C 1981年から連載が開始された悪質な反日小説である、
 森村誠一と日本共産党機関紙「赤旗」の下里正樹・特報部長の著書
 『悪魔の飽食』はフィクションであり、作者自身が後日作り話である事を認めている。

 『悪魔の飽食』にある生体解剖写真26枚中20枚も捏造写真である事が判明している。
 しかし中国ではいまだにこれが全て事実であるとして扱われ、ハルピンの731部隊記念館にもこの小説が
 実際に人体実験が行われた証拠の記録として展示されている。

D「1945年8月、ソ連軍が満州に侵攻すると、撤収作戦が実施され
 731部隊はその施設のほとんどを破壊して徹底的な証拠隠滅が図られた」という話にされているが、
 完全破壊されたはずの建物の多くは残っており、部隊本部棟の原型はそのままに、
 最近まで小学校として使用されていた。

E 敗戦後731部隊を含む日本軍の機密文書の大部分を米軍が押収した。
 近年米国立公文書館が731部隊に関する10万ページにも及ぶ機密文書を公開したが、
 人体実験や細菌戦の証拠は一切なかった。

これだけ多角的に検証されているのにいまだに関東軍の人体実験があったと思い込んで
フィクションの中の設定であれ、非常に沢山の読者がいる作品中でそのデマをバラまくのはどうかと思うわ
中共の意図的な反日歴史教育に洗脳され、神経過敏になっている中国人が現実世界に12億人、
さらに本当に日本人が虐殺したと思い込んでいるその他の外国人がいまだ多数いるのに