル通りやれば、捕虜のカウンセラーの診断書とかないと解放されないよ? >>989
だから責任を追及するならトリューニヒトの前にヤンも含めて大勢が居るし
そもそもクーデター派全員反トリューニヒトだから問題にならないって >>990
権限もない、職務でもないことの責任があるのか、すごいね
さらに誰がクーデターに参加しているのかもわからないのなら信用できる上官に伝えるのも当然でしょうに
無知にはどんなにたとえ話しても理解できないんでしょうねえ >>990
もう一つ、どうしてもヤンが捕虜交換の担当だからヤンに責任があるというのなら
その許可を出した上がもっと大きな責任があるのは当然ですよね?
さて、同盟の最高責任者は誰でしょう? >>992
クーデター派はスパイ云々の存在は無くても関係なく処分できるのだから、
スパイを表沙汰にしなくても反トリューニヒト派を容易く放逐できる。
そして、スパイの件を口実に裏でこっそり軍部に圧力をかけまくれるわけだから、
わざわざ同盟市民に公にする必要はナッシングだよw
むしろ、表沙汰にしない方が効果的に軍部に影響力をふるうことができる。 >>997
ガキの使いだよ。
つーか、軍人が権限外のことを勝手にやってもらったら困る。
その最たるものが救国軍事クーデターだしw >>997
捕虜交換に関してなら、ガキの使い以上のことをやっているよ
それ以上は、それぞれの担当部署や他の部門の責任だ
そしてそれらを取りまとめて全責任を負うためにいるのが上だよ
たとえば、アムリッツァでは軍部や前線でもいろいろ問題はあったけど
その責任を負う形でサンフォード政権は総辞職したり、遠征反対のシトレも軍部のトップとして責任を取った
だけど捕虜交換に関しては、ヤンに全責任があると? >>999
2000万人もの戦死者を出していながら辞職で済ますなんて、釈然としないんだけど…(´・ω・`)
その考えが救国軍事クーデターに突き進むことになる・・・ このスレッドは1000を超えました。
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